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元スレ銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」
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高杉「無理だな」
桂「高杉……?」
高杉「春雨とテメーらじゃまず兵力が違いすぎる、どうやっても勝ちの目はねェ」
桂「…………!」
高杉「……銀時、テメーは春雨の十一艦隊とやり合ったらしいな?」
高杉「何やら、かぶき町全体を巻き込んだ総力戦になったらしいじゃねーか」
銀時「それが何だってんだ…?」
高杉「今ターミナルに侵入してる先鋒の春雨は……艦隊で数えて五部隊はいる」
銀時「!」
高杉「つまり…お前さんたちが必死になってようやく退けた時の五倍の兵力だ」
桂「高杉……?」
高杉「春雨とテメーらじゃまず兵力が違いすぎる、どうやっても勝ちの目はねェ」
桂「…………!」
高杉「……銀時、テメーは春雨の十一艦隊とやり合ったらしいな?」
高杉「何やら、かぶき町全体を巻き込んだ総力戦になったらしいじゃねーか」
銀時「それが何だってんだ…?」
高杉「今ターミナルに侵入してる先鋒の春雨は……艦隊で数えて五部隊はいる」
銀時「!」
高杉「つまり…お前さんたちが必死になってようやく退けた時の五倍の兵力だ」
高杉「気合いや精神論で何とかなる状態じゃねェ…馬鹿のテメーでも分かるはずだ」
高杉「あの電気使いのガキ共を戦力に加味しても…ひっくり返すことなんざ出来やしねェ」
銀時「…………」
高杉「クク…まさか最後を俺たちが攘夷で戦った天人に全部持ってかれちまうとはな」
高杉「こんな形で世界をぶっ壊されるたァ…笑えねェな」
桂「高杉……!」
高杉「あの電気使いのガキ共を戦力に加味しても…ひっくり返すことなんざ出来やしねェ」
銀時「…………」
高杉「クク…まさか最後を俺たちが攘夷で戦った天人に全部持ってかれちまうとはな」
高杉「こんな形で世界をぶっ壊されるたァ…笑えねェな」
桂「高杉……!」
銀時「馬鹿言ってんじゃねーよ……刀を取りな、高杉…ヅラ!」
桂「銀時……?」
銀時「与えられた賽に勝ちの目がねーんなら…賽を割ってでも作り出すまでよ」
高杉「勝ちの目を作り出す?そんな体で何が出来るよ」
銀時「さあな、とりあえず俺ァ死ぬつもりはねーが……仲間死なせるつもりもねーよ」
桂「……フン、貴様らしいな」
高杉「…………」
桂「銀時……?」
銀時「与えられた賽に勝ちの目がねーんなら…賽を割ってでも作り出すまでよ」
高杉「勝ちの目を作り出す?そんな体で何が出来るよ」
銀時「さあな、とりあえず俺ァ死ぬつもりはねーが……仲間死なせるつもりもねーよ」
桂「……フン、貴様らしいな」
高杉「…………」
春雨兵G「確かに…元老を殺れば俺たちは統制が効かなくなり分裂するかもしれねェ」
春雨兵G「だが…お前らは元老の所へ行くことさえ出来ねェさ」
桂「……どういう意味だ?」
春雨兵G「もう元老からはターミナルの外へ侵攻するように指令も出てる」
桂「なっ……!」
春雨兵G「ターミナルの外へ俺たち春雨が流れ出たらどうなるか…」
月詠「江戸が落ちるまでそう時間は掛からんじゃろうな……」
桂「ターミナル内から春雨を一人たりとて外へ出すわけにはいかん…!」
春雨兵G「ターミナル内の春雨兵を倒し…外へ侵攻しようとする春雨兵を全員止め…」
春雨兵G「その上で元老を倒す…やれるんならやってみるがいいぜ」
春雨兵G「だが…お前らは元老の所へ行くことさえ出来ねェさ」
桂「……どういう意味だ?」
春雨兵G「もう元老からはターミナルの外へ侵攻するように指令も出てる」
桂「なっ……!」
春雨兵G「ターミナルの外へ俺たち春雨が流れ出たらどうなるか…」
月詠「江戸が落ちるまでそう時間は掛からんじゃろうな……」
桂「ターミナル内から春雨を一人たりとて外へ出すわけにはいかん…!」
春雨兵G「ターミナル内の春雨兵を倒し…外へ侵攻しようとする春雨兵を全員止め…」
春雨兵G「その上で元老を倒す…やれるんならやってみるがいいぜ」
桂「マズいぞ銀時…このままでは春雨が江戸に放たれる!」
高杉「クク…仮にそうなりゃ確実に街は火に包まれ…数え切れねェ死人が出るだろうな」
高杉「銀時、これでもテメーは本気で何とかなると思ってんのか?」
銀時「…………」
銀時「……この街はそこまでヤワじゃねーよ」
高杉「何……?」
銀時「どうも…馬鹿なのは俺たちだけじゃなかったらしいぜ」
桂「………?」
高杉「クク…仮にそうなりゃ確実に街は火に包まれ…数え切れねェ死人が出るだろうな」
高杉「銀時、これでもテメーは本気で何とかなると思ってんのか?」
銀時「…………」
銀時「……この街はそこまでヤワじゃねーよ」
高杉「何……?」
銀時「どうも…馬鹿なのは俺たちだけじゃなかったらしいぜ」
桂「………?」
---
ターミナル周辺
花野アナ「依然として宇宙海賊春雨によるターミナルの占拠は続いています!」
花野アナ「先ほど真選組の局長らが一般人を救出すべく中に突入しましたが……」
山崎(局長たちが中に入ってしばらく経ったけど何の動きもない…)
山崎(万事屋の旦那も相変わらず出てこないし…まさか…春雨にやられて…!)
山崎(あれ、やっぱこれ俺のせいなのかな?止められなかった俺が悪いのかな?)
ターミナル周辺
花野アナ「依然として宇宙海賊春雨によるターミナルの占拠は続いています!」
花野アナ「先ほど真選組の局長らが一般人を救出すべく中に突入しましたが……」
山崎(局長たちが中に入ってしばらく経ったけど何の動きもない…)
山崎(万事屋の旦那も相変わらず出てこないし…まさか…春雨にやられて…!)
山崎(あれ、やっぱこれ俺のせいなのかな?止められなかった俺が悪いのかな?)
山崎(せ…せめてもうこれ以上は誰一人ターミナル内にいれないように……)
花野アナ「あ、ちょ…また何かがこちらへ向かって来ています!」
山崎「え?」
花野アナ「いや待ってください…な、何だか多くないですか!?」
山崎「え?え?」
花野アナ「格好を見るからに一般市民のようですが…ぜ、全員が武器を持っています!」
花野アナ「凄い数の武装した市民がターミナル周辺に集まってきました!」
山崎「何でェェェ!?さっきからおかしいってェェェ!」
花野アナ「あ、ちょ…また何かがこちらへ向かって来ています!」
山崎「え?」
花野アナ「いや待ってください…な、何だか多くないですか!?」
山崎「え?え?」
花野アナ「格好を見るからに一般市民のようですが…ぜ、全員が武器を持っています!」
花野アナ「凄い数の武装した市民がターミナル周辺に集まってきました!」
山崎「何でェェェ!?さっきからおかしいってェェェ!」
九兵衛「どうやら…一足遅かったらしいな」
あやめ「銀さんはどこなのよ、まさかもう中で戦ってるんじゃ…あなたそこ退きなさいよ!」
山崎「いやダメですよここは通っちゃ!市民の方たちは下がって!」
九兵衛「やはり…簡単には入れてもらえぬらしいな」
お妙「関係ないわ、さっさとターミナルへ入りましょう」
山崎「いやダメですってば!俺の話聞いてないですよね!?」
九兵衛「……随分気合いが入ってるな、お妙ちゃん」
お妙「気合い?入るに決まっているじゃないの、だって…」
お妙「ここまで私のセリフ…『一言』もなかったんだぞコルァァァ!!」
あやめ「銀さんはどこなのよ、まさかもう中で戦ってるんじゃ…あなたそこ退きなさいよ!」
山崎「いやダメですよここは通っちゃ!市民の方たちは下がって!」
九兵衛「やはり…簡単には入れてもらえぬらしいな」
お妙「関係ないわ、さっさとターミナルへ入りましょう」
山崎「いやダメですってば!俺の話聞いてないですよね!?」
九兵衛「……随分気合いが入ってるな、お妙ちゃん」
お妙「気合い?入るに決まっているじゃないの、だって…」
お妙「ここまで私のセリフ…『一言』もなかったんだぞコルァァァ!!」
やべぇ…ターミナル内で超(ダイヤモンド)パフュームはマジヤバい…
やはりお妙が「エフッエフッ」と
うわ、何をくぁww背drftgyふじこlp
うわ、何をくぁww背drftgyふじこlp
<<レイゾウコ>>
最近はダークマターっていうと未元物質さんが走ってきて哀しい
最近はダークマターっていうと未元物質さんが走ってきて哀しい
あやめ「あ、今まで一言もなかったんだセリフ、私より順位上だったくせになかったんだ」
あやめ「まあ仕方ないわよ、登場キャラも多いんだし…私は出番もセリフもあったけど」
お妙「喧嘩売ってんのかこの雌豚、あんコラ?」
あやめ「何よヒロイン気取り?ろくに銀さんにデレたこともないくせにヒロイン気取り?」
あやめ「こっちはあなたみたいなえせヒロインはお呼びじゃないのよ」
イラッ
お妙「……へえ、あなたみたいなモブキャラがずいぶん偉くなったわね」
イラッ
あやめ「も、モブキャラですって……!」
あやめ「まあ仕方ないわよ、登場キャラも多いんだし…私は出番もセリフもあったけど」
お妙「喧嘩売ってんのかこの雌豚、あんコラ?」
あやめ「何よヒロイン気取り?ろくに銀さんにデレたこともないくせにヒロイン気取り?」
あやめ「こっちはあなたみたいなえせヒロインはお呼びじゃないのよ」
イラッ
お妙「……へえ、あなたみたいなモブキャラがずいぶん偉くなったわね」
イラッ
あやめ「も、モブキャラですって……!」
九兵衛「二人ともそこまでだ…どうやら敵がお出ましらしい」
お妙・あやめ「?」
春雨兵「何だ…外に出てみりゃ武装した連中がうじゃうじゃと…」
春雨兵「地球には死にたい願望の奴らが多いらしいな」
九兵衛(相手は名に聞く宇宙海賊…戦うにしても初手は慎重に行くべきか……)
ドゴガッ!
春雨兵「ぐふっ……?」
あやめ「あなた、ちょっとうるさいんだけど」
お妙「女の争いに男が首突っ込むなコルァ」
春雨兵H「や、やりやがったぞあの地球人ども!」
九兵衛「………」
お妙・あやめ「?」
春雨兵「何だ…外に出てみりゃ武装した連中がうじゃうじゃと…」
春雨兵「地球には死にたい願望の奴らが多いらしいな」
九兵衛(相手は名に聞く宇宙海賊…戦うにしても初手は慎重に行くべきか……)
ドゴガッ!
春雨兵「ぐふっ……?」
あやめ「あなた、ちょっとうるさいんだけど」
お妙「女の争いに男が首突っ込むなコルァ」
春雨兵H「や、やりやがったぞあの地球人ども!」
九兵衛「………」
さっちゃんはね♪
猿飛あやめってゆーのホントはね♪
そんなんあった希ガス
猿飛あやめってゆーのホントはね♪
そんなんあった希ガス
春雨兵H「下等な雌猿が我らを傷付けるなど…この場にいる人間を全員やれ!」
お妙「誰が雌ゴリラだゴラアァァァ!!」
あやめ「いや、アイツらゴリラとは言ってないからね」
九兵衛「……やれやれ、手を出してしまったなら仕方ないな…!」
花野アナ「た、大変な事態になりました!市民が宇宙海賊春雨とぶつかりあっています!」
九兵衛「柳生の名にかけて奴らを止めろ!」
柳生家「オオオオオ!」
東城「ご安心を!この東城歩が若には指一本触れさせません!」
九兵衛「出来ればお前も僕に振れるな」
お妙「誰が雌ゴリラだゴラアァァァ!!」
あやめ「いや、アイツらゴリラとは言ってないからね」
九兵衛「……やれやれ、手を出してしまったなら仕方ないな…!」
花野アナ「た、大変な事態になりました!市民が宇宙海賊春雨とぶつかりあっています!」
九兵衛「柳生の名にかけて奴らを止めろ!」
柳生家「オオオオオ!」
東城「ご安心を!この東城歩が若には指一本触れさせません!」
九兵衛「出来ればお前も僕に振れるな」
長谷川「な、何で俺はこんなヤバい場所に来ちまったんだ…」
長谷川「とりあえず高い所へ避難して……」
春雨兵I「屋根の上でコソコソしてるお前も奴らの仲間かァ!」
長谷川「何で最初に俺狙いィィィ!?」
春雨兵I「死ねェェェ!」
長谷川「待って待ってェェェ!ちょ、待ってェェェ!」ガシッ!
春雨兵I「ふ、服を掴むな!屋根の上だからあぶな……お、落ちっ!?」
長谷川「とりあえず高い所へ避難して……」
春雨兵I「屋根の上でコソコソしてるお前も奴らの仲間かァ!」
長谷川「何で最初に俺狙いィィィ!?」
春雨兵I「死ねェェェ!」
長谷川「待って待ってェェェ!ちょ、待ってェェェ!」ガシッ!
春雨兵I「ふ、服を掴むな!屋根の上だからあぶな……お、落ちっ!?」
落下中の刹那、無意識に長谷川は敵の両股を手で掴み頭上へと逆さに持ち上げた
敵の首を自らの肩で支えつつ、決して逃れられぬように体勢を固める
加速しながら落下する彼の体が地に着くと同時に…その天人は再起不能となった
着地の衝撃で首、背骨、股を含めた五体すべてにダメージを与える彼の究極奥義…
『長谷川バスター』が炸裂したのだッッッ!!
敵の首を自らの肩で支えつつ、決して逃れられぬように体勢を固める
加速しながら落下する彼の体が地に着くと同時に…その天人は再起不能となった
着地の衝撃で首、背骨、股を含めた五体すべてにダメージを与える彼の究極奥義…
『長谷川バスター』が炸裂したのだッッッ!!
>長谷川「な、何で俺はこんなヤバい場所に来ちまったんだ…」
また一時のテンションに任せて来たのかよ…
また一時のテンションに任せて来たのかよ…
その場にいたジミー山崎はその時のことを後にこう語る
山崎「天人とサングラスを掛けた男がね?もつれ合いながら屋根から落ちるんですよ」
山崎「その時だったんです、『奇跡』を目にしたのは」
山崎「はい、サングラスの彼が宇宙海賊春雨を撃破したんです…落下による攻撃でね」
山崎「え?偶然技が掛かっただけなんじゃないのかって?」
山崎「あなたは分かってない…あのバスターの複雑さをそして難易度の高さを」
山崎「そしてやっぱりあなたは分かってない…みんなからマダオと呼ばれる彼の弱さを」
山崎「その弱い彼が…たった一人で春雨を打ちのめすことがどれほどの奇跡か……」
山崎「何て言うか…憧れますよね、弱い人間なら誰もが」
山崎「天人とサングラスを掛けた男がね?もつれ合いながら屋根から落ちるんですよ」
山崎「その時だったんです、『奇跡』を目にしたのは」
山崎「はい、サングラスの彼が宇宙海賊春雨を撃破したんです…落下による攻撃でね」
山崎「え?偶然技が掛かっただけなんじゃないのかって?」
山崎「あなたは分かってない…あのバスターの複雑さをそして難易度の高さを」
山崎「そしてやっぱりあなたは分かってない…みんなからマダオと呼ばれる彼の弱さを」
山崎「その弱い彼が…たった一人で春雨を打ちのめすことがどれほどの奇跡か……」
山崎「何て言うか…憧れますよね、弱い人間なら誰もが」
長谷川「い…いてて…一体何が起こったんだ?」
春雨兵I「………」
長谷川「え?ちょ……え?こ、これ…もしかして俺が倒したとか?」
春雨兵J「あ、あの技は…伝説の超人だけが使えるという幻の……!」
長谷川「…………」
長谷川「か、勝ったァァァァ!マダオの俺があの春雨に勝ったァァァァ!」
たま(今日この日、マダオに花が咲きました…とデータに書き加えておきます)
春雨兵I「………」
長谷川「え?ちょ……え?こ、これ…もしかして俺が倒したとか?」
春雨兵J「あ、あの技は…伝説の超人だけが使えるという幻の……!」
長谷川「…………」
長谷川「か、勝ったァァァァ!マダオの俺があの春雨に勝ったァァァァ!」
たま(今日この日、マダオに花が咲きました…とデータに書き加えておきます)
九兵衛「くっ…!」
キィン!
九兵衛「流石は宇宙に名を轟かせる春雨…一筋縄では行かぬらしい」
九兵衛「一対一ならともかく…多人数を相手にするのも骨が折れる」
春雨兵「地球人にしてはやるほうだが…その程度じゃ俺たちは止められねェよ」
九兵衛「ならば…ここからは僕も本気だ、柳生に伝わりし奥義を使わせてもらう」
天人「本気だと…?」
九兵衛「舞え…袖白雪」
天人「何……だと………?」
キィン!
九兵衛「流石は宇宙に名を轟かせる春雨…一筋縄では行かぬらしい」
九兵衛「一対一ならともかく…多人数を相手にするのも骨が折れる」
春雨兵「地球人にしてはやるほうだが…その程度じゃ俺たちは止められねェよ」
九兵衛「ならば…ここからは僕も本気だ、柳生に伝わりし奥義を使わせてもらう」
天人「本気だと…?」
九兵衛「舞え…袖白雪」
天人「何……だと………?」
外道丸「晴明様、銀時様はどこにいるでござんすか?」
晴明「遥か上空に奴の存在が感じ取れる、おそらくはターミナルの屋上じゃな…」
外道丸「相変わらずでござんすな、銀時様は」
晴明「それより…まずは目前の敵を殲滅することを考えよ」
春雨兵「殲滅する?ハハハ、俺たちをか?」
晴明「千住の涯…届かざる闇の御手……」ブツブツ
春雨兵「ん?お前、小声で何を言って……」
晴明「光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔、弓引く彼方、咬咬として消ゆ」
春雨兵「は……?」
晴明「破道の九十一…千手咬天汰砲」
春雨兵「何でェェェ!?何でお前らそんなオサレな技使えんのォォォォォ!?」
晴明「遥か上空に奴の存在が感じ取れる、おそらくはターミナルの屋上じゃな…」
外道丸「相変わらずでござんすな、銀時様は」
晴明「それより…まずは目前の敵を殲滅することを考えよ」
春雨兵「殲滅する?ハハハ、俺たちをか?」
晴明「千住の涯…届かざる闇の御手……」ブツブツ
春雨兵「ん?お前、小声で何を言って……」
晴明「光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔、弓引く彼方、咬咬として消ゆ」
春雨兵「は……?」
晴明「破道の九十一…千手咬天汰砲」
春雨兵「何でェェェ!?何でお前らそんなオサレな技使えんのォォォォォ!?」
東城「若が真の力を出されたか…ならば私も本気を出しましょう」
春雨兵「何……?」
東城「ここからロフトまでの距離が何kmあるか分かりますか?」
春雨兵「…………?」
東城「13kmです」
春雨兵「いやだから?」
春雨兵「何……?」
東城「ここからロフトまでの距離が何kmあるか分かりますか?」
春雨兵「…………?」
東城「13kmです」
春雨兵「いやだから?」
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新八「あ、姉上にさっちゃんさん!?九兵衛さんも!長谷川さんまで!」
神楽「知ってる顔がいっぱいアル!どうなってるアルか!?」
桂「エリザベス…あれほど来るなと言っておきながら……!」
銀時「仕方ねーだろ、馬鹿が集まってるところにゃ自然と馬鹿が寄ってくるモンだ」
銀時「俺ァもう退けねェ…どこもかしこも戦ってるってのに…俺だけ退くなんざ出来ねーよ」
高杉「…………」
新八「あ、姉上にさっちゃんさん!?九兵衛さんも!長谷川さんまで!」
神楽「知ってる顔がいっぱいアル!どうなってるアルか!?」
桂「エリザベス…あれほど来るなと言っておきながら……!」
銀時「仕方ねーだろ、馬鹿が集まってるところにゃ自然と馬鹿が寄ってくるモンだ」
銀時「俺ァもう退けねェ…どこもかしこも戦ってるってのに…俺だけ退くなんざ出来ねーよ」
高杉「…………」
今回はかなり寝乙が多いな、難産でなかなか進まない、つーことならまだ良いんだけど。
仕事が忙しいとか体調悪いとかなら無理しなさんなよ、待つ分には全然構わないから。
仕事が忙しいとか体調悪いとかなら無理しなさんなよ、待つ分には全然構わないから。
>>778がこのSSで一番ツボったwwwwww
そういえば佐天さんは能力開花したはず……ここから佐天さん無双が始まるのか
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