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元スレ楽「俺、小野寺と付き合うことになったから」千棘「！？」

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701 = 496 :

もう無理寝る

702 = 692 :

クロードの「・・・」が怖い

703 = 512 :

こういう流れ興奮する

704 = 297 :

卑屈なゴリラ可愛いよゴリラ

705 = 630 :

「全部お前のせいだ」って言ってたよなァ！？楽ゥ！！

706 = 324 :

>>703
わかる

707 = 281 :

　　　　　　　　　　　　　　　　　
千棘「うっ……うぅっ……うっ……」ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ

楽「桐崎、もう……」

千棘「まだっ！　まだ、なのぉ！　まだっ……たりないのぉ……」

千棘「おのでらさんとのかんけい、をっ……こわそうとして、ごめんなさいっ！！」

楽「……！」

千棘「あんなうそついて、ごめんなさいっ！　ほんとうはずっと、あやまりたかったのぉ……。でも、ゆうきがでなくて」

千棘「あなたのこと、わたし、ばかにして、わらって……。すきなひとにきらわれるのが、どれだけつらいことなのか――」

千棘「――じってる、はずなのにぃ……。ごめ、なざい……ごめんなざいっ！」

楽「……」

千棘「おのでら、ざんにも、あなたのわるぐち、いって……。ひ、きょうな、ごとして……」

千棘「さい、てい、だよね……。わだじ、ほんとに、ざいていだよぉ……」ｸﾞｽｯ

709 = 281 :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
千棘「……うっ、かぎ、みづけたのがわたじだなんて、あれも、うそなの……」

楽「えっ……？」

千棘「おの、でらさんの……。あれほんとうは、まいこ、くんが、みづけてくれた、の……」

千棘「それを、わだしにくれて……。ながなおり、できるように、って……」

千棘「なのにっ！　わたしはそれをり、りようしてっ！　あなたのだいじな、やく、そくの――」

楽「……まさか」

千棘「ごめんなさぁいっ！　かってに、かぎをづかって……。やぐそくの、おんなのごに、なろうとしてっ！」

楽「なんで、そんなこと……」

千棘「うぅっ……」ｽﾞｽﾞｯ

千棘「あ、あなたに……、ふりむいてほしかったのぉっ！　うっ……うぁあぁ……ひっく……」ｸﾞｽｯ

千棘「おのでらさんじゃなくて、わたしをえらんで、ほしかったのぉっ！」

楽「……お、お前、なに言って」

千棘「いちじょうくんのことが、すきなのぉっ！　だいすきなのぉっ！！」

楽「っ！？」

710 = 297 :

おっと謝罪タイムだったはずが告白タイムに発展したぁー！

711 = 512 :

カタルシスを感じる

712 = 630 :

クロード「・・・」

713 = 578 :

あぁ……

714 = 324 :

>>712
優しく見守るクロードさん好き

715 = 630 :

ずっと千棘のターン

716 = 318 :

>>714
気絶してそう

717 :

あちゃーこれは仲良しエンドですかー

718 = 638 :

ここで一気に奈落へ落としてくれると信じてる
…血棘自殺√かもん

719 = 281 :

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
千棘「うっ……うっ……うあぁあぁぁ」

千棘「ごめ、なさ、い……こんなこと、いって……」

千棘「いちじょ、くんにはもう、たいせつなひとが、いるのに……」

千棘「こんな、こと、いわれ、ても、こまるよね……で、でも」

千棘「すき、なの……。きらいだけど、きらい、だったけど」

千棘「でも、すきなのぉ！　いち、じょ、うくんのことが、う、うぅう……」

千棘「ごめん……なさ、い……ほん、とうに……」ｸﾞｽｯ

楽「……もう謝らなくたっていい。だって、とっくに俺は、お前のことを――」

楽「――許してるんだから。だからもう、いいんだよ……」

千棘「っ！！　わだ、しを、ゆるじて、くれ、うの……？」

楽「もちろんだ。俺たち……。『仲直り』、しよう」

千棘「なかなおり……」

千棘「……す、る……っ！　なか、なおり、うっ。えぐっ……。するっ。うあぁ、うっ……！」　

千棘「うあぁっ……えぐっ……。うわぁああぁっ！　うあああぁああああん！」

720 = 431 :

泣きながら謝って
ひどいよね～ばかだよね～って言ってんのは許して欲しいからである
本気で謝ってない…(´；ω；｀)

721 = 324 :

でも何がきっかけで楽は許したんだ？
罪悪感か？

722 = 630 :

いつから許してたんだ？
抗争でパパがなんかしたか

723 = 324 :

>>720
経験者は語る…か

724 = 692 :

集が楽の計画とか言ってたしそれに関係あるんじゃないの

725 = 630 :

>>720
このSSは千棘の心情細かくついてきてるし信用したげて

726 :

一条君の！ちょっといいとこ見てみたい！

727 = 297 :

そんなことよりおうどん食べたい

728 = 638 :

>>724
だよな
伏線回収まだかな

729 = 281 :

　　　　　　　　　　　
――

楽「……落ちついた？」

千棘「……うん。ごめんね、あんな大声で、泣いちゃって」

楽「周りに誰もいなくてよかったよ……。しかしそれにしても――」

楽「お前がまさか、俺のことを好きだったとはな……」

千棘「っ！　う、うぅ……」ｶｧｧｧ

楽「ビックリしたよ。いつからだ？」

千棘「わ、わかんないよ……。嫌いだと思ってたのに、いつの間にか……」

楽「そうか。俺と一緒だな」

千棘「……えっ？」

楽「俺もいつの間にかお前のことが……。好きになってたんだ」

730 = 630 :

>>724
二股かッ…!?

732 = 638 :

なん…だと…

734 = 717 :

小野寺「」

735 = 293 :

おい
寝るわ

736 = 324 :

えええええええええええええええええええええ

737 = 431 :

まだだ…まだ分からない

738 = 521 :

はあ！？

739 = 325 :

>>1
大丈夫か?!
ね、寝たほうがよくないか？

740 = 630 :

次スレまで終わらせる気無いだろ

741 = 638 :

>>737
そうだよ
こっから一気にフルボッコだよね

742 = 692 :

いや、今までの楽を見る限り・・・

743 = 324 :

ま、まぁ、今回はこの展開も良しとしよう
どのように広げた風呂敷を畳むのか気になる

744 = 281 :

　　　　　　　　　　　
楽「最初は俺もお前のことが嫌いだった。憎んでた」

楽「だから酷いことしたり、無視したりしてた……」

楽「でも、なんか違うなって、ある日思ったんだ。こんなこと、間違ってるって」

楽「だって俺はお前のことが、嫌いなんじゃなくて――」

楽「――好き、だったんだから。ずっと前から、そうだったんだから」

千棘「そ、それって――」

楽「なぁ桐崎。俺たちさ……」

千棘「っ！　は、はいっ！」

楽「友達に、なれないかな……？」