私的良スレ書庫
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元スレ男「エルフ助けたらとんでもないことになった」
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エルフ「っ! あっあっあっ、ああああああんっ!」
男「ちょっ、まっ、激し過ぎっ!」
エルフ「ら、らってぇ! こ、腰がとまらないんれすぅ!」
男「ッッッッッ!! お、降りて降りて! 一旦俺の上から降りて!」
エルフ「やらぁ! もっともっとぉ!」
エルフ「あー? いま、いっちゃったんれすねぇ……? いいんれすよお……すきだけらしてくらさい……♪」
エルフ「しゅきに動いてもいいれしゅからぁ……♪」
男「好きに動けったって……」
男(腕縛られてるんですけど!)
男「ちょっ、まっ、激し過ぎっ!」
エルフ「ら、らってぇ! こ、腰がとまらないんれすぅ!」
男「ッッッッッ!! お、降りて降りて! 一旦俺の上から降りて!」
エルフ「やらぁ! もっともっとぉ!」
エルフ「あー? いま、いっちゃったんれすねぇ……? いいんれすよお……すきだけらしてくらさい……♪」
エルフ「しゅきに動いてもいいれしゅからぁ……♪」
男「好きに動けったって……」
男(腕縛られてるんですけど!)
男(昨日はやばかった)
男(ここに来てから一番やばかったかもしれない)
男(ひからびるとかそれ以前に折れる……ってか出し過ぎて痛い)
エルフ「……すぅ、すぅ」
男(こうして寝てる姿は可愛いのに……いや普段からも昨日も可愛かったけどさ)
男(いくら何でももう無理って言ったら縛って俺の上に跨るのはやりすぎじゃないか?)
男(眠っても疲れが取れない……昨日どんだけ出したんだ俺は……腎虚になったらどうしよう)
男(ここに来てから一番やばかったかもしれない)
男(ひからびるとかそれ以前に折れる……ってか出し過ぎて痛い)
エルフ「……すぅ、すぅ」
男(こうして寝てる姿は可愛いのに……いや普段からも昨日も可愛かったけどさ)
男(いくら何でももう無理って言ったら縛って俺の上に跨るのはやりすぎじゃないか?)
男(眠っても疲れが取れない……昨日どんだけ出したんだ俺は……腎虚になったらどうしよう)
エルフ「ふぁ、男さん、おはようございます」ギュム
男「ああおはよう……っていや、あのさ」
エルフ「なんですか?」ギュッ
男「朝からくっつき過ぎだと思うんだけど」
エルフ「そうですか?」プニ
男「その当たってるんだけど」
エルフ「別に触りたかったら好きにしてくださって良いんですよ?」プニプニ
男「……」
エルフ「……? 昨日の夜はベッドの上であんなに触ってきたのに」タプン
男「あ、あれは……」
男「ああおはよう……っていや、あのさ」
エルフ「なんですか?」ギュッ
男「朝からくっつき過ぎだと思うんだけど」
エルフ「そうですか?」プニ
男「その当たってるんだけど」
エルフ「別に触りたかったら好きにしてくださって良いんですよ?」プニプニ
男「……」
エルフ「……? 昨日の夜はベッドの上であんなに触ってきたのに」タプン
男「あ、あれは……」
エルフ「あれは、なんですか?」
男「あれは、だって……触ってって君が……」
エルフ「え? 触ってってお願いすれば触ってくれるんですか? じゃ触って下さい!」
男「そ、そういうわけじゃあ……」ピコピコ
男(耳がピコピコしてる……)
エルフ「そうですか……でも今夜も触ってくれるんですよね?」シュン
男(耳が垂れた……)
男「こ、今夜もやるの?」
エルフ「嫌なんですか?」
男「嫌っていうか……その」
エルフ「?」ピコピコ
男「あれは、だって……触ってって君が……」
エルフ「え? 触ってってお願いすれば触ってくれるんですか? じゃ触って下さい!」
男「そ、そういうわけじゃあ……」ピコピコ
男(耳がピコピコしてる……)
エルフ「そうですか……でも今夜も触ってくれるんですよね?」シュン
男(耳が垂れた……)
男「こ、今夜もやるの?」
エルフ「嫌なんですか?」
男「嫌っていうか……その」
エルフ「?」ピコピコ
>>10
ホモか!
ホモか!
男「……なんでもない」
エルフ「そうですか? 何かあったら遠慮無く言ってくださいね」
男「……うん」
男「じゃあ、あのさ」
エルフ「はい、なんですか?」
男「ちょっと俺町に出てもいいかな?」
エルフ「……」ピタッ
男「あ、あの……」
エルフ「……ダメです」
男「え、いや、でも……」
エルフ「ダメです」
男「だけど……」
エルフ「ダメです」
エルフ「そうですか? 何かあったら遠慮無く言ってくださいね」
男「……うん」
男「じゃあ、あのさ」
エルフ「はい、なんですか?」
男「ちょっと俺町に出てもいいかな?」
エルフ「……」ピタッ
男「あ、あの……」
エルフ「……ダメです」
男「え、いや、でも……」
エルフ「ダメです」
男「だけど……」
エルフ「ダメです」
男(目が恐いよ……なんかハイライト消えた感じ)
男(最初の頃はこんなじゃなかったのに……)
男(魔物に襲われてボロボロの俺が彼女に助けられたのが半年前……こうやって身体を重ねるようになったのが一ヶ月前)
男(彼女が段々激しくなってきたのがここ一週間)
男(彼女とそういう関係になったあたりから彼女がおかしくなってきたのは気付いてたけど……)
男(最初の頃はこんなじゃなかったのに……)
男(魔物に襲われてボロボロの俺が彼女に助けられたのが半年前……こうやって身体を重ねるようになったのが一ヶ月前)
男(彼女が段々激しくなってきたのがここ一週間)
男(彼女とそういう関係になったあたりから彼女がおかしくなってきたのは気付いてたけど……)
──半年前
魔物「グルル……!」
エルフ「……っ」ブルブル
魔物「グルルー!」
エルフ(殺される!)
男「待てっ!」
エルフ「!? 人間!?」
男「おいアンタ、早く逃げろ! ここは俺が食い止める! どりゃ!」キィン ブシュ!
エルフ「……」
魔物「グルル……!」
エルフ「……っ」ブルブル
魔物「グルルー!」
エルフ(殺される!)
男「待てっ!」
エルフ「!? 人間!?」
男「おいアンタ、早く逃げろ! ここは俺が食い止める! どりゃ!」キィン ブシュ!
エルフ「……」
男(くそ……ここまでか)
男(さっきの人助けるために結構無茶して切り込んだからな……こうも数で圧されちゃ流石にキツイ)
男(だが、ようやくあと一匹にまで追い込んだんだ。差し違えてでもこいつだけは倒す)
男(コイツは勝手に繁殖して数を増やし近隣を襲うタイプの魔物だ)
男(放ってはおけない……!)チャキ
男「うおおお!」ズバッ
魔物「グル!?」ブスッ
男「が……ぐ……やった……げふっ」
魔物「……」
男「……」グッタリ
エルフ「…………人間……汚いし恐い……でも、助けられたし……死にかけてる……」
男(さっきの人助けるために結構無茶して切り込んだからな……こうも数で圧されちゃ流石にキツイ)
男(だが、ようやくあと一匹にまで追い込んだんだ。差し違えてでもこいつだけは倒す)
男(コイツは勝手に繁殖して数を増やし近隣を襲うタイプの魔物だ)
男(放ってはおけない……!)チャキ
男「うおおお!」ズバッ
魔物「グル!?」ブスッ
男「が……ぐ……やった……げふっ」
魔物「……」
男「……」グッタリ
エルフ「…………人間……汚いし恐い……でも、助けられたし……死にかけてる……」
姉エルフ「また変なものを拾ってきたな」
エルフ「姉さん、帰って来てたの?」
姉エルフ「ああ、騎士として忙しいと言ってもたまには唯一の家族の妹の様子ぐらい見にくるさ」
エルフ「もう、いつまでも子供扱いしないでよ姉さん」
姉エルフ「お前はいつまでたっても子供だよ。しかしお前が人間を拾ってくるとはな」
エルフ「う……」
姉エルフ「どういう心境の変化だ?」
エルフ「……」
姉エルフ「言っておくが私は怒っているわけじゃない」
エルフ「姉さん、帰って来てたの?」
姉エルフ「ああ、騎士として忙しいと言ってもたまには唯一の家族の妹の様子ぐらい見にくるさ」
エルフ「もう、いつまでも子供扱いしないでよ姉さん」
姉エルフ「お前はいつまでたっても子供だよ。しかしお前が人間を拾ってくるとはな」
エルフ「う……」
姉エルフ「どういう心境の変化だ?」
エルフ「……」
姉エルフ「言っておくが私は怒っているわけじゃない」
姉エルフ「人間キライが異常なお前がよく人間を助ける気になったものだ」
エルフ「別にそんなんじゃ……」
エルフ「ただ魔物に襲われてる所を助けられたから」
姉エルフ「理由はどうでもいいさ。歩み寄ることが大切なんだ」
姉エルフ「私は明日には出発するがきちんと面倒見てやれよ」
エルフ「う、うん……」
エルフ「別にそんなんじゃ……」
エルフ「ただ魔物に襲われてる所を助けられたから」
姉エルフ「理由はどうでもいいさ。歩み寄ることが大切なんだ」
姉エルフ「私は明日には出発するがきちんと面倒見てやれよ」
エルフ「う、うん……」
男「う、ここは……」
姉エルフ「気付いたか人間」
男「え? エルフ?」
姉エルフ「妹を助けてくれたそうだな。礼を言うよ」
男「あ、そうだあの子は無事!?」
姉エルフ「おかげさまで無事だ」
男「ほっ、良かった」
姉エルフ「その怪我では満足に生活するのにも苦労するだろう。傷が癒えるまではゆっくりしていけ」
男「すいません、助けるつもりが助けられて……」
姉エルフ「なに、妹の恩人だ。と言っても私は明日からいなくなる」
姉エルフ「お前の面倒は妹が見てくれるさ」
姉エルフ「気付いたか人間」
男「え? エルフ?」
姉エルフ「妹を助けてくれたそうだな。礼を言うよ」
男「あ、そうだあの子は無事!?」
姉エルフ「おかげさまで無事だ」
男「ほっ、良かった」
姉エルフ「その怪我では満足に生活するのにも苦労するだろう。傷が癒えるまではゆっくりしていけ」
男「すいません、助けるつもりが助けられて……」
姉エルフ「なに、妹の恩人だ。と言っても私は明日からいなくなる」
姉エルフ「お前の面倒は妹が見てくれるさ」
男「はぁ」
姉エルフ「そこでだ。お前に頼みがある」
男「頼み?」
姉エルフ「お前の助けた私の妹は人間嫌いでな。まあエルフの半数は似たようなものだが」
男「はい」
姉エルフ「私は都でエルフ隊として奉公に出ているから慣れているが妹は一族の中でも特に人間嫌いが酷くてな」
姉エルフ「そこでだ、出来るだけ妹と接して人間嫌いを緩和させてやってくれないか?」
男「えっ」
姉エルフ「姉エルフ無理は言わない。だがあいつの偏見を少しでもほぐしてやりたい」
男「僕に出来るかわかりませんが……動けない身ですしこれからお世話になるんです、やれることはやってみましょう」
姉エルフ「助かる」
姉エルフ「そこでだ。お前に頼みがある」
男「頼み?」
姉エルフ「お前の助けた私の妹は人間嫌いでな。まあエルフの半数は似たようなものだが」
男「はい」
姉エルフ「私は都でエルフ隊として奉公に出ているから慣れているが妹は一族の中でも特に人間嫌いが酷くてな」
姉エルフ「そこでだ、出来るだけ妹と接して人間嫌いを緩和させてやってくれないか?」
男「えっ」
姉エルフ「姉エルフ無理は言わない。だがあいつの偏見を少しでもほぐしてやりたい」
男「僕に出来るかわかりませんが……動けない身ですしこれからお世話になるんです、やれることはやってみましょう」
姉エルフ「助かる」
姉エルフ「じゃあな、行ってくる」
エルフ「い、行ってらっしゃい」
姉エルフ「ちゃんと面倒みてやれよ」
エルフ「わかってる。でも直ったらすぐ出て行ってもらうから」
姉エルフ「わかったわかった」
エルフ「行ってらっしゃい」
姉エルフ「ああ、行ってきます」
エルフ「い、行ってらっしゃい」
姉エルフ「ちゃんと面倒みてやれよ」
エルフ「わかってる。でも直ったらすぐ出て行ってもらうから」
姉エルフ「わかったわかった」
エルフ「行ってらっしゃい」
姉エルフ「ああ、行ってきます」
エルフ「……あの」
男「はい」
エルフ「食事出来たから、食べてください」
男「ああ、うん……ありがとう」
男(あんなに距離を取って……)
男(これは先が思いやられそうだな……)
男「っ!」
エルフ「どうしたの?」
男「ごめん、傷が痛んでうまく起きあがれなかった」
男「はい」
エルフ「食事出来たから、食べてください」
男「ああ、うん……ありがとう」
男(あんなに距離を取って……)
男(これは先が思いやられそうだな……)
男「っ!」
エルフ「どうしたの?」
男「ごめん、傷が痛んでうまく起きあがれなかった」
エルフ「……」
男「……えっと、悪いんだけどさ」
エルフ「?」
男「起こしてくれない?」
エルフ「ッッッッッ!?」
男「でないと、食べられそうに無くて」
エルフ「うぅ……人間なんかに……でも」
男「……」
男(うわ、凄い葛藤してるよ)
男「……えっと、悪いんだけどさ」
エルフ「?」
男「起こしてくれない?」
エルフ「ッッッッッ!?」
男「でないと、食べられそうに無くて」
エルフ「うぅ……人間なんかに……でも」
男「……」
男(うわ、凄い葛藤してるよ)
男(こりゃ無理そうだ、お姉さんには悪いけどそうそう治るものじゃないぞこれは)
男(仕方ない、しばらくは様子を見よう)
男「ごめん、無理はしなくていいよ。人間嫌いなんだものね。よっ 痛っ!」
男「痛たたたっ!」
男「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ」
男(かなり怪我は酷いな)
エルフ(……汗が酷い)
エルフ(……息も荒い)
エルフ(今のこの人は本当に満足に動けないんだ)
男(仕方ない、しばらくは様子を見よう)
男「ごめん、無理はしなくていいよ。人間嫌いなんだものね。よっ 痛っ!」
男「痛たたたっ!」
男「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ」
男(かなり怪我は酷いな)
エルフ(……汗が酷い)
エルフ(……息も荒い)
エルフ(今のこの人は本当に満足に動けないんだ)
男「い、いただきます」
男「あむ」
エルフ(人間が私の料理を食べてる)
エルフ(人間も普通に食事は出来るのね)
エルフ(大丈夫、恐くない、恐くない……)
エルフ「あ、あの……」
男「え? なに?」
エルフ「っっっっっ! な、なんでもない、です」
エルフ(やっぱり恐い)
男「?」
男「あむ」
エルフ(人間が私の料理を食べてる)
エルフ(人間も普通に食事は出来るのね)
エルフ(大丈夫、恐くない、恐くない……)
エルフ「あ、あの……」
男「え? なに?」
エルフ「っっっっっ! な、なんでもない、です」
エルフ(やっぱり恐い)
男「?」
ああ、男は主人公のはずなのに何故だか看病系の寝取られゲー思い出して吐きそうになってきた
基本的に女にとって断りにくいんだよなこのシチュエーション
基本的に女にとって断りにくいんだよなこのシチュエーション
男「って感じで凄く初心というか」
男「俺のこと警戒してるくらいだったのに」
男「世話して貰っていつの間にか仲良くなって……」
男「恋人になって……気付いたらこんな関係に……」
男「でもこのままじゃいかんよなあ」
男「かと言って俺の注意はあんまり聞いてくれないし」
男「お姉さん早く帰ってきてくれないかな」
姉エルフ「呼んだか?」
男「!」
男「俺のこと警戒してるくらいだったのに」
男「世話して貰っていつの間にか仲良くなって……」
男「恋人になって……気付いたらこんな関係に……」
男「でもこのままじゃいかんよなあ」
男「かと言って俺の注意はあんまり聞いてくれないし」
男「お姉さん早く帰ってきてくれないかな」
姉エルフ「呼んだか?」
男「!」
姉エルフ「エルフ、元気にしていたか?」
エルフ「姉さん! 帰ったのね!」
姉エルフ「ああ、今回は少し長めの休暇でな一週間はいられるだろう」
エルフ「えっ、一週間も?」
姉エルフ「なんだ? 嬉しくないのか?」
エルフ「う、ううんそんなことないけど……」
姉エルフ「久しぶりに姉妹水入らず仲良くゆっくり過ごそうじゃないか」
エルフ「う、うんそうね姉さん」
エルフ「……」
エルフ「姉さん! 帰ったのね!」
姉エルフ「ああ、今回は少し長めの休暇でな一週間はいられるだろう」
エルフ「えっ、一週間も?」
姉エルフ「なんだ? 嬉しくないのか?」
エルフ「う、ううんそんなことないけど……」
姉エルフ「久しぶりに姉妹水入らず仲良くゆっくり過ごそうじゃないか」
エルフ「う、うんそうね姉さん」
エルフ「……」
男「お姉さんが帰ってきてくれたおかげで昨夜は久しぶりに平和だったな」
姉エルフ「おや、お前は随分朝早いんだな」
男「あ、おはようございます」
姉エルフ「ああおはよう」
男「エルフは?」
姉エルフ「あの子はまだ寝ているよ。昨夜は遅くまでいろいろ話してくれていたからな」
男「そうですか」
姉エルフ「しかし驚いたよ。人間嫌いを治して欲しいとは思っていたがまさか恋人にまでなってしまうとは」
男「す、すいません」
姉エルフ「謝ることはない。確かに心境としては複雑だが私は一人の家族として祝福するつもりだ」
男「ありがとうございます」
姉エルフ「おや、お前は随分朝早いんだな」
男「あ、おはようございます」
姉エルフ「ああおはよう」
男「エルフは?」
姉エルフ「あの子はまだ寝ているよ。昨夜は遅くまでいろいろ話してくれていたからな」
男「そうですか」
姉エルフ「しかし驚いたよ。人間嫌いを治して欲しいとは思っていたがまさか恋人にまでなってしまうとは」
男「す、すいません」
姉エルフ「謝ることはない。確かに心境としては複雑だが私は一人の家族として祝福するつもりだ」
男「ありがとうございます」
姉エルフ「しかしあの子は本当にお前が好きなんだな」
姉エルフ「寝るまでずっと惚気話だ」
男「う」///
姉エルフ「大切にしてやってくれ」
男「は、はい」
姉エルフ「ん? 紅くなっているぞ? これはからかいがいもありそうだ。エルフはからかっても喜ぶからつまらんしな」
男「ちょっ」
姉エルフ「はっはっは! まあいいじゃないか! これからはお前も家族、私の弟のようなものだ!」バンバン
男「は、はぁ……」
エルフ「……」ジィ
姉エルフ「寝るまでずっと惚気話だ」
男「う」///
姉エルフ「大切にしてやってくれ」
男「は、はい」
姉エルフ「ん? 紅くなっているぞ? これはからかいがいもありそうだ。エルフはからかっても喜ぶからつまらんしな」
男「ちょっ」
姉エルフ「はっはっは! まあいいじゃないか! これからはお前も家族、私の弟のようなものだ!」バンバン
男「は、はぁ……」
エルフ「……」ジィ
姉エルフ「うん美味い! なあ男!」
男「ええ、いつも美味しいです」
エルフ「///」
姉エルフ「しかしあまり見ない料理も並んでいるな」
男「僕の好物です。エルフが作ってくれるようになって」
姉エルフ「なるほど! アツアツだな、はははは! む? これはどうやって食べるんだ?」
男「あ、それはですね……こうやって、はいどうぞ」
姉エルフ「おお、なるほど、うむ美味い!」
男「でしょう! エルフが作ってくれるこれは絶品で!」
姉エルフ「そうだな!」
エルフ「……」ポツーン
男「ええ、いつも美味しいです」
エルフ「///」
姉エルフ「しかしあまり見ない料理も並んでいるな」
男「僕の好物です。エルフが作ってくれるようになって」
姉エルフ「なるほど! アツアツだな、はははは! む? これはどうやって食べるんだ?」
男「あ、それはですね……こうやって、はいどうぞ」
姉エルフ「おお、なるほど、うむ美味い!」
男「でしょう! エルフが作ってくれるこれは絶品で!」
姉エルフ「そうだな!」
エルフ「……」ポツーン
──三日後
姉エルフ「今朝は私が川まで水を汲んでこよう」
男「あ、それなら僕が」
姉エルフ「なに、偶には身体を動かさないと鈍ってしまうからな、行ってくる」
男「はい」
エルフ「……」
男「ん? エルフ? どうしたんだ? お姉さんなら……むぅっ!?」
エルフ「あむっ、むちゅっ、んっ」
男「ちょ、いきなりキスなっ、んっ、はむっ……エ、エルんんっ!」
エルフ「はぁ、はぁ、男、さん……だって、もう三日も、男さんと、シてない……」
男「お、お姉さんすぐに帰ってきちゃ……んんっ!?」
姉エルフ「今朝は私が川まで水を汲んでこよう」
男「あ、それなら僕が」
姉エルフ「なに、偶には身体を動かさないと鈍ってしまうからな、行ってくる」
男「はい」
エルフ「……」
男「ん? エルフ? どうしたんだ? お姉さんなら……むぅっ!?」
エルフ「あむっ、むちゅっ、んっ」
男「ちょ、いきなりキスなっ、んっ、はむっ……エ、エルんんっ!」
エルフ「はぁ、はぁ、男、さん……だって、もう三日も、男さんと、シてない……」
男「お、お姉さんすぐに帰ってきちゃ……んんっ!?」
エルフ「はぁ、はぁ、はぁ、男さん男さん、んっ、あむっ」
男「ちょ、まっ、むぅっ!」
エルフ「三日……も、がま、できな……!」
男「お、落ちつけって!」グイッ
エルフ「あんっ」
男「お姉さんすぐに帰ってくるよ! まずいって!」
エルフ「でも、でも……!」
男「な? お姉さんは中々帰ってこれないんだから一緒に時間を大切にしなきゃ」
エルフ「……うん」
男「よし、良い子だ」ギュ
エルフ「ふわ……」
男「ちょ、まっ、むぅっ!」
エルフ「三日……も、がま、できな……!」
男「お、落ちつけって!」グイッ
エルフ「あんっ」
男「お姉さんすぐに帰ってくるよ! まずいって!」
エルフ「でも、でも……!」
男「な? お姉さんは中々帰ってこれないんだから一緒に時間を大切にしなきゃ」
エルフ「……うん」
男「よし、良い子だ」ギュ
エルフ「ふわ……」
姉エルフ「ただいまー」
エルフ「おかえりなさい」
姉エルフ「今日は私が水くみに行ってきたぞー」
エルフ「ありがとう姉さん」
姉エルフ「なに、私だって働かないとな」
エルフ「ふふっ、でも家にいるときくらいゆっくりしてね」
姉エルフ「エルフは良い子だなあ!」ナデナデ
エルフ「えへへ」
男(セェェェフ!)
エルフ「おかえりなさい」
姉エルフ「今日は私が水くみに行ってきたぞー」
エルフ「ありがとう姉さん」
姉エルフ「なに、私だって働かないとな」
エルフ「ふふっ、でも家にいるときくらいゆっくりしてね」
姉エルフ「エルフは良い子だなあ!」ナデナデ
エルフ「えへへ」
男(セェェェフ!)
男(やっぱりこのままはまずい)
男(お姉さんがいるうちに相談しておくべきかな)
男「お姉さん、ちょっといいですか?」
姉エルフ「ん?どうした?」
男「実はですね……」
壁│エルフ「……」コソッ
男(お姉さんがいるうちに相談しておくべきかな)
男「お姉さん、ちょっといいですか?」
姉エルフ「ん?どうした?」
男「実はですね……」
壁│エルフ「……」コソッ
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