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元スレ女魔王「冥土の土産に一つくらい望みを叶えてやろうではないか」男「童貞卒業したい」
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男(いやまさか)
男(ってか、もしもそうだとしたら)
男(俺、かなり乱暴にやっちゃった感じになるワケだが)
男(服ビリビリーって)アワワ
姫騎士「激しかったな」
男「えっ」
姫騎士「体中揺れてるかのようだった」
男(……えっ)サァァァッ
男(マジ、でか)
姫騎士「大きかった。驚いた、初めてだったから余計だ」
男「……」ヒヤッ
男(ってか、もしもそうだとしたら)
男(俺、かなり乱暴にやっちゃった感じになるワケだが)
男(服ビリビリーって)アワワ
姫騎士「激しかったな」
男「えっ」
姫騎士「体中揺れてるかのようだった」
男(……えっ)サァァァッ
男(マジ、でか)
姫騎士「大きかった。驚いた、初めてだったから余計だ」
男「……」ヒヤッ
名前変わっただけで毎回キャラも話の構成も同じなんだな
バカかよ
オネエの前でチンコだしてやらせろって叫ぶ童貞なんかいねーよ
リアリティにかけてんだよバカ
オネエの前でチンコだしてやらせろって叫ぶ童貞なんかいねーよ
リアリティにかけてんだよバカ
>>555
オネエと美女の前だが
オネエと美女の前だが
男「……あの、大きいって言うのは、ちなみにナニが?」
姫騎士「……ん? 大きい狼だったな、と」
姫騎士「後ろに乗せてくれたでは無いか。あんな体験は初めてだ」
男「……ん?」
男「体中揺れているかのようだ、って言うのは?」
姫騎士「乗っていると、振動で揺さぶれるだろう」
男「とすると、激しいと言うのは」
姫騎士「走ってる最中、激しいだろう。巨体だったわけだしな」
男(なるほど……)ハァ
姫騎士「なんだ」
男「安心したような、残念なような」
男「ってか、じゃあ服破れてるのはなんなんだ」
姫騎士「あぁコレか、途中で木の枝に服が引っかかってな」
姫騎士「お前の脚が早いものだから、何とかする前にビリビリ破れてしまった」
姫騎士「……ん? 大きい狼だったな、と」
姫騎士「後ろに乗せてくれたでは無いか。あんな体験は初めてだ」
男「……ん?」
男「体中揺れているかのようだ、って言うのは?」
姫騎士「乗っていると、振動で揺さぶれるだろう」
男「とすると、激しいと言うのは」
姫騎士「走ってる最中、激しいだろう。巨体だったわけだしな」
男(なるほど……)ハァ
姫騎士「なんだ」
男「安心したような、残念なような」
男「ってか、じゃあ服破れてるのはなんなんだ」
姫騎士「あぁコレか、途中で木の枝に服が引っかかってな」
姫騎士「お前の脚が早いものだから、何とかする前にビリビリ破れてしまった」
男「あっ、そうなの」
姫騎士「そうだが」
姫騎士「服が、破れ……て」ハッ
姫騎士「み、見るな///!!」ガバッ
男「あ、あぁ、ハイハイ」クルッ
姫騎士「ふんっ」プイッ
男「……しかし、ここどこなんだろうな」
姫騎士「ん? 国の近くのようだが。私は知っている道だな」
姫騎士「どうせなら城まで行ってくれてもよかったのだが」
姫騎士「突然鼻をひくつかせてな、ここで止まってしまった」
男(あーもしかして、勇者の臭いかな)
男「まあでも、あんな姿で行ったら化け物扱いだろ」
男「なんで乗せる事になったか覚えてはないが、お前だって怖かっただろ。すまんな」
男(はぁ、嫌われたかな。いや、嫌うだろう)
姫騎士「特に怖く無かったがな。途中からあの狼がお前だと気づいたしな」
男「……え?」
姫騎士「そうだが」
姫騎士「服が、破れ……て」ハッ
姫騎士「み、見るな///!!」ガバッ
男「あ、あぁ、ハイハイ」クルッ
姫騎士「ふんっ」プイッ
男「……しかし、ここどこなんだろうな」
姫騎士「ん? 国の近くのようだが。私は知っている道だな」
姫騎士「どうせなら城まで行ってくれてもよかったのだが」
姫騎士「突然鼻をひくつかせてな、ここで止まってしまった」
男(あーもしかして、勇者の臭いかな)
男「まあでも、あんな姿で行ったら化け物扱いだろ」
男「なんで乗せる事になったか覚えてはないが、お前だって怖かっただろ。すまんな」
男(はぁ、嫌われたかな。いや、嫌うだろう)
姫騎士「特に怖く無かったがな。途中からあの狼がお前だと気づいたしな」
男「……え?」
姫騎士「それにモフモフしていて、とても良い毛並みであったしな」
姫騎士「もう一度あの姿になっても貰っても構わないぞ」フフッ
男「……」
女魔王 『あんなの見たら差別する』
女魔王 『どうせそいつに【あの姿】見せてないんじゃないの』
女魔王 『見たらきっと、怖がって、あなたを軽蔑する』
男(……)
姫騎士「どうかしたか?」
男 ハッ
男「あぁいや、なんでも無い」
男「ただ、人の言う事は、あんまり真に受けない方がいいなと思ってな」
姫騎士「私の言う事は、真に受けても良いのだがな」
姫騎士「どっちみちウソは得意では無い」
男「そうか」
姫騎士「もう一度あの姿になっても貰っても構わないぞ」フフッ
男「……」
女魔王 『あんなの見たら差別する』
女魔王 『どうせそいつに【あの姿】見せてないんじゃないの』
女魔王 『見たらきっと、怖がって、あなたを軽蔑する』
男(……)
姫騎士「どうかしたか?」
男 ハッ
男「あぁいや、なんでも無い」
男「ただ、人の言う事は、あんまり真に受けない方がいいなと思ってな」
姫騎士「私の言う事は、真に受けても良いのだがな」
姫騎士「どっちみちウソは得意では無い」
男「そうか」
>>570
ちんちん舐めさせろ
ちんちん舐めさせろ
男「とにかく、戻るか」
姫騎士「そうだな。だが……」
男「ん?」
姫騎士「この格好では、些か誤解を受けてしまうかも知れない」
男「あー服ビリビリ破けてるしなあ」
男「かと言って俺の服は着れねぇよな」
姫騎士「お前の服を着たら着たらで、別の誤解になりそうだ」
男「だよな」
姫騎士「まあそっちの方の誤解は、受けても構わないがな」ボソッ
男「何か無いかなっと」キョロキョロ
ローブの人間? ムシャムシャ
男「おっ、あの人からローブ借りるか」
ローブの人間?「金が無い。金が無い。草なんて食っても栄養にならないじゃん」
男(な、なんだこいつなんで雑草食ってるんだ……)
男(まぁなんでもいいか)
男「すいません」
姫騎士「そうだな。だが……」
男「ん?」
姫騎士「この格好では、些か誤解を受けてしまうかも知れない」
男「あー服ビリビリ破けてるしなあ」
男「かと言って俺の服は着れねぇよな」
姫騎士「お前の服を着たら着たらで、別の誤解になりそうだ」
男「だよな」
姫騎士「まあそっちの方の誤解は、受けても構わないがな」ボソッ
男「何か無いかなっと」キョロキョロ
ローブの人間? ムシャムシャ
男「おっ、あの人からローブ借りるか」
ローブの人間?「金が無い。金が無い。草なんて食っても栄養にならないじゃん」
男(な、なんだこいつなんで雑草食ってるんだ……)
男(まぁなんでもいいか)
男「すいません」
ローブの人間?「おっ、たんぽぽ発見。案外美味いんだよねぇ」ムシャムシャ
男(ん? 聞こえてなかったのか)
ローブの人間?「あ~でも一番はさっき食べたヒマワリの種かな」
ローブの人間?「どっかにもっと自生してないかなあヒマワリ」
男「あのー」
ローブの人間?「あによ。同情するなら金を――」クルッ
男「ん?」
女魔王「ん?」
男「……」
女魔王「……」ムシャムシャ
男「……お前、何、してんだ。雑草なんて食って」ヒクッ
女魔王「あっいや、これは……ま、魔王にとって雑草には必要な栄養素が含まれていて」ペッ
男「じゃあなんで今吐き出した」
男(ん? 聞こえてなかったのか)
ローブの人間?「あ~でも一番はさっき食べたヒマワリの種かな」
ローブの人間?「どっかにもっと自生してないかなあヒマワリ」
男「あのー」
ローブの人間?「あによ。同情するなら金を――」クルッ
男「ん?」
女魔王「ん?」
男「……」
女魔王「……」ムシャムシャ
男「……お前、何、してんだ。雑草なんて食って」ヒクッ
女魔王「あっいや、これは……ま、魔王にとって雑草には必要な栄養素が含まれていて」ペッ
男「じゃあなんで今吐き出した」
>>587
男が全部倒したんだろ
男が全部倒したんだろ
女魔王「吐いてないから」
男「いや今」
女魔王「自然に帰しただけ」
女魔王「人間だって食って飲んでクソして自然に帰すでしょ」
男「お前は口からクソするのか?」
女魔王「……ち、違うけど」
男「じゃあ今のは、吐いた、でいいんだな?」
女魔王「……」コクン
女魔王「ぶっちゃけ、いくら美味しいって思い込もうとしても、大体の雑草はマズイから……」
男「……そうか。でも、宿代払ってるくらいなんだから、金くらいあるんだろ」
女魔王「昨日泊まったら、すっからかん」
女魔王「はぁーぼったくられたわ」フルフル
女魔王「これだから人間は」
男「いや今」
女魔王「自然に帰しただけ」
女魔王「人間だって食って飲んでクソして自然に帰すでしょ」
男「お前は口からクソするのか?」
女魔王「……ち、違うけど」
男「じゃあ今のは、吐いた、でいいんだな?」
女魔王「……」コクン
女魔王「ぶっちゃけ、いくら美味しいって思い込もうとしても、大体の雑草はマズイから……」
男「……そうか。でも、宿代払ってるくらいなんだから、金くらいあるんだろ」
女魔王「昨日泊まったら、すっからかん」
女魔王「はぁーぼったくられたわ」フルフル
女魔王「これだから人間は」
男「……なるほど。所で、金欲しくないか?」
女魔王「何、くれんの?」
男「いや、お前のそのローブ売ってくれ」
女魔王「は?」
男「入り用なんだ」
女魔王「何そんな趣味があったの?」
男「ん?」
女魔王「私の臭いが染み付いたローブをくんかくんかしてオナるんでしょサイッテー」
男「そう言う結論に至るお前の脳みそが心配だよ」
男「ちょっとな、あの子をあのままに出来ないからってだけだ」クイッ
姫騎士「?」
女魔王「あ、あんた」ワナワナ
男「何だ」
女魔王「その子、服、ビリビリ、まさか、襲って……」ペタン
女魔王「いくら童貞が嫌だからって、それはちょっと……」
女魔王「何、くれんの?」
男「いや、お前のそのローブ売ってくれ」
女魔王「は?」
男「入り用なんだ」
女魔王「何そんな趣味があったの?」
男「ん?」
女魔王「私の臭いが染み付いたローブをくんかくんかしてオナるんでしょサイッテー」
男「そう言う結論に至るお前の脳みそが心配だよ」
男「ちょっとな、あの子をあのままに出来ないからってだけだ」クイッ
姫騎士「?」
女魔王「あ、あんた」ワナワナ
男「何だ」
女魔王「その子、服、ビリビリ、まさか、襲って……」ペタン
女魔王「いくら童貞が嫌だからって、それはちょっと……」
女魔王「そんな初めてで満足なのかァー!!」ガッ
男「ちょっ、何か勘違いしてる」グラグラ
女魔王「どう見たってお前が襲ったんじゃろがい!!」グラグラ
男「仮にそうだったとしてもさあ」
女魔王「申し開きがあるなら申せ!!」
男「俺って初対面だったお前にサキュバス呼べっつった男だぜ」
女魔王「……そういやそうだった」
女魔王「しかし、なら認めると言うのか、襲ったと」
男「襲ってはねーけどな」
女魔王「怪スィーなあ」ジロジロ
姫騎士「……その御仁は、知人か?」
男「まあ顔見知りだな」
姫騎士「……女性のような声に聞こえたが」ジトッ
女魔王「な、なんでこっち見んのよ! こっち見んな!」
姫騎士「本当に、ただの知人なのか?」ギロッ
女魔王「な、なんだその好戦的な眼は……。しかし、問われれば答えてしんぜよう、二人で世界を征服する誓いを立てたくらいには深い仲だ」ウムウム
男「そんな約束はしてねぇーよ」ガンッ
女魔王「ぷえっ」
男「ちょっ、何か勘違いしてる」グラグラ
女魔王「どう見たってお前が襲ったんじゃろがい!!」グラグラ
男「仮にそうだったとしてもさあ」
女魔王「申し開きがあるなら申せ!!」
男「俺って初対面だったお前にサキュバス呼べっつった男だぜ」
女魔王「……そういやそうだった」
女魔王「しかし、なら認めると言うのか、襲ったと」
男「襲ってはねーけどな」
女魔王「怪スィーなあ」ジロジロ
姫騎士「……その御仁は、知人か?」
男「まあ顔見知りだな」
姫騎士「……女性のような声に聞こえたが」ジトッ
女魔王「な、なんでこっち見んのよ! こっち見んな!」
姫騎士「本当に、ただの知人なのか?」ギロッ
女魔王「な、なんだその好戦的な眼は……。しかし、問われれば答えてしんぜよう、二人で世界を征服する誓いを立てたくらいには深い仲だ」ウムウム
男「そんな約束はしてねぇーよ」ガンッ
女魔王「ぷえっ」
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