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元スレP「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」小鳥「そうですね」
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~アザト村~
P「え、ここどこ?」ガバッ
小鳥「ここはアザト村でございます、勇者様」パタパタ
P「そういう意味じゃ…って、あれ…?」
小鳥「…驚きました?」パタパタ
P「音無さん、何でそんなちっちゃくなっちゃったんですか…おまけに羽まで生えて」
小鳥「私にも良く分かりません…」パタパタ
P「とりあえずここから出ましょうか…」ガチャ
村人A「勇者様、良く眠れましたか!?」
村人B「朝食は何になさいますか?何なりと申してください!」
子供A「ゆーしゃさま!その妖精さん、見せて見せてー!」
ガヤガヤ
P「わわっ、何だ何だ!?」
P「え、ここどこ?」ガバッ
小鳥「ここはアザト村でございます、勇者様」パタパタ
P「そういう意味じゃ…って、あれ…?」
小鳥「…驚きました?」パタパタ
P「音無さん、何でそんなちっちゃくなっちゃったんですか…おまけに羽まで生えて」
小鳥「私にも良く分かりません…」パタパタ
P「とりあえずここから出ましょうか…」ガチャ
村人A「勇者様、良く眠れましたか!?」
村人B「朝食は何になさいますか?何なりと申してください!」
子供A「ゆーしゃさま!その妖精さん、見せて見せてー!」
ガヤガヤ
P「わわっ、何だ何だ!?」
P「思いだしたぞ…」
P「事務所に届いた謎のゲームカセットを触れた時、急に意識が飛んで」
小鳥「視界がまばゆい光に包まれました」パタパタ
P「あれ、音無さんも?」
小鳥「はい、私が目を覚ました時には、すでにちっちゃい身体になってました」パタパタ
P「あのゲームカセット、確かRPGのゲームだったな…ということは」
小鳥「…もしかして私達」
P「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」
小鳥「そうですね」パタパタ
村人B「勇者様!朝食です、是非食べてください!」
村人C「勇者様、お預かりしていた装備です」ガチャガチャ
P「事務所に届いた謎のゲームカセットを触れた時、急に意識が飛んで」
小鳥「視界がまばゆい光に包まれました」パタパタ
P「あれ、音無さんも?」
小鳥「はい、私が目を覚ました時には、すでにちっちゃい身体になってました」パタパタ
P「あのゲームカセット、確かRPGのゲームだったな…ということは」
小鳥「…もしかして私達」
P「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」
小鳥「そうですね」パタパタ
村人B「勇者様!朝食です、是非食べてください!」
村人C「勇者様、お預かりしていた装備です」ガチャガチャ
~数時間後~
P「そういえば、音無さん何で村の名前が分かったんです?」モグモグ
小鳥「何となく頭に浮かんでくるんです、ぼわぼわーっと」パタパタ
P「なるほど…つまり音無さんはRPGでいうガイドキャラなんですね」モグモグ
小鳥「あー、分かる気がします」パタパタ
P「で、俺はさっきから呼ばれてる通り…勇者かぁ…」
小鳥「主人公じゃないですか、良かったですね!」パタパタ
P「全然良くないですよ…」
P「そういえば、音無さん何で村の名前が分かったんです?」モグモグ
小鳥「何となく頭に浮かんでくるんです、ぼわぼわーっと」パタパタ
P「なるほど…つまり音無さんはRPGでいうガイドキャラなんですね」モグモグ
小鳥「あー、分かる気がします」パタパタ
P「で、俺はさっきから呼ばれてる通り…勇者かぁ…」
小鳥「主人公じゃないですか、良かったですね!」パタパタ
P「全然良くないですよ…」
P「音無さん、ここから出る方法とか分かりません?」
小鳥「えーっと…魔王を倒せば帰れるみたいです」パタパタ
P「うわー、すごい時間かかりそう」
小鳥「他の方法…うーん、出てこないです…」パタパタ
P「…あ!そういえば、確かあの時…春香達も事務所に居たような」
小鳥「微かに皆のオーラを感じます…13の波動が…」パタパタ
P「13人分…じゃあこの世界に全員来ちゃったって事か…!」
小鳥「そういう事になりますね」パタパタ
小鳥「えーっと…魔王を倒せば帰れるみたいです」パタパタ
P「うわー、すごい時間かかりそう」
小鳥「他の方法…うーん、出てこないです…」パタパタ
P「…あ!そういえば、確かあの時…春香達も事務所に居たような」
小鳥「微かに皆のオーラを感じます…13の波動が…」パタパタ
P「13人分…じゃあこの世界に全員来ちゃったって事か…!」
小鳥「そういう事になりますね」パタパタ
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P「この村からオーラは感じます?」
小鳥「うーんと…この村からは感じませんが、すぐ近くの『ハイサイ高原』から一つ感じます!」
P「支度したら、早速探しに行きましょう!」
小鳥「はい!」パタパタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~アザト村~ 門前
村人達「もう行かれてしまうのですね…!」
村人達「気を付けて行ってらっしゃいませ!」
P「はい、お世話になりました」
小鳥「また、機会があれば立ち寄ります」パタパタ
小鳥「うーんと…この村からは感じませんが、すぐ近くの『ハイサイ高原』から一つ感じます!」
P「支度したら、早速探しに行きましょう!」
小鳥「はい!」パタパタ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~アザト村~ 門前
村人達「もう行かれてしまうのですね…!」
村人達「気を付けて行ってらっしゃいませ!」
P「はい、お世話になりました」
小鳥「また、機会があれば立ち寄ります」パタパタ
~ハイサイ高原~
P「革の鎧に、鉄の剣…それに木の盾」
小鳥「いかにも初期装備って感じですね」パタパタ
ガサガサ
P「ん…何か草むらから音が」
獣の魔物「ギャウ!!」
モンスターが現れた!
小鳥「プ、プロデューサーさん!魔物です!剣を構えてください!」
P「え!?…っと、こうかな…」ガチャ
獣の魔物「グルルル…」
P「革の鎧に、鉄の剣…それに木の盾」
小鳥「いかにも初期装備って感じですね」パタパタ
ガサガサ
P「ん…何か草むらから音が」
獣の魔物「ギャウ!!」
モンスターが現れた!
小鳥「プ、プロデューサーさん!魔物です!剣を構えてください!」
P「え!?…っと、こうかな…」ガチャ
獣の魔物「グルルル…」
P「えい!」ブンッ
獣の魔物「ギャッ!」ザシュ
P「うわぁっ!」ドガッ
獣の魔物「ガウ!」
小鳥「プロデューサーさん…頑張って!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦闘に勝利した!
P「ふぅ…疲れた」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「あんなモンスターでもお金は持ってるんですね、ほら」チャリ
小鳥「ありがたく貰っちゃいましょう!」
獣の魔物「ギャッ!」ザシュ
P「うわぁっ!」ドガッ
獣の魔物「ガウ!」
小鳥「プロデューサーさん…頑張って!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
戦闘に勝利した!
P「ふぅ…疲れた」
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「あんなモンスターでもお金は持ってるんですね、ほら」チャリ
小鳥「ありがたく貰っちゃいましょう!」
P「いてて…傷が…」
小鳥「大丈夫ですか?とりあえず…ホイミ!」テレレレン
P「音無さん、呪文唱えられるんですか」
小鳥「さすがにMP無くなったら唱えられませんけど…これくらいだったらなんとか」
~数時間後~
P「何とか一人で倒してるけど、流石にきついなぁ」
小鳥「…ちょっと待ってください!近くにオーラを感じます!」
P「だ、誰のオーラですか?」
小鳥「この感じは…>>17!」
小鳥「大丈夫ですか?とりあえず…ホイミ!」テレレレン
P「音無さん、呪文唱えられるんですか」
小鳥「さすがにMP無くなったら唱えられませんけど…これくらいだったらなんとか」
~数時間後~
P「何とか一人で倒してるけど、流石にきついなぁ」
小鳥「…ちょっと待ってください!近くにオーラを感じます!」
P「だ、誰のオーラですか?」
小鳥「この感じは…>>17!」
小鳥「あずささん!あずささんですよ!」
P「よかった、迷子癖あるから心配してたけど…すぐ近くに居るんですね」
~数十分後~
小鳥「アレです!あそこでフラフラしてる人ですよ!」
P「おぉ!居た…ってなんだあの装備!」
小鳥「けしからん装備ですね…」
あずさ「…ここは一体、どこかしら~?」フラフラ
P「あずささん!俺です、プロデューサーです!」タッタッタ
あずさ「この声…まぁ、プロデューサーさん!!」クルッ
P「よかった、迷子癖あるから心配してたけど…すぐ近くに居るんですね」
~数十分後~
小鳥「アレです!あそこでフラフラしてる人ですよ!」
P「おぉ!居た…ってなんだあの装備!」
小鳥「けしからん装備ですね…」
あずさ「…ここは一体、どこかしら~?」フラフラ
P「あずささん!俺です、プロデューサーです!」タッタッタ
あずさ「この声…まぁ、プロデューサーさん!!」クルッ
P「何かすごい格好ですね」
あずさ「気が付いたらこの格好で草むらに立ってたんです~」
P「魔物とかに襲われたりしませんでした?」
あずさ「あの凶暴なワンちゃんですか?…可哀想でしたけど、この斧で…」キラリ
小鳥「意外と物騒な物持ってますね…」パタパタ
あずさ「だ、だって最初から持ってたから…お、音無さん?どうしてそんな小さく…」
P「実はですね…」
~数十分後~
あずさ「なるほどぉ、ここから帰るためには魔王さんを倒さなきゃいけないんですね」
P「俺一人じゃ無理なんで、一緒に来てくれますか?」
あずさ「はい、もちろんですよ~」
小鳥「仲間が一人増えました」
あずさ 女戦士 装備 鉄の斧 ビキニアーマー
あずさ「気が付いたらこの格好で草むらに立ってたんです~」
P「魔物とかに襲われたりしませんでした?」
あずさ「あの凶暴なワンちゃんですか?…可哀想でしたけど、この斧で…」キラリ
小鳥「意外と物騒な物持ってますね…」パタパタ
あずさ「だ、だって最初から持ってたから…お、音無さん?どうしてそんな小さく…」
P「実はですね…」
~数十分後~
あずさ「なるほどぉ、ここから帰るためには魔王さんを倒さなきゃいけないんですね」
P「俺一人じゃ無理なんで、一緒に来てくれますか?」
あずさ「はい、もちろんですよ~」
小鳥「仲間が一人増えました」
あずさ 女戦士 装備 鉄の斧 ビキニアーマー
あずさ「この高原、中々距離ありますね」
P「でも戦ってる内に、段々慣れていくのが分かります」
あずさ「それ分かります~、手になじんでいくんですよね」
小鳥「回復ならまだ出来るんで、まかせてください!」
~数時間後~
P「おぉ、町明りが見える…!」
あずさ「もうすぐ日が沈みますから、急ぎましょう」
小鳥「あれはアフゥー町です、小さいながら農業が盛んな町みたいですよ」
P(さっきから思ってるけど、この地名…何か妙に親近感が)
P「でも戦ってる内に、段々慣れていくのが分かります」
あずさ「それ分かります~、手になじんでいくんですよね」
小鳥「回復ならまだ出来るんで、まかせてください!」
~数時間後~
P「おぉ、町明りが見える…!」
あずさ「もうすぐ日が沈みますから、急ぎましょう」
小鳥「あれはアフゥー町です、小さいながら農業が盛んな町みたいですよ」
P(さっきから思ってるけど、この地名…何か妙に親近感が)
~アフゥー町~
門番「その容姿、勇者様ではありませんか!さぁさぁ通ってください、そこのお嬢さんも」ギィイイ
P「ありがとうございます!(俺そんなに有名なのか)」
あずさ「やっと一息つけるんですね~」
小鳥「まだ慣れていませんから、夜は外に出ないようにしましょう」
~アフゥー町 宿屋~
宿主「勇者様、それにお付きの戦士様、ゆっくりおやすみなさいませ」
P「こんな安く泊めてくれるなんて…ありがたいなぁ」
あずさ「ふかふかのベッド…はぁ、癒されます~」ボスッ
小鳥「色々あって疲れましたし、今日はすぐ寝ちゃいましょう」パタパタ
あずさ「…」ウトウト
P「…ふぁー…」ウツラウツラ
小鳥「うふふ、おやすみなさい」
門番「その容姿、勇者様ではありませんか!さぁさぁ通ってください、そこのお嬢さんも」ギィイイ
P「ありがとうございます!(俺そんなに有名なのか)」
あずさ「やっと一息つけるんですね~」
小鳥「まだ慣れていませんから、夜は外に出ないようにしましょう」
~アフゥー町 宿屋~
宿主「勇者様、それにお付きの戦士様、ゆっくりおやすみなさいませ」
P「こんな安く泊めてくれるなんて…ありがたいなぁ」
あずさ「ふかふかのベッド…はぁ、癒されます~」ボスッ
小鳥「色々あって疲れましたし、今日はすぐ寝ちゃいましょう」パタパタ
あずさ「…」ウトウト
P「…ふぁー…」ウツラウツラ
小鳥「うふふ、おやすみなさい」
~次の日~
P「おはようございます、あずささん」
あずさ「うふふ、おはようございます」
小鳥「二人とも、ぐっすり寝てましたよ」パタパタ
P「そりゃ昨日、あれだけ身体動かしたら疲れますって」
あずさ「あんな体験、初めてですし」
コンコン
宿主「勇者様、入ってもよろしいですかな?」
P「あはい、いいですよ」
宿主「実は頼みごとがあって来たのですが…」
あずさ「頼みごと…ですか?」
P「おはようございます、あずささん」
あずさ「うふふ、おはようございます」
小鳥「二人とも、ぐっすり寝てましたよ」パタパタ
P「そりゃ昨日、あれだけ身体動かしたら疲れますって」
あずさ「あんな体験、初めてですし」
コンコン
宿主「勇者様、入ってもよろしいですかな?」
P「あはい、いいですよ」
宿主「実は頼みごとがあって来たのですが…」
あずさ「頼みごと…ですか?」
宿主「実はこの町の近くに、『ウッウー丘』という緑豊かな丘があるのですが…」
P(うっうーって…)
宿主「昨日から、何者かがその丘に現れたという報告があるのです」
小鳥「昨日…もしかして、春香ちゃん達の誰かかしら…」
宿主「もしかしたら魔物かもしれません、勇者様…よければ見に行ってはもらませんか?」
P「もちろん!準備したらすぐ行きますよ」
あずさ「早く鎧に着替えなきゃですね」
~数時間後~
P「ここがウッウー丘か」
あずさ「風が気持ちいいですねぇ」
小鳥「…!オ、オーラを感じます!」
P「やっぱり、事務所の誰かなんですね」
小鳥「これは…>>29です!」
P(うっうーって…)
宿主「昨日から、何者かがその丘に現れたという報告があるのです」
小鳥「昨日…もしかして、春香ちゃん達の誰かかしら…」
宿主「もしかしたら魔物かもしれません、勇者様…よければ見に行ってはもらませんか?」
P「もちろん!準備したらすぐ行きますよ」
あずさ「早く鎧に着替えなきゃですね」
~数時間後~
P「ここがウッウー丘か」
あずさ「風が気持ちいいですねぇ」
小鳥「…!オ、オーラを感じます!」
P「やっぱり、事務所の誰かなんですね」
小鳥「これは…>>29です!」
小鳥「これは…春香ちゃんですね」
P「今度は春香か、転んで怪我したりしてないといいんだが…」
あずさ「音無さん、春香ちゃんの様子どんな感じですか?」
小鳥「詳しくは分からないんですけど…職業は>>33みたいですよ」
P「今度は春香か、転んで怪我したりしてないといいんだが…」
あずさ「音無さん、春香ちゃんの様子どんな感じですか?」
小鳥「詳しくは分からないんですけど…職業は>>33みたいですよ」
小鳥「えっと…トロル…?」
P「と、トロルって…あのでっかくてぽっちゃりしてる奴ですか…!?」
小鳥「そうみたいです…」
あずさ「春香ちゃん、一体どうなっちゃったんでしょう…」
~一時間後~
トロル「うっ…ううっ…」ポロポロ
P「マジでトロルだったんですけど」
あずさ「でも、あのトロルさん…泣いてますね」
小鳥「切り株に座って肩ふるわせてます…」
P「と、トロルって…あのでっかくてぽっちゃりしてる奴ですか…!?」
小鳥「そうみたいです…」
あずさ「春香ちゃん、一体どうなっちゃったんでしょう…」
~一時間後~
トロル「うっ…ううっ…」ポロポロ
P「マジでトロルだったんですけど」
あずさ「でも、あのトロルさん…泣いてますね」
小鳥「切り株に座って肩ふるわせてます…」
P「ちょっと俺、声かけてみますよ」
あずさ「あ、あの…気を付けて…」
小鳥「念のため、盾は装備していきましょう」
トロル「なんで、わたし…こんなすがたに…っ」ポロポロ
P「…は、春香…か?」
トロ香「そのこえ、ぷ、ぷぷプロデューサーさん!?」ドエン
P「ず、随分でっかくなっちゃったな…ははは」
トロ香「あの、あんまりみないでください…」
P「た、逞しくて…お、俺は良いと思うぞ」アセアセ
トロ香「そうかなぁ~~…」ドスドス
あずさ「あ、あの…気を付けて…」
小鳥「念のため、盾は装備していきましょう」
トロル「なんで、わたし…こんなすがたに…っ」ポロポロ
P「…は、春香…か?」
トロ香「そのこえ、ぷ、ぷぷプロデューサーさん!?」ドエン
P「ず、随分でっかくなっちゃったな…ははは」
トロ香「あの、あんまりみないでください…」
P「た、逞しくて…お、俺は良いと思うぞ」アセアセ
トロ香「そうかなぁ~~…」ドスドス
P「まぁともかく、春香がそんな姿になっちゃった訳だが…実はな」
トロ香「実は…?」
~数分後~
P「という訳なんだ」
トロ香「じゃ、じゃあ…もどるためには…まおうをたおさなきゃいけないんですか」
P「現時点ではそれしか方法が無さそうでな」
トロ香「プロデューサーさんいがいにも、だれかいるんです?」
P「あぁ、ほらあっちにあずささんと小鳥さんが」
あずさ「おっきくなったわねぇ、春香ちゃん」
小鳥「私なんて一握りですよ…」パタパタ
P「春香、俺達に付いていくか?」
トロ香「もちろんですよ!はやくもとにもどりたいですし」ドスン
小鳥「春香ちゃんが仲間になりました!」
春香 トロル 装備 こんぼう 毛皮の服
トロ香「実は…?」
~数分後~
P「という訳なんだ」
トロ香「じゃ、じゃあ…もどるためには…まおうをたおさなきゃいけないんですか」
P「現時点ではそれしか方法が無さそうでな」
トロ香「プロデューサーさんいがいにも、だれかいるんです?」
P「あぁ、ほらあっちにあずささんと小鳥さんが」
あずさ「おっきくなったわねぇ、春香ちゃん」
小鳥「私なんて一握りですよ…」パタパタ
P「春香、俺達に付いていくか?」
トロ香「もちろんですよ!はやくもとにもどりたいですし」ドスン
小鳥「春香ちゃんが仲間になりました!」
春香 トロル 装備 こんぼう 毛皮の服
P「仲間にして正解でしたね」
トロ香「えーいっ」ドゴォ
魔物「ぐえっ」
あずさ「凄い、一撃だわ」
トロ香「それっ」バゴォ
つうこんのいちげき!
魔物「ゴフッ」
小鳥「えぐい…」パタパタ
トロ香「あ、こ、ころんじゃう!!うわぁぁっ」ドシーン!!
魔物「ぷきゅ」
P(転ぶのでさえ攻撃と化してる)
トロ香「えーいっ」ドゴォ
魔物「ぐえっ」
あずさ「凄い、一撃だわ」
トロ香「それっ」バゴォ
つうこんのいちげき!
魔物「ゴフッ」
小鳥「えぐい…」パタパタ
トロ香「あ、こ、ころんじゃう!!うわぁぁっ」ドシーン!!
魔物「ぷきゅ」
P(転ぶのでさえ攻撃と化してる)
~数時間後~
町人A「こりゃでかいトロルだなぁ」
町人B「でも顔はやさしいだ」
子供A「リボン付けてるー」
トロ香「えへへ…」
P「意外と大丈夫でしたね」
小鳥「あれで怖い顔だったら絶対町入れませんよ」
あずさ「春香ちゃん、やっと笑ってくれましたねぇ」
宿主「勇者様、御苦労でした!これが報酬です」ジャララ
P「すみません、大した事してないのに…」
宿主「いやいや、あんな大きなトロルを味方に付けるだなんて、さすが勇者様です」
P「いやぁ…それほどでも…」
町人A「こりゃでかいトロルだなぁ」
町人B「でも顔はやさしいだ」
子供A「リボン付けてるー」
トロ香「えへへ…」
P「意外と大丈夫でしたね」
小鳥「あれで怖い顔だったら絶対町入れませんよ」
あずさ「春香ちゃん、やっと笑ってくれましたねぇ」
宿主「勇者様、御苦労でした!これが報酬です」ジャララ
P「すみません、大した事してないのに…」
宿主「いやいや、あんな大きなトロルを味方に付けるだなんて、さすが勇者様です」
P「いやぁ…それほどでも…」
~アフゥー町 宿~
小鳥「プロデューサーさん、明日は何をします?」
P「明日は装備を揃えて、ウッウー丘の先に行こうかと」
小鳥「ウッウー丘の先、となると『ニヒヒ洞窟』ですね」
あずさ「春香ちゃんも見つかりましたし、先に進まないと…」
トロ香「たたかいならまかせてください!」
宿泊客「あー、あの洞窟なら行かない方が良いぜ」
P「何かあったんですか…?」
宿泊客「あそこにはな、ヌシが居るんだ」
あずさ「ヌシ…ですか…」
宿泊客「っても、トロルが仲間に居るならなんとかなりそうだけどな」
小鳥「どうします?プロデューサーさん」
P「先に進むためにも、ここは挑戦してみましょう!」
小鳥「プロデューサーさん、明日は何をします?」
P「明日は装備を揃えて、ウッウー丘の先に行こうかと」
小鳥「ウッウー丘の先、となると『ニヒヒ洞窟』ですね」
あずさ「春香ちゃんも見つかりましたし、先に進まないと…」
トロ香「たたかいならまかせてください!」
宿泊客「あー、あの洞窟なら行かない方が良いぜ」
P「何かあったんですか…?」
宿泊客「あそこにはな、ヌシが居るんだ」
あずさ「ヌシ…ですか…」
宿泊客「っても、トロルが仲間に居るならなんとかなりそうだけどな」
小鳥「どうします?プロデューサーさん」
P「先に進むためにも、ここは挑戦してみましょう!」
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