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元スレP「RPGっぽい世界に飛ばされたみたいです」小鳥「そうですね」
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~魔王城 門前~
P「…ここが魔王城か」
小鳥「凄まじい威圧感ですね…」
あずさ「まるで私達を待っていたかの様に…」
貴音「…巨大な城門が開いています」
トロ香「ここまでくると、わたしたちでもかなりきついね」
ギガ歩「そうだね…一回の攻撃でかなり食らっちゃう」
猪千早「もう少し強い装備があれば…」
狼響「宝箱とモンスターが落とす武器に期待だな!」
P「あれ、真ってバトルマスターだよな」
真「はい、そういう事になってますね」
P「剣も使えるなら使った方がいいんじゃないか?」
真「それもそうなんですけど、やっぱり素手の方が僕らしいかなって…思ったんです」
P「あぁ…確かに剣より素手の方が似合うな」
真「やっぱり、そう思いますか!?」キャピーン
P「…ここが魔王城か」
小鳥「凄まじい威圧感ですね…」
あずさ「まるで私達を待っていたかの様に…」
貴音「…巨大な城門が開いています」
トロ香「ここまでくると、わたしたちでもかなりきついね」
ギガ歩「そうだね…一回の攻撃でかなり食らっちゃう」
猪千早「もう少し強い装備があれば…」
狼響「宝箱とモンスターが落とす武器に期待だな!」
P「あれ、真ってバトルマスターだよな」
真「はい、そういう事になってますね」
P「剣も使えるなら使った方がいいんじゃないか?」
真「それもそうなんですけど、やっぱり素手の方が僕らしいかなって…思ったんです」
P「あぁ…確かに剣より素手の方が似合うな」
真「やっぱり、そう思いますか!?」キャピーン
~魔王城 内部~
美希「お、おお…おまたせ、なの…」ボロッ
亜美(魔王)「美希よ、進化の秘宝は見つかったか?」
美希「うん、あったの!ほら!」キラッ
亜美(魔王)「随分地中深くにあったそうだな」
美希「そうなの、モグラが居なかったら絶対取れなかったって思うな」
亜美(魔王)「御苦労だったな、褒美をやろう」
美希「本当!?何くれるの?」
亜美(魔王)「…この秘宝の力、少しだけ美希に分けてやろう…」シュウウウッ
美希「……凄いの!魔力がどんどん溢れてくる…!」
亜美(魔王)「これで疲れも飛んだだろう、好きに遊んでくるといい」
美希「はいなの!」
美希「お、おお…おまたせ、なの…」ボロッ
亜美(魔王)「美希よ、進化の秘宝は見つかったか?」
美希「うん、あったの!ほら!」キラッ
亜美(魔王)「随分地中深くにあったそうだな」
美希「そうなの、モグラが居なかったら絶対取れなかったって思うな」
亜美(魔王)「御苦労だったな、褒美をやろう」
美希「本当!?何くれるの?」
亜美(魔王)「…この秘宝の力、少しだけ美希に分けてやろう…」シュウウウッ
美希「……凄いの!魔力がどんどん溢れてくる…!」
亜美(魔王)「これで疲れも飛んだだろう、好きに遊んでくるといい」
美希「はいなの!」
~ニーチャ村~
律子「あれ…ここどこ…?」
やよい「あ、律子さん!おはようございます!」
伊織「あら、起きたのね」
律子「……!?い、伊織…その腕と足、どうしたの!?」
伊織「あー…あんたはまだ知らないんだったわね」
やよい「律子さん、何か覚えてる事はありませんか?」
律子「…え、えーっと…夢の中で響に押しつぶされた事…くらいかしら」
伊織「……その夢に関しては、深く突っ込まないことにするわ」
やよい「もしかして、この世界の事とか全然知りません?」
律子「この…世界?やよい、言ってる意味が分から」
斧持った竜の魔物「やよいさん、一緒に薬草でも摘みに行きませんか?」
やよい「あ、はい!行きますっ!」
律子「…きゅう」バタリ
律子「あれ…ここどこ…?」
やよい「あ、律子さん!おはようございます!」
伊織「あら、起きたのね」
律子「……!?い、伊織…その腕と足、どうしたの!?」
伊織「あー…あんたはまだ知らないんだったわね」
やよい「律子さん、何か覚えてる事はありませんか?」
律子「…え、えーっと…夢の中で響に押しつぶされた事…くらいかしら」
伊織「……その夢に関しては、深く突っ込まないことにするわ」
やよい「もしかして、この世界の事とか全然知りません?」
律子「この…世界?やよい、言ってる意味が分から」
斧持った竜の魔物「やよいさん、一緒に薬草でも摘みに行きませんか?」
やよい「あ、はい!行きますっ!」
律子「…きゅう」バタリ
律子「…まさかそんな事が起きてたなんて…」
やよい「律子さんは杖を守るモンスターさんになってたみたいです!」
鳥人伊織「見た目はかなり酷かったみたいね」
律子「聞いたら絶対後悔しそう…」
やよい「そうですねー…特に響さ」
鳥人伊織「しいっ!!」
やよい「あ、ああっそうです、プロデューサー達なんですけど…」
鳥人伊織「さっき話した魔王城っていうお城に向ってるそうよ」
律子「魔王城ねぇ、いかにもって感じの名前だわ」
鳥人伊織「プロデューサー達が無事か、ちょっと見てきたいわね…」
やよい「伊織ちゃん、私も会いに行きたいかなーって」
律子「そうね、色々迷惑かけたらしいし…何とかしてあっちまで行けないかしら…?」
鳥人伊織「……もしかしたら行けるかもしれないわ、準備が必要だけど」
やよい「律子さんは杖を守るモンスターさんになってたみたいです!」
鳥人伊織「見た目はかなり酷かったみたいね」
律子「聞いたら絶対後悔しそう…」
やよい「そうですねー…特に響さ」
鳥人伊織「しいっ!!」
やよい「あ、ああっそうです、プロデューサー達なんですけど…」
鳥人伊織「さっき話した魔王城っていうお城に向ってるそうよ」
律子「魔王城ねぇ、いかにもって感じの名前だわ」
鳥人伊織「プロデューサー達が無事か、ちょっと見てきたいわね…」
やよい「伊織ちゃん、私も会いに行きたいかなーって」
律子「そうね、色々迷惑かけたらしいし…何とかしてあっちまで行けないかしら…?」
鳥人伊織「……もしかしたら行けるかもしれないわ、準備が必要だけど」
~魔王城 三階~
P「はぁっ、はぁっ…何て強さだ…!」
小鳥「ボスでもないのに灼熱に凍える息…!」
猪千早「…まさか雑魚敵さえもザオリクが使えるなんて…」
P「でも、ここで頑張ったお陰で装備が大分揃ったな」
P 勇者 Eはやぶさの剣 改 Eオーガシールド Eはぐれメタルよろい Eほしふるうでわ
あずさ 戦士 Eはおうの斧 Eドラゴンビキニアーマー Eスーパーリング
春香 トロル Eメガトンハンマー Eギガントアーマー Eごうけつの腕輪
貴音 魔法使い Eグリンガムの鞭 E神秘のビキニ Eソーサリーリング
千早 オーク E英雄のヤリ Eしんぴのよろい Eはやてのリング
雪歩 ギガンテス Eメガトンハンマー Eやみのころも Eパワーベルト
真 バトルマスター 素手 E天使のレオタード Eごうけつのうでわ
響 狼 Eバトルチョーカー
P「はぁっ、はぁっ…何て強さだ…!」
小鳥「ボスでもないのに灼熱に凍える息…!」
猪千早「…まさか雑魚敵さえもザオリクが使えるなんて…」
P「でも、ここで頑張ったお陰で装備が大分揃ったな」
P 勇者 Eはやぶさの剣 改 Eオーガシールド Eはぐれメタルよろい Eほしふるうでわ
あずさ 戦士 Eはおうの斧 Eドラゴンビキニアーマー Eスーパーリング
春香 トロル Eメガトンハンマー Eギガントアーマー Eごうけつの腕輪
貴音 魔法使い Eグリンガムの鞭 E神秘のビキニ Eソーサリーリング
千早 オーク E英雄のヤリ Eしんぴのよろい Eはやてのリング
雪歩 ギガンテス Eメガトンハンマー Eやみのころも Eパワーベルト
真 バトルマスター 素手 E天使のレオタード Eごうけつのうでわ
響 狼 Eバトルチョーカー
~魔王城 大広間~
真美「離して、離してよぉぉぉ!!」ズルズル
悪魔の魔物「魔王様の命令だ、許せ」
亜美(魔王)「大人しくした方が身のためだぞ」
P「…あれは真美の声だ!」
小鳥「無理矢理どこかに連れて行かれてるみたいです…!」
貴音「急いで追いかけましょう!」
あずさ「真美ちゃん、今行くからね…!」
獣の魔物「…!魔王様っ、勇者です!勇者が大広間に!」
亜美(魔王)「ほう、ついにここまで来たか」
小鳥「真美ちゃんを解放して!」パタパタ
P「……予想は付いている、正体を現せ…魔王、いや…亜美!」
亜美(魔王)「…私は忙しいんだ、後にしてくれ」
真美「離して、離してよぉぉぉ!!」ズルズル
悪魔の魔物「魔王様の命令だ、許せ」
亜美(魔王)「大人しくした方が身のためだぞ」
P「…あれは真美の声だ!」
小鳥「無理矢理どこかに連れて行かれてるみたいです…!」
貴音「急いで追いかけましょう!」
あずさ「真美ちゃん、今行くからね…!」
獣の魔物「…!魔王様っ、勇者です!勇者が大広間に!」
亜美(魔王)「ほう、ついにここまで来たか」
小鳥「真美ちゃんを解放して!」パタパタ
P「……予想は付いている、正体を現せ…魔王、いや…亜美!」
亜美(魔王)「…私は忙しいんだ、後にしてくれ」
真美「兄ちゃん…!兄ちゃーーん!!」ズルル
P「ま、真美!今俺が助けるからな…待ってろ!」ダダッ
美希「おっと、ここから先へは行かせないの」ヒュッ
小鳥「み、美希…ちゃん!!」
P「どいてくれ、美希…なるべく手荒な真似はしたくないんだ」
美希「何々?戦う気なの?」
猪千早「…退かないなら、分かってるわね?」ギラッ
美希「みんな顔が険しくて怖いの、もっとフツーにしよ?」ニコッ
P「ま、真美!今俺が助けるからな…待ってろ!」ダダッ
美希「おっと、ここから先へは行かせないの」ヒュッ
小鳥「み、美希…ちゃん!!」
P「どいてくれ、美希…なるべく手荒な真似はしたくないんだ」
美希「何々?戦う気なの?」
猪千早「…退かないなら、分かってるわね?」ギラッ
美希「みんな顔が険しくて怖いの、もっとフツーにしよ?」ニコッ
P「…」シャキ
トロ香「いってだめなら、たいどであらわすしかないね」ゴトッ
ギガ歩「あまりこういう事はしたくないんだけど…しょうがないかぁ」ドゴッ
真「美希、手加減はしないよ?」グッ
あずさ「…また、戦わなきゃいけないのね…」ガチャ
貴音(…凄い魔力です…美希の身体から溢れて収まりきれていない…)
狼響「…何か嫌な感じがするぞ」
美希「へぇー…皆、戦う気なんだね」
P「……前回みたいに攻撃が通用するとは思うなよ、美希」
美希「それは…こっちの、セリフかな」カッ
ビキビキッ バキッ バチバチ ビシッ バチッ ゴゴゴゴッ
小鳥「…衝撃で、床が…砕けてる…!」
トロ香「いってだめなら、たいどであらわすしかないね」ゴトッ
ギガ歩「あまりこういう事はしたくないんだけど…しょうがないかぁ」ドゴッ
真「美希、手加減はしないよ?」グッ
あずさ「…また、戦わなきゃいけないのね…」ガチャ
貴音(…凄い魔力です…美希の身体から溢れて収まりきれていない…)
狼響「…何か嫌な感じがするぞ」
美希「へぇー…皆、戦う気なんだね」
P「……前回みたいに攻撃が通用するとは思うなよ、美希」
美希「それは…こっちの、セリフかな」カッ
ビキビキッ バキッ バチバチ ビシッ バチッ ゴゴゴゴッ
小鳥「…衝撃で、床が…砕けてる…!」
美希「先に、言っておくけど…」ドドドドド
美希「……多分、皆死んじゃうと思うから…ごめんね……――――――――ドラゴラム」
ギュオオオオオオオッ!!!!
邪竜(美希)「グオオオオ…!!!!」
邪竜が襲いかかって来た!
美希「……多分、皆死んじゃうと思うから…ごめんね……――――――――ドラゴラム」
ギュオオオオオオオッ!!!!
邪竜(美希)「グオオオオ…!!!!」
邪竜が襲いかかって来た!
邪竜(美希)「ガォッ!!」ドガッ 邪竜のこうげき!
あずさ「…ぐ、っ…」グシャッ
あずさは力尽きた…
P「…ま、まて…た、ただの…攻撃、なのに…」
邪竜(美希)「ガルル…!!」ガシッ
邪竜はトロ香を鷲掴みにした!
トロ香「…が、ふ…っ」ミシッ
トロ香は力尽きた…
小鳥「嘘、で…しょ…?」
あずさ「…ぐ、っ…」グシャッ
あずさは力尽きた…
P「…ま、まて…た、ただの…攻撃、なのに…」
邪竜(美希)「ガルル…!!」ガシッ
邪竜はトロ香を鷲掴みにした!
トロ香「…が、ふ…っ」ミシッ
トロ香は力尽きた…
小鳥「嘘、で…しょ…?」
美希嫌いだろこの>>1www
邪竜(美希)「ゴォォォォッ!!」
冷たく輝く息を吐いた!!
P「…っあああっ!!」
猪千早「…と、凍死す、る…!」
ギガ歩「あ、う……」
貴音「ふ、ふうっ…!」
真「さむい…よぉ」
小鳥「…ベホマズン!」
猪千早「ザオリク!」
トロ香は生き返った!
トロ香「…はっ、た、助かった…!」
P「…ザオリク!」
あずさは生き返った!
あずさ「……無理よ、あんな攻撃、耐えられない…!」
冷たく輝く息を吐いた!!
P「…っあああっ!!」
猪千早「…と、凍死す、る…!」
ギガ歩「あ、う……」
貴音「ふ、ふうっ…!」
真「さむい…よぉ」
小鳥「…ベホマズン!」
猪千早「ザオリク!」
トロ香は生き返った!
トロ香「…はっ、た、助かった…!」
P「…ザオリク!」
あずさは生き返った!
あずさ「……無理よ、あんな攻撃、耐えられない…!」
P「…回復が追いつくうちに…倒してしまえば!」
小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」
P「ドラゴン斬り!」
邪竜(
ミス!ダメージを与えられない!
貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」
ミス!ダメージを与えられない!
猪千早「ジゴスパーク…!」
ミス!ダメージを与えられない!
ギガ歩「えいっ!」ブォン
ミス!ダメージを与えられない!
小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」
P「ドラゴン斬り!」
邪竜(
ミス!ダメージを与えられない!
貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」
ミス!ダメージを与えられない!
猪千早「ジゴスパーク…!」
ミス!ダメージを与えられない!
ギガ歩「えいっ!」ブォン
ミス!ダメージを与えられない!
P「…回復が追いつくうちに…倒してしまえば!」
小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」
P「ドラゴン斬り!」
ミス!ダメージを与えられない!
貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」
ミス!ダメージを与えられない!
猪千早「ジゴスパーク…!」
ミス!ダメージを与えられない!
ギガ歩「えいっ!」ブォン
ミス!ダメージを与えられない!
邪竜(美希)「ガオオオオッ!!」
P「何だよそれ……どうして攻撃が入らないんだよ…!」
小鳥「魔力はまだまだあります、勝機はあるはず!」
P「ドラゴン斬り!」
ミス!ダメージを与えられない!
貴音「…では呪文はどうです、メラゾーマ!」
ミス!ダメージを与えられない!
猪千早「ジゴスパーク…!」
ミス!ダメージを与えられない!
ギガ歩「えいっ!」ブォン
ミス!ダメージを与えられない!
邪竜(美希)「ガオオオオッ!!」
P「何だよそれ……どうして攻撃が入らないんだよ…!」
猪千早「…ザオリク!」
貴音は生き返った!
貴音「すみませ…ん、千早…」
猪千早「これでザオリク20回目です…」
あずさ「…これで全部の攻撃は試しました」
貴音「…無傷です、かすり傷すらありません」
P「自滅を狙うにも…メダパニはもちろん効かないし」
トロ香「…わたしたちのこうげきまできかないなんて」
ギガ歩「あの黒い鱗、堅すぎるよ…!」
真「………」シュルッ
邪竜(美希)「グァウ、ガアァァッ!!!」
貴音は生き返った!
貴音「すみませ…ん、千早…」
猪千早「これでザオリク20回目です…」
あずさ「…これで全部の攻撃は試しました」
貴音「…無傷です、かすり傷すらありません」
P「自滅を狙うにも…メダパニはもちろん効かないし」
トロ香「…わたしたちのこうげきまできかないなんて」
ギガ歩「あの黒い鱗、堅すぎるよ…!」
真「………」シュルッ
邪竜(美希)「グァウ、ガアァァッ!!!」
真「…プロデューサー、それにみんなも…ちょっと良いかな?」
P「……回復しながら頼むよ」
小鳥「即死攻撃…!?ザラキとかじゃなくて?」
真「……はい、時間さえあれば…撃てます」
貴音「もう時間はかなり過ぎたと思われますが…?」
真「僕が精神を集中させている間、一切の攻撃が当たらなければ…」
P「…滅茶苦茶厳しいな…」
貴音「ですが、今や打つ手なしといった状況…試してみるべきです」
小鳥「魔力が切れるまでザオリクとベホマズン連発で、真ちゃんが被弾しない様に庇う…」
あずさ「…勝つためなら、これも一つの作戦よね」
トロ香「…こりゃおおしごとだね、ゆきほ」
ギガ歩「これも真ちゃんの為…頑張らなきゃ…!」
P「……回復しながら頼むよ」
小鳥「即死攻撃…!?ザラキとかじゃなくて?」
真「……はい、時間さえあれば…撃てます」
貴音「もう時間はかなり過ぎたと思われますが…?」
真「僕が精神を集中させている間、一切の攻撃が当たらなければ…」
P「…滅茶苦茶厳しいな…」
貴音「ですが、今や打つ手なしといった状況…試してみるべきです」
小鳥「魔力が切れるまでザオリクとベホマズン連発で、真ちゃんが被弾しない様に庇う…」
あずさ「…勝つためなら、これも一つの作戦よね」
トロ香「…こりゃおおしごとだね、ゆきほ」
ギガ歩「これも真ちゃんの為…頑張らなきゃ…!」
真「…ふーっ…」
真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を探っている!
P「……絶対真に攻撃を当てさせるな!いいか、皆!」
全員「…はい!」
P「…ザオリク!」
小鳥「ベホマズン!」
猪千早「…ザオリク!」
ギガ歩「…あうっ…」ドサッ
ギガ歩は力尽きた…
あずさ「ぐ、っ…回復を…お願いします!」
狼響「…キャウン…」
狼響は力尽きた…
真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を探っている!
P「……絶対真に攻撃を当てさせるな!いいか、皆!」
全員「…はい!」
P「…ザオリク!」
小鳥「ベホマズン!」
猪千早「…ザオリク!」
ギガ歩「…あうっ…」ドサッ
ギガ歩は力尽きた…
あずさ「ぐ、っ…回復を…お願いします!」
狼響「…キャウン…」
狼響は力尽きた…
真「…そうか、そこに……いや…ちがう…」ブツブツ
真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を特定している!
P「…まだかぁっ…!」
小鳥「ううっ、もうそろそろ魔力が切れる…」
猪千早「…後何回唱えられるか…」
狼響「…一回死んで生き返ってまた死んで…何かよく分かんなくなってきたぞ」
~魔王城 最上階~
真美「あわわわ…ど、どうしよ…ぜ、全滅なんて…しないでよね…兄ちゃん…!」
亜美(魔王)「ハラハラドキドキだねー」
真美「そんなレベルじゃないよ!ショック死レベルだよ!」
真は神経を研ぎ澄まし、邪竜の弱点を特定している!
P「…まだかぁっ…!」
小鳥「ううっ、もうそろそろ魔力が切れる…」
猪千早「…後何回唱えられるか…」
狼響「…一回死んで生き返ってまた死んで…何かよく分かんなくなってきたぞ」
~魔王城 最上階~
真美「あわわわ…ど、どうしよ…ぜ、全滅なんて…しないでよね…兄ちゃん…!」
亜美(魔王)「ハラハラドキドキだねー」
真美「そんなレベルじゃないよ!ショック死レベルだよ!」
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