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元スレ佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」
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佐天「イップスというものを知っていますか?」
佐天「精神的な原因で自分の思い通りの動作が出来なくなる病気です」
佐天「今あなたに起きてるのはそれと似たような症状です」
佐天「あなたは先程から私に攻撃をしようとしていましたが、寸前のところで私が打ち止めちゃんになったため攻撃は出来なかった」
佐天「あなたにその意思はないと思いますが状況だけ見れば、あなたは一瞬だけでも打ち止めちゃんを攻撃しそうになっていたんです」
佐天「あなたからすれば打ち止めちゃんはあなたのトラウマそのものです。打ち止めちゃんを攻撃しそうになる度に、あの嫌な光景を思い出しそうになるんじゃないですか?」
佐天「それが、何度も何度も繰り返されることであなたのトラウマはより顕著なものになっていき、最期には感覚がなくなるまでに精神的なダメージを受ける」
佐天「と言ってももう、聞こえていないみたいですね」
佐天「精神的な原因で自分の思い通りの動作が出来なくなる病気です」
佐天「今あなたに起きてるのはそれと似たような症状です」
佐天「あなたは先程から私に攻撃をしようとしていましたが、寸前のところで私が打ち止めちゃんになったため攻撃は出来なかった」
佐天「あなたにその意思はないと思いますが状況だけ見れば、あなたは一瞬だけでも打ち止めちゃんを攻撃しそうになっていたんです」
佐天「あなたからすれば打ち止めちゃんはあなたのトラウマそのものです。打ち止めちゃんを攻撃しそうになる度に、あの嫌な光景を思い出しそうになるんじゃないですか?」
佐天「それが、何度も何度も繰り返されることであなたのトラウマはより顕著なものになっていき、最期には感覚がなくなるまでに精神的なダメージを受ける」
佐天「と言ってももう、聞こえていないみたいですね」
>>240それもそうだな
一方通行(なんなんだよ!?自分の声が聞こえねェ、目も見えねェ、精神系の能力か?)
佐天「あなたは恐らく、何かの能力で感覚が奪われたと思っているでしょうね。ですが、それは精神的なダメージによる弊害です。あなたのベクトル操作でもどうにもならないでしょうね」
一方通行(だ…めだ、感覚が、五感がなくなっていきやがる…)
佐天「こんな手を使って、悪いとは思ってますよ、一方通行さん」
一方通行(・・・)
佐天「終わった、これで私の脅威はもう…」
佐天「あなたは恐らく、何かの能力で感覚が奪われたと思っているでしょうね。ですが、それは精神的なダメージによる弊害です。あなたのベクトル操作でもどうにもならないでしょうね」
一方通行(だ…めだ、感覚が、五感がなくなっていきやがる…)
佐天「こんな手を使って、悪いとは思ってますよ、一方通行さん」
一方通行(・・・)
佐天「終わった、これで私の脅威はもう…」
今まで佐天さんが使った能力を結集しても鬼先輩には勝てないんだよな・・・
手塚ファントムって相手のサーブにも有効なの?
手塚ゾーンと一緒で回転かけるんじゃないの?
普通に相手の攻撃弾いてるんだけど・・・
手塚ゾーンと一緒で回転かけるんじゃないの?
普通に相手の攻撃弾いてるんだけど・・・
初春「佐天さん!!!」
佐天「初春!?なんでここに!?」
美琴「初春さんだけじゃないわ!」
佐天「御坂さん!?それに白井さんに上条さんまで」
上条「そこにいるのは、一方通行!?」
佐天「大丈夫ですよ、一方通行さんは気絶してるだけです」
美琴「あの一方通行まで倒しちゃうなんて…」
初春「佐天さんもうやめて下さい!」
佐天「ゴメンね、初春。もうすぐで終わるんだよ。終わったら、元の私に戻るから、だから…」
佐天「初春!?なんでここに!?」
美琴「初春さんだけじゃないわ!」
佐天「御坂さん!?それに白井さんに上条さんまで」
上条「そこにいるのは、一方通行!?」
佐天「大丈夫ですよ、一方通行さんは気絶してるだけです」
美琴「あの一方通行まで倒しちゃうなんて…」
初春「佐天さんもうやめて下さい!」
佐天「ゴメンね、初春。もうすぐで終わるんだよ。終わったら、元の私に戻るから、だから…」
美琴「ダメよ!それが終わったら佐天さんはもっとおかしくなるわ」
黒子「そうですの!佐天さん、それ以上してしまったら、もう戻れなくなりますの」
上条「友達を犠牲にしてまでやることじゃねぇだろ!目を覚ませ!」
佐天「もう遅いんだよ…ここまでやって…どの道もう戻れないよ」
初春「…佐天さん!」
佐天「お願いだから…邪魔しないでえぇぇ!!!」
美琴「初春さん!下がって!」
初春「佐天さん!佐天さん!」
黒子「初春、言う通りにして下さいの」ヒュン
美琴「佐天さん、今度こそ絶対に佐天さんを止めて見せるわ」
佐天「何人で来ようと同じことです!」ビキビキ
黒子「そうですの!佐天さん、それ以上してしまったら、もう戻れなくなりますの」
上条「友達を犠牲にしてまでやることじゃねぇだろ!目を覚ませ!」
佐天「もう遅いんだよ…ここまでやって…どの道もう戻れないよ」
初春「…佐天さん!」
佐天「お願いだから…邪魔しないでえぇぇ!!!」
美琴「初春さん!下がって!」
初春「佐天さん!佐天さん!」
黒子「初春、言う通りにして下さいの」ヒュン
美琴「佐天さん、今度こそ絶対に佐天さんを止めて見せるわ」
佐天「何人で来ようと同じことです!」ビキビキ
全仏でナダルと打ちあうさてんさんを期待してきたら違ったwwwww
黒子「佐天さんの身体が赤く!?」
美琴「何よアレ、まるで悪魔みたいじゃない」
上条「気を付けろ!」
佐天「次はないと言った筈ですよ、御坂さん!」
ドゴォ‼
黒子「お姉様!」ヒュン
美琴「ありがと黒子」
美琴「佐天さんを助けるまで何度だって来るに決まってるでしょ!」ビリビリ
佐天「だったら2度と来れないようにしてあげますよ!!」バリィ
上条「うおぉぉぉ!」
佐天「上条さん、あなたもですよ!」ドゴォ
上条「くっ、まだまだぁ!」ブン
佐天「ふん」バリィ
美琴「何よアレ、まるで悪魔みたいじゃない」
上条「気を付けろ!」
佐天「次はないと言った筈ですよ、御坂さん!」
ドゴォ‼
黒子「お姉様!」ヒュン
美琴「ありがと黒子」
美琴「佐天さんを助けるまで何度だって来るに決まってるでしょ!」ビリビリ
佐天「だったら2度と来れないようにしてあげますよ!!」バリィ
上条「うおぉぉぉ!」
佐天「上条さん、あなたもですよ!」ドゴォ
上条「くっ、まだまだぁ!」ブン
佐天「ふん」バリィ
黒子「佐天さん、お願いですの。どうかもう…」
佐天「聞く耳を持ちませんよ。止めたいなら力づくで来て下さい」バゴォン
黒子「くっ…」ヒュン
美琴「はあぁぁ!!」ビリビリ
佐天「効きませんよ」ドガァ
美琴「黒子!」
黒子「はいですの!」ヒュン
佐天「回避は白井さんに任せるなんて、さすがお二人のコンビネーションはピッタリですね」
上条「俺を忘れんなよ!」ブン
佐天「ちっ、上条さんも結構戦い慣れてますね」
佐天「ですが、もう誰も私に近づけさせませんよ」
佐天「聞く耳を持ちませんよ。止めたいなら力づくで来て下さい」バゴォン
黒子「くっ…」ヒュン
美琴「はあぁぁ!!」ビリビリ
佐天「効きませんよ」ドガァ
美琴「黒子!」
黒子「はいですの!」ヒュン
佐天「回避は白井さんに任せるなんて、さすがお二人のコンビネーションはピッタリですね」
上条「俺を忘れんなよ!」ブン
佐天「ちっ、上条さんも結構戦い慣れてますね」
佐天「ですが、もう誰も私に近づけさせませんよ」
佐天「百腕巨人の門番」ドン
佐天「これで、上条さんだけを注意すればいいだけですね」
美琴「くっ、レールガン!!」チュドーン!!!
佐天「無駄ですよあなた達の技はもう私に届きません」
美琴(なんなの!?レールガンが急に失速した!?)
黒子「テレポートでも近づけませんの」
上条「だったら俺が打ち消してやる!」
佐天「右手以外は常人のあなたが私のスピードについて来れますか?」ドゴォ
上条「ヤバイっ…!」
佐天「これで、上条さんだけを注意すればいいだけですね」
美琴「くっ、レールガン!!」チュドーン!!!
佐天「無駄ですよあなた達の技はもう私に届きません」
美琴(なんなの!?レールガンが急に失速した!?)
黒子「テレポートでも近づけませんの」
上条「だったら俺が打ち消してやる!」
佐天「右手以外は常人のあなたが私のスピードについて来れますか?」ドゴォ
上条「ヤバイっ…!」
美琴「ハァッ!」ビリビリ
上条「み、御坂!?」
美琴「いいから!あんたは私が守るわ、だから佐天さんのところに!」
黒子「私もお手伝いしますの!」
上条「‥わかった、頼んだぞ!」
佐天「だから、何をやっても無駄なんですよ!!」バゴォン
美琴「させないわ!」ビリビリ
佐天「うっとおしいですよ!!」
黒子「お姉様!!」ヒュン
佐天「あーもう!ちょこまかと!」
佐天「佰八式波動球!!!」ドガァァァン!!!!
美琴「きゃあぁぁぁ!」
黒子「きゃあぁぁぁ!」
上条「御坂!白井!」
上条「み、御坂!?」
美琴「いいから!あんたは私が守るわ、だから佐天さんのところに!」
黒子「私もお手伝いしますの!」
上条「‥わかった、頼んだぞ!」
佐天「だから、何をやっても無駄なんですよ!!」バゴォン
美琴「させないわ!」ビリビリ
佐天「うっとおしいですよ!!」
黒子「お姉様!!」ヒュン
佐天「あーもう!ちょこまかと!」
佐天「佰八式波動球!!!」ドガァァァン!!!!
美琴「きゃあぁぁぁ!」
黒子「きゃあぁぁぁ!」
上条「御坂!白井!」
>>61
いまさらだけどわろた
いまさらだけどわろた
音速の3倍のさらに108倍のテニスボールがとんできたらどうなんの?
佐天「ふふふふ、これであとはあなただけですよ!」
上条「くそぉぉ!」
美琴「ハァハァ、佐天さん!まだ私達は諦めないわよ!」
佐天「なっ、アレを受けてまだ立てるんですか!?」クルッ
美琴「ニヤッ 」ピカッ!
佐天「な、目くらまし!?こんな古典的なことを!?」
上条「うおぉぉぉ!!!」ブン
佐天(くっ!?危なかった…)
上条「しまった!?」
佐天「惜しかったですね上条さん」
上条「くそぉぉ!」
美琴「ハァハァ、佐天さん!まだ私達は諦めないわよ!」
佐天「なっ、アレを受けてまだ立てるんですか!?」クルッ
美琴「ニヤッ 」ピカッ!
佐天「な、目くらまし!?こんな古典的なことを!?」
上条「うおぉぉぉ!!!」ブン
佐天(くっ!?危なかった…)
上条「しまった!?」
佐天「惜しかったですね上条さん」
>>284
もっと凄いサーブたくさんあるし………
もっと凄いサーブたくさんあるし………
佐天「佐天ホームラン!!」カキーン!!!
上条「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
美琴「おりゃぁ!!」ビリビリ
佐天「くっ、今度は天井を破壊して視界を遮るつもりですか?」
佐天「ですが、こんなの時間稼ぎにしか…」ヒュン
上条「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
美琴「おりゃぁ!!」ビリビリ
佐天「くっ、今度は天井を破壊して視界を遮るつもりですか?」
佐天「ですが、こんなの時間稼ぎにしか…」ヒュン
黒子をあえて前衛におき、美琴が後ろで電磁フィールドを張ることで完成する超攻撃的フォーメーション! 黒子の領域!
上条「…佐天涙子、歯ぁ食いしばれぇ」
佐天(え、なんで目の前に上条さんがいるの!?違う、私がを移動してる…白井さんに移動させられたんだ!)
佐天(まさか、さっきの上条さんの右手が当たってて百腕巨人の門番が!?まずい回避を…)
佐天「う、動くこと…」
上条「その幻想をぶち殺す!!」ドゴォ!!!
佐天「きゃあぁぁぁ!!!」
上条「ハァハァ」バタッ
美琴「ハァハァ、佐天さん、力づくで止めて見せたわよ」
佐天(え、なんで目の前に上条さんがいるの!?違う、私がを移動してる…白井さんに移動させられたんだ!)
佐天(まさか、さっきの上条さんの右手が当たってて百腕巨人の門番が!?まずい回避を…)
佐天「う、動くこと…」
上条「その幻想をぶち殺す!!」ドゴォ!!!
佐天「きゃあぁぁぁ!!!」
上条「ハァハァ」バタッ
美琴「ハァハァ、佐天さん、力づくで止めて見せたわよ」
初春「佐天さん!」
佐天「う、初春…やっぱり御坂さん達は凄いね…」
初春「もう…もう、こんなことしませんよね?」
佐天「…私、やっぱり間違ってたのかなぁ。無能力者の人たちの平和を守りたかったんだけどなぁ…」
美琴「佐天さん、その思いは私わからなくはないの。人の為にっていう考えは悪いことじゃないわ。でもね、佐天さんはそのやり方を間違っちゃっただけなのよ」
佐天「私…また前みたいに戻れるのかな?皆にヒドイことしちゃったし」
佐天「う、初春…やっぱり御坂さん達は凄いね…」
初春「もう…もう、こんなことしませんよね?」
佐天「…私、やっぱり間違ってたのかなぁ。無能力者の人たちの平和を守りたかったんだけどなぁ…」
美琴「佐天さん、その思いは私わからなくはないの。人の為にっていう考えは悪いことじゃないわ。でもね、佐天さんはそのやり方を間違っちゃっただけなのよ」
佐天「私…また前みたいに戻れるのかな?皆にヒドイことしちゃったし」
美琴「間違っただけなら、またやり直せばいいのよ」
黒子「それに、佐天さんには私たちがついていますの」
初春「佐天さんはいつまでも私達の大切な友達ですよ」グスッ
佐天「御坂さん‥白井さん‥初春‥」グスッ
佐天「みんな、ごめんなさい!!」
初春「そうだ、佐天さん、何かしたいことはありませんか?」
佐天「じゃあ‥」
佐天「新しくできたケーキ屋に上条さんもいれて、みんなで行きたいなぁ…」
初春「‥はい!」
ー終わりー
黒子「それに、佐天さんには私たちがついていますの」
初春「佐天さんはいつまでも私達の大切な友達ですよ」グスッ
佐天「御坂さん‥白井さん‥初春‥」グスッ
佐天「みんな、ごめんなさい!!」
初春「そうだ、佐天さん、何かしたいことはありませんか?」
佐天「じゃあ‥」
佐天「新しくできたケーキ屋に上条さんもいれて、みんなで行きたいなぁ…」
初春「‥はい!」
ー終わりー
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