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    元スレ勇者「長老、なんかこの剣喋ってない?」長老「なんじゃと」聖剣「……」

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    564 :

    まーたメロンパン買ってしまった

    565 :

    メロンパン職人とのホモルート……?

    568 :

    メロンパンてメロン要素無くね?

    569 :

    時々メロンクリーム入れてるメロンパン作ってる店もある
    うまし

    570 :

    時々メロン入りと自称してるメロンパンも見かけるよ
    おいしかったよ
    …メロンは好きじゃないけど

    572 :

    メロンパンにバニラアイスが挟まってる奴すき
    コンビニじゃおいてないしパン屋さんでもあんまり見ないけど

    573 :

    昔の茶色いメロンパンのほうがすき

    574 :

    ズタ袋に入ってるメロンパン

    576 :

    焼きたてのメロンパンと少し時間の経ったメロンパンは全く別の食べ物
    焼きたての食べた時は衝撃を受けたわ

    577 :

    時間たつとクッキー部分が不味くなるのがメロンパンの最大の欠点だって焼きたてジャパンで言ってた

    578 :

    いいメロンパンは拳めり込んでも復活するメロンパン

    583 = 580 :

    王城

    ガァン! ギィン!

    死霊騎士「…………ぐっ……!」


    騎士「そこっ!!」

    死霊騎士「ぬぅっ!?」

    ガギィィィン!!


    魔法使い「––––––––炎よ!!」


    ドォン!!

    死霊騎士「ッ!!」

    ズザァッ!!

    584 = 580 :

    死霊騎士「はぁ、はぁ、はぁ……!!」


    魔法使い「あなた。さっきから随分と調子が悪そうね」

    騎士「先ほどの光……あれは何だったのでしょう。あれからこの死霊騎士の動きが鈍り、周囲の死霊達も揃って消滅したようですが」

    「……あれは、おそらく聖女様の力です」

    騎士「! 聖女様の……」

    585 = 580 :

    「お父様から聞いたことがあります。王都が魔物に襲撃された緊急の際に、都市全体を守るための特別な聖言が存在すると」

    「その聖言を扱えるのは聖女様だけ。あの聖なる輝きこそ、きっとそれに違いありません」

    魔法使い「……なるほど。合点が行ったわ」

    騎士「知っていたのですか?」

    魔法使い「知っていたワケじゃないわ。ただ、王都の結界を担当することになった時、少し街全体の魔力を調査したことがあるの」

    魔法使い「教会の位置を中心にして、魔力の流れに細工がされていたみたいでね。悪い物じゃなさそうってのはわかっていたけど、まさかこういう使い方をするものだったなんて」

    586 = 580 :

    魔法使い「……さて、どうするつもりかしら。死霊の騎士様?」

    魔法使い「取り巻きは全部消滅して、あなた自身も既に虫の息。もう降参でもしたらどうかしら」


    死霊騎士「……降参、だと?」


    死霊騎士「舐めるなよ小娘。配下がいなくとも俺はまだ戦える」

    死霊騎士「我らの悲願を達するまで、俺は倒れん」

    587 = 580 :

    死霊騎士「––––––––だが、今の状況。こちらの分が悪いことは認めよう」

    死霊騎士「先の光で、死霊のみならず外の悪魔どもも使い物にならなくなっただろうな」

    死霊騎士「事実、俺自身未だ貴様らを倒すに至っていない」

    死霊騎士「まさかここまで追い詰められることになろうとはな」

    死霊騎士「……少し、侮ったか」

    588 = 574 :

    ギシギシアンアン

    589 = 570 :

    死霊騎士さん元気だなあ

    591 = 580 :

    死霊騎士「この手で貴様らを葬れないことは口惜しいが……仕方あるまい」

    ザッ


    騎士「!」

    魔法使い「あれだけ大口を叩いておいて、逃げる気?」


    死霊騎士「……この戦いに、私情を持ち込むつもりはない。個の勝利よりも全体の勝ちを取らせてもらう」

    死霊騎士「王の首を獲りに来たのはただのついでだ。本来の目的は別にある。分が悪い今の状況で貴様らに拘り続けるほど、俺の目は曇っていないのでな」

    592 = 580 :

    「別の目的……!?」

    騎士「本来の目的とは何なのですかっ。王都を……王城をこんなにまでして、それがただのついでだと言うんですか……!」

    死霊騎士「……これ以上話すことは何もない。ここは退かせてもらう」


    魔法使い「––––––––逃すと思って?」

    パリパリパリ……!!


    死霊騎士「……」



    ピシャァァァァァン!!!!

    593 = 570 :

    そうか、探し物をしてたんだったね

    594 = 580 :

    教会、屋上


    バササッ!

    「キィーーーー」

    勇者「よっと」


    スタッ

    596 = 580 :

    勇者「あいつ……妖術師の奴、さっき魔王がどうとかって言ってたよな」

    勇者「……」

    勇者「魔王って、あの魔王のことか……?」

    勇者「古の勇者のお伽話に出てくるっていう」

    勇者「そして……」チラッ


    聖剣「……」


    勇者「こいつが、古の勇者と一緒に倒したって言う……」

    勇者「……」



    傭兵「勇者!」タタタッ

    勇者「!」

    597 = 580 :

    勇者「傭兵、ありがとうな。お前が来てくれて助かったよ。聖女の聖言が無事に発動できた」

    傭兵「勇者。今のは……」

    勇者「ん?」

    傭兵「……いや、聖女の聖言の力か」

    勇者「なんだよ」

    傭兵「最後に妖術師を斬りに行った最後の一撃の際、君の体が光って見えた」

    勇者「……」

    勇者「…………」


    勇者「…………えっ!!!」

    598 = 580 :

    傭兵「恐らく、聖女の力と君の聖剣が––––––––」

    勇者「マジで!? 俺光ってた!?」

    傭兵「う、うむ」

    勇者「目の錯覚とかではなくてか」

    傭兵「違うだろうな」

    勇者「……嘘だったりしない?」

    傭兵「……君はこんなことで嘘を吐いてほしいのか?」

    勇者「そんなわけねえだろ!! やったぜ傭兵! 教えてくれてありがとな!!」

    「キィキィ!」バサバサ!


    傭兵「??」

    傭兵「……相変わらず変な男だ」

    600 = 564 :

    あとはおっぱい揉むだけですね


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