私的良スレ書庫
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元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」
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上条「今回は俺も銀さんたちと一緒に行くぜ」
美琴「アンタも……?」
上条「俺はロクに能力も使えねえし異能の力じゃなけりゃこの右手は何の意味もない」
上条「今の俺に出来るのは…殴り合いの戦闘で銀さんを助けるくらいだ」
佐天「私は…私は初春たちと一緒に行きます!」
美琴「私も…今回は裏方に回らせてもらうわ」
美琴「……ちゃっちゃとやっちゃいなさいよ、中枢はこっちで必ず何とかするから」
銀時「………ああ、任せた」
美琴「アンタも……?」
上条「俺はロクに能力も使えねえし異能の力じゃなけりゃこの右手は何の意味もない」
上条「今の俺に出来るのは…殴り合いの戦闘で銀さんを助けるくらいだ」
佐天「私は…私は初春たちと一緒に行きます!」
美琴「私も…今回は裏方に回らせてもらうわ」
美琴「……ちゃっちゃとやっちゃいなさいよ、中枢はこっちで必ず何とかするから」
銀時「………ああ、任せた」
あの世界の人たちは攻撃に関しては能力使え無いとほとんどダメだが
能力者とのバトルで高威力の攻撃食らったりしてるだろうから防御面や回避能力は高そう
能力者とのバトルで高威力の攻撃食らったりしてるだろうから防御面や回避能力は高そう
銀時「いいかテメーら、必ず戻ってこい…次に俺たち会うのは…大団円の時だ」
桂「フッ…何を今さら……」
黒子「……心配には及びませんのよ、先生」
美琴「アンタに言われなくても…それくらいはちゃんと分かってるから……!」
新八「待ってます…みんなが帰ってくるのを!」
一方通行「ハッ…上等じゃねェか」
銀時「あ、一方通行……テメーに一つだけ言っとくぜ」
一方通行「………?」
銀時「服が…ウルトラマンに見えて仕方ねェんだけど」
一方通行「張り倒されたいンですかオマエは」
桂「フッ…何を今さら……」
黒子「……心配には及びませんのよ、先生」
美琴「アンタに言われなくても…それくらいはちゃんと分かってるから……!」
新八「待ってます…みんなが帰ってくるのを!」
一方通行「ハッ…上等じゃねェか」
銀時「あ、一方通行……テメーに一つだけ言っとくぜ」
一方通行「………?」
銀時「服が…ウルトラマンに見えて仕方ねェんだけど」
一方通行「張り倒されたいンですかオマエは」
言ったァァー!あの一方通行に対して真正面から面と向かって言いやがったァァー!
---
ターミナル地下最深部
春雨兵「うっ……」
美琴「とりあえず敵兵は何とかしたけど…どうなってるのよ、これ?」
桂「この光の束が江戸中から集束されているエネルギーだ」
初春「凄い…こんな純粋なエネルギー…しかも目で識別出来るくらいに高密度な…!」
佐天「何か制御システムに機械が取り付けられてるけど…もしかしてこれが……!」
桂「おそらくは…春雨の仕掛けたものだろうな」
美琴「…………」
美琴(これ…集束されたエネルギーを遠隔操作で暴発させる仕掛けが……!)
ターミナル地下最深部
春雨兵「うっ……」
美琴「とりあえず敵兵は何とかしたけど…どうなってるのよ、これ?」
桂「この光の束が江戸中から集束されているエネルギーだ」
初春「凄い…こんな純粋なエネルギー…しかも目で識別出来るくらいに高密度な…!」
佐天「何か制御システムに機械が取り付けられてるけど…もしかしてこれが……!」
桂「おそらくは…春雨の仕掛けたものだろうな」
美琴「…………」
美琴(これ…集束されたエネルギーを遠隔操作で暴発させる仕掛けが……!)
佐天「…この機械を取り外しちゃえばそれでいいんですか?」
美琴「ううん、これ…制御システムと密接に繋がってる」
美琴「無理に取り外したり壊したりすれば制御システムも一緒に壊れかねない!」
初春「そうなったら…制御されてるエネルギーも一緒に……!」
一方通行「仮にこンだけのエネルギーが一気に炸裂すりゃ…辺りは塵一つ残ンねェな」
佐天「っ!?」
美琴「ううん、これ…制御システムと密接に繋がってる」
美琴「無理に取り外したり壊したりすれば制御システムも一緒に壊れかねない!」
初春「そうなったら…制御されてるエネルギーも一緒に……!」
一方通行「仮にこンだけのエネルギーが一気に炸裂すりゃ…辺りは塵一つ残ンねェな」
佐天「っ!?」
佐天「そんな…ど、どうすれば……!」
一方通行「それを何とかすンのが俺たちの仕事だろォが、当たり前のこと言わせンな」
佐天「あ…ご、ごめんなさい…」
一方通行「いつもの俺ならこンなクッソめンどくせェことに首突っ込まねェが……」
一方通行「アイツには返しきれねェ借りがあるからそうも言ってらンねェ」
美琴「アンタ……!」
一方通行「……護ってやろォじゃねェか、クッソ馬鹿なアイツの大切なこの世界をよォ」
一方通行「それを何とかすンのが俺たちの仕事だろォが、当たり前のこと言わせンな」
佐天「あ…ご、ごめんなさい…」
一方通行「いつもの俺ならこンなクッソめンどくせェことに首突っ込まねェが……」
一方通行「アイツには返しきれねェ借りがあるからそうも言ってらンねェ」
美琴「アンタ……!」
一方通行「……護ってやろォじゃねェか、クッソ馬鹿なアイツの大切なこの世界をよォ」
一方通行「つっても……難儀な話だな、想像以上のエネルギーが流れてやがる」
一方通行「単純な『反射』ならまだしもコイツをまともに『操作』すンのはちぃっと骨だな」
一方通行「超電磁砲は把握からいいとして…そっちの生け花と黒髪ストレート」
佐天「く、黒髪ストレートって…他に特徴ないのかな、私……」
初春「生け花って…生け花って何のことですか?」
一方通行「いいからとっととオマエらの能力と現状況で使えそうなスキルがあれば教えろ」
一方通行「単純な『反射』ならまだしもコイツをまともに『操作』すンのはちぃっと骨だな」
一方通行「超電磁砲は把握からいいとして…そっちの生け花と黒髪ストレート」
佐天「く、黒髪ストレートって…他に特徴ないのかな、私……」
初春「生け花って…生け花って何のことですか?」
一方通行「いいからとっととオマエらの能力と現状況で使えそうなスキルがあれば教えろ」
---
一方通行「空力使いと…そっちの生け花は定温保存に高い情報処理のスキルか」
佐天「空力使いって言っても…私、ほとんど能力は使えないんですけどね……」
一方通行「……………」
一方通行(今しなきゃなンねぇのはエネルギーの暴発阻止と妙な機械の破壊……)
一方通行(こっちはベクトル操作、超電磁砲、空力使い、定温保存と情報処理……)
一方通行(考えろ…駒はこンだけある、出来ねェことはねェはずだ)
美琴(無理に取り外さなくても…こっちの機械だけを破壊できれば……)
一方通行「空力使いと…そっちの生け花は定温保存に高い情報処理のスキルか」
佐天「空力使いって言っても…私、ほとんど能力は使えないんですけどね……」
一方通行「……………」
一方通行(今しなきゃなンねぇのはエネルギーの暴発阻止と妙な機械の破壊……)
一方通行(こっちはベクトル操作、超電磁砲、空力使い、定温保存と情報処理……)
一方通行(考えろ…駒はこンだけある、出来ねェことはねェはずだ)
美琴(無理に取り外さなくても…こっちの機械だけを破壊できれば……)
一方通行「……俺が制御システムの代理でエネルギーをコントロールする」
初春「ま、まさか一人でそんなことが出来るんですか!?」
一方通行「俺を誰だと思ってンだ、この程度のことが出来ねェでどォする」
一方通行「生け花は情報処理のサポートだ、幸いシステムはコンピューターで管理されてる」
一方通行「ご自慢の情報処理で演算補助と機械と制御システムの分離をやってもらうぜェ」
初春「でも…そんなにCPの使用率を上げたら電力が持たなくなる可能性も……」
一方通行「超電磁砲!オマエは発電機代わりだ、足ンねェ分の電力は何とかしろ!」
美琴「それぐらい…何でもないわよ!」バチッ!
初春「ま、まさか一人でそんなことが出来るんですか!?」
一方通行「俺を誰だと思ってンだ、この程度のことが出来ねェでどォする」
一方通行「生け花は情報処理のサポートだ、幸いシステムはコンピューターで管理されてる」
一方通行「ご自慢の情報処理で演算補助と機械と制御システムの分離をやってもらうぜェ」
初春「でも…そんなにCPの使用率を上げたら電力が持たなくなる可能性も……」
一方通行「超電磁砲!オマエは発電機代わりだ、足ンねェ分の電力は何とかしろ!」
美琴「それぐらい…何でもないわよ!」バチッ!
佐天「もしかして私にも何かすることが……?」
一方通行「心配すンな空力使い、オマエだけサボらせやしねェよ」
一方通行「制御システムと機械を分離する際には少なからず歪みが出るはずだからなァ」
佐天「ひ、歪み……?」
一方通行「早い話がエネルギーの流れに乱れが出るってわけだ…」
一方通行「こンだけのエネルギーの流れが乱れりゃ周りの大気も相当に震動すンだろ」
一方通行「で、大気が揺れりゃ俺のエネルギー処理にも影響が出る…」
美琴「制御システム代わりのアンタの処理に影響が出れば…またエネルギーの流れが乱れる…」
美琴「まさに負の連鎖ね……」
一方通行「そうなンねェよう…オマエはこの空間の大気を一定に保て」
一方通行「心配すンな空力使い、オマエだけサボらせやしねェよ」
一方通行「制御システムと機械を分離する際には少なからず歪みが出るはずだからなァ」
佐天「ひ、歪み……?」
一方通行「早い話がエネルギーの流れに乱れが出るってわけだ…」
一方通行「こンだけのエネルギーの流れが乱れりゃ周りの大気も相当に震動すンだろ」
一方通行「で、大気が揺れりゃ俺のエネルギー処理にも影響が出る…」
美琴「制御システム代わりのアンタの処理に影響が出れば…またエネルギーの流れが乱れる…」
美琴「まさに負の連鎖ね……」
一方通行「そうなンねェよう…オマエはこの空間の大気を一定に保て」
初春「ちょっと待ってください…無茶苦茶すぎます!」
一方通行「あァ?」
初春「それじゃ…生じる気流の強さや方向も完全に制御しないと不可能です!」
初春「そんな精密なコントロール…レベル4並の能力者じゃないと……!」
一方通行「出来ねェ云々は問題じゃねェ、やるしかねェンだからな」
佐天「………!」
美琴「…………」
美琴(確かに佐天さんは先生と会って能力が開花してから毎日必死に努力してきた…)
美琴(でも…そんな一足飛びにレベルは上がるものじゃない)
美琴(まして…いきなりレベル4並の情報処理をするなんて出来るわけが……!)
一方通行「あァ?」
初春「それじゃ…生じる気流の強さや方向も完全に制御しないと不可能です!」
初春「そんな精密なコントロール…レベル4並の能力者じゃないと……!」
一方通行「出来ねェ云々は問題じゃねェ、やるしかねェンだからな」
佐天「………!」
美琴「…………」
美琴(確かに佐天さんは先生と会って能力が開花してから毎日必死に努力してきた…)
美琴(でも…そんな一足飛びにレベルは上がるものじゃない)
美琴(まして…いきなりレベル4並の情報処理をするなんて出来るわけが……!)
佐天「……分かりました、やってみます!」
美琴「!」
初春「さ、佐天さん何を言って……!」
佐天「……銀さんたち、今頃必死になって戦ってるかもしれない」
美琴「……?」
佐天「あはは、戦ってるのはみんなもだよね!この街を護るために協力してる……」
佐天「それなのに…私だけみんなの足を引っ張るなんて…そんなの絶対やだよ……!」
佐天「出来るよ…私にしか出来ないことがあるんなら…必ずやってみせるから!!」
美琴「!」
初春「さ、佐天さん何を言って……!」
佐天「……銀さんたち、今頃必死になって戦ってるかもしれない」
美琴「……?」
佐天「あはは、戦ってるのはみんなもだよね!この街を護るために協力してる……」
佐天「それなのに…私だけみんなの足を引っ張るなんて…そんなの絶対やだよ……!」
佐天「出来るよ…私にしか出来ないことがあるんなら…必ずやってみせるから!!」
……書きためてる分に展開上どうしても見過ごせない誤りを発見してしまいました
ちょっと話の内容ごと修正する必要がありそうなので…一旦切ります、本当すいません
何とかこのスレだけで終わらせるようにはしますので…
誰だ、今日終わらせますとか大ボラ吹いた馬鹿は……
ちょっと話の内容ごと修正する必要がありそうなので…一旦切ります、本当すいません
何とかこのスレだけで終わらせるようにはしますので…
誰だ、今日終わらせますとか大ボラ吹いた馬鹿は……
---------------------------------------CM---------------------------------------
中略
絶望に打ちひしがれることがあっても忘れてはいけない
陽あるところに影があるように 影あるところには陽があることを
絶望の色が濃ければ濃いほど そこには強く輝く光があることを
諦めるな男たちよ
どんな荒地にも必ず毛は生える
諦めない 戦う男を応援する育毛剤 『 アトラスNEO 』
毛根の栄養を育み 余分な油を排除する浄化育毛剤
イヨカン抽出液(保湿)
ミカン抽出液(保温)
ニンジン抽出液(保湿)
センブリ抽出液(血行促進)
グリチルリン酸りカリウム(抗炎症)
もうカツラとはおさらばだー
今、購入すれば 伝説のハンター星海坊主の愛用傘ストラップがもらえる
諦めるな男たちよ
諦めるな男たちよ
諦めるな男たちよ
絶望に打ちひしがれることがあっても忘れてはいけない
陽あるところに影があるように 影あるところには陽があることを
絶望の色が濃ければ濃いほど そこには強く輝く光があることを
諦めるな男たちよ
どんな荒地にも必ず毛は生える
諦めない 戦う男を応援する育毛剤 『 アトラスNEO 』
毛根の栄養を育み 余分な油を排除する浄化育毛剤
イヨカン抽出液(保湿)
ミカン抽出液(保温)
ニンジン抽出液(保湿)
センブリ抽出液(血行促進)
グリチルリン酸りカリウム(抗炎症)
もうカツラとはおさらばだー
今、購入すれば 伝説のハンター星海坊主の愛用傘ストラップがもらえる
諦めるな男たちよ
諦めるな男たちよ
諦めるな男たちよ
つまりこの>>1-871までの膨大なレスポンスが
本編へと繋がる強大な『振り』だったというわけかッッッ!
本編へと繋がる強大な『振り』だったというわけかッッッ!
>>876-878
久々にワロタ
久々にワロタ
--------------------------------------雑談自粛--------------------------------------
>>886
来年4月から
来年4月から
一方通行「ロン毛、オマエは制御システムと機械が分離したら速攻で機械を叩き壊せ」
桂「ロン毛じゃない、ヅラ…あ、間違えた、桂だ」
美琴「…………」
一方通行「……聞けオマエら、一人でも手ェ抜きやがったら全員仲良くあの世行きだ」
一方通行「間違っても足だけは引っ張るンじゃねェ…分かってンだろォなァ!」
美琴「私は問題ないけど……」
初春「…………」
桂「ロン毛じゃない、ヅラ…あ、間違えた、桂だ」
美琴「…………」
一方通行「……聞けオマエら、一人でも手ェ抜きやがったら全員仲良くあの世行きだ」
一方通行「間違っても足だけは引っ張るンじゃねェ…分かってンだろォなァ!」
美琴「私は問題ないけど……」
初春「…………」
美琴(佐天さんも大変だけど…考えてみれば初春さんの負荷だって半端じゃない)
美琴(第一位のサポートに機械とシステムの分離…膨大な情報処理量が必要な作業……)
美琴(いくら初春さんがそっち方面が得意でも…さすがにこれじゃ…)
一方通行「出来ねェと想像すンな、頭ン中に成功のイメージを作れ」
初春「…………」
初春(成功のイメージ…成功のイメージ……五人が協力して……!)
美琴(第一位のサポートに機械とシステムの分離…膨大な情報処理量が必要な作業……)
美琴(いくら初春さんがそっち方面が得意でも…さすがにこれじゃ…)
一方通行「出来ねェと想像すンな、頭ン中に成功のイメージを作れ」
初春「…………」
初春(成功のイメージ…成功のイメージ……五人が協力して……!)
初春「あっ……!」
初春(五人で協力して何かをやり遂げる…これって…夢に見たバンドと同じなんだ……!)
初春(メインで演算してる第一位さんがリードギターで…補助の私がリズムギター…)
初春(電力を供給する御坂さんがベース…最後の締めに入る桂さんがドラム…)
初春(そして…空気の流れを安定させてくれる佐天さんがキーボード……)
初春(全員がちゃんと自分の役割を持ってる…互いに助け合ってる……!)
初春(こんな最高のメンバーで…出来ないことがあるわけがないじゃないですか!)
初春(五人で協力して何かをやり遂げる…これって…夢に見たバンドと同じなんだ……!)
初春(メインで演算してる第一位さんがリードギターで…補助の私がリズムギター…)
初春(電力を供給する御坂さんがベース…最後の締めに入る桂さんがドラム…)
初春(そして…空気の流れを安定させてくれる佐天さんがキーボード……)
初春(全員がちゃんと自分の役割を持ってる…互いに助け合ってる……!)
初春(こんな最高のメンバーで…出来ないことがあるわけがないじゃないですか!)
初春「出来る…私だったら!」
一方通行「……空力使い、お前はどォなンだ?」
佐天「大丈夫です…必ず…やり遂げますから」
美琴「むしろ…アンタこそ失敗するんじゃないわよ!」
一方通行「ハッ、誰に口聞いてんだ…俺は最強の一方通行だ」
桂「……まったく、さすがは銀時の連れだけはあるな…全員が全員、頼もしい限りだ」
一方通行「………始めンぞ!」
一方通行「……空力使い、お前はどォなンだ?」
佐天「大丈夫です…必ず…やり遂げますから」
美琴「むしろ…アンタこそ失敗するんじゃないわよ!」
一方通行「ハッ、誰に口聞いてんだ…俺は最強の一方通行だ」
桂「……まったく、さすがは銀時の連れだけはあるな…全員が全員、頼もしい限りだ」
一方通行「………始めンぞ!」
---
同時刻、ターミナル宇宙船離陸場
春雨兵警備A「さっきからどうも慌ただしいな」
春雨兵警備B「一部の地球人が反抗して暴れ回ってるらしいぞ」
春雨兵警備A「春雨を相手に?どんな馬鹿だそいつらは……」
銀時「こんな馬鹿だコノヤロー」
春雨兵警備A「なっ……!」
バキッ!
春雨兵警備A「ぐっ!」
春雨兵警備B「だっ、誰だおま……」
上条「ファルコン……」
春雨兵警備B「は?」
上条「パァァンチ!!」
バキッ
春雨兵警備B「ぐあっ!?」
同時刻、ターミナル宇宙船離陸場
春雨兵警備A「さっきからどうも慌ただしいな」
春雨兵警備B「一部の地球人が反抗して暴れ回ってるらしいぞ」
春雨兵警備A「春雨を相手に?どんな馬鹿だそいつらは……」
銀時「こんな馬鹿だコノヤロー」
春雨兵警備A「なっ……!」
バキッ!
春雨兵警備A「ぐっ!」
春雨兵警備B「だっ、誰だおま……」
上条「ファルコン……」
春雨兵警備B「は?」
上条「パァァンチ!!」
バキッ
春雨兵警備B「ぐあっ!?」
銀時「よし…とりあえず見回りは片付いたな」
黒子「……その掛け声は何とかなりませんの?」
銀時「ばっかお前、男だったらいざって時は誰でもファルコンになるもんなんだよ」
黒子「残念ながら私は女ですの」
上条「何だかいつもより強くなった気がしないでもないんだよな」
黒子「……それで力を十分に発揮出来るんでしたら遠慮なさらずに」
黒子「……その掛け声は何とかなりませんの?」
銀時「ばっかお前、男だったらいざって時は誰でもファルコンになるもんなんだよ」
黒子「残念ながら私は女ですの」
上条「何だかいつもより強くなった気がしないでもないんだよな」
黒子「……それで力を十分に発揮出来るんでしたら遠慮なさらずに」
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