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    元スレ女魔王「冥土の土産に一つくらい望みを叶えてやろうではないか」男「童貞卒業したい」

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    551 = 463 :

    童貞卒業がしたいんだっけか

    552 = 164 :

    (いやまさか)

    (ってか、もしもそうだとしたら)

    (俺、かなり乱暴にやっちゃった感じになるワケだが)

    (服ビリビリーって)アワワ

    姫騎士「激しかったな」

    「えっ」

    姫騎士「体中揺れてるかのようだった」

    (……えっ)サァァァッ

    (マジ、でか)

    姫騎士「大きかった。驚いた、初めてだったから余計だ」

    「……」ヒヤッ

    553 = 268 :

    名前変わっただけで毎回キャラも話の構成も同じなんだな

    554 :

    >>553
    こんな事言いながら
    しっかり読んでるツンデレ

    555 = 243 :

    バカかよ
    オネエの前でチンコだしてやらせろって叫ぶ童貞なんかいねーよ
    リアリティにかけてんだよバカ

    556 = 451 :

    >>555
    オネエと美女の前だが

    557 = 164 :

    「……あの、大きいって言うのは、ちなみにナニが?」

    姫騎士「……ん? 大きい狼だったな、と」

    姫騎士「後ろに乗せてくれたでは無いか。あんな体験は初めてだ」

    「……ん?」

    「体中揺れているかのようだ、って言うのは?」

    姫騎士「乗っていると、振動で揺さぶれるだろう」

    「とすると、激しいと言うのは」

    姫騎士「走ってる最中、激しいだろう。巨体だったわけだしな」

    (なるほど……)ハァ

    姫騎士「なんだ」

    「安心したような、残念なような」

    「ってか、じゃあ服破れてるのはなんなんだ」

    姫騎士「あぁコレか、途中で木の枝に服が引っかかってな」

    姫騎士「お前の脚が早いものだから、何とかする前にビリビリ破れてしまった」

    558 = 506 :

    >>555
    出せないのか?
    まだまだだね

    559 :

    ネタバレはええ

    560 = 355 :

    獣姦はないのか

    561 = 514 :

    オークかいざーの話も書いてくれ

    562 = 164 :

    「あっ、そうなの」

    姫騎士「そうだが」

    姫騎士「服が、破れ……て」ハッ

    姫騎士「み、見るな///!!」ガバッ

    「あ、あぁ、ハイハイ」クルッ

    姫騎士「ふんっ」プイッ

    「……しかし、ここどこなんだろうな」

    姫騎士「ん? 国の近くのようだが。私は知っている道だな」

    姫騎士「どうせなら城まで行ってくれてもよかったのだが」

    姫騎士「突然鼻をひくつかせてな、ここで止まってしまった」

    (あーもしかして、勇者の臭いかな)

    「まあでも、あんな姿で行ったら化け物扱いだろ」

    「なんで乗せる事になったか覚えてはないが、お前だって怖かっただろ。すまんな」

    (はぁ、嫌われたかな。いや、嫌うだろう)

    姫騎士「特に怖く無かったがな。途中からあの狼がお前だと気づいたしな」

    「……え?」

    563 = 319 :

    565 = 465 :

    569 = 164 :

    姫騎士「それにモフモフしていて、とても良い毛並みであったしな」

    姫騎士「もう一度あの姿になっても貰っても構わないぞ」フフッ

    「……」


    魔王 『あんなの見たら差別する』

    魔王 『どうせそいつに【あの姿】見せてないんじゃないの』

    魔王 『見たらきっと、怖がって、あなたを軽蔑する』


    (……)

    姫騎士「どうかしたか?」

    男 ハッ

    「あぁいや、なんでも無い」

    「ただ、人の言う事は、あんまり真に受けない方がいいなと思ってな」

    姫騎士「私の言う事は、真に受けても良いのだがな」

    姫騎士「どっちみちウソは得意では無い」

    「そうか」

    570 = 355 :

    これは惚れてますわ

    571 = 426 :

    >>570
    ちんちん舐めさせろ

    573 = 465 :

    女魔王空気過ぎ

    574 = 164 :

    「とにかく、戻るか」

    姫騎士「そうだな。だが……」

    「ん?」

    姫騎士「この格好では、些か誤解を受けてしまうかも知れない」

    「あー服ビリビリ破けてるしなあ」

    「かと言って俺の服は着れねぇよな」

    姫騎士「お前の服を着たら着たらで、別の誤解になりそうだ」

    「だよな」

    姫騎士「まあそっちの方の誤解は、受けても構わないがな」ボソッ

    「何か無いかなっと」キョロキョロ

    ローブの人間? ムシャムシャ

    「おっ、あの人からローブ借りるか」

    ローブの人間?「金が無い。金が無い。草なんて食っても栄養にならないじゃん」

    (な、なんだこいつなんで雑草食ってるんだ……)

    (まぁなんでもいいか)

    「すいません」

    576 = 355 :

    男をめぐってキャットファイトだ!

    577 = 451 :

    あの人からローブ借りるか←え?

    579 :

    おおまだ残ってたのか頑張れ

    580 :

    わっしょい

    581 :

    ローブって

    582 :

    ローブの人間誰だよって思ったけど魔王か

    583 = 164 :

    ローブの人間?「おっ、たんぽぽ発見。案外美味いんだよねぇ」ムシャムシャ

    (ん? 聞こえてなかったのか)

    ローブの人間?「あ~でも一番はさっき食べたヒマワリの種かな」

    ローブの人間?「どっかにもっと自生してないかなあヒマワリ」

    「あのー」

    ローブの人間?「あによ。同情するなら金を――」クルッ

    「ん?」

    魔王「ん?」

    「……」

    魔王「……」ムシャムシャ

    「……お前、何、してんだ。雑草なんて食って」ヒクッ

    魔王「あっいや、これは……ま、魔王にとって雑草には必要な栄養素が含まれていて」ペッ

    「じゃあなんで今吐き出した」

    584 = 288 :

    バロス

    585 = 483 :

    お前勇者から金くすねとったやん

    586 = 407 :

    道草食ってたのか…

    587 :

    部下どこ行ったんや

    588 :

    >>587
    男が全部倒したんだろ

    589 = 164 :

    魔王「吐いてないから」

    「いや今」

    魔王「自然に帰しただけ」

    魔王「人間だって食って飲んでクソして自然に帰すでしょ」

    「お前は口からクソするのか?」

    魔王「……ち、違うけど」

    「じゃあ今のは、吐いた、でいいんだな?」

    魔王「……」コクン

    魔王「ぶっちゃけ、いくら美味しいって思い込もうとしても、大体の雑草はマズイから……」

    「……そうか。でも、宿代払ってるくらいなんだから、金くらいあるんだろ」

    魔王「昨日泊まったら、すっからかん」

    魔王「はぁーぼったくられたわ」フルフル

    魔王「これだから人間は」

    590 = 386 :

    宿屋のおやじ魔王を倒す(経済的に)

    591 = 320 :

    592 = 164 :

    「……なるほど。所で、金欲しくないか?」

    魔王「何、くれんの?」

    「いや、お前のそのローブ売ってくれ」

    魔王「は?」

    「入り用なんだ」

    魔王「何そんな趣味があったの?」

    「ん?」

    魔王「私の臭いが染み付いたローブをくんかくんかしてオナるんでしょサイッテー」

    「そう言う結論に至るお前の脳みそが心配だよ」

    「ちょっとな、あの子をあのままに出来ないからってだけだ」クイッ

    姫騎士「?」

    魔王「あ、あんた」ワナワナ

    「何だ」

    魔王「その子、服、ビリビリ、まさか、襲って……」ペタン

    魔王「いくら童貞が嫌だからって、それはちょっと……」

    593 = 441 :

    俺も見てるぞがんばれ

    594 = 173 :

    魔王の小物っぷりがかわいくてしょうがない

    595 = 517 :

    もはや魔王感ゼロだな

    596 :

    女魔王は男に対する第一印象がね

    597 :

    名実ともにただのホームレスですし

    598 = 164 :

    魔王「そんな初めてで満足なのかァー!!」ガッ

    「ちょっ、何か勘違いしてる」グラグラ

    魔王「どう見たってお前が襲ったんじゃろがい!!」グラグラ

    「仮にそうだったとしてもさあ」

    魔王「申し開きがあるなら申せ!!」

    「俺って初対面だったお前にサキュバス呼べっつった男だぜ」

    魔王「……そういやそうだった」

    魔王「しかし、なら認めると言うのか、襲ったと」

    「襲ってはねーけどな」

    魔王「怪スィーなあ」ジロジロ

    姫騎士「……その御仁は、知人か?」

    「まあ顔見知りだな」

    姫騎士「……女性のような声に聞こえたが」ジトッ

    魔王「な、なんでこっち見んのよ! こっち見んな!」

    姫騎士「本当に、ただの知人なのか?」ギロッ

    魔王「な、なんだその好戦的な眼は……。しかし、問われれば答えてしんぜよう、二人で世界を征服する誓いを立てたくらいには深い仲だ」ウムウム

    「そんな約束はしてねぇーよ」ガンッ

    魔王「ぷえっ」

    599 = 173 :

    ぷえっ

    600 = 451 :

    ぷええっ


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