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元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」
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>>503
お前番外個体とこのスレにいたろ
お前番外個体とこのスレにいたろ
スーパー麦のん…?
それはクソ強い麦野のことか
それとも麦野成分が馬鹿みたいに高いもののことか
どちらでしょうか?
それはクソ強い麦野のことか
それとも麦野成分が馬鹿みたいに高いもののことか
どちらでしょうか?
スーパーむぎのんって手とか目があれなやつじゃないのか
ベタに当麻以外の4人がお酒で酔っちゃった奴がみたいです
ベタに当麻以外の4人がお酒で酔っちゃった奴がみたいです
>>505
いた。
いた。
沈利「あら当麻、そこをどいてくれないかしら」
当麻「…どかない」
沈利「…どうしてかしら」
当麻「姉ちゃんにこれ以上人を殺して欲しくない…だから絶対ここは通さない!」
沈利「この身体が見えるでしょう?私をこんな風に殺した奴を生かして、私は死んだままなんて都合が良すぎるんじゃないかしら?」
当麻「それでも…それでも姉ちゃんには殺して欲しくない」
沈利「そう…だったら力づくしかねえよなぁ!!」
当麻「…!」
沈利「見てよこのクソみたいな腕!こんな化物みたいになって!アタシはもう人じゃねえんだよ!」バシュ
当麻「…」パキーン
沈利「ここに来るまでに何人も殺した!もうアタシはあんた達の姉ちゃんにはなれねえのよ!」バシュゥゥ
当麻「…麦野…麦野沈利ぃぃぃ!!」
沈利「!?」ビクッ
当麻「姉ちゃんがどんな姿だって、どんな事したって俺には…俺達には優しい沈利姉ちゃんなんだよ!」
沈利「…!そんなこと…」
当麻「俺も…アイツらも姉ちゃんが大好きなんだよ!だから…」
沈利「あああああ!黙れええぇぇぇぇぇ!」シュバァァァ
当麻「姉ちゃんがホントに死んだって言うなら…まずはその幻想をブチ[ピーーー]!」
色々なものを色々と改変
当麻「…どかない」
沈利「…どうしてかしら」
当麻「姉ちゃんにこれ以上人を殺して欲しくない…だから絶対ここは通さない!」
沈利「この身体が見えるでしょう?私をこんな風に殺した奴を生かして、私は死んだままなんて都合が良すぎるんじゃないかしら?」
当麻「それでも…それでも姉ちゃんには殺して欲しくない」
沈利「そう…だったら力づくしかねえよなぁ!!」
当麻「…!」
沈利「見てよこのクソみたいな腕!こんな化物みたいになって!アタシはもう人じゃねえんだよ!」バシュ
当麻「…」パキーン
沈利「ここに来るまでに何人も殺した!もうアタシはあんた達の姉ちゃんにはなれねえのよ!」バシュゥゥ
当麻「…麦野…麦野沈利ぃぃぃ!!」
沈利「!?」ビクッ
当麻「姉ちゃんがどんな姿だって、どんな事したって俺には…俺達には優しい沈利姉ちゃんなんだよ!」
沈利「…!そんなこと…」
当麻「俺も…アイツらも姉ちゃんが大好きなんだよ!だから…」
沈利「あああああ!黙れええぇぇぇぇぇ!」シュバァァァ
当麻「姉ちゃんがホントに死んだって言うなら…まずはその幻想をブチ[ピーーー]!」
色々なものを色々と改変
当麻「ふぅ…バイト疲れた、ただいまー」ガチャ
沈利「当麻ぁ!おかえりー」ガバッ
当麻「のわっ!なんなんですかこの状況!って酒くさ!」
沈利「当麻が帰ってくるのが遅くて~寂しかったから~…お姉ちゃん飲んじゃった!」
当麻「あーはいはい、さいですか…ったく」
沈利「ねえ当麻ぁー!構ってよー!お姉ちゃん寂しかったんだよー?」
当麻「姉ちゃんが…うぜえ」
沈利「当麻ぁ!おかえりー」ガバッ
当麻「のわっ!なんなんですかこの状況!って酒くさ!」
沈利「当麻が帰ってくるのが遅くて~寂しかったから~…お姉ちゃん飲んじゃった!」
当麻「あーはいはい、さいですか…ったく」
沈利「ねえ当麻ぁー!構ってよー!お姉ちゃん寂しかったんだよー?」
当麻「姉ちゃんが…うぜえ」
当麻「はーなーれーろー」
沈利「いやー♪」
当麻「はぁ…疲れる」
理后「おかえりとーま」
当麻「あぁ…ただいま姉ちゃん」
理后「お水飲む?」
当麻「え?あー…うん…?」
理后「はい」
当麻「あ、ありがブフゥゥウ!」
理后「大丈夫?」
当麻「ゲホッゲホ…ちょ…これ焼酎じゃねえか!」
理后「そうなの?」
当麻「そうなの?ってまさか姉ちゃん!」
理后「?」
当麻「酒くせえ…」
沈利「ねえ~当麻ぁ~?」
理后「なんだか暑い…」
当麻「沈利姉ちゃんは離れろ!理后姉ちゃんは脱ぐなぁぁぁ!!」
沈利「いやー♪」
当麻「はぁ…疲れる」
理后「おかえりとーま」
当麻「あぁ…ただいま姉ちゃん」
理后「お水飲む?」
当麻「え?あー…うん…?」
理后「はい」
当麻「あ、ありがブフゥゥウ!」
理后「大丈夫?」
当麻「ゲホッゲホ…ちょ…これ焼酎じゃねえか!」
理后「そうなの?」
当麻「そうなの?ってまさか姉ちゃん!」
理后「?」
当麻「酒くせえ…」
沈利「ねえ~当麻ぁ~?」
理后「なんだか暑い…」
当麻「沈利姉ちゃんは離れろ!理后姉ちゃんは脱ぐなぁぁぁ!!」
最愛「あ、おにーひゃんちょーおかえりなさーい」
当麻「また酔っ払いですか…」
沈利「姉離れなんてひゃくねんはやいんだからねー」
当麻「さっきから乳が当たってるんですが…」
沈利「んー?」
当麻「ナンデモナイデス」
理后「…」ペタペタ
当麻「あとはフレンダか…アイツは何処にいるんですかね」
フレンダ「兄ちゃああああん!」
当麻「出て来た…」
最愛「フレンダちょーないてます、ちょーぐちゃぐちゃですーアッハッハッハッ!」
当麻「うるせえよ最愛!」
フレンダ「うええ…ひっぐ…兄ちゃああああああん!」
沈利「ね~とーまぁ?ムラムラしてきた?」
理后「やっぱり暑い…」
フレンダ「私って…私ってやっぱ駄目な子の訳よおおおおおお!」
最愛「アッハッハッハッ!ちょーうけますアッハッハッハッ!」
当麻「…不幸だぁぁぁぁぁ!!」
当麻「また酔っ払いですか…」
沈利「姉離れなんてひゃくねんはやいんだからねー」
当麻「さっきから乳が当たってるんですが…」
沈利「んー?」
当麻「ナンデモナイデス」
理后「…」ペタペタ
当麻「あとはフレンダか…アイツは何処にいるんですかね」
フレンダ「兄ちゃああああん!」
当麻「出て来た…」
最愛「フレンダちょーないてます、ちょーぐちゃぐちゃですーアッハッハッハッ!」
当麻「うるせえよ最愛!」
フレンダ「うええ…ひっぐ…兄ちゃああああああん!」
沈利「ね~とーまぁ?ムラムラしてきた?」
理后「やっぱり暑い…」
フレンダ「私って…私ってやっぱ駄目な子の訳よおおおおおお!」
最愛「アッハッハッハッ!ちょーうけますアッハッハッハッ!」
当麻「…不幸だぁぁぁぁぁ!!」
ゴーン ゴーン
キャーオメデトー
ワーワーアリガトー
オシアワセニー ワーワー
ミンナアリガトー ワーワー
当麻「へぇ、結婚式か」
最愛「学生の街で結婚ってのもなんか超おかしな気がしますけどねー 」
当麻「あー、確かにな…」
最愛「あ、ブーケトスみたいですね」
当麻「俺が触ったらジンクス壊しそうだよな…」
最愛「右手じゃなきゃ大丈夫なんじゃないですか?」
当麻「ま、不幸なのは変わりないんでしょうがね…」
最愛「あ、投げました」
ブワッ
当麻「なっ…風が!」
ヒュー ポスッ
当麻「……」
最愛「………」
当麻「え?」
最愛「え?」
キャーオメデトー
ワーワーアリガトー
オシアワセニー ワーワー
ミンナアリガトー ワーワー
当麻「へぇ、結婚式か」
最愛「学生の街で結婚ってのもなんか超おかしな気がしますけどねー 」
当麻「あー、確かにな…」
最愛「あ、ブーケトスみたいですね」
当麻「俺が触ったらジンクス壊しそうだよな…」
最愛「右手じゃなきゃ大丈夫なんじゃないですか?」
当麻「ま、不幸なのは変わりないんでしょうがね…」
最愛「あ、投げました」
ブワッ
当麻「なっ…風が!」
ヒュー ポスッ
当麻「……」
最愛「………」
当麻「え?」
最愛「え?」
当麻「姉ちゃん…俺」
沈利「…当麻」
当麻「ずっと姉ちゃんのことが…」
沈利「…うん」
当麻「姉ちゃん起きろー!」
沈利「は…へ?」
当麻「もう朝だよ、早く起きないとまた遅刻するぞ?」
沈利「え、あ…」
当麻「朝ご飯出来てるか、早く来てくださいよー?」
沈利「当麻…」
当麻「…?」
沈利「良いとこだったのに邪魔しやがってクソがあああああああ!」
当麻「え、ちょ!それはやっぱり理不尽でしょうって!ダメだ聞いてねえ!」
沈利「逃がすかあああああ!」当麻「なんなんですか朝からこの不幸はああああぁあぁ!」
沈利「…当麻」
当麻「ずっと姉ちゃんのことが…」
沈利「…うん」
当麻「姉ちゃん起きろー!」
沈利「は…へ?」
当麻「もう朝だよ、早く起きないとまた遅刻するぞ?」
沈利「え、あ…」
当麻「朝ご飯出来てるか、早く来てくださいよー?」
沈利「当麻…」
当麻「…?」
沈利「良いとこだったのに邪魔しやがってクソがあああああああ!」
当麻「え、ちょ!それはやっぱり理不尽でしょうって!ダメだ聞いてねえ!」
沈利「逃がすかあああああ!」当麻「なんなんですか朝からこの不幸はああああぁあぁ!」
当麻「二人で寝るには狭いよな…」
最愛「お兄ちゃんもうちょっと詰めてくださいよ!」
当麻「これが限界なんです!」最愛「まったく…」
当麻「うっ…寒い…」ブルッ
最愛「それなら」ゴソゴソ
当麻「あ、おい…」
最愛「これくらい密着すれば寒くありませんよね?」ギュゥゥ
当麻「そ、そうだなー!」
(胸と太ももが当たってますよ最愛サーン!って言うか風呂上がりの匂いがヤバいいいいい)
最愛「………」
(ありえません!超恥ずかしいですよ!あー!もう…せめて下着なんて外さなきゃ良かったです…)
当麻「……」
最愛「……」
当麻最愛(眠れないいいいい!)
最愛「お兄ちゃんもうちょっと詰めてくださいよ!」
当麻「これが限界なんです!」最愛「まったく…」
当麻「うっ…寒い…」ブルッ
最愛「それなら」ゴソゴソ
当麻「あ、おい…」
最愛「これくらい密着すれば寒くありませんよね?」ギュゥゥ
当麻「そ、そうだなー!」
(胸と太ももが当たってますよ最愛サーン!って言うか風呂上がりの匂いがヤバいいいいい)
最愛「………」
(ありえません!超恥ずかしいですよ!あー!もう…せめて下着なんて外さなきゃ良かったです…)
当麻「……」
最愛「……」
当麻最愛(眠れないいいいい!)
沈利「当麻!」
理后「当麻!」
最愛「お兄ちゃん!」
フレンダ「お兄ちゃん!」
当麻「すー…すー…」
看護婦「ご家族の方ですか?」
沈利「え、ええ…そうです」
看護婦「少しお話があるのでこちらへ」
沈利「はい…」
カエル「話にくいことなんだけども、ご家族には一応…ね」
沈利「はい…」
カエル「彼には記憶がありません」
沈利「え…」
最愛「そんな…」
理后「戻ることは?」
カエル「ないでしょうね、失ったんじゃなくてないんだ、記憶が」
フレンダ「……」
最愛「お…兄ちゃん…」
カエル「記憶喪失とは違う…記憶破壊とでも言うべきかな、今までの記憶が全部なくなってしまってるんだ、ゴッソリと」
沈利「……ッ!」
カエル「日常生活に支障はないだろうけど、だけど家族の介護は必要だろう伝えるのは迷ったけど、それでも一応ね…」
理后「…とーま」
沈利「そう…ですか」
カエル「辛いだろうね…目が醒めたら、また挨拶に言って見ると良い」
沈利「あ、りがとうございました」
理后「……」
最愛「……」
フレンダ「……」
理后「当麻!」
最愛「お兄ちゃん!」
フレンダ「お兄ちゃん!」
当麻「すー…すー…」
看護婦「ご家族の方ですか?」
沈利「え、ええ…そうです」
看護婦「少しお話があるのでこちらへ」
沈利「はい…」
カエル「話にくいことなんだけども、ご家族には一応…ね」
沈利「はい…」
カエル「彼には記憶がありません」
沈利「え…」
最愛「そんな…」
理后「戻ることは?」
カエル「ないでしょうね、失ったんじゃなくてないんだ、記憶が」
フレンダ「……」
最愛「お…兄ちゃん…」
カエル「記憶喪失とは違う…記憶破壊とでも言うべきかな、今までの記憶が全部なくなってしまってるんだ、ゴッソリと」
沈利「……ッ!」
カエル「日常生活に支障はないだろうけど、だけど家族の介護は必要だろう伝えるのは迷ったけど、それでも一応ね…」
理后「…とーま」
沈利「そう…ですか」
カエル「辛いだろうね…目が醒めたら、また挨拶に言って見ると良い」
沈利「あ、りがとうございました」
理后「……」
最愛「……」
フレンダ「……」
沈利「当麻!」
理后「当麻!」
最愛「お兄ちゃん!」
フレンダ「お兄ちゃん!」
当麻「…あの?」
当麻「病室間違えてませんか?」
最愛「……ぐっ…うくっ…」
フレンダ「お兄ちゃ…」
沈利「当麻、あのね…」
当麻「…?」
沈利「私はね…沈利って言うの」
当麻「は、はあ…?」
沈利「この子は最愛」
最愛「…ひっぐ…どうも…」
当麻「……?」
沈利「コッチのジャージの子は理后」
理后「おはようとーま」
当麻「おはよう…ございます」沈利「この金髪はフレンダ」
フレンダ「…こんにちわ…」
当麻「どうも…」
沈利「私はね…私たちは…」
理后「……」
沈利「わ…たしは…ね」
当麻「あの…」
沈利「とうまぁ…」ギュゥゥ
当麻「うえ!?」
沈利「もう…怒ったりしないから…!朝だって起きるから…!能力や鮭弁なんて全部いらないから…!」
沈利「だから…!」
理后「お願い…とうまぁ…思い出して…」ギュゥゥ
最愛「お兄ちゃん…お兄ちゃん…」
フレンダ「……ひっぐ…兄ちゃん…!」
理后「当麻!」
最愛「お兄ちゃん!」
フレンダ「お兄ちゃん!」
当麻「…あの?」
当麻「病室間違えてませんか?」
最愛「……ぐっ…うくっ…」
フレンダ「お兄ちゃ…」
沈利「当麻、あのね…」
当麻「…?」
沈利「私はね…沈利って言うの」
当麻「は、はあ…?」
沈利「この子は最愛」
最愛「…ひっぐ…どうも…」
当麻「……?」
沈利「コッチのジャージの子は理后」
理后「おはようとーま」
当麻「おはよう…ございます」沈利「この金髪はフレンダ」
フレンダ「…こんにちわ…」
当麻「どうも…」
沈利「私はね…私たちは…」
理后「……」
沈利「わ…たしは…ね」
当麻「あの…」
沈利「とうまぁ…」ギュゥゥ
当麻「うえ!?」
沈利「もう…怒ったりしないから…!朝だって起きるから…!能力や鮭弁なんて全部いらないから…!」
沈利「だから…!」
理后「お願い…とうまぁ…思い出して…」ギュゥゥ
最愛「お兄ちゃん…お兄ちゃん…」
フレンダ「……ひっぐ…兄ちゃん…!」
沈利「おはよー…」
最愛「超おはよーです…」
理后「おはよー…」
フレンダ「はぁ…おはよー」
沈利「なんなのあんた達…なんでそんな元気ないのよ…」
最愛「久しぶりに超嫌な夢を見まして…」
フレンダ「同じくな訳よ」
理后「当麻…」
沈利「……………どんな夢?」
最愛「兄ちゃんが死ぬ夢」
フレンダ「兄ちゃんがいなくなる夢」
理后「当麻が監禁される夢」
沈利「不幸ね…」
最愛「超不幸ですね」
フレンダ「不幸な訳よ」
理后「頑張れとーま、夢の中でも不幸なとーまでも私は応援してる」
当麻「はぁ…おはよって朝からなんなんですか!皆さん総出で抱き付いてきて!当麻さんはこの状況がまったく理解できませんよおおおおお!」
沈利「当麻今日は一日ずっと家にいて」
理后「どこにも行っちゃだめ」最愛「予定は超スルーで」
フレンダ「拒否はできない訳よ」
当麻「不幸だああああぁあぁ!」
最愛「超おはよーです…」
理后「おはよー…」
フレンダ「はぁ…おはよー」
沈利「なんなのあんた達…なんでそんな元気ないのよ…」
最愛「久しぶりに超嫌な夢を見まして…」
フレンダ「同じくな訳よ」
理后「当麻…」
沈利「……………どんな夢?」
最愛「兄ちゃんが死ぬ夢」
フレンダ「兄ちゃんがいなくなる夢」
理后「当麻が監禁される夢」
沈利「不幸ね…」
最愛「超不幸ですね」
フレンダ「不幸な訳よ」
理后「頑張れとーま、夢の中でも不幸なとーまでも私は応援してる」
当麻「はぁ…おはよって朝からなんなんですか!皆さん総出で抱き付いてきて!当麻さんはこの状況がまったく理解できませんよおおおおお!」
沈利「当麻今日は一日ずっと家にいて」
理后「どこにも行っちゃだめ」最愛「予定は超スルーで」
フレンダ「拒否はできない訳よ」
当麻「不幸だああああぁあぁ!」
だがしかし灰村のサイトではスーパー麦野さん(仮称)と呼んでいるという…
>>533
そういえば そうだった
そういえば そうだった
スーパー麦のんって、あれはある意味公式じゃんか
生放送でスタッフ言ってたし
生放送でスタッフ言ってたし
浜面「……ホントに行くのか?」
沈利「しつこいわね。そんなに家に帰る私が心配なの?」
浜面「…心配に決まってるじゃねぇか!だって、お前の体は!」
沈利「えぇ、そうよ。右目は不完全で左腕も無い。能力を暴走させた挙げ句の果てね」
浜面「俺にも責任があるだろ!」
沈利「だから責任取って、ここまで送ってもらったんでしょ。もう帰ってもいいわよ」
浜面「おい!」
沈利「うっせェェんだよ!!もう帰っていいっつってんだろうが童貞!」
浜面「!」
沈利「こっちだって、そんぐらいの事は分かってんだよ!ドン引きされる事ぐらい理解はしてんだ!」
浜面「お前…」
沈利「だから最後にお別れぐらい…させなさいよ…『いってきます』って言った後、帰ってこないんじゃ、心配させちゃうでしょ…」
浜面「………悪ィ」
沈利「しつこいわね。そんなに家に帰る私が心配なの?」
浜面「…心配に決まってるじゃねぇか!だって、お前の体は!」
沈利「えぇ、そうよ。右目は不完全で左腕も無い。能力を暴走させた挙げ句の果てね」
浜面「俺にも責任があるだろ!」
沈利「だから責任取って、ここまで送ってもらったんでしょ。もう帰ってもいいわよ」
浜面「おい!」
沈利「うっせェェんだよ!!もう帰っていいっつってんだろうが童貞!」
浜面「!」
沈利「こっちだって、そんぐらいの事は分かってんだよ!ドン引きされる事ぐらい理解はしてんだ!」
浜面「お前…」
沈利「だから最後にお別れぐらい…させなさいよ…『いってきます』って言った後、帰ってこないんじゃ、心配させちゃうでしょ…」
浜面「………悪ィ」
沈利「………ただいま」ガチャ
当麻「姉ちゃん!?帰ってきたのか!」ドタドタ
沈利「当麻…」
当麻「ね、姉ちゃん…」
沈利「実は「おかえり!」あ…ただいま」
当麻「遅かったから心配したぜ!晩御飯食ってきたか!?今日は姉ちゃんの大好きなシャケだぞ!」
沈利「ね、当麻…」
当麻「あぁ、それと風呂ももう沸いてるから!先にそっちから行くか?最愛達は先に入ったから、ゆっくり入れるぞ!」
沈利「当麻…」
当麻「ひょっとして先に全部済ましちゃったか?だったら俺が荷物「当麻!」」
当麻「………」
沈利「いいわよ。そんな気遣わなくて」
当麻「長旅で姉ちゃん疲れてるだろ…気ぐらい遣うって」
沈利「必要ないわ。お別れをしにきたから」
当麻「!?…何いってんだよ」
当麻「姉ちゃん!?帰ってきたのか!」ドタドタ
沈利「当麻…」
当麻「ね、姉ちゃん…」
沈利「実は「おかえり!」あ…ただいま」
当麻「遅かったから心配したぜ!晩御飯食ってきたか!?今日は姉ちゃんの大好きなシャケだぞ!」
沈利「ね、当麻…」
当麻「あぁ、それと風呂ももう沸いてるから!先にそっちから行くか?最愛達は先に入ったから、ゆっくり入れるぞ!」
沈利「当麻…」
当麻「ひょっとして先に全部済ましちゃったか?だったら俺が荷物「当麻!」」
当麻「………」
沈利「いいわよ。そんな気遣わなくて」
当麻「長旅で姉ちゃん疲れてるだろ…気ぐらい遣うって」
沈利「必要ないわ。お別れをしにきたから」
当麻「!?…何いってんだよ」
沈利「この身体、見たら分かるでしょ?右目も左腕も不完全な状態なの。私は私をこうした奴らに復讐するわ。そうなったらアンタ達は無事じゃすまない。だからこうして、お別れを言いにきたの」
当麻「何…勝手な事いってんだよ」
沈利「そうよね。自分勝手な事だって分かってる。でも、私は」
当麻「そうじゃねぇよ!なんで勝手に一人で戦ってんだよ!」
沈利「当麻…?」
当麻「沈利姉ちゃんに何があったかは俺には分からねぇ!けどな!大事な家族がこんな風にされて黙ってられっかよ!」
当麻「俺にも戦わせろよ!一人で無茶してんじゃねぇよ!大丈夫!これ以上、沈利姉ちゃんを傷付ける奴がいるなら、俺がその幻想をぶち殺す!」
沈利「当麻…いいの?敵は強いわよ?それに間違ってるのは私かも知れないわよ?」
当麻「…沈利姉ちゃんは昔っから、決めたらテコでも動かなかったからな。それに姉ちゃんの言う事なら俺は信じる。だって俺達、家族だもんな」
沈利「当麻ぁ……ありがとう」グスッ
当麻「………とりあえず体、冷えただろ?家に入ろうぜ?」
沈利「……うん」
当麻「何…勝手な事いってんだよ」
沈利「そうよね。自分勝手な事だって分かってる。でも、私は」
当麻「そうじゃねぇよ!なんで勝手に一人で戦ってんだよ!」
沈利「当麻…?」
当麻「沈利姉ちゃんに何があったかは俺には分からねぇ!けどな!大事な家族がこんな風にされて黙ってられっかよ!」
当麻「俺にも戦わせろよ!一人で無茶してんじゃねぇよ!大丈夫!これ以上、沈利姉ちゃんを傷付ける奴がいるなら、俺がその幻想をぶち殺す!」
沈利「当麻…いいの?敵は強いわよ?それに間違ってるのは私かも知れないわよ?」
当麻「…沈利姉ちゃんは昔っから、決めたらテコでも動かなかったからな。それに姉ちゃんの言う事なら俺は信じる。だって俺達、家族だもんな」
沈利「当麻ぁ……ありがとう」グスッ
当麻「………とりあえず体、冷えただろ?家に入ろうぜ?」
沈利「……うん」
―――数日後
沈利「フレンダぁぁぁぁ!!」
フレンダ「ヒィ!」
沈利「テメェ…私が取っといたプリン何処にやったぁぁぁ!?」
フレンダ「けけけ結局、なんで私に聞く訳よ?」
当麻「フレンダ…手に持ってるスプーン隠してから言えよ…」
フレンダ「ぴぃ!?兄ちゃん、それは言わない約束!」
沈利「フレンダ…ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね?」
最愛「超お姉ちゃんストップです!その左腕で触れたらホントにフ/レ/ン/ダになりますよ!」
沈利「関係ねェんだよ!んな事!かぁんけいねぇんだよぉ!」
浜面「結局、麦野は無事帰宅しましたってか…」
浜面「………」
浜面「『童貞』……か」
浜面「このスレでも彼女が欲しいよ…滝壺ぉ」グスン
沈利「フレンダぁぁぁぁ!!」
フレンダ「ヒィ!」
沈利「テメェ…私が取っといたプリン何処にやったぁぁぁ!?」
フレンダ「けけけ結局、なんで私に聞く訳よ?」
当麻「フレンダ…手に持ってるスプーン隠してから言えよ…」
フレンダ「ぴぃ!?兄ちゃん、それは言わない約束!」
沈利「フレンダ…ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね?」
最愛「超お姉ちゃんストップです!その左腕で触れたらホントにフ/レ/ン/ダになりますよ!」
沈利「関係ねェんだよ!んな事!かぁんけいねぇんだよぉ!」
浜面「結局、麦野は無事帰宅しましたってか…」
浜面「………」
浜面「『童貞』……か」
浜面「このスレでも彼女が欲しいよ…滝壺ぉ」グスン
………ふぅ、終わったぜ
やっぱアレだ
上条さんが麦のんに加担するってのは、やっぱ違和感あるな
もうちょいキャラを見直さないといけないなと反省しちまうよ
やっぱアレだ
上条さんが麦のんに加担するってのは、やっぱ違和感あるな
もうちょいキャラを見直さないといけないなと反省しちまうよ
昨日に引き続き書きます
あ、なにかお題ありましたら好きなだけお願いします
自分でネタが浮かんだらそっちも書きます
あ、なにかお題ありましたら好きなだけお願いします
自分でネタが浮かんだらそっちも書きます
フレンダが男と仲よさげに歩いてるのを上条さんが発見して勘違いしてやきもち焼く的なの
フレンダ「暗くなって来たし…そろそろ帰らなきゃ」
ドン!
「店内改装セール(サバ缶もあるよ!)」
フレンダ「なんかアタシをピンポイントで狙ったような広告なわけよ…」
フレンダ「でも…まあ…行かない理由はない訳よ!」
店員「ありがしゃっしたー」
フレンダ「サバ缶♪サバ缶♪」
フレンダ「ってアレ?道が分からない訳よ…」
ドン!
「店内改装セール(サバ缶もあるよ!)」
フレンダ「なんかアタシをピンポイントで狙ったような広告なわけよ…」
フレンダ「でも…まあ…行かない理由はない訳よ!」
店員「ありがしゃっしたー」
フレンダ「サバ缶♪サバ缶♪」
フレンダ「ってアレ?道が分からない訳よ…」
フレンダ「どうしようかな…迷ったみたい」
フレンダ「ちょっと恥ずかしいけど…あの!」
男「あ、はい?」
フレンダ「道に迷っちゃった訳なのよ、……って言うマンションに帰りたいんだけど」
男「あ、それなら…ここをこういって、ああ行って、こんな風に行けば着きますよ」
フレンダ「お兄さん説明下手な訳よ」
男「な!?」
フレンダ「道は分かるの?」
男「あ、それはうん」
フレンダ「じゃ、案内して?」男「俺の都合は…暇だから良いけどさ…」
当麻「フレンダ遅いな…当麻さんはなんか心配になってきましたよ…よっしゃ、ちょっと探して来る!」
最愛「行ってらっしゃーい」
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