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    元スレP「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」小鳥「そうですね」

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    301 :

    やよいはたくましいなあ

    303 :

    てす

    307 = 305 :

    寝ちゃったのかな

    308 :

    あくしろよ

    309 :

    魔神やよいのAAはよ

    312 :

    千早「んふっ!おっぱい膨らませるの気持ちいいっ♪」

    代行お願いします><

    313 = 312 :

    >>312
    死語解決しました

    314 = 292 :

    P「…やよい、ごめんな…助けてやれなくて」

    千早「諦めるのはまだ早いですよ、プロデューサー」

    P「千早…」

    小鳥「それにあの姿のやよいちゃんを、放っておくなんてとんでもないです」

    ギガ歩「きっと、ニーチャ村にも被害が…!」

    P「…あぁ…分かってるさ!!!」ジャキン


    魔人(やよい)「ハァーッ!」

    魔人は凍える息を吐いた!!


    千早「!!音無さん!フバーハお願いします!」

    小鳥「わわっ、フバーハ!」


    魔人(やよい)「我が拳、うけてみろ!」

    魔人は腰を深く落とし、まっすぐにプロデューサーを突いた!

    P「ぐはっ!(二回行動か…!)」

    315 :

    寝てなかったのか

    316 :

    さるよけしえんぬ

    318 = 292 :

    小鳥「皆、気を付けて!ベホマ!」

    P「…火炎斬り!」ボォォッ

    貴音「見た目に反して、中々素早いようですね…ピオリム!」

    あずさ「やよいちゃん、ごめんね!かぶと割り…!」ザンッ

    千早「高槻さん…許してちょうだい、五月雨…突き」シュシュシュ


    ギガ歩「ごめんねぇっ!!」ブンッ

    魔人(やよい)「ぐっ…」ガツン


    トロ香「ボディプレス!」

    魔人(やよい)「むぅ…っ!」ドガッ


    魔人(やよい)「……ではこれはどうだ!イオナズン!」


    ドガァァァァン!!!

    貴音「…あれは、爆破系の最強呪文…!?」

    319 :

    やよいの息スーハースーハー

    320 :

    特技はイオナズンとありますが

    321 = 292 :

    あずさ「げほっ…な、何て威力なの…!」

    ギガ歩「油断してました…」

    貴音「この水着を用いてなお、この威力だとは…」

    魔人(やよい)「まだまだっ…メラゾーマ!!」


    ボオォォォォッ!!!!!


    P「ぎゃああああ!!」ジュゥゥゥッ

    小鳥「ぷ、プロデューサーさん…!」

    P「よ、鎧が、無かったら…即死でした…ゴホッ」ボロッ

    小鳥「ベホマ!…マホトーン、効くかしら…」

    322 = 295 :

    今のはメラゾーマではない、メラだ

    323 = 292 :

    P「物理と呪文、両方使えるなんて…」

    小鳥「きついですね…」


    あずさ「たあっ!」ブンッ

    魔人(やよい)「…ふん」ザク


    貴音「ヒャダルコ!」ヒュオオ

    魔人(やよい)「…それがどうした」


    ギガ歩「とりゃーっ!」ブォン

    魔人(やよい)「ぐっ…」ガツン


    P「はやぶさ斬り!」ヒュヒュッ

    魔人(やよい)「…む」



    千早「あれだけダメージを与えてるのに…」

    トロ香「まだたおれないなんて…!」

    325 = 292 :

    魔人(やよい)「…その程度で私は倒せんぞ!」

    魔人は猛毒の霧を巻きあげた!

    P「うぐっ…」

    ギガ歩「苦しい…っ」



    魔人(やよい)「風の刃、避け切れるかな…?」

    魔人はしんくうはを巻き起こした!

    トロ香「いった、いったぁぁ!!?」ザクザク

    貴音「ぐうっ…中々の痛手です…!」


    魔人(やよい)「まだ息があるか…」

    P「こ、これぐらいで…やられてたまるか!」ジャキ

    小鳥「キアリ―です、頑張ってくださいね」

    327 = 292 :

    P「…俺は、プロデューサーなんだ!ここじゃ勇者って設定だけど…皆を守るって役目は同じ…!」

    小鳥「…プロデューサーさん」

    P「皆を守りたい、それだけでここまで頑張って来たんだ!」

    カアァァッ!!

    貴音「…プロデューサー、剣が輝いて…!」



    P「…なんだ、この光は」

    小鳥「それは…伝説の剣技、ギガスラッシュ…!」

    P「使えって、ことか…!」カァァァァッ!!!

    魔人(やよい)「…やっと、本気を出してきたな」

    328 = 301 :

    >>326
    クスッときた

    330 = 292 :

    P「いくぞ、やよい!ギガ…スラッシュ!!」

    バリバリザシュッ!!!

    魔人(やよい)「ごふっ…良い一撃だ…!」

    小鳥「やよいちゃんの為にも、絶対…勝ちましょう!」



    ~決着の時~


    千早「疾風突き!」ザンッ

    魔人(やよい)「ぐおぁっ…」グラッ

    ギガ歩「プロデューサー、いけますよ!」

    P「っ…こ、れで…最後だ!ギガスラッシュ…!」



    魔人「ぐ、ぐあぁぁぁぁっ…!!!」ドガァァッ

                                  魔人を倒した!

    331 = 316 :

    うっ……うー………

    332 = 292 :

    やよい「うぅ…っ」シュウウウウ

    P「やよい!大丈夫か!」

    やよい「…あ、あれぇ…プロデューサーがいるぅ…?」

    小鳥「記憶が…戻ったのね!」パタパタ



    やよい「何だか疲れましたぁ…」ボー

    あずさ「やよいちゃん、無理しちゃ駄目よ…?」

    やよい「そうですね…そうします…おやすみ、なさ…ぃ」トロン

    トロ香「村まで運んであげましょうか」

    ギガ歩「この秘宝…危ないから隠しておいた方がいいよね」

    千早「深い穴の中に、密かに埋めておけばいいんじゃないかしらブヒ」

    333 = 295 :

    それなら誰にも見つからないな

    334 = 301 :

    ギガ歩はどれくらいの穴を掘れるんだろうか

    335 = 316 :

    そら裏世界まで貫通余裕よ

    336 = 292 :

    ~次の日 ニーチャ村宿~


    やよい「プロデューサー、ごめんなさい!私すっかり忘れちゃってたみたいで…」

    P「謝るのはこっちの方さ、やよい…ごめんな」

    やよい「…うぅ、そんなことないですよぉ」

    小鳥「そうだ、やよいちゃん…一つ聞いておきたいんだけど」


    やよい「何でしょう、音無さん?」

    小鳥「魔王の…正体って、知ってる?」

    やよい「実は…分からないんです、常に顔を隠してるから…」

    小鳥「…なるほどね」

    やよい「ごめんなさいぃ、役に立てなくて…」

    P「いや、十分役に立ってるって、新しい技覚えられたし」

    やよい「…あの攻撃は凄かったなーって」

    337 = 316 :

    高槻さんかわいいわ高槻さん

    338 = 295 :

    やよいは賢いなあ

    339 = 292 :

    やよい「…あ、そうだ!これ、トンネルで拾ったんですけど」ゴソゴソ

    P「…おぉ、何か強そうな指輪だな」

    やよい「綺麗だったんで、取っておいたんですよー!」

    貴音「是非使わせてもらいますよ、やよい」




    あずさ「この指輪、とってもきれいだわぁ」 Eスーパーリング

    貴音「…美しい指輪、実用性もあり中々の品です」 りゅうのうろこ→Eソーサリーリング

    千早「…何だか体が軽いわ、流石高槻さん、良い物持ってくるわね」 力の指輪→Eはやてのリング


    ギガ歩「指輪、はめられなかった…」ショボーン

    トロ香「わたしもやっぱりむりだった…」ショボーン

    341 = 292 :

    P「さて…やよい、俺達はもう先へ進もうと思うんだが、一緒に行くか?」

    やよい「…私、トンネルのモンスターさんに酷いことしちゃったし、村の人にも迷惑かけちゃいました」

    やよい「だから私、ここで村のお手伝いをして少しでも役に立ちたいんです!」

    やよい「もちろん一緒に行きたいんですけど…でも、それだと自分を許せなくて…」

    P「そうか、やよいは優しいなぁ」

    やよい「私、ここに残って皆さんの無事を祈ってます!」

    343 :

    まだあったんか

    344 = 315 :

    やよいは村で俺と結婚して幸せに暮らしましたとさ

    345 = 292 :

    ~アナホリトンネル周辺~


    小鳥「ここを抜けると、最後の街『アラアーラ城』です」

    P「最後の街…ですか」

    小鳥「はい、城の先には『カワイデスヨ火山』という険しい山と、『メンヨウ遺跡』という謎多き遺跡があります」

    あずさ「その先は…?」

    小鳥「…魔王の住処、『魔王城』です」

    P「ついに来たか…」

    トロ香「だいぶすすみましたねぇ」

    千早「それでもまだ安否が確認できていない人が、数人いますね」

    あずさ「そうねぇ、心配だわぁ」

    ギガ歩「ちゃんと、毎日ご飯食べてるでしょうか」

    貴音「この旅ももう、一週間過ぎようとしています…急ぎませんと」

    346 = 316 :

    食費で資金が面妖なことに

    347 = 292 :

    ~アラアーラ城周辺~


    悪魔の魔物「イオナズン」

    ドラゴンの魔物「ゴァァ!」 激しい炎を吐いた!

    宝箱の魔物「ザキ」



    貴音「…周辺の魔物も、随分と強くなりましたね…べギラゴン!」

    P「いつの間に覚えたんだ…」

    あずさ「私達だって、ただ戦ってるだけじゃないですから…大魔神斬り!」

    千早「プロデューサーがギガスラッシュを覚えたように、私達も強くなってるんです、雷光一閃突き!」

    ギガ歩「…よい、しょっと…!」ガラガラ        ギガ歩は岩石を持ちあげた!

    ギガ歩「えいっ」ポイッ       空高く岩石を放り投げる!

    トロ香「マインドブレイク!」ドゴォッ

    魔物「ギャヒ!」ゴシャ   モンスターはショックを受けて動けなくなった!

    349 = 292 :

    P「次は誰に会えるのかな…」

    小鳥「まだ会ってないのは…亜美ちゃん、真美ちゃん、伊織ちゃんに真ちゃんと響ちゃん…それに律子さんですね」

    貴音「響は偽物なら会いました」

    あずさ「魔王の正体…何となく、この5人の内の一人だと思うんですよ」

    千早「そうですね、そういう流れでしたしブヒ」フガッ

    ギガ歩「あ、あんまり想像したくないです…」

    トロ香「だね…りつこさんまおうとか、めちゃくちゃこわそうだし」

    350 = 298 :

    仮眠代行はよ


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