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    元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - 次スレ→1282047957 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - アイテム一家 + - オルソラ + - フレンダ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 = 637 :

    >>649ンダ「萎えさせて悪いわけよ」

    最愛「あっ!!」
    当麻「当麻さんの背中がヒリヒリします…」
    最愛「あ、お兄ちゃん!超ゴメンなさい…」
    当麻「イテテ…いや…良いけどさ…どうしたんだよ?なんか考え事でもしてたのか?」

    最愛「え!?あー…いやー」
    当麻「やっぱしてたんかい!」
    最愛「し、してない!超してない!」
    当麻「じゃあ当麻さんの背中を大根おろしよろしく卸ろしたのはただの暇つぶしだったワケですかー?」

    最愛「そ、それは超違います!」
    当麻「じゃあ話せよ?」
    最愛「お兄ちゃん…好きな女性のタイプは?」
    当麻「ハァ!?」
    最愛「答えてください!」
    当麻「え、いやまぁその年上トカ…」
    最愛「ハッキリと!」
    当麻「年上とか好きだよ!悪いかよ!
    文句あんのかよ!ちくしょう!」

    最愛「………年上だけですか?」
    当麻「あん?」
    最愛「年下は…駄目なんですか…」
    当麻「お前なに言って…」
    最愛「お兄ちゃんは年下で背も低くて胸もない女の子は好きにならないんですかって聞いてんですよ!」

    当麻「いやそれは違う…かな」
    最愛「!?」
    当麻「確かに年上のお姉さん…とかが好きだからっては他は好きにならないってのは理由にならねえと思うんだよ」

    最愛「…」
    当麻「って言うか最愛…自分で言うのもなんだけど当麻さんはまったくモテないから好みなんて恐れ多くて言えないのが現実なのですよ…はぁ…不幸だ…」

    最愛「お兄ちゃんはもう[ピーーー]ば良いと思います」
    当麻「ハァ!?」

    最愛「…じゃあ例えば…アタシみたいなのとかは!?」

    ガターン バシャーン ドカーン オネーチャンオチツイテー!!

    当麻「最愛は…一緒にいて楽しいしわがままだったりする時とかあるけど好きだぞ?」

    652 = 637 :

    エロを期待した方ゴメンなさい
    俺が書くのは良いとこ微エロくらいです
    そして今度こそ本当におやすみ
    夜にまた投下しにくるかもです

    654 = 637 :

    おはよう

    最愛「~~~~!!!」
    当麻「…って言うか!なんでまた当麻さんの好みの女性なんて?」

    最愛「お兄ちゃん!」
    当麻「な、なんですかー!?」
    最愛「私も好き!超好き!超お兄ちゃん大好きです!」ガバッ

    当麻「ちょ!馬鹿!おまっ…!」
    ザバーン

    最愛「お兄ちゃーん///」ギュゥゥ
    当麻「ガボガボ」バシャバシャ
    最愛「あ…」
    当麻「ぷはぁ!ハァハァ…今度こそ駄目かと…」
    最愛「お、お兄ちゃん…」
    当麻「最愛…お前なぁ!」ムニィ
    最愛「…///」
    当麻「…以外とあるな…てっそうじゃなくて!え、えと…最愛さん…?」

    最愛「…///」
    当麻「す、すいませんでしたあああああああああああああああああああ!!!」

    最愛「手…出さないんですか…?」
    当麻「へ?」
    最愛「お兄ちゃんがしたいなら…その、超覚悟します…!」
    当麻「」

    ちょい抜ける、後でまた来る
    王道って良いよな王道

    655 :

    >>654 超支援です!

    蛇足だけどセリフとセリフの間は一行開けた方が見やすいよ

    656 = 649 :

    >>654まさか自分のSSで一発抜くとはな・・・・・・ふぅ

    657 = 637 :

    >>655読みにくいかもしれないけ、どゴメン
    この書き方が気に入ってるからちょっと変えにくいかも…でもありがとう!参考にしときます

    >>656そっちじゃねーよwwwwww

    オネーチャンオチツイテーノウリョクハダメダカラ

    最愛「お兄ちゃん…」ポー
    当麻「さ、最愛さん?」

    当麻「あ、あのですね最愛さん…当麻さんも一応健全な男の子なワケで!そんなからかわれ方をされると理性と言いますか…ってやめて!腰からタオル取らないで!お嫁に行けなくなっちゃう!!」

    最愛「それなら私が貰ってあげるから超問題ないですね…覚悟は良いですか私は超出来てます…」ポー

    当麻「ちょ…最愛!!」

    沈利「最愛いいいいいいいいいいいいいいいい!!」ドキャーン
    フレンダ「結局私達じゃ止められないわけよ」
    理后「でもナイスタイミングみたい」

    最愛「なんの用ですかお姉ちゃん」ポー
    沈利「調子に乗りすぎなのよアンタ!」
    最愛「調子に乗るもなにも罰ゲームの途中じゃないですか…」ポー
    沈利「まだ言うか…良いわ…教育してあげる」
    最愛「望むところです…超下剋上です」ポー

    658 = 637 :

    最愛「窒素…装甲…」パタン
    沈利「え…!?」
    当麻「最愛!?どうした!?」
    最愛「超…気持ち悪いです…」

    フレンダ「湯あたりしたワケね」
    当麻「なんだよ…」
    沈利「チッ!今日は勘弁してあげるわ…」
    当麻「立てるか?最愛」
    最愛「超無理っぽいです…」
    当麻「ったく…」ギュ
    最愛「あ…」ハラリ

    理后「その時上条当麻は見た、その滑らかな少女の裸体を
    裸は電灯により艶やかにテカり、髪は濡れ、頬はピンク色に上気しているが
    なによりも見るべきはその脚であろう
    柔らかく健康的に太く細く流れるように地に向かうその脚に当麻は遂に理性を抑え切れず」

    当麻「何してんでせうか姉ちゃん!?」
    理后「たまには敵に塩を送るのも悪くないかもって」
    当麻「…?なんのことだよ?」
    理后「気づかない辺りがやっぱり当麻だね」
    当麻「…?」
    最愛「お、お兄ちゃん…」
    当麻「ん?あ」
    最愛「いつまでも見ないでください…超変態です…」
    当麻「ご、ゴメンなさいぃぃぃ!」ダダダ

    理后「頑張れ最愛今だけわたしは最愛を応援してる」


    そんで翌朝
    最愛「うわぁぁぁぁぁ!どうしようどうしよう!お兄ちゃんと超顔合わせづらいですよ!!なんであんなこと言ったんでしょ!死にたい!超死にたいです!って

    659 = 637 :

    なんか最後の文だけ切れてる…

    とりあえず最愛ルートが終わった
    これから理后、フレンダの方も書こうかとも思うけども、なにかお題があったらそっち優先で書かせて欲しい

    ってワケでお題募集
    もしなければ上記2人のになる

    660 :

    上記の2人でいいと思いま~す(できれば理后姉ちゃんからで)

    661 = 637 :

    >>660何も反応ないみたいだし、そうするよ理后可愛いよ理后

    理后「今回はわたしの勝ち」
    当麻「今回も俺の負けですか…」
    最愛「まさか理后姉ちゃんに負けるなんて超ありえないです!」
    沈利「最愛だけマークしたのが仇になったわね…!」
    フレンダ「私は常に日陰なワケよ」

    理后「当麻」
    当麻「は、はい!」
    理后「罰ゲーム」
    当麻「は、はい…」
    理后「今晩わたしと一緒に寝て欲しい」
    当麻「は、はいいいい!?」

    沈最フ「ゴゴゴゴ」

    662 :

    当麻「え、いやあの」
    理后「罰ゲームなんだし当麻に拒否権はないよね」

    最愛「ちょっと待って欲しいです!」
    理后「一緒にお風呂入って当麻に迫った最愛どうしたの」
    最愛「なんでもないですぅぅぅぅ!うわぁぁぁぁ」ドタドタドタ バタン!

    沈利(ある意味一番の敵かもしれないわね…)
    フレンダ「って言うか私の出番が少な過ぎるワケよ」


    理后「とーま」
    当麻「…はい」
    理后「お布団敷くから手伝って」
    当麻「え?ベッドは?」
    理后「私のは私の身体に合わせたサイズだから当麻が落ちちゃう」
    当麻「そっか」
    理后「それにベッドだとギシギシ音が立っちゃうし」
    当麻「なんか言ったー?」
    理后「気のせいだよ当麻」
    当麻「…?そっか…?」

    663 = 662 :

    と言うワケで寝る、起きたら再開
    おやすみ

    664 :

    ギシギシアンアンはどうした

    乙ですよー

    665 :

    なんという期待させといてのwwwwww

    666 :

    滝壺さん策士

    667 = 662 :

    当麻「電気消すぞー」
    理后「良いよー」
    カチッカチッ

    当麻(……目茶苦茶いいにおいがする!) 理后(当麻のにおい…安心する…)
    当麻(って言うか姉ちゃんちょっと近すぎじゃねえかな…密着してて胸とか太ももとかさっきから当たりまくってるんだけど…)

    理后(…♪)
    当麻(柔らかい…ってやべっ!)
    理后(早く襲わないのかな)
    当麻(気づいて…ない…よな…?)
    理后(当麻…当麻…)
    当麻「ね、姉ちゃん!」
    理后「…なに?」
    当麻「その…ちょっと近すぎじゃないかなーなんて」
    理后「いやなの?」
    当麻「え、いや…そういうわけじゃ…」
    理后「じゃあ良いよね」ギュゥゥ
    当麻(やばい!これはやばい!死ぬ!上条さん死んじゃう!生殺されちゃう!!)

    理后(~♪)

    668 :

    浜面「…」

    669 = 662 :

    当麻(無心だ無心になるんだ)
    理后(……!)
    当麻(そうすれば自然と…)
    理后(硬くなってる…//)
    当麻(…無理だ!においが強すぎる!)
    理后(こんなになるんだ…)
    当麻(落ち着け相手は姉ちゃん落ちつけ相手は姉ちゃん落ち着け相手は姉ちゃん)

    理后「と、とーま…」
    当麻「はいいいい!?」
    理后「…なんでそんなにビックリしてるの」
    当麻「なんでもない!なんでもないから!」
    理后「そう…?」
    当麻「…で、なんでせうか…?」
    理后「…こないなーって…」
    当麻「え?」
    理后「当麻が来ないなーって…」
    当麻「…どういう意味?」
    理后「女の子がこうやって誘うのだって凄く勇気いるって分かってる?」
    当麻「…ええと」
    理后「最愛もだけど、ちゃんと覚悟はしてるんだよ?」
    当麻「」

    670 = 662 :

    当麻「姉ちゃん…」
    理后「鈍感なのにも程があるよ」
    当麻「鈍感…?」
    理后「なんでもないよ」
    当麻「すいません…」
    理后「もういいよ、おやすみ」
    当麻(姉ちゃん怒っちゃったな…)
    理后(当麻のバカ)
    当麻「…あの…姉ちゃん?」
    理后「なに?」
    当麻「なんに怒ってるのか…正直オレ馬鹿だから分かんねえけど…!なんか悪いことしたなら謝るよ…ゴメン」

    理后「……良いよ、許してあげる」
    当麻「あ、ありがとう…!」
    理后「…でも」チュ

    理后「…これくらいはしてもらうよ?」
    当麻「……………!!!!!」
    理后「おやすみとーま」クスッ
    当麻(……………今のなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!)
    理后(頑張れ当麻、鈍感な当麻でも私は応援し…て…る…)クカー

    当麻(寝れねおよ!!…ってやめて!脚絡ませないで!!全然抑まらないぃぃぃぃ!不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!!)

    理后終わり

    671 :

    やっべすげえうらやましいwwwwwwwwwwニヤニヤがとまらねえwwwwwwww

    672 = 662 :

    ちょっとフレンダ書こうかと思ったんだけど結局ネタが浮かばないわけよ

    って事で安価>>675

    673 :

    膝枕を是非
    フレンダが寝る側で

    674 :

    >>673

    675 :

    上条さんに後ろから抱きしめさせる→告白させる

    676 = 662 :

    >>675了解把握した
    当麻「フレンダああああああお前が好きだああああああお前が欲しいいいいいいいいい!!」で良いよな!


    フレンダ「…………」チュドーン
    最愛「なっ!!」
    フレンダ「…………」チュドーン
    沈利「ちっ!」
    フレンダ「…………」チュドーン
    理后「あ」

    当麻「フレンダが強くなってる…」

    フレンダ「執念の勝利なわけよ」
    最愛「お姉ちゃんに負けるなんて超ショックで今日はもう寝られません…」

    フレンダ「私をちょっとナメすぎ」ガッ

    フレンダ「さてと…」
    当麻「…………」
    フレンダ「なんにしようかなー」
    リモコン カチカチ

    テレビ「ソノゲンソウヲ ココデゴマダレガッ セーカイデスサンシタァ ヒツゼンハタラカナイ」

    フレンダ「なにか良いのは…」

    テレビ「お前が好きだ…お前とずっと一瞬にいたい…」

    フレンダ「あ…じゃあこれで!」

    最愛「お姉ちゃん超落ち着いてください!!」
    理后「ここで能力はやめてほしいかな」
    沈利「ふ…ふふ…下半身とサヨナラする時が来たようね…フレンダァァァ…」

    677 :

    >>670
    四姉妹最強の破壊力……ゴクリ


    >>675
    そしてフレンダWWWWWW
    どんどん当麻のハードルが上がっていくWWWW

    678 :

    浜面「(´;ω;`)」

    679 :

    >テレビ「ソノゲンソウヲ ココデゴマダレガッ セーカイデスサンシタァ ヒツゼンハタラカナイ」

    なにかと思ったらザッピングか

    680 = 662 :

    ただいま、そろそろ再開します

    681 = 662 :

    フレンダ「ほら兄ちゃんはやくー」
    当麻「マジですかー…」
    最沈理「………」

    当麻「…………」ギュウゥ
    フレンダ「ふあっ…!」
    当麻(フレンダ…目茶苦茶良いにおいだ…)
    フレンダ(い、息が耳に当たってるわけよ…)
    当麻(女の子のにおいってやべえな…)
    フレンダ「に、兄ちゃん…」
    当麻「は、はい!?」
    フレンダ「もうちょっと強く…」
    当麻「あ、はい」ギュゥゥ
    フレンダ「ふぁぁ…//」
    再理沈「」

    682 = 662 :

    フレンダのキャラが分からん泣ける

    当麻「これくらいで良いか?」
    フレンダ「…ん」
    (ん…息が耳にかかるし…それに耳元で囁かれてなんか変な気分…)

    当麻「じ、じゃあ…言うぞ…?」
    フレンダ「は、はやく!」
    当麻「ゴホン…お前が好きだ…お前とずっと一緒にいたい…」
    フレンダ「」

    理后「お姉ちゃん能力はやめて欲しいわけよ」
    沈利「放しなさい理后…」
    最愛「超放しちゃダメですよお姉ちゃん!」

    683 = 662 :

    当麻「…もう良いか?」
    フレンダ「」
    当麻「フレンダさーん?」
    フレンダ「」
    当麻「フレンダー?」
    フレンダ「」
    当麻「…大丈夫か?」
    フレンダ「……あ、え!?」
    当麻「大丈夫かよ…もう良いか?」
    フレンダ「え!?い、良いワケないワケよ!」
    当麻「マジですかい…」
    フレンダ「もうちょっと…このままで…」
    当麻「…分かった」ギュゥゥ

    最愛「なんか横から魚かっさらわれた猫みたいな気分です」
    理后「そう?私はあれくらいなら別に障害じゃないから良いと思う」
    沈利「あんたとはちょっと腹割って話がしたいわ」

    フレンダ(誰にもこの場所は渡したくないわけよ…!!)

    フレンダ 終了

    684 :


    罰ゲームの内容的に沈利姉ちゃんが一番初心なんだろうか

    685 = 662 :

    とりあえず罰ゲームは全て終わらせた、読んでくれてありがとう

    まだ何か書きたいし、しつこいようで悪いけどお題が欲しい
    お題ぷりーず

    686 = 675 :

    乙。いやー素晴らしい。

    上条さんが4人のうち誰かをデートに誘うというのはどうだろう

    687 :

    上条さんが麦のんとデート中に美琴とばったり出会うとか?

    688 = 674 :

    乙です

    「とある高校の授業参観」是非見てみたいです
    上条さんの人気に嫉妬する四姉妹とか・・・

    689 :

    ガチ近親相姦ルート(鬱あり)を希望します(キリッ

    690 = 684 :

    なんか桃鉄かドカポンやらせて見たくなった
    結果は分かり切っているが

    691 = 662 :

    >>686>>687>>688
    ありがとうその案をすべて混ぜ合わせると
    当麻の高校に授業参観に行った4姉妹の内の誰かに放課後上条さんが買い物と言う名のデートに誘うそこでビリビリと遭遇

    って事でおk?

    >>689
    見えない何も見えない

    692 :

    乙ですー

    むぎのんが女の子の日でイライラしてる中、上条さんが何か自分のせいで怒ってると思い込み、むぎのんが誤解を解こうとするんだけど、恥ずかしくて事情が話せなくてまたイライラして上条さんが(ry

    まで妄想した

    693 = 662 :

    >>690
    また罰ゲーム考えなきゃな…
    >>692
    生々しいけど面白そうだなと思いました


    って言うかこんなgdgdなSSに付き合ってくれたりお題くれたりマジでありがとう

    頭が上げられないのである

    694 :

    いいから早く書け

    下半身が風邪引くだろうが

    695 :

    >>692
    その後女の子の日だってことを麦のんが恥ずかしがりながら告白
    その後お腹を温めてあげたり横になってる麦のんに付き添ってあげる当麻
    それを見ていた妹達が次の日一斉に女の子の日のふり

    696 = 662 :


    沈利「で、これは何かなー?」
    当麻「授業参観のお知らせです…」
    沈利「それがどうしてごみ箱の中にあったのかなー?」
    当麻「必要ないかなー…って」
    沈利「今の当麻の保護者はだーれ?」
    当麻「沈利お姉様です」
    沈利「私に見せなきゃ駄目なんじゃないのかなー?」
    当麻「……ごめんなさい」
    沈利「来てほしくないの?」
    当麻「………」
    沈利「そう…分かったわ」

    沈利「来週の水曜日ね…予定空けとくから」
    当麻「………なっ!?」
    沈利「当麻の学習態度を把握しておくのは『保護者』として当然だからね」

    当麻「マジですか…?」
    沈利「ええ、本気よ?」
    当麻「はぁ…不幸だ…」

    沈利(当麻の学習態度なんてのはこの際どうでも良いわ…大切なのはその後!放課後に当麻とデートを…ふふふふふ…」

    愛フ理(…声が出てる)」

    697 = 662 :

    >>695
    ありがとう、これが終わったら消化させてもらう

    そんで当日

    小萌「それじゃあ授業を始めるですよ!」
    当麻「はぁ…不幸だ…」
    「あ、上条くん…シャーペン借してくれない…?」

    当麻「お、良いぞ?」ドーゾ
    「えへへ…ありがとう…」

    女>2「と、当麻くん!消しゴム落ちちゃったから…その…取ってくれない…?」

    当麻「分かったよ、ほら」
    女>2「ありがとう//(手触っちゃった…)」
    女>3「シャー芯を」
    女>4「ノート取ってる?」
    女>5「怪我してるけど大丈夫?」

    当麻「はぁ…不幸だ…」

    698 = 662 :

    男>1「なあ、あの美人な人…誰か分かるか?」
    男>2「いや…誰かの姉ちゃんかな?」
    男>3「じゃあ今入ってきたあの金髪は?」
    男>4「あれは…たしか上条の妹?」
    男>5「マジかよ…じゃあその後ろにいる2人もひょっとして…」
    男>3「いやだってあの金髪は日本人か怪しいのに…それはねえだろ…」
    男>1「じゃあアイツら誰だろ…」
    男>2「なんにしてもあのジャージの娘可愛いな…」
    男>7「俺はあの美人のお姉さんだな…」
    男>6「金髪とセーターがやばい…」


    当麻「姉ちゃん…って言うかなんでアイツらまで…!!??」ボソッ


    クラスメート「!!!!!!!」

    699 = 662 :

    女>1「」
    沈利(あの小娘!いま筆箱持ってたじゃない!)

    女>2「」
    沈利(アイツも…わざと消しゴム落としてた…)

    女>3「」
    沈利(シャー芯自分で折って?…チッ!)

    フレンダ「おねーちゃん」
    沈利「な、なんでフレンダがここに…!?」
    フレンダ「そう簡単に出し抜けないワケよ」
    沈利「…ひょっとして理后と最愛も?」
    理后「当然だよ」
    最愛「お姉ちゃんは超ナメすぎです!」
    沈利「ハァ…」

    フレンダ「なんか視線が気になるわけよ」

    700 = 662 :

    きーんこーかーんこーん

    小萌「授業は終わりなのです!」

    沈利「とうm男「上条ぉぉぉぉぉ!テメエぇぇぇぇ!!」

    男>2「クラス陥落させておいて家庭内でもフラグ立たせまくりかぁぁぁぁ!」

    男>3「って言うかホントに姉弟かよ!血ぃ繋がってんのかよ!!」

    当麻「い、いや義r青髪「上やあああああああん!!」ドガァ

    当麻「なにすんだよ!青髪!」バキィ
    土御門「諦めろ…これはどう考えても上やんが悪いにゃー」グシャ

    青髪「いくらなんでもフラグ乱立し過ぎちゃいますの!?しかも義理姉妹なんて僕らに対して悪いとか考えませんの!?」

    当麻「なんでお前らに悪いと思うんだよ!」

    「うおおおおおいてめええええええ!」

    沈理最フ「…………」


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