のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,093人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」小鳥「そうですね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - RPG + - アイドルマスター + - ゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    851 :

    あと出てないキャラ誰?

    852 = 819 :

    しゃ、社長...

    853 = 813 :

    ~魔王城 門前~

    P「…ここが魔王城か」

    小鳥「凄まじい威圧感ですね…」

    あずさ「まるで私達を待っていたかの様に…」

    貴音「…巨大な城門が開いています」

    トロ香「ここまでくると、わたしたちでもかなりきついね」

    ギガ歩「そうだね…一回の攻撃でかなり食らっちゃう」

    千早「もう少し強い装備があれば…」

    「宝箱とモンスターが落とす武器に期待だな!」


    P「あれ、真ってバトルマスターだよな」

    「はい、そういう事になってますね」

    P「剣も使えるなら使った方がいいんじゃないか?」

    「それもそうなんですけど、やっぱり素手の方が僕らしいかなって…思ったんです」

    P「あぁ…確かに剣より素手の方が似合うな」

    「やっぱり、そう思いますか!?」キャピーン

    854 = 829 :

    やっぱりラストはおおぞらで戦う…かな

    855 = 813 :

    ~魔王城 内部~


    美希「お、おお…おまたせ、なの…」ボロッ

    亜美(魔王)「美希よ、進化の秘宝は見つかったか?」

    美希「うん、あったの!ほら!」キラッ

    亜美(魔王)「随分地中深くにあったそうだな」

    美希「そうなの、モグラが居なかったら絶対取れなかったって思うな」


    亜美(魔王)「御苦労だったな、褒美をやろう」

    美希「本当!?何くれるの?」

    亜美(魔王)「…この秘宝の力、少しだけ美希に分けてやろう…」シュウウウッ

    美希「……凄いの!魔力がどんどん溢れてくる…!」

    亜美(魔王)「これで疲れも飛んだだろう、好きに遊んでくるといい」

    美希「はいなの!」

    856 = 813 :

    ~ニーチャ村~


    律子「あれ…ここどこ…?」

    やよい「あ、律子さん!おはようございます!」

    伊織「あら、起きたのね」

    律子「……!?い、伊織…その腕と足、どうしたの!?」

    伊織「あー…あんたはまだ知らないんだったわね」

    やよい「律子さん、何か覚えてる事はありませんか?」

    律子「…え、えーっと…夢の中で響に押しつぶされた事…くらいかしら」

    伊織「……その夢に関しては、深く突っ込まないことにするわ」

    やよい「もしかして、この世界の事とか全然知りません?」

    律子「この…世界?やよい、言ってる意味が分から」


    斧持った竜の魔物「やよいさん、一緒に薬草でも摘みに行きませんか?」

    やよい「あ、はい!行きますっ!」


    律子「…きゅう」バタリ

    857 :

    後少しで終わりか

    858 :

    スレ埋めるか

    859 = 851 :

    まだ早い

    860 = 813 :

    律子「…まさかそんな事が起きてたなんて…」

    やよい「律子さんは杖を守るモンスターさんになってたみたいです!」

    鳥人伊織「見た目はかなり酷かったみたいね」

    律子「聞いたら絶対後悔しそう…」

    やよい「そうですねー…特に響さ」

    鳥人伊織「しいっ!!」

    やよい「あ、ああっそうです、プロデューサー達なんですけど…」

    鳥人伊織「さっき話した魔王城っていうお城に向ってるそうよ」

    律子「魔王城ねぇ、いかにもって感じの名前だわ」



    鳥人伊織「プロデューサー達が無事か、ちょっと見てきたいわね…」

    やよい「伊織ちゃん、私も会いに行きたいかなーって」

    律子「そうね、色々迷惑かけたらしいし…何とかしてあっちまで行けないかしら…?」

    鳥人伊織「……もしかしたら行けるかもしれないわ、準備が必要だけど」

    861 = 819 :

    ほす

    862 = 813 :

    ~魔王城 三階~


    P「はぁっ、はぁっ…何て強さだ…!」

    小鳥「ボスでもないのに灼熱に凍える息…!」

    千早「…まさか雑魚敵さえもザオリクが使えるなんて…」

    P「でも、ここで頑張ったお陰で装備が大分揃ったな」



    P    勇者   Eはやぶさの剣 改 Eオーガシールド Eはぐれメタルよろい Eほしふるうでわ

    あずさ 戦士   Eはおうの斧 Eドラゴンビキニアーマー Eスーパーリング

    春香  トロル  Eメガトンハンマー Eギガントアーマー Eごうけつの腕輪

    貴音  魔法使い Eグリンガムの鞭 E神秘のビキニ Eソーサリーリング

    千早  オーク  E英雄のヤリ Eしんぴのよろい Eはやてのリング

    雪歩 ギガンテス Eメガトンハンマー Eやみのころも Eパワーベルト

    真 バトルマスター 素手 E天使のレオタード Eごうけつのうでわ

    響 狼 Eバトルチョーカー

    865 = 813 :

    ~魔王城 大広間~


    真美「離して、離してよぉぉぉ!!」ズルズル

    悪魔の魔物「魔王様の命令だ、許せ」

    亜美(魔王)「大人しくした方が身のためだぞ」



    P「…あれは真美の声だ!」

    小鳥「無理矢理どこかに連れて行かれてるみたいです…!」

    貴音「急いで追いかけましょう!」

    あずさ「真美ちゃん、今行くからね…!」



    獣の魔物「…!魔王様っ、勇者です!勇者が大広間に!」

    亜美(魔王)「ほう、ついにここまで来たか」

    小鳥「真美ちゃんを解放して!」パタパタ

    P「……予想は付いている、正体を現せ…魔王、いや…亜美!」

    亜美(魔王)「…私は忙しいんだ、後にしてくれ」

    866 :

    おお、遂にご対面か

    867 = 813 :

    真美「兄ちゃん…!兄ちゃーーん!!」ズルル

    P「ま、真美!今俺が助けるからな…待ってろ!」ダダッ




    美希「おっと、ここから先へは行かせないの」ヒュッ




    小鳥「み、美希…ちゃん!!」



    P「どいてくれ、美希…なるべく手荒な真似はしたくないんだ」

    美希「何々?戦う気なの?」

    千早「…退かないなら、分かってるわね?」ギラッ

    美希「みんな顔が険しくて怖いの、もっとフツーにしよ?」ニコッ

    868 = 813 :

    P「…」シャキ

    トロ香「いってだめなら、たいどであらわすしかないね」ゴトッ

    ギガ歩「あまりこういう事はしたくないんだけど…しょうがないかぁ」ドゴッ

    「美希、手加減はしないよ?」グッ

    あずさ「…また、戦わなきゃいけないのね…」ガチャ

    貴音(…凄い魔力です…美希の身体から溢れて収まりきれていない…)

    「…何か嫌な感じがするぞ」

    美希「へぇー…皆、戦う気なんだね」


    P「……前回みたいに攻撃が通用するとは思うなよ、美希」




    美希「それは…こっちの、セリフかな」カッ


    ビキビキッ   バキッ   バチバチ   ビシッ   バチッ   ゴゴゴゴッ



    小鳥「…衝撃で、床が…砕けてる…!」

    869 :

    ねもいしえん

    870 :

    美希はもうクズゴミ…滅撲殺必要だな。

    871 = 813 :

    美希「先に、言っておくけど…」ドドドドド





    美希「……多分、皆死んじゃうと思うから…ごめんね……――――――――ドラゴラム」


    ギュオオオオオオオッ!!!!


    邪竜(美希)「グオオオオ…!!!!」

                                邪竜が襲いかかって来た!

    872 = 813 :

    邪竜(美希)「ガォッ!!」ドガッ 邪竜のこうげき!

    あずさ「…ぐ、っ…」グシャッ


    あずさは力尽きた…


    P「…ま、まて…た、ただの…攻撃、なのに…」


    邪竜(美希)「ガルル…!!」ガシッ

    邪竜はトロ香を鷲掴みにした!

    トロ香「…が、ふ…っ」ミシッ


    トロ香は力尽きた…




    小鳥「嘘、で…しょ…?」

    873 :

    美希嫌いだろこの>>1www

    875 = 873 :

    しゅ

    876 = 813 :

    邪竜(美希)「ゴォォォォッ!!」

    冷たく輝く息を吐いた!!


    P「…っあああっ!!」

    千早「…と、凍死す、る…!」

    ギガ歩「あ、う……」

    貴音「ふ、ふうっ…!」

    「さむい…よぉ」

    小鳥「…ベホマズン!」


    千早「ザオリク!」

    トロ香は生き返った!

    トロ香「…はっ、た、助かった…!」


    P「…ザオリク!」

    あずさは生き返った!

    あずさ「……無理よ、あんな攻撃、耐えられない…!」

    877 = 813 :

    P「…回復が追いつくうちに…倒してしまえば!」

    小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」


    P「ドラゴン斬り!」

    邪竜(

    ミス!ダメージを与えられない!


    貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」

    ミス!ダメージを与えられない!


    千早「ジゴスパーク…!」

    ミス!ダメージを与えられない!


    ギガ歩「えいっ!」ブォン

    ミス!ダメージを与えられない!

    878 = 813 :

    P「…回復が追いつくうちに…倒してしまえば!」

    小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」

    P「ドラゴン斬り!」

    ミス!ダメージを与えられない!


    貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」

    ミス!ダメージを与えられない!


    千早「ジゴスパーク…!」

    ミス!ダメージを与えられない!


    ギガ歩「えいっ!」ブォン

    ミス!ダメージを与えられない!


    邪竜(美希)「ガオオオオッ!!」

    P「何だよそれ……どうして攻撃が入らないんだよ…!」

    879 = 873 :

    貧弱貧者クゥ!

    880 = 813 :

    千早「…ザオリク!」

    貴音は生き返った!

    貴音「すみませ…ん、千早…」



    千早「これでザオリク20回目です…」

    あずさ「…これで全部の攻撃は試しました」

    貴音「…無傷です、かすり傷すらありません」

    P「自滅を狙うにも…メダパニはもちろん効かないし」

    トロ香「…わたしたちのこうげきまできかないなんて」

    ギガ歩「あの黒い鱗、堅すぎるよ…!」


    「………」シュルッ





    邪竜(美希)「グァウ、ガアァァッ!!!」

    881 = 829 :

    いおりんの羽毛もふもふ

    882 = 813 :

    「…プロデューサー、それにみんなも…ちょっと良いかな?」

    P「……回復しながら頼むよ」



    小鳥「即死攻撃…!?ザラキとかじゃなくて?」

    「……はい、時間さえあれば…撃てます」

    貴音「もう時間はかなり過ぎたと思われますが…?」

    「僕が精神を集中させている間、一切の攻撃が当たらなければ…」

    P「…滅茶苦茶厳しいな…」

    貴音「ですが、今や打つ手なしといった状況…試してみるべきです」



    小鳥「魔力が切れるまでザオリクとベホマズン連発で、真ちゃんが被弾しない様に庇う…」


    あずさ「…勝つためなら、これも一つの作戦よね」

    トロ香「…こりゃおおしごとだね、ゆきほ」

    ギガ歩「これも真ちゃんの為…頑張らなきゃ…!」

    883 = 813 :

    「…ふーっ…」

    真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を探っている!



    P「……絶対真に攻撃を当てさせるな!いいか、皆!」

    全員「…はい!」


    P「…ザオリク!」

    小鳥「ベホマズン!」

    千早「…ザオリク!」


    ギガ歩「…あうっ…」ドサッ

    ギガ歩は力尽きた…

    あずさ「ぐ、っ…回復を…お願いします!」

    「…キャウン…」

    狼響は力尽きた…

    884 = 844 :

    ああ...もうだめか...

    885 = 813 :

    「…そうか、そこに……いや…ちがう…」ブツブツ

    真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を特定している!



    P「…まだかぁっ…!」

    小鳥「ううっ、もうそろそろ魔力が切れる…」

    千早「…後何回唱えられるか…」


    「…一回死んで生き返ってまた死んで…何かよく分かんなくなってきたぞ」



    ~魔王城 最上階~


    真美「あわわわ…ど、どうしよ…ぜ、全滅なんて…しないでよね…兄ちゃん…!」

    亜美(魔王)「ハラハラドキドキだねー」

    真美「そんなレベルじゃないよ!ショック死レベルだよ!」

    886 = 866 :

    まっこ……まっこ……

    887 :

    ゆき…ほっほ……

    888 :

    ほほ

    890 = 826 :

    893 :

    夜まで保守してたら尺が足らなくなるぞ

    894 = 835 :

    今日は祝日

    896 = 835 :

    ほす


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - RPG + - アイドルマスター + - ゲーム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について