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元スレ男「人を食べる少女?」祖父「そうじゃ」
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>>205
はよ
はよ
祖父「いや、俺の財布の金と少女どっちが大事かって考えれば、少女の方が大切だ」
祖父「全部だ、全部渡そう」
祖父「また家賃を滞納することになりそうだが、仕方ない」
祖父「大家の憤怒した顔も怖いが、何より少女の未来のほうが大事だ……」
坊主「おお、どうやら覚悟を決められたようで」
男「爺ちゃん……男前だぜ」
坊主「家賃を滞納するのは褒められた事ではないですがね……」
祖父「さて、少女はどこだ……ん?」
細い男「お、お、お嬢ちゃん? ほほほ、本当に良いのかい!?」
少女「うん、おにいさん、お花」
細い男「うんうん詰んであげるよ。丁寧にじっくりゆっくりね……」
祖父「助けないとな……この金があればしばらくはそんな事しなくても……」
祖父「全部だ、全部渡そう」
祖父「また家賃を滞納することになりそうだが、仕方ない」
祖父「大家の憤怒した顔も怖いが、何より少女の未来のほうが大事だ……」
坊主「おお、どうやら覚悟を決められたようで」
男「爺ちゃん……男前だぜ」
坊主「家賃を滞納するのは褒められた事ではないですがね……」
祖父「さて、少女はどこだ……ん?」
細い男「お、お、お嬢ちゃん? ほほほ、本当に良いのかい!?」
少女「うん、おにいさん、お花」
細い男「うんうん詰んであげるよ。丁寧にじっくりゆっくりね……」
祖父「助けないとな……この金があればしばらくはそんな事しなくても……」
少女「あっ……」
細い男「ど、どうしたんだい?」
少女「……」
細い男「あ、あっちの男が、ど、どど、どうかしたのかい?」
少女「優しい、おにいさん」
細い男「ん、んん? ち、違うだろ? 優しいお兄さんは、僕だろ?」
少女「……桔梗の匂いがしたの。柔らかくて、良い匂い……」
細い男「い、いいから、あんな男はいいから、ぼ、僕と、だろ?」グイ
少女「……うん」
祖父「あっ、クソッ、屋台の隙間に……追いかけないと」
細い男「ど、どうしたんだい?」
少女「……」
細い男「あ、あっちの男が、ど、どど、どうかしたのかい?」
少女「優しい、おにいさん」
細い男「ん、んん? ち、違うだろ? 優しいお兄さんは、僕だろ?」
少女「……桔梗の匂いがしたの。柔らかくて、良い匂い……」
細い男「い、いいから、あんな男はいいから、ぼ、僕と、だろ?」グイ
少女「……うん」
祖父「あっ、クソッ、屋台の隙間に……追いかけないと」
細い男「く、くそっ、追いかけてくる」
少女「……」
細い男「そ、そこのあばら屋のうう、裏でいい。も、もう構うもんか」
少女「……」
細い男「へ、へへへ、ほ、細くていい太ももだねぇ。触ってるだけで、ぼ、ぼくいきそうだよぉ……」
少女「……そう」
祖父「あークソ、どこ行きやがった……」
細い男「ど、どうだい、ぼぼ、僕の一物、見てみたいだろ?」
細い男「ち、小さなお花を摘むのに、ちょうど良い大きさの、は、鋏なんだよ……」
少女「……おにいさんは、新芽のお花が好みなのね」
細い男「そ、そりゃあそうさ、し、新芽のお花を摘む瞬間に、ぼぼ、僕は最高に興奮するんだよ」
少女「……いままで、どれくらいの新芽を摘んでしまったの?」
細い男「かか、数えてるワケ、なな、ないじゃないか」
少女「……そう、やっぱり、栗の花」
少女「……」
細い男「そ、そこのあばら屋のうう、裏でいい。も、もう構うもんか」
少女「……」
細い男「へ、へへへ、ほ、細くていい太ももだねぇ。触ってるだけで、ぼ、ぼくいきそうだよぉ……」
少女「……そう」
祖父「あークソ、どこ行きやがった……」
細い男「ど、どうだい、ぼぼ、僕の一物、見てみたいだろ?」
細い男「ち、小さなお花を摘むのに、ちょうど良い大きさの、は、鋏なんだよ……」
少女「……おにいさんは、新芽のお花が好みなのね」
細い男「そ、そりゃあそうさ、し、新芽のお花を摘む瞬間に、ぼぼ、僕は最高に興奮するんだよ」
少女「……いままで、どれくらいの新芽を摘んでしまったの?」
細い男「かか、数えてるワケ、なな、ないじゃないか」
少女「……そう、やっぱり、栗の花」
細い男「え、えっ?」
少女「……私はね、栗が好きなの」
細い男「ど、どどど、どういう事かな? ん? んん?」
少女「ううん、栗は美味しいから」
少女「匂いは嫌いだけれど、とても美味しいの」
祖父「ここらへんの裏通りに行ったと思ったが……」
祖父「不気味だな……あばら屋ばかりなのは見慣れた光景だけれど」
祖父「夜になるとどうにも怖い」
祖父「ひとつ道を違えば夏祭り、人通りも多いから、なお更……」ブルル
祖父「でもまぁ、見てしまったからに、どうにも体が勝手に、悪い癖だな」
坊主「へらず口の割りに、なんとも綺麗なお心をお持ちのようで」
男「まぁ、今と変わりないといえば無いですが……」
少女「……私はね、栗が好きなの」
細い男「ど、どどど、どういう事かな? ん? んん?」
少女「ううん、栗は美味しいから」
少女「匂いは嫌いだけれど、とても美味しいの」
祖父「ここらへんの裏通りに行ったと思ったが……」
祖父「不気味だな……あばら屋ばかりなのは見慣れた光景だけれど」
祖父「夜になるとどうにも怖い」
祖父「ひとつ道を違えば夏祭り、人通りも多いから、なお更……」ブルル
祖父「でもまぁ、見てしまったからに、どうにも体が勝手に、悪い癖だな」
坊主「へらず口の割りに、なんとも綺麗なお心をお持ちのようで」
男「まぁ、今と変わりないといえば無いですが……」
祖父「ん、あれは……」
坊主「どうやら、少女を見つけたようですね」
男「えぇ……」
細い男「く、栗? 栗が食べたいなら、ぼ、ぼくの栗を食べるといいよ、か、噛んだら痛いから、
や、優しく、舐めて、ね? ね?」
少女「……ううん、そんな汚い栗はいらない」
細い男「え? えっ?」
少女「私の言う栗はね……」
ポタ……ポタ……
坊主「どうやら、少女を見つけたようですね」
男「えぇ……」
細い男「く、栗? 栗が食べたいなら、ぼ、ぼくの栗を食べるといいよ、か、噛んだら痛いから、
や、優しく、舐めて、ね? ね?」
少女「……ううん、そんな汚い栗はいらない」
細い男「え? えっ?」
少女「私の言う栗はね……」
ポタ……ポタ……
坊主「……少女の言う栗とは、心臓と脳みその事だったんですね……」
男「う、うえぇええ……」ゲロゲロ
少女「おいしい、おいしい……」
ピチャ……ピチャ……
少女「今日は、とても良い日……おいしいご飯と、やさしいお兄さん」ピチャ
少女「両方見つかったの」ピチャ
少女「向日葵の日」ピチャ
少女「花火も大きくて、向日葵の花」ピチャ
祖父「ひっ……あ、あっ……」ペタン
男「あーマジで腰抜かしてたのか爺ちゃん……」
坊主「そりゃまぁこんな光景見たら腰抜かしますよ」
男「う、うえぇええ……」ゲロゲロ
少女「おいしい、おいしい……」
ピチャ……ピチャ……
少女「今日は、とても良い日……おいしいご飯と、やさしいお兄さん」ピチャ
少女「両方見つかったの」ピチャ
少女「向日葵の日」ピチャ
少女「花火も大きくて、向日葵の花」ピチャ
祖父「ひっ……あ、あっ……」ペタン
男「あーマジで腰抜かしてたのか爺ちゃん……」
坊主「そりゃまぁこんな光景見たら腰抜かしますよ」
少女「お月さまも出ているから」
少女「とても綺麗」
少女「とても……とても……」
少女「……おにいさん、来てくれたのね……」
少女「大事な大事な、私と一緒に生きてくれる人……」
祖父「あっ、あっ……」
少女「……私は、ただ、探していただけなの……」
少女「そんなに、こわがらないで……」
少女「どうしたらいいか、私、わからなくなってしまうの」
坊主「……しかし、凄い目ですね」
男「えぇ……赤黒くて、まるで……」
坊主「人の生き血の様だ、と」
坊主「……長く手入れされた髪に、整った顔立ちが、なお更不気味に感じさせますね……」
坊主「綺麗で居たかった、きちんと手入れされた髪でありたかった、そういう少女たちの願いをも
汲んでいるのでしょう……」
少女「とても綺麗」
少女「とても……とても……」
少女「……おにいさん、来てくれたのね……」
少女「大事な大事な、私と一緒に生きてくれる人……」
祖父「あっ、あっ……」
少女「……私は、ただ、探していただけなの……」
少女「そんなに、こわがらないで……」
少女「どうしたらいいか、私、わからなくなってしまうの」
坊主「……しかし、凄い目ですね」
男「えぇ……赤黒くて、まるで……」
坊主「人の生き血の様だ、と」
坊主「……長く手入れされた髪に、整った顔立ちが、なお更不気味に感じさせますね……」
坊主「綺麗で居たかった、きちんと手入れされた髪でありたかった、そういう少女たちの願いをも
汲んでいるのでしょう……」
祖父「こ、これ、は……」
ポタ……ポタ
少女「おにいさん……私と一緒に……」
少女「永劫に……」
少女「……」
少女「……生きて?」
祖父「……」ゴクリ
祖父「い、いや……俺は……」
少女「見ていてくれるだけでいいの」
少女「見ているだけなら、いいと言ってくれた」
少女「だから、ずっと傍で……」
少女「桔梗の花、私、好きなの……」
少女「とても良い匂い、暖かい匂い……」
ポタ……ポタ
少女「おにいさん……私と一緒に……」
少女「永劫に……」
少女「……」
少女「……生きて?」
祖父「……」ゴクリ
祖父「い、いや……俺は……」
少女「見ていてくれるだけでいいの」
少女「見ているだけなら、いいと言ってくれた」
少女「だから、ずっと傍で……」
少女「桔梗の花、私、好きなの……」
少女「とても良い匂い、暖かい匂い……」
祖父「あっ、いや、その、き、着物……」
少女「それが、どうかした?」
祖父「い、いや、夏なのに、な、なんで、着物かなって、は、はは……」
坊主「どうにかして逃げる隙を伺ってるんでしょうか」
男「つーかどこが口八丁だよ。ビビりまくりじゃん……」
少女「……寒いの」
祖父「……え?」
少女「ずっとずっと、寒いの」
少女「だから、暖かい人が居てくれるだけで」
少女「私はそれを望んで、いた……」
少女「おにいさんみたいな人」
少女「暖かい、暖かみが、欲しくて」
少女「それがあれば、きっとおなかは空かなくて……」
少女「それが、どうかした?」
祖父「い、いや、夏なのに、な、なんで、着物かなって、は、はは……」
坊主「どうにかして逃げる隙を伺ってるんでしょうか」
男「つーかどこが口八丁だよ。ビビりまくりじゃん……」
少女「……寒いの」
祖父「……え?」
少女「ずっとずっと、寒いの」
少女「だから、暖かい人が居てくれるだけで」
少女「私はそれを望んで、いた……」
少女「おにいさんみたいな人」
少女「暖かい、暖かみが、欲しくて」
少女「それがあれば、きっとおなかは空かなくて……」
祖父「……」
少女「ねぇ、一緒に……」
祖父「お、俺は、違う」
少女「……?」
祖父「お、俺は、君の、その、求めている人では、ない」
少女「違わなくない……」
祖父「い、いや、違う。きっと、必ず、い、いつか、現れる」
少女「そんな事はないの……」
祖父「だ、だから」
少女「違う違う違う」
祖父「ち、違わなくない」
少女「なんで? ……なんで? なんで? ……なんで?」
祖父「俺はっ……」
少女「見たから? 私が、栗を食べちゃうのを見たから? だから?」
少女「ねぇ、一緒に……」
祖父「お、俺は、違う」
少女「……?」
祖父「お、俺は、君の、その、求めている人では、ない」
少女「違わなくない……」
祖父「い、いや、違う。きっと、必ず、い、いつか、現れる」
少女「そんな事はないの……」
祖父「だ、だから」
少女「違う違う違う」
祖父「ち、違わなくない」
少女「なんで? ……なんで? なんで? ……なんで?」
祖父「俺はっ……」
少女「見たから? 私が、栗を食べちゃうのを見たから? だから?」
坊主「……」
男「……」
祖父「……ごめんっ」
祖父「夢なんだ……俺は、きっと、夢を見ている」
祖父「逃げなきゃ……逃げなきゃ……」ダッ
少女「どうしてぇ……」グスン
祖父「逃げなきゃ……お、俺も食われるっ……」ダダダダッ
少女「なんでぇ……一緒に、ずっと一緒に……」
祖父「……泣いて、る?」
少女「いやだぁ……行かないでぇ……」
少女「やっと、いっしょけんめい探して、やっと……見つけたのに……」
少女「おいて、いかないで……」
少女「きょうは、向日葵の日なのにぃ……」
男「……」
祖父「……ごめんっ」
祖父「夢なんだ……俺は、きっと、夢を見ている」
祖父「逃げなきゃ……逃げなきゃ……」ダッ
少女「どうしてぇ……」グスン
祖父「逃げなきゃ……お、俺も食われるっ……」ダダダダッ
少女「なんでぇ……一緒に、ずっと一緒に……」
祖父「……泣いて、る?」
少女「いやだぁ……行かないでぇ……」
少女「やっと、いっしょけんめい探して、やっと……見つけたのに……」
少女「おいて、いかないで……」
少女「きょうは、向日葵の日なのにぃ……」
祖父「はぁ、はぁ……ここまで来ればもう……」
女「あら、さっきの男らしい人」クスクス
女「どうしました? 随分と息きれぎれのご様子ですが」
祖父「い、いやね、何、ちょいと、ね」
女「お楽しみでしたか?」クスクス
祖父「そ、そうだね、別の意味でお楽しみだったね……」
女「あらあら、ではでは、おじさん、噴出水ひとつくださいな」
屋台のおじさん「あいよ。5円ね」
女「ほら、お飲みなさいな」
祖父「い、いや、女に何か買ってもらうのは……」
女「ええからさっさと飲みなさいな」グイ
祖父「お、オウフ……」
女「あら、さっきの男らしい人」クスクス
女「どうしました? 随分と息きれぎれのご様子ですが」
祖父「い、いやね、何、ちょいと、ね」
女「お楽しみでしたか?」クスクス
祖父「そ、そうだね、別の意味でお楽しみだったね……」
女「あらあら、ではでは、おじさん、噴出水ひとつくださいな」
屋台のおじさん「あいよ。5円ね」
女「ほら、お飲みなさいな」
祖父「い、いや、女に何か買ってもらうのは……」
女「ええからさっさと飲みなさいな」グイ
祖父「お、オウフ……」
女「ほらほら、腰掛け見えますでしょ? ここに座りなすって」
祖父「は、はぁ……」
女「それで、どういったお楽しみでしたか?」
女「なんだか、面白そうに見えたのですが」
祖父「いや、全然楽しくなかったよ」
祖父「肝が冷えたね」
女「あらあら、肝試しでもしてなすったんですか?」
女「夏の暑さも飛んでゆきますねぇ」
祖父「そういう意味じゃお楽しみだったかもだけどね……」
祖父「は、はぁ……」
女「それで、どういったお楽しみでしたか?」
女「なんだか、面白そうに見えたのですが」
祖父「いや、全然楽しくなかったよ」
祖父「肝が冷えたね」
女「あらあら、肝試しでもしてなすったんですか?」
女「夏の暑さも飛んでゆきますねぇ」
祖父「そういう意味じゃお楽しみだったかもだけどね……」
坊主「平常時になると口が元に戻るようですねぇ」
男「ですねぇ……」
女「ところで、お名前教えて貰えます?」
祖父「え?」
女「いつまでもアナタ、とかおにいさんではお近づきになれんでしょう?」
女「少しばかりお兄さんに興味出てきてしまいましたわ」
祖父「え? いや……」
女「なぁに、減るもんじゃないでしょう。それともなんですか、女に優しいというのは嘘で?」
祖父「あ、あぁ、いや、俺は××って名前だけど……」
女「あらら、素敵なお名前、ちなみに私は○○と申します」
男「ん?」
坊主「どうかしました?」
男「いや、この女の人、死んだ婆ちゃんと同じ名前だなって思いまして……」
男「ですねぇ……」
女「ところで、お名前教えて貰えます?」
祖父「え?」
女「いつまでもアナタ、とかおにいさんではお近づきになれんでしょう?」
女「少しばかりお兄さんに興味出てきてしまいましたわ」
祖父「え? いや……」
女「なぁに、減るもんじゃないでしょう。それともなんですか、女に優しいというのは嘘で?」
祖父「あ、あぁ、いや、俺は××って名前だけど……」
女「あらら、素敵なお名前、ちなみに私は○○と申します」
男「ん?」
坊主「どうかしました?」
男「いや、この女の人、死んだ婆ちゃんと同じ名前だなって思いまして……」
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