元スレ黒井「生レバーが……終わってしまった」P「そうですね」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
1 :
黒井「そこのレディ。生レバーをひとつ」
店員「申し訳ございません。生レバーは取り扱いできなくなりましたので……」
黒井「そ、そうだったか……ではユッケを……」
P「黒井社長……!もういい……!もう休んでください……!」
冬馬「まぁさくらユッケでも食って元気だせよ」
黒井「馬は好かん」
翔太「せっかく冬馬君が気を使ってあげてるのに……」
北斗「やれやれ。重症だな」
黒井「禁止されるなどあってはならない……」
黒井「あってはならないことだ!」
2 = 1 :
黒井「そもそもなぜ生レバーを禁止にするんだ!」
P「法律で決まったんだから仕方ないでしょう」
冬馬「そんな言うほど美味いか?あれ」
翔太「僕生肉はあんまり好きじゃないなー」
黒井「美味いから売れるんだろう!この馬鹿共が!」
北斗「まぁまぁ……ほら、お酒きましたよ」
黒井「フン……」
黒井「大体生レバーを禁止するなら何故刺身も禁止しない!」
黒井「これは不公平ではないのか!」
P「荒れてるなぁ」
冬馬「嫌な時に来ちまったぜ」
P「飲みに行くのは大歓迎だけどな」
3 :
このPはもうスパイ疑惑で解雇されてもしょうがないと思う
4 :
以下ずるっといきたい禁止
6 :
クビになってもあてがあるから大丈夫
7 = 1 :
黒井「くそっ!酒が不味い……おい!生センマイ一人前だ!」
店員「申し訳ございません……もう品切れになってしまいまして……」
黒井「ふざけてるいのか!店長を呼べっ!」
冬馬「おい!いい加減にしろよおっさん!」
P「あ、君もういいから。生中ふたつお願いします」
店員「は、はい……」
翔太「せっかくのんびり焼肉できると思ったのになー」
北斗「まぁそう言うなよ。これもう焼けてるぞ」
翔太「ありがと北斗君っ!」
黒井「生レバーが食べたい……ごま油と塩と生姜をつけてセレブにいただきたい……」
冬馬「ズルッと……」
P「気持ち悪いからやめろ」
8 :
9 :
マンナンレバーで我慢なさいよ。
11 = 1 :
P「店での販売が禁止なだけなら手はあったんだが、こればかりはな」
北斗「どんな手を使うつもりだったんです?」
P「響のペ」
冬馬「それ以上いけない」
翔太「洒落になんないよそれ……」
P「やっぱりそうか……少しくらい分けてくれないかと思ったんけど」
冬馬「少しでも肝臓とったら牛も死んじまうだろ……」
P「うーんどうにかならないものか」
北斗「レバー焼けましたよ社長」
黒井「生がいい」
P「子供かこの人は……」
冬馬「次何頼む?」
翔太「バラとマルチョウ!」
12 :
相変わらず仲がよろしいようで
13 = 1 :
P「俺ご飯いこうかな」
北斗「あ、俺もお願いします」
冬馬「俺今日はいいや」
翔太「クロちゃんは?」
黒井「生レバー」
冬馬「もうないって言ってるだろーが!セレブなら1回で覚えろ!」
黒井「!!!!」
黒井「……何もいらん」
P「あーあスネたよ」
翔太「冬馬君が怒鳴るからー」
冬馬「な、なんだよ俺のせいかよ……」
14 :
黒井はしばらく休め
15 = 10 :
社長www
16 = 1 :
P「そういえば北斗達はボーナスもらったのか?」
北斗「まぁそれなりには」
P「……俺は~~だ」
北斗「厳しいですね……俺達は~~でしたよ」
P「」
翔太「プロデューサーさん!そのチヂミもらっていい?」
翔太「あれ?なに固まってるの?」
北斗「俺達の給料に衝撃を受けたらしい」
冬馬「トップアイドルとただのプロデューサーじゃな」
P「お、俺だってアイドルいっぱい掛け持ちしてるのに……」
北斗「悲しい現実ですね」
18 = 5 :
学生アイドルって金銭感覚狂いまくってるんだろうな
19 :
P木星黒井社長って仲いいよな
ゲームでもそれなりに
20 = 1 :
P「はぁ……しかし焼肉もいいけどたまには違うものも食べたいな」
翔太「例えば?」
P「カニとかどうだ」
黒井「カニはいいぞ。セレブの嗜みだ」
冬馬「もう復活しやがった」
北斗「カニですか……しばらく食べてないですね」
冬馬「俺カニ食べたらなんか胸がウッてなるんだ」
P「あぁ、たまにいるな」
翔太「へぇー」
冬馬「嫌いじゃねーんだけどよ……体質なんだろうな」
P「皆は食べたいのないのか?」
翔太「僕今度は回らないお寿司食べたい!」
21 = 1 :
P「寿司もいいなぁ……この前は回転寿司だったしな」
北斗「誰かが食い倒れてたな」
翔太「そんなマヌケな人いるの?あははっ笑えるねっ!」
冬馬「うるせーな!」
黒井「寿司か……回らない寿司か。セレブだな」
黒井「ネタに生レバーがないのも素晴らしい」
P「それは想像しただけで気分が悪くなりますね……」
翔太「じゃあ?」
黒井「ウィ。行くか……寿司屋へ!」
冬馬「っしゃぁ!大トロ、だぜ!」
P「高級なとこだと海老が美味いんだよ海老が」
北斗「適当に炙ってもらうのもいいですよ」
22 = 1 :
黒井「ではいつ行くかだが」
P「今週ならいつでもいいですよ」
冬馬「んじゃ明日にしようぜ!」
北斗「えらく乗り気だな冬馬」
冬馬「回らない寿司なんて滅多に食えねぇからな」
翔太「僕たちのお給料なら余裕と思うんだけど」
P「給料の話は俺が落ち込むからやめてくれ……」
冬馬「だからあんたも961に来ればいいんだよ。倍は出るだろ?な、社長」
黒井「負け犬脆弱765プロの高木と同格扱いされては堪らんしな」
P「給料が全てじゃないんで」キリリ
冬馬「んな格好つけてるから貧乏なんだよ」
P「くっ……」
23 = 1 :
翔太「そういえばお肉全部焦げてるね」
北斗「寿司の話してたら、どうでもよくなっちゃったな」
黒井「そろそろ出るか。生レバーの無い店にこれ以上居る気になれん」
冬馬「このままラーメン食いに行こうぜ!」
北斗「俺はもう腹一杯だからパスだな」
P「飲んでも無いのに食後にラーメン食べたがるお前の精神がよくわからないよ」
冬馬「むしろ飲んでから食いたくなる意味がわかんねー」
北斗「さっきまで焼肉食べてたじゃないか」
冬馬「好きなもんは別腹なんだよ」
黒井「バラを食べた後で別バラのラーメンを食べる。バラだけに……どうだ?」
翔太「それギャグでもなんでもないよ」
黒井「そうか……」
25 = 1 :
店員「ありがとうございましたー」
黒井「次に来る時までに生レバーを仕入れておけよ」
翔太「もう焼きレバーを生で食べたらどうなの?」
P「流石に危険すぎるな」
黒井「死亡率や発症数で言えば餅のほうが上だろうに哀れな生レバーだ……」
冬馬「餅と生レバーなら生レバーが消えたほうがいいだろ」
黒井「ノンノン。どちらかを禁止にするという発想がナンセンスなのだ冬馬よ」
P「比較したのは黒井社長からなのに」
北斗「しばらくは言わせておくしかないですね」
P「だな」
26 :
毎回読んでるぜ 今日は早い時間に始まったな
27 = 1 :
翔太「明日は961プロで集合でいいの?」
黒井「そうだな」
P「寿司……寿司か……」
冬馬「おい何考えてるんだ」
P「いや、寿司といえば765プロに……」
北斗「明日は5人で行きませんか?ほら、気楽に」
黒井「どうせ頼む順に文句をつけるような奴だろう。認めんぞ」
P「回る寿司も食べたこと無さそうな子がいたな……」
黒井「連れて来い」
北斗「やっぱり6人がいいですよね」
冬馬「そいつにサーモンの美味さを教えてやるぜ」
29 = 10 :
社長が養うとか言い出しそうで怖い
31 = 1 :
P「じゃあ明日連れて行きますね」
黒井「ウィ。胃を洗って待っていろと伝えておけ」
冬馬「こえぇよ……」
北斗「今回は賭けにならないな」
翔太「皆同じ子に賭けるもんねっ!」
冬馬「なら最初に頼むネタでどうだ?」
黒井「いいだろう」
P「俺も参加しようかな」
北斗「被り無しで正解者の分を4人が払うってルールでいいですよね」
黒井「流石に今回は私が払おう。余興として賭けるぞ」
翔太「ネタかぁ……うーん」
32 = 26 :
スシロー好き かっぱ寿司嫌い
33 :
回らないお寿司とか生まれてこの方行ったことねーよ!
34 :
関西にしかないけど
回る寿司なら函館市場
35 :
スーパーの寿司じゃいかんのか?
36 = 1 :
翌日
P「おはようございまーす」
小鳥「おはようございま……プロデューサーさん……」
P「おはようございます音無さん。どうしました?」
小鳥「昨日焼肉食べましたね?」
P「えっ何でわかったんです?」
小鳥「Nice smell」
P「really?」
小鳥「ya」
P「OH...」
やよい「おはようございますー!」
P「お、来たな!待ってたぞやよい!」
やよい「え?」
P「今夜寿司食いに行こう!」
小鳥「はい!」
37 :
いい返事だ
38 = 10 :
鳥さんはさそってないです
39 = 14 :
小鳥さんは自分で行ってください
40 = 30 :
41 = 1 :
P「?」
小鳥「はい!」
やよい「お、お寿司ってあの1パック980円のあれですか!?」
P「まぁ見た目はそれだな」
やよい「い、行ってみたいかも……!」
P「よし、じゃあ帰りに一緒に行こうな。知り合いも一緒だけどいいか?」
やよい「はい!うっうー!楽しみですー!」
春香「なんの話してるんですか?」
P「ちょっとな。それより相変わらず素敵なリボンだな」
春香「急に変なこと言わないでくださいよぉ!えへへ……」
P「ははは」
小鳥「……」
小鳥「はい!」
42 :
はい!
43 :
いいかげんにしろ手羽先
44 = 26 :
はいじゃないが
45 = 35 :
さすがババア返事だけはいいな
46 :
???「そう!今日は私の記念日だからあなたの生レバーをちょうだい!!!!お願いよ高槻さん!!!!!」ハァハァ
47 = 1 :
小鳥「まぁわかってたんですけどね……ふふ、ふふふ」
真 「ギャピー!マコマコリーン!」
真 「どう?」
雪歩「30点くらいかも……」
真 「キレが足りないのかなぁ。あ、プロデューサー!」
P「おはよう。朝から可愛くなる特訓か?」
真 「はいっ!ここに来る前も可愛いランニングしてきたんですよ!」
P(可愛いにランニングもキメポーズも関係ない気がする)
P「そ、そうか……頑張れよ」
真 「へへっ!応援されちゃったよ雪歩!」
雪歩「よ、よかったね……あ」
雪歩「プロデューサー焼肉食べたんですか?」
48 :
>>34
函館市場のうどんがまずい
49 = 5 :
雪歩に焼き肉…うっ頭が
みんなの評価 : ★★★×4
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