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    元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - 次スレ→1282047957 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - アイテム一家 + - オルソラ + - フレンダ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    パンツにぶっかけしかあり得ないだろうな

    252 = 250 :

    最愛「うーん……」モゾモゾ

    当麻「うお!! さ、最愛さん……さらに見えてるのですが……///」

    当麻「よし!! 仕方ないから隠してやるか……いや、決して上条さんは脱がそうとしてる訳じゃないですよ?」

    当麻「これは全てわがままな布のせいであって、上条さんはそれを元に戻すだけですよ?」

    当麻「確かに第三者から見れば、妹に手を出す最低なロリコン野郎に見えるかもしれませんけどね」

    当麻「って……一体だれに弁解してるんだか……さっさとやりますか」

    253 = 250 :

    当麻「そーっと……そーっとね……」コソコソ

    当麻「素早く、正確に……コイツは妹なんだ、やましいことなんてない……」

    最愛「んっ……」

    当麻「くっ……静まれ!! ……鎮まるんだ!! 上条さん!!」モジモジ

    当麻「あと……あと少し……!! できた……!!」

    最愛「……」ジー

    当麻「」

    254 = 250 :

    夕食食べて休憩してきます
    サッカー見たいので授業参観はあしたになるかもしれません

    255 :

    ここでおあずけとな

    256 = 250 :

    最愛「なるほど……お兄ちゃんは捲れていたスカートを超戻してくれた訳ですね」

    当麻「はい……」

    最愛「そうですか、超ありがとうございます。おかげでお姉ちゃんにイタズラされずに済みました」

    当麻「お、おぉ!! 分かってくれたか!?」

    最愛「そんなわけないでしょう。超死んでください!!」ガシ

    当麻「ちょ、ちょっと待ってください!! ソファなんて投げられたら死んでしまいますって!!」

    最愛「超大丈夫ですよ、お兄ちゃんなら怪我ですみますから……」

    当麻「いや、確かに今まで色んな怪我をしてきたけど、いずれも死んでもおかしくなかった訳であって――」

    最愛「 超 お や す み な さ い 」ブォン

    257 = 250 :

    沈利「ただいまー」

    最愛「超おかえりなさい、お姉ちゃん」

    理后「おかえり、しずり」

    沈利「あれ? 当麻とフレンダは?」

    最愛「お姉ちゃんの方は部屋でいつもの『工作』。お兄ちゃんは部屋で超寝てますよ」

    最愛「お兄ちゃんのほうは超疲れてたようですし、起こさないでいいと思いますよ

    沈利「ふーん……そう、とりあえず夕食にしましょ」

    258 :

    超乙です

    毛布を掛けてやるとかじゃなくて捲れたスカートを戻すというあまりにもリスキーな行動を迷わずにとる
    それが上条さんクオリティ

    流れとかまったく関係ないけど、ふと思いついたネタ投下します

    259 = 258 :

    >>257 続きがあったとな
    邪魔してすまぬ

    260 = 250 :

    >>259
    とりあえずこれで終わりですよ
    ぜひとも書いてくださいな

    261 = 258 :

    では1レスだけですが……

    ――路地裏で不良に絡まれる最愛

    フレンダ「結局、かわいい妹に手を出されて黙っちゃいられない訳よ」

    当麻「おいおいフレンダ、こういうのにはやり方ってもんがあってだな……
      「いや~うちの妹がお世話になったみたいで~……」

    理后「おいで、さいあい。……あ、しずr」

    沈利「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

    最フ当理「」


    ――1時間後――


    最愛「超やりすぎです。お兄ちゃんが止めなかったらどうなってた事か」

    フレンダ「結局あいつらさっさと逃げちゃったし、お兄ちゃん一人でボロボロになってるのはどうかと思う訳よ」

    当麻「ふ、不幸だ……。いや違う、町に被害が出なくて良かったと考えるんだ……いやーよかったよかった、はは、ははh」

    理后「しずり、これはさすがにちょっと、応援できないかな」


    沈利「あれー?」


    ありがちなネタだけど、そういや今まで無かったぁと思ってつい……
    じゃあ俺も風呂入ってサッカー見るよ!

    262 = 241 :

    アイテム「当麻(お兄ちゃん)が大怪我して入院した!?」

    見舞い行く

    沈利「・・・なあ~にやってんのかしら? 第3位の小娘」

    美琴「! 第4位!? なんであんたが!?」←当麻とアイテムの関係を知らない

    もしくは

    アイテム「・・・」

    当麻「・・・」

    神裂「・・・堕天使エロメイドです・・・」

    みたいな

    263 :

    フレンダだけ名前が浮いてんな……

    もしかして実は漢字でフレンダとか?

    264 = 241 :

    腐憐堕

    265 :

    斧鎌打

    266 :

    腐恋堕

    267 :

    風蓮雫

    268 :

    父恋駄

    269 :

    歩連打

    270 :

    友達

    271 = 267 :

    >>269
    歩が大量の将棋盤が思い浮かんだwwwwww

    272 :

    風錬陀

    273 :

    爆撃しようか!

    274 :

    友達妥

    275 :

    何という中二病率

    276 :

    婦恋抱

    277 :

    愚連隊

    279 :

    この流れ止めようか

    280 :

    フレンダ「結局私は『フレンダ』が一番気に入ってるって訳よ」

    当麻「可愛らしい良い名前だよな」ナデナデ

    フレンダ「……///」

    282 = 281 :

    当麻「ただいまっと……うん? ポストに何か入ってるな……」

    当麻「最愛とフレンダの学校で授業参観? そんなものがあるなんて聞いてないけどなぁ……」

    当麻「おーいフレンダ、授業参観ってなんのことだ?」

    フレンダ「え……なんでお兄ちゃんがそれを知ってる訳よ?」ギクリ

    当麻「なんでってポストに通知きてたんだよ」ピラピラ

    フレンダ「はぁ……ポストは見ておくべきだった訳よ……」

    283 = 281 :

    当麻「あー、つまり兄弟がいて、ある程度優秀な成績を修めていると兄弟、あるいは友人に……なんだっけ?」

    フレンダ「授業風景を知ってもらい、お互いに切磋琢磨してもらうのが目的って訳よ」

    当麻「そ、そうだった。えーとせっさたくまだったな、うん、上条さんもよーく分かってますよ」

    フレンダ「ふーん……まさかとは思うけど行こうと思ってるわけ?」

    当麻「ああ!! もちろんそのつもりだぞ!!」

    フレンダ「ちょ、ちょっと信じられない訳よ!? お兄ちゃんなんかに来て欲しく――」

    最愛「え!! それって超本当ですか!? 本当にお兄ちゃん来てくれるんですか!!」

    284 = 281 :

    フレンダ「最愛、ちょっと待って……」

    最愛「お姉ちゃんはお兄ちゃんに超来て欲しくないんですか?」

    フレンダ「いいからちょっとこっち来てほしい訳よ……」コソコソ

    フレンダ「いい? 最愛。お兄ちゃんの体質を考えてほしい訳よ……分かるでしょフラグ体質……」コソコソ

    最愛「っ!! ……ま、まさか!?……」

    フレンダ「そう、そのまさかな訳よ……クラス、いや……学校が、堕ちる……」

    最愛「……」ゴクリ

    当麻「あのー……なんの話をしてるのでせうか……」

    フレンダ「お兄ちゃんはちょっと黙っててほしい訳よ!!」

    当麻「はい……」

    285 = 281 :

    当麻「……なぁ、もしかして俺に来てほしくないとか?」

    最愛「超正直……来てほしくないです」

    フレンダ「結局、そういう訳よ……」

    当麻「っ!!……」

    当麻「お前ら……俺は……俺はお前達の頑張ってるところが見たいんだよ!!

    当麻「俺はお前らの兄貴だ!! お兄ちゃんなんだよ!!妹が頑張ってるところを見てぇんだよ!!」

    当麻「確かに俺とお前達は血が繋がってない仮初めの兄弟かもしれねぇ……」

    当麻「だけどなぁ!! 家族に“血”なんて関係ないだろ!! 本当に大切なのは“絆”じゃねえのか!!」

    当麻「いいぜ、家族になるのに血が繋がってなきゃいけねえってんなら―――」

    当麻「まずは、その幻想をぶち[ピーーー]!!」ビシ

    最フ「……グス……ヒック……お、おにいちゃーん!!……」ギュウ

    当麻「ははは、よしよし……」ナデナデ

    286 = 281 :

    あああやっちまったsagaるの忘れてた
    夕食と書き溜めしてきます

    288 = 281 :

    当麻「どうだ? 落ち着いたか?」

    最愛「はい……超ありがとうございます……グス」

    フレンダ「ごめんなさい……私が間違ってた訳よ……ヒック」

    当麻「いいんだよ、妹がまた一つ成長してくれて上条さんはうれしいです」

    最愛「お兄ちゃん、超絶対に来てくださいね!!」

    フレンダ「ずっと待ってる訳よ!!」

    当麻「あぁ!! 必ず行ってやるからな!!」



    若干gdgdになってきた

    289 = 281 :

    当麻「という訳なんだよ、先生」

    小萌「……上条ちゃんが立派に育ってくれて先生はうれしいです……」グスン

    当麻「ってことはいいんですか!?」

    小萌「公欠扱いですが、本当ならレポートを出そうと思っていましたが上条ちゃんには特別免除です!!」

    当麻「……小萌先生が優しすぎて上条さんは涙がちょちょぎれそうです……」グスン

    小萌「上条ちゃん……立派にお兄ちゃんしてきてくださいね。先生との約束ですよ!!」

    290 = 281 :

    土御門「なん……だと……?」

    土御門「こんなことしてられないぜよ、今すぐ舞夏に電話にゃー」ピピピ

    舞夏『おー、どうした、兄貴ー』

    土御門「な、なぁ舞夏。お兄ちゃんに何か隠し事してないかにゃー……たとえば授業参観とか……」

    舞夏『さすがは兄貴ー、情報がはやいなー』

    土御門「て、てことはやっぱり――」

    舞夏『だけど無いんだなー。先生が「メイドは見せるのではなく引き立てるのが仕事だ」とか言ってなー』

    土御門「」

    舞夏『あれ? もしもし? 兄貴ー? まったく、いきなり黙らないでくれよー。じゃあ切るなー』ブツ

    291 = 281 :

     公園にて

    美琴「ど、どうしよう……この授業参観の招待状。アイツに渡しちゃダメ……かな……」

    美琴「べ、べべ、別にやましい理由訳じゃなくて、ただ単にあたしの授業態度を見てほしいというか……」

    当麻「よぉ御坂、そんなところでなにやってんだ?」

    美琴「ひゃい!? な、ななな、なんであんたがここにいるのよ!!」

    当麻「いや……なんでと言われてもなぁ……いつもの帰り道としか言えないんだけど……」

    美琴「ね、ねぇ……あんたって授業参観のこと知ってる?」

    当麻「まぁな、申請が受理されればそいつの授業を見に行けるんだろ?」

    美琴「そうなんだけど……あんたって明後日空いて――」

    当麻「だから、俺も明後日妹達のところに行くんだけどな」

    美琴「」

    当麻「ん? 明後日がなんだって御坂?」

    美琴「な……なんでもないわよおおおおおおおおおお!!!!」ビリビリ

    292 = 281 :

    当麻「今はちょうど休憩時間なのか……うーん、なぜか女子生徒からの視線が結構痛い……」

    「あ、お兄ちゃん!!」

    当麻「うん?」クル

    最愛「お兄ちゃん!!」ドス

    当麻「ごふっ!!」ゴロゴロ

    最愛「あれ? お兄ちゃん超どうしたの? ねぇ……ちょっと!!」グイグイ

    当麻「さ、最愛……く、首絞まってる……」ジタバタ

    最愛「あ……超ごめんなさい……」シュン

    当麻「あはは、上条さんは大丈夫ですよ。伊達にお前達の兄貴じゃないんだ」ナデナデ

    最愛「お兄ちゃん……」キュン



    困ったらとりあえず撫でときゃいい気がしてきた

    293 :


    しかしなんで御坂が他人の上条さんを授業参観に誘うんだよ
    仮に来てもクラスメイトや担任が驚くじゃないか

    294 = 281 :

     参観日当日

    当麻「えーと、地図も持ったし……行ってきまーす」

       *   *   *

    当麻「ここがあいつらの学校かー、上条さんの学校よりも豪華な気がしますよ……」

    当麻「さっさと受付すませて行きますか……」

    「これがこの学校の地図です。分からないことがあったら職員に聞いてくださいね」

    当麻「ど、どうも……えーと、まずは最愛のクラスだな」


    >>293
    もともと水増し要員だったから深く考えてなかったり

    295 = 281 :

    当麻「今はちょうど休憩時間なのか……うーん、なぜか女子生徒からの視線が結構痛い……」

    「あ、お兄ちゃん!!」

    当麻「うん?」クル

    最愛「お兄ちゃん!!」ドス

    当麻「ごふっ!!」ゴロゴロ

    最愛「あれ? お兄ちゃん超どうしたの? ねぇ……ちょっと!!」グイグイ

    当麻「さ、最愛……く、首絞まってる……」ジタバタ

    最愛「あ……超ごめんなさい……」シュン

    当麻「あはは、上条さんは大丈夫ですよ。伊達にお前達の兄貴じゃないんだ」ナデナデ

    最愛「お兄ちゃん……」キュン

    296 = 281 :

    「はい、ここテストに出まーす」

    当麻「……(うわぁ……俺以外誰も来てないのか……)」

    最愛「……」カキカキ

    当麻「……(最愛頑張ってるなぁ……上条さんはうれしいです……)」ジーン

    最愛「……」チラ フリフリ

    当麻「!……(ははは、まったく授業中に手なんか振るなんて……)」フリフリ

    最愛「……///」

    297 = 281 :

     キーンコーンカーンコー

    子A「あ、あの……最愛さんのお兄さんですか?」

    当麻「え?あ、あぁ……そうだけど……」

    子B「本当ですか!! いつも最愛さんがお兄さんのこと話してるんですよ!!」

    子C「うちのお兄ちゃんは超かっこいいとか超すごいとか!!」

    当麻「あ、あはは……上条さんはかっこよくもなければすごくもないですよ……」

    子D「で、でも私はすごくかっこいいと思いますよ……///」

    最ABC「!!!」

    子A「ぼ、ぼくも上条さんみたいな人がお兄ちゃんだったら嬉しいな……///」

    クラス「!!!」

    298 :

    >>男子A「ぼ、ぼくも上条さんみたいな人がお兄ちゃんだったら嬉しいな……///」

    まて

    299 = 281 :

    当麻「はぁ……授業参観をなめてた……」グッタリ

    最愛「お、お兄ちゃん超大丈夫ですか?」

    当麻「なんとか……さて、次はフレンダのところか……」

    最愛「超頑張ってくださいね」

    当麻「おう……ってなんで授業参観で頑張らないといけないんだよ!!」

    300 :

    >>最ABC「!!!」

    一瞬最ってなにかと思った


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