元スレ勇者「長老、なんかこの剣喋ってない?」長老「なんじゃと」聖剣「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
651 = 647 :
メロンパン職人「お、俺には、確かに何もできないかもしれない……けどっ!」
メロンパン職人「聖女様に手を出したら、勇者さんが黙っていないぞ!!」
メロンパン職人「お前なんか、すぐにやっつけられるんだからな!!」
フードの男「……」
652 = 646 :
このままでは胸もめないしな…
653 :
男だなメロンパン職人
654 = 647 :
フードの男「ククッ。聖剣の勇者、か」
フードの男「そうか。お前は件の勇者のお仲間というわけか」
フードの男「通りで北の都市でも見かけたわけだ」
フードの男「魔力も、体力も、特筆するものは何も持っていないように見受けるが……それで勇者の仲間とは」
フードの男「傑作だ。このような人間が仲間というなら、今代の勇者も高が知れるというもの」
フードの男「少し警戒し過ぎてしまっていたか」
メロンパン職人「……!!」
655 = 647 :
メロンパン職人「お前っ、勇者さんを馬鹿にするな!!」
メロンパン職人「お前なんか……お前なんか……!!」
フードの男「そろそろうるさいぞ。小僧」
ドスッ
656 = 647 :
メロンパン職人「––––––––え?」
メロンパン職人「……う……ぁ……!!」
ドサッ
657 = 647 :
フードの男「さて。用事も済んだことだし私はこれで失礼するとしよう」
フードの男「氷の魔女。貴女がもっと早く協力してくれていればもう少し手間が掛からずに済んでいたのですがね」
フードの男「元魔王軍の連中も、使えない者ばかりで困る。おかげで結局私が動くハメになった」
氷の魔女「……貴様。魔王軍ではないのか?」
フードの男「……」
フッ
658 = 646 :
え、死ぬの?
659 = 647 :
氷の魔女「行ったか」
氷の魔女「……」
メロンパン職人「……」
氷の魔女「やれやれ。わたしの忠告を守らんからこうなるのだ」
氷の魔女「こうなることは目に見えていただろうに」
660 = 647 :
氷の魔女「……」
メロンパン職人「……」
氷の魔女「……まだ息はあるか」
氷の魔女「運が良ければ、生き延びるかもしれんな」
氷の魔女「……」
662 :
おっぱいが遠のいたな
安価達成不可で勇者がヤバイ
664 :
メロンパン職人シヌナ!!(・∀・∀・)イキロ!!
665 :
メロンパン職人…漢だぜ
666 :
無事に帰ったら体を好きにして良いですは死亡フラグだったか……
667 :
メロンパン職人…
669 :
最後までなんのためにいたのかよくわらかんメロンパン職人がリタイアか……?
677 :
>>669
地下でメロンパン作ってズタ袋のご機嫌取ってたじゃん
678 :
主に捧げたのもメロンパン
679 = 678 :
途中送信しちゃった
つまりメロンパン万能説
680 = 665 :
俺たちの朝ごはんもメロンパン
682 :
俺たちの脳みそもメロンパン
みんなの評価 : ○
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