私的良スレ書庫
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元スレ苗木「僕が超高校級の幸運?」
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ここはてめぇの妄想を書き殴るメモ帳じゃねぇんだよ
見てる奴がいるんだからはやく書けやボケ
見てる奴がいるんだからはやく書けやボケ
>>608
2行で矛盾するとは
2行で矛盾するとは
――翌日――
石丸「……それでは、今日も各自探索と言う事で」
朝日奈「……」
霧切「不二咲さん。ノートパソコン解読できた?」
不二咲「そ、それが、まだ……」
霧切「ちょっとこれを入力してみてくれない?」
不二咲「え? 男子トイレット? これ……」
霧切「いいから」
不二咲「わ、分かったよ、いま持ってくるから」
石丸「……それでは、今日も各自探索と言う事で」
朝日奈「……」
霧切「不二咲さん。ノートパソコン解読できた?」
不二咲「そ、それが、まだ……」
霧切「ちょっとこれを入力してみてくれない?」
不二咲「え? 男子トイレット? これ……」
霧切「いいから」
不二咲「わ、分かったよ、いま持ってくるから」
>>610
待ってたよおおおおおおおお
待ってたよおおおおおおおお
>>617
こいつ死んでね?
こいつ死んでね?
不二咲「……あ、ロックが解除された」
霧切「やっぱり」
セレス「どうしたのですか?」
霧切「ノートパソコンが見れるようになったわ」
舞園「え? そ、それでなんて?」
不二咲「待って……これって」
霧切「やっぱり」
セレス「どうしたのですか?」
霧切「ノートパソコンが見れるようになったわ」
舞園「え? そ、それでなんて?」
不二咲「待って……これって」
>>617
無茶しやがって
無茶しやがって
霧切「人類史上最大最悪の絶望的事件?」
舞園「そのせいで学校が閉鎖……」
セレス「希望ヶ峰が立てた計画って、何のことですの?」
不二咲「それにこれ……一年前って」
霧切「……」
舞園「そのせいで学校が閉鎖……」
セレス「希望ヶ峰が立てた計画って、何のことですの?」
不二咲「それにこれ……一年前って」
霧切「……」
霧切「不二咲さん。この間みせた写真、本当に見覚えないの?」
不二咲「な、ないよ。他の二人にも聞いたけど、なんだこりゃって」
セレス「写真? 何のことですか?」
不二咲「じ、実は……」
舞園「そんな事が……」
不二咲「な、ないよ。他の二人にも聞いたけど、なんだこりゃって」
セレス「写真? 何のことですか?」
不二咲「じ、実は……」
舞園「そんな事が……」
霧切「ここに書いてある事が事実だとして、そしてあの写真が本物だとすれば」
セレス「私たちは、ここで生活していた?」
不二咲「そ、それはないよ。僕がここにきたのはつい先日で……」
舞園「そ、そうですよ。私だって……」
霧切「では、これは全てデマなの? 外にはちゃんとした世界があるの?」
霧切「それならなぜ、大人たちは私たちを助けに来ないの?」
舞園「そ、それは……」
霧切「……これを、隠し部屋で見つけたわ」
セレス「これは……名簿? それにこのメモ」
舞園「ここから、出てはいけない」
霧切「考えたの。もしかして私たちを閉じ込めたのは私たち自身なのではないかって」
霧切「私たちは身を守る為に自分からここに閉じこもったんじゃないかって」
セレス「私たちは、ここで生活していた?」
不二咲「そ、それはないよ。僕がここにきたのはつい先日で……」
舞園「そ、そうですよ。私だって……」
霧切「では、これは全てデマなの? 外にはちゃんとした世界があるの?」
霧切「それならなぜ、大人たちは私たちを助けに来ないの?」
舞園「そ、それは……」
霧切「……これを、隠し部屋で見つけたわ」
セレス「これは……名簿? それにこのメモ」
舞園「ここから、出てはいけない」
霧切「考えたの。もしかして私たちを閉じ込めたのは私たち自身なのではないかって」
霧切「私たちは身を守る為に自分からここに閉じこもったんじゃないかって」
舞園「そんな……でもだとしたら」
セレス「外の世界に、希望はない。そうですわね」
霧切「ええ。恐らく。外はもう……」
不二咲「……ぼ、僕たちはどうしたら」
セレス「それでも疑問は残りますわ」
セレス「なぜ私たちは自分で閉じこもった記憶がないのでしょう」
霧切「ええ。それに、モノクマを操っている黒幕」
霧切「その目的は何か……」
霧切「江ノ島さん。いえ、戦刃むくろさん」
霧切「あなたは何か、知っているのね」
江ノ島「……」
セレス「外の世界に、希望はない。そうですわね」
霧切「ええ。恐らく。外はもう……」
不二咲「……ぼ、僕たちはどうしたら」
セレス「それでも疑問は残りますわ」
セレス「なぜ私たちは自分で閉じこもった記憶がないのでしょう」
霧切「ええ。それに、モノクマを操っている黒幕」
霧切「その目的は何か……」
霧切「江ノ島さん。いえ、戦刃むくろさん」
霧切「あなたは何か、知っているのね」
江ノ島「……」
――???――
モノクマ「どう? 分かったかな苗木君。君がやろうとしていることの真実が」
モノクマ「外に出るという事がどういうことなのか?」
苗木「……これが、真実」
モノクマ「そう、もう世界は無いんだ。外には何も残っちゃいない」
モノクマ「君たちはこの学園の中で絶望の中で生きていくしかないんだ」
苗木「でも、それならなんであんなこと……どうして殺し合いなんて」
モノクマ「それはね、どん底に落としたかったからだよ」
モノクマ「みんなを絶望の底に落としたかったから」
モノクマ「絶望という物を知ってほしかったから」
モノクマ「世界は今、絶望に包まれてる。もはや希望はないんだよ」
モノクマ「幸運の苗木君」
苗木「……」
モノクマ「どう? 分かったかな苗木君。君がやろうとしていることの真実が」
モノクマ「外に出るという事がどういうことなのか?」
苗木「……これが、真実」
モノクマ「そう、もう世界は無いんだ。外には何も残っちゃいない」
モノクマ「君たちはこの学園の中で絶望の中で生きていくしかないんだ」
苗木「でも、それならなんであんなこと……どうして殺し合いなんて」
モノクマ「それはね、どん底に落としたかったからだよ」
モノクマ「みんなを絶望の底に落としたかったから」
モノクマ「絶望という物を知ってほしかったから」
モノクマ「世界は今、絶望に包まれてる。もはや希望はないんだよ」
モノクマ「幸運の苗木君」
苗木「……」
_, ,_
w (・ω・ ) これ、何だと思う?
(~)、 / i )
\ ` |_/ /|
`ー_( __ノ |
( `( 、ノ
wwwww_ノ`i__ノ
_, ,_
w ( ・ω・ ) これね、ミキプルーンの苗木
(~)、 / i )
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w (・ω・ ) これ、何だと思う?
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w ( ・ω・ ) これね、ミキプルーンの苗木
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>>628
フフッてなった
フフッてなった
苗木「あなたは、誰なんですか?」
モノクマ「なに?」
苗木「あなたは、一体誰ですか?」
苗木「こんなものを見せてどうする気ですか」
モノクマ「僕はモノクマだよ?」
苗木「そうではなく、操っている人の名前です」
モノクマ「……」
モノクマ「なに?」
苗木「あなたは、一体誰ですか?」
苗木「こんなものを見せてどうする気ですか」
モノクマ「僕はモノクマだよ?」
苗木「そうではなく、操っている人の名前です」
モノクマ「……」
霧切「名簿に名前があったわ。初日、玄関ホールに来たとき」
霧切「あなたは苗木君にそう呼ばれていた。それは正しかったのね」
戦刃「……そうよ」
霧切「あなたが化けていた江ノ島。本物の江ノ島さんが黒幕ね」
戦刃「そう。私たちは双子なの」
霧切「あなたは苗木君にそう呼ばれていた。それは正しかったのね」
戦刃「……そうよ」
霧切「あなたが化けていた江ノ島。本物の江ノ島さんが黒幕ね」
戦刃「そう。私たちは双子なの」
霧切「あなたたちの目的は何? 殺し合いをさせて」
戦刃「絶望。それだけよ」
霧切「それだけ? それだけって……」
戦刃「それだけ。それだけが私たちの生きる理由。そしてしぬ理由」
霧切「……ふざけないで」
戦刃「ふざけてない」
戦刃「絶望。それだけよ」
霧切「それだけ? それだけって……」
戦刃「それだけ。それだけが私たちの生きる理由。そしてしぬ理由」
霧切「……ふざけないで」
戦刃「ふざけてない」
霧切「……分かった。それはいいわ、苗木君のところへ案内して」
戦刃「知らない」
霧切「ふざけないで!」
戦刃「だからふざけてない。私たちはもう縁を切った」
戦刃「それは見ていたでしょう?」
霧切「そんな……それじゃあ……」
戦刃「本当に、知らない……」
霧切「……苗木君」
戦刃「知らない」
霧切「ふざけないで!」
戦刃「だからふざけてない。私たちはもう縁を切った」
戦刃「それは見ていたでしょう?」
霧切「そんな……それじゃあ……」
戦刃「本当に、知らない……」
霧切「……苗木君」
――???――
苗木「……あなたの目的は、殺し合いじゃありませんよね」
モノクマ「……」
苗木「あなたが今言ったとおりなら、あなたは僕の幸運を知っている」
苗木「僕が戦刃さんの名前を知ったのは入学式前」
苗木「つまり、ここに来る前から僕の幸運はあった」
苗木「周りの人も巻き込むほどの絶対的な幸運が」
苗木「理屈では説明できない、幸運が」
苗木「……あなたの目的は、殺し合いじゃありませんよね」
モノクマ「……」
苗木「あなたが今言ったとおりなら、あなたは僕の幸運を知っている」
苗木「僕が戦刃さんの名前を知ったのは入学式前」
苗木「つまり、ここに来る前から僕の幸運はあった」
苗木「周りの人も巻き込むほどの絶対的な幸運が」
苗木「理屈では説明できない、幸運が」
モノクマ「……」
苗木「そんな奴を、ここに混ぜたのは、わざとでしょう」
苗木「あなたは誰も殺す気なんてなかった」
苗木「じゃあ、なぜこんな事を?」
苗木「あなたは一体……」
???「……僕がこの席に座ったのは途中からなんだよ」
苗木「だ、誰ですか?」
苗木「そんな奴を、ここに混ぜたのは、わざとでしょう」
苗木「あなたは誰も殺す気なんてなかった」
苗木「じゃあ、なぜこんな事を?」
苗木「あなたは一体……」
???「……僕がこの席に座ったのは途中からなんだよ」
苗木「だ、誰ですか?」
???「最初は江ノ島さんが座っていた」
???「君を入れたのは何の思惑もない。江ノ島さんの誤算だったわけだ」
???「君たちにとってはラッキーだったね。さすがだよ」
苗木「あなたは……一体……」
???「そうか。記憶は戻らないのか。僕はね……」
???「君を入れたのは何の思惑もない。江ノ島さんの誤算だったわけだ」
???「君たちにとってはラッキーだったね。さすがだよ」
苗木「あなたは……一体……」
???「そうか。記憶は戻らないのか。僕はね……」
戦刃「私が苗木君を取り戻す」
霧切「……できるの?」
戦刃「三階から四階に抜ける道を知っている」
霧切「四階に、いるのね」
戦刃「学園長室と情報処理室がある」
霧切「そのどちらかに」
戦刃「恐らく」
霧切「……できるの?」
戦刃「三階から四階に抜ける道を知っている」
霧切「四階に、いるのね」
戦刃「学園長室と情報処理室がある」
霧切「そのどちらかに」
戦刃「恐らく」
霧切「……いいわ。私も付いていく」
舞園「そんな、危険ですよ」
セレス「モノクマが何をしてくるか、分かりませんわね」
霧切「三人はここにいて。他のみんなにも報せないように」
不二咲「ど、どうして?」
霧切「みんなが同時に動けば、監視カメラで気付かれるわ」
霧切「二人だけなら、たぶん大丈夫」
舞園「でも……」
霧切「大丈夫だから」
戦刃「私は連れて行くなんて一言も……」
霧切「言われなくても、勝手についていくわ」
戦刃「……ご勝手に」
舞園「そんな、危険ですよ」
セレス「モノクマが何をしてくるか、分かりませんわね」
霧切「三人はここにいて。他のみんなにも報せないように」
不二咲「ど、どうして?」
霧切「みんなが同時に動けば、監視カメラで気付かれるわ」
霧切「二人だけなら、たぶん大丈夫」
舞園「でも……」
霧切「大丈夫だから」
戦刃「私は連れて行くなんて一言も……」
霧切「言われなくても、勝手についていくわ」
戦刃「……ご勝手に」
霧切「それじゃ」
舞園「気をつけて」
不二咲「頑張ってね」
セレス「帰ってこなかったらセレスティアバスターですよ」
霧切「行ってきます」
戦刃「……」
舞園「気をつけて」
不二咲「頑張ってね」
セレス「帰ってこなかったらセレスティアバスターですよ」
霧切「行ってきます」
戦刃「……」
――4階――
霧切「……ここが四階」
戦刃「なるべく伏せて。監視カメラの死角を通っていく」
霧切「了解」
戦刃「……こっちから行くと、学園長室が近い」
霧切「そちらから行きましょう」
霧切「……ここが四階」
戦刃「なるべく伏せて。監視カメラの死角を通っていく」
霧切「了解」
戦刃「……こっちから行くと、学園長室が近い」
霧切「そちらから行きましょう」
レスがほとんどないが皆ROMってんのか
完結した途端どこからか沸いてくるのに
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