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    元スレ勇者「長老、なんかこの剣喋ってない?」長老「なんじゃと」聖剣「……」

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    451 = 305 :

    しえん

    452 = 301 :

    「––––––––」


    「––––––––––––––––」



    「––––––––––––––––––––ッ!!!」


    カッ!!!

    453 = 301 :

    パァァァァァァァァァ……!!!!


    勇者「!!」

    妖術師「!!?」


    勇者「もしかして……」

    勇者「発動できたのか! 聖女!!」



    妖術師「クッ!?」

    妖術師「何だ……この光はっ!?」

    ガクン!

    妖術師「ち、力が……!!」

    454 = 301 :

    下級悪魔「ギィィィィィ!!」

    傭兵「ッ!」


    パァァァァァァァァァ……!!!!


    下級悪魔「ギッ!?」


    下級悪魔「ギギ……ギ––––––––––––––––」


    ジュゥゥゥゥゥ……!!


    傭兵「これは……!?」

    455 = 301 :

    王城


    死霊騎士「––––––––何だ、これは……!!」


    パァァァァァァァァァ……!!!!

    死霊A「––––––––……!!」

    死霊B「––––––––……!」

    ジュゥゥゥゥゥ……!!



    騎士「はぁ、はぁ……死霊達が……!?」

    「消滅していく……」

    魔法使い「これって……」

    456 = 301 :

    教会、内部


    氷の魔「……むっ」

    氷の魔「これは……」

    457 = 422 :

    ずだ袋さんwww

    458 = 301 :

    メロンパン職人「ど、どうしたんですか?」

    氷の魔「……」

    氷の魔「なんだか身体中がぴりぴりする」

    氷の魔「……これは、聖の気か?」

    メロンパン職人「俺は何も感じませんけど」


    氷の魔(……なるほど。この街に入ってからと言うもの、傷の治りが遅かったのはこういうことか)

    459 = 441 :

    あれズタ袋さんやばいんじゃね?

    460 = 301 :

    氷の魔「お前がわからないのも無理はない。おそらく、魔に属する類の者にしかわからぬものなのだろうな」

    氷の魔「こんなもの、純正の魔族などが浴びたらひとたまりもないだろう」

    メロンパン職人「魔女さんは大丈夫なんですか?」

    氷の魔「わたしを奴らのような魔性と一緒にするな」

    氷の魔「……だが」


    氷の魔「この量の聖気で空間を満たされると、さすがに少し気持ち悪くなる」

    氷の魔「……率直に言って、吐きそうだ」

    メロンパン職人「えぇっ!!?」

    461 = 444 :

    貴重なメロンパンが...

    462 = 301 :

    妖術師「グ……ウオオオオオオ!!?」


    妖術師(これは……この都市全域に張り巡らせた仕掛けか!?)

    妖術師(あの聖女を起点に……街全体に大量の聖気が……やってくれる!)

    妖術師(このままでは……!)


    妖術師「……くっ!!」フラッ…


    バサッ…

    勇者「……」

    妖術師「……!!」

    464 = 422 :

    勇者の……が怖いな
    仲間が増えるのか、それともこのまま倒すのか?

    465 = 301 :

    妖術師「……聖剣の、勇者……!!」ギリリッ…!

    勇者「なんだかよくわからないけど、特別な聖言ってヤツは凄いんだな」

    勇者「見ろよ。あれだけ空を飛び回ってた悪魔達がボトボト落ちていくぜ」

    勇者「アンタも結構、辛いんじゃないのか?」

    妖術師「…………」

    466 = 301 :

    勇者「アンタは調子が悪そうだけど、俺は体の調子がすこぶる良いみたいなんだ」

    勇者「さっきまでの疲れとか一気に吹っ飛んだし」

    勇者「……今なら何でもやれそうだ」

    467 = 301 :

    勇者「悪いけど、アンタを見逃してやることはできない。ここで大人しく、俺に倒されてくれ」

    妖術師「おのれ……!!」


    妖術師「見くびるなよ、聖剣の勇者!!」

    妖術師「私が……この程度で……!!!!」


    ブォン……!!!!


    勇者「まだそんだけデカイのを出せるのか」

    勇者「……ただ、さっきも言った通り、今なら何でもやれそうなんだよな」

    チャキッ!


    勇者「来いよ。そのデカイやつごと、叩き斬ってやる」

    468 = 301 :

    勇者「…………」

    妖術師「…………!!」


    妖術師「……おおおおおおお!!!」

    ドゥッ!!!!


    勇者「主よ! 正面から突っ込んでくれ!!」

    勇者「大丈夫だ! 俺を信じろ!!」

    「キィーーーー!!」バサッ!!



    勇者「––––––––ッ!!!!」

    カッ!!!

    470 = 301 :

    ズバン!!!


    妖術師「––––––––なっ……」


    勇者「行けぇ!!!」

    「キィーーーーーーーー!!!」



    ドシュッ!!

    471 :

    主に「俺を信じろ」とは、なんたる不遜な

    472 = 301 :

    妖術師「あ……が………!!」

    妖術師「……深追いを…………しすぎたか……」

    妖術師「……魔……王…………様………………!!」


    シュゥゥゥゥ……


    勇者「……」

    473 = 301 :

    明日平日なんでそろそろ寝ます
    本当は今日中にキリのいいとこまで行きたかったんだけどな…

    474 = 351 :

    >>473

    475 = 305 :

    おやすみ

    476 = 471 :

    最近安価ねえな…

    477 = 301 :

    状況が悪すぎて安価出す余裕が…
    王都の結界破れた時点の勇者のスタート地点も悪かった
    その後にも何個か分岐点あったけど状況あんまり良くならなくて俺のキャパがマッハでやばい

    478 :

    安価は無難ではなくハチャメチャなのがいいって事だな!任せとけ!

    479 = 280 :

    >>477
    まあ仕方ないよね

    480 = 301 :

    スマン今のは忘れて
    気にせずいつも通りに安価踏んでくれていいから

    481 :

    >>480
    100越え?!

    482 = 301 :

    そのうち時間があったら>>900越えた辺りで1スレ目からの各分岐点の振り返りでもやってみようかな
    時間があったら

    484 = 478 :

    無難におっぱいかパンツって安価にするわ

    485 = 280 :

    1スレ目からひと月近く経ってんだよな…


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