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元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」キョン「やれやれ」
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キョン(相談って、魔法少女関係でか?)小声
まどか(う、うん)小声
キョン(俺じゃないといけない相談なのか?)
まどか(うん。たぶん)
キョン(まずいな。ハルヒ達が見てる)
まどか(え? どうしよう)
キョン(とりあえずこうしよう……)
~~略~~
まどか(……わかったよ)
まどか(う、うん)小声
キョン(俺じゃないといけない相談なのか?)
まどか(うん。たぶん)
キョン(まずいな。ハルヒ達が見てる)
まどか(え? どうしよう)
キョン(とりあえずこうしよう……)
~~略~~
まどか(……わかったよ)
※さやかはハルヒに出番を食われて空気化してしまったが
魔法少女にならずに一般人として仁美、恭介と共に楽しく過ごしています。
魔法少女にならずに一般人として仁美、恭介と共に楽しく過ごしています。
~放課後~
まどか「わたし、今日は行くとこあるから」
ハルヒ「そうなんだ。じゃ途中まで一緒に帰りましょ」
まどか「え?」
さやか「じゃあ、私も!」
まどか「さやかちゃんまで!?」
まどか「ハルヒちゃん、こっちじゃないよね?」
ハルヒ「今日はこっちに用があるのよ!」
まどか「わたし、今日は行くとこあるから」
ハルヒ「そうなんだ。じゃ途中まで一緒に帰りましょ」
まどか「え?」
さやか「じゃあ、私も!」
まどか「さやかちゃんまで!?」
まどか「ハルヒちゃん、こっちじゃないよね?」
ハルヒ「今日はこっちに用があるのよ!」
キョン家前。
まどか「えーと」
ハルヒ「あら、奇遇ね。まどかもキョンに用があったんだ」
まどか「ハルヒちゃん……。さやかちゃんまで」
さやか「本当に奇遇だな~」
ほむら「……」
まどか(なんかいつのまにか、ほむらちゃんまでいるし)
キョン「よう、待ってたぞ」
さ・仁「え」
ほむら「……?」
まどか「えーと」
ハルヒ「あら、奇遇ね。まどかもキョンに用があったんだ」
まどか「ハルヒちゃん……。さやかちゃんまで」
さやか「本当に奇遇だな~」
ほむら「……」
まどか(なんかいつのまにか、ほむらちゃんまでいるし)
キョン「よう、待ってたぞ」
さ・仁「え」
ほむら「……?」
途中までしか読んでないがなんか架空請求業者と戦ってるみたいでワロタ
>>663
やっぱり『さ・仁・ハ「え」』で。
キョン「女の子が家に来ると母さんが喜ぶんだよな」
さやか(このおもてなしはいったい?)
ハルヒ(なんなのよ)
仁美(これがキョンさんの部屋……)
ほむら(まどかを追ってたら中に招待されてしまった)
まどか「……」
そして小一時間ほど部屋で他愛の無いお喋りをした後、
まどかが『そろそろ帰らいと』というので……。
キョン「じゃ、また明日。学校でな」
さやか「うん。お菓子ご馳走様!」
ハルヒ「じゃあねキョン」
仁美「お邪魔いたしました」ペコリ(丁寧にお辞儀)
ほむら「……」(軽く頭を下げる)
まどか「ばいばい」
やっぱり『さ・仁・ハ「え」』で。
キョン「女の子が家に来ると母さんが喜ぶんだよな」
さやか(このおもてなしはいったい?)
ハルヒ(なんなのよ)
仁美(これがキョンさんの部屋……)
ほむら(まどかを追ってたら中に招待されてしまった)
まどか「……」
そして小一時間ほど部屋で他愛の無いお喋りをした後、
まどかが『そろそろ帰らいと』というので……。
キョン「じゃ、また明日。学校でな」
さやか「うん。お菓子ご馳走様!」
ハルヒ「じゃあねキョン」
仁美「お邪魔いたしました」ペコリ(丁寧にお辞儀)
ほむら「……」(軽く頭を下げる)
まどか「ばいばい」
そして、約三十分後。
キョン「時間は大丈夫か?」
まどか「うん。ママにはお友達のところへ行くって言ってあるから」
キョン「それで相談ってのは?」
まどか「キョン君って、魔法少女のこと詳しいんだよね?」
キョン「まあ色々と調べてるからな」
まどか「この前の話で、どうしてキョン君が『魔法少女になっちゃいけない』って言うのかは判ったの」
キョン「そうか理解してもらえてよかった」
まどか「わたしに何か出来ること無いのかな?」
キョン「時間は大丈夫か?」
まどか「うん。ママにはお友達のところへ行くって言ってあるから」
キョン「それで相談ってのは?」
まどか「キョン君って、魔法少女のこと詳しいんだよね?」
キョン「まあ色々と調べてるからな」
まどか「この前の話で、どうしてキョン君が『魔法少女になっちゃいけない』って言うのかは判ったの」
キョン「そうか理解してもらえてよかった」
まどか「わたしに何か出来ること無いのかな?」
>>668
くっさ
くっさ
まどか「みんな大変なことになっちゃってるんだよね?
キョン君それを何とかしたくて頑張ってるんだよね?」
キョン「お前は無理に関わることはないよ。いや普通の人間であるお前は関わるべきじゃない」
まどか「キョン君もほむらちゃんと同じ事いうんだね」
キョン「真実を知ったら誰でもそういうさ」
まどか「わたし、ハルヒちゃんがお手伝いするって言った時、
わたしだけ仲間はずれなんだなって思っちゃった。
お友達の為に何も出来ないんだなって」
キョン「それでいいんだよ。普通に生きてたら魔法少女なんて知ることは無いからな」
まどか「でも、誰にも知られないまま命がけで戦って、
最期は魔女になって同じ魔法少女に倒されるしか無いなんて。
なりたくなかったら死ぬしかないなんて酷すぎるよ」
キョン君それを何とかしたくて頑張ってるんだよね?」
キョン「お前は無理に関わることはないよ。いや普通の人間であるお前は関わるべきじゃない」
まどか「キョン君もほむらちゃんと同じ事いうんだね」
キョン「真実を知ったら誰でもそういうさ」
まどか「わたし、ハルヒちゃんがお手伝いするって言った時、
わたしだけ仲間はずれなんだなって思っちゃった。
お友達の為に何も出来ないんだなって」
キョン「それでいいんだよ。普通に生きてたら魔法少女なんて知ることは無いからな」
まどか「でも、誰にも知られないまま命がけで戦って、
最期は魔女になって同じ魔法少女に倒されるしか無いなんて。
なりたくなかったら死ぬしかないなんて酷すぎるよ」
まどか「わたしあのあとQBに言われたの。わたしはものすごい素質を持ってるって。
わたしなら、魔法少女の運命でもひっくり返すことも出来るだろうって」
キョン「QB、そうなのか?」
QB「その通りだ。どんな経緯でごく普通の生涯を与えられたまどかが、
そんな才能を持つに至ったのか、まったくもって不思議でならないんだけど、
まどかがとてつもない才能を有していることだけは確かだよ」
まどか「キョン君のやっていることが成果を出すのは何百年も先だろうって、
でも、わたしならいっぺんにひっくり返すことも可能だって言われて」
キョン「もしかして、契約しようとしたのか?」
まどか「うん。そうしたら」
QB「またしても暁美ほむらに邪魔されたのさ」
まどか「よくわかんないんだけど、ほむらちゃんそのあと泣いちゃって……」
わたしなら、魔法少女の運命でもひっくり返すことも出来るだろうって」
キョン「QB、そうなのか?」
QB「その通りだ。どんな経緯でごく普通の生涯を与えられたまどかが、
そんな才能を持つに至ったのか、まったくもって不思議でならないんだけど、
まどかがとてつもない才能を有していることだけは確かだよ」
まどか「キョン君のやっていることが成果を出すのは何百年も先だろうって、
でも、わたしならいっぺんにひっくり返すことも可能だって言われて」
キョン「もしかして、契約しようとしたのか?」
まどか「うん。そうしたら」
QB「またしても暁美ほむらに邪魔されたのさ」
まどか「よくわかんないんだけど、ほむらちゃんそのあと泣いちゃって……」
キョン「お前らはそうまでして鹿目と契約したいのか」
QB「そりゃそうさ。まどかから得られると考えられるエネルギーの量は
今までこの星で回収した全てのエネルギー量を凌駕する程なんだ。
契約できればこの星でのノルマを一気に達成して更にお釣りがくるよ。
そんな彼女を最優先にしない選択肢なんてないね」
キョン「ということは今後も勧誘は続けるのか?」
QB「勿論だ。先日暁美ほむらに勧誘担当の身体を破壊されてしまったんだけど、
そのために早速新しいのを用意したくらいだからね」
キョン「そうか。それは不味いな……」
まどか「キョン君?」
QB「そりゃそうさ。まどかから得られると考えられるエネルギーの量は
今までこの星で回収した全てのエネルギー量を凌駕する程なんだ。
契約できればこの星でのノルマを一気に達成して更にお釣りがくるよ。
そんな彼女を最優先にしない選択肢なんてないね」
キョン「ということは今後も勧誘は続けるのか?」
QB「勿論だ。先日暁美ほむらに勧誘担当の身体を破壊されてしまったんだけど、
そのために早速新しいのを用意したくらいだからね」
キョン「そうか。それは不味いな……」
まどか「キョン君?」
一週間保守され続けて完走したハルヒSSスレがあってだな…
キョン「QB、このデバイスは俺以外にも使えるのか?」
QB「君が使っているのをかい?
出来ないことは無いが難しいと思うよ。
既に君のエネルギーを通す回路が出来上がっているからね」
キョン「じゃあ、鹿目にも感情エネルギー変換の被験者になってもらうことは?」
QB「まどかをかい? ボクは現時点ではこの実験の被験者は君だけで十分と考えているんだが。
まどかのような才能を投入するには時期が早すぎる、
いや、まどか程の才能をただの実験に投入してしまうのは勿体無いよ」
キョン「言っただろ?
今のシステムは一人の人間の沢山ある感情のただ一つしか利用出来ずに使い捨てちまうって。
俺の友人をそんなことにして欲しくないんだよ。
才能があるってことならなおさらだ」
QB「君が使っているのをかい?
出来ないことは無いが難しいと思うよ。
既に君のエネルギーを通す回路が出来上がっているからね」
キョン「じゃあ、鹿目にも感情エネルギー変換の被験者になってもらうことは?」
QB「まどかをかい? ボクは現時点ではこの実験の被験者は君だけで十分と考えているんだが。
まどかのような才能を投入するには時期が早すぎる、
いや、まどか程の才能をただの実験に投入してしまうのは勿体無いよ」
キョン「言っただろ?
今のシステムは一人の人間の沢山ある感情のただ一つしか利用出来ずに使い捨てちまうって。
俺の友人をそんなことにして欲しくないんだよ。
才能があるってことならなおさらだ」
次の投下は夜になってしまうと思うので
落としてもらっても構いません
保守支援ありがとうございました
落としてもらっても構いません
保守支援ありがとうございました
>>704
次スレたてるつもりならスレタイ教えてくれまいか
次スレたてるつもりならスレタイ教えてくれまいか
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