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元スレ佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」
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~同時刻・とある路地裏~
佐天「えっと、風紀委員です!でいいのかな?」
スキルアウトA「おいおい、お嬢ちゃんなんの真似だ?」
スキルアウトB「風紀委員の腕章が見えねぇが、俺たちを舐めてんのか?」
佐天「あちゃー、そういえば腕章あったの忘れてたよ」
スキルアウトC「お嬢ちゃんもこいつみたいになりたくなかったらとっとと消えな!」
スキルアウトB「俺たちは今こいつをボコして機嫌がいいんだよ。だから俺たちの気分が変わらねぇうちに早くしな」
佐天「えっと、風紀委員です!でいいのかな?」
スキルアウトA「おいおい、お嬢ちゃんなんの真似だ?」
スキルアウトB「風紀委員の腕章が見えねぇが、俺たちを舐めてんのか?」
佐天「あちゃー、そういえば腕章あったの忘れてたよ」
スキルアウトC「お嬢ちゃんもこいつみたいになりたくなかったらとっとと消えな!」
スキルアウトB「俺たちは今こいつをボコして機嫌がいいんだよ。だから俺たちの気分が変わらねぇうちに早くしな」
佐天「・・その人、何かしたんですか?」
スキルアウトA「はぁ?w生意気に俺たちの前を横切りやがったからボコしただけだよ」
スキルアウトC「無能力者の癖にデカイ顔しやがってなw」
佐天「・・私、最近まで無能力者だったから分かるんです」
佐天「あなたたちのような人が本当に怖かった。でも自分には能力がないから何も出来ない」
佐天「自分が襲われても何も出来ないし、人が襲われてるのを見ても何も出来ない」
佐天「でも、もう私はレベル0じゃない。自分も守れるし、人も守れる」
佐天「だから、私はあなた達のような人を許さない」
佐天「破滅への輪舞曲」
スキルアウトA「はぁ?w生意気に俺たちの前を横切りやがったからボコしただけだよ」
スキルアウトC「無能力者の癖にデカイ顔しやがってなw」
佐天「・・私、最近まで無能力者だったから分かるんです」
佐天「あなたたちのような人が本当に怖かった。でも自分には能力がないから何も出来ない」
佐天「自分が襲われても何も出来ないし、人が襲われてるのを見ても何も出来ない」
佐天「でも、もう私はレベル0じゃない。自分も守れるし、人も守れる」
佐天「だから、私はあなた達のような人を許さない」
佐天「破滅への輪舞曲」
黒子「これは一体どういうことですの‥」
初春『白井さん!どうしたんですか!?』
黒子「スキルアウトが既に全滅してますの‥全員生きてはいますが酷い状態ですの」
初春『それって、もしかして‥』
黒子「佐天さんの仕業で間違いないですわね。テニスボールが落ちていますの」
初春『そんな‥佐天さんはどこにいるんですか!』
黒子「わかりませんの。どうやら初春の言う最悪の事態になってしまったようですわね‥」
初春『白井さん!どうしたんですか!?』
黒子「スキルアウトが既に全滅してますの‥全員生きてはいますが酷い状態ですの」
初春『それって、もしかして‥』
黒子「佐天さんの仕業で間違いないですわね。テニスボールが落ちていますの」
初春『そんな‥佐天さんはどこにいるんですか!』
黒子「わかりませんの。どうやら初春の言う最悪の事態になってしまったようですわね‥」
~後日・第177支部~
初春「またしてもスキルアウトの人達が襲撃されました‥皆さん重傷のようです‥」
黒子「これで5回目ですわね‥いずれも佐天さんの仕業でほぼ確定ですの‥」
初春「佐天さん‥どうしてこんなことを‥」
黒子「わかりませんの‥風紀委員と警備員も総動員で捜索してますがほとんど足取りが掴めませんわ」
黒子「事件が発生しても我々が行く頃には既に佐天さんの姿はありません」
初春「目撃者によれば、一瞬"雷"のようなものが見えた、とのことです」
黒子「佐天さんの能力が更に不可解なものになっているのも問題ですわね‥」
初春「またしてもスキルアウトの人達が襲撃されました‥皆さん重傷のようです‥」
黒子「これで5回目ですわね‥いずれも佐天さんの仕業でほぼ確定ですの‥」
初春「佐天さん‥どうしてこんなことを‥」
黒子「わかりませんの‥風紀委員と警備員も総動員で捜索してますがほとんど足取りが掴めませんわ」
黒子「事件が発生しても我々が行く頃には既に佐天さんの姿はありません」
初春「目撃者によれば、一瞬"雷"のようなものが見えた、とのことです」
黒子「佐天さんの能力が更に不可解なものになっているのも問題ですわね‥」
>>57
これはテニヌだから片付けはいらないんだろ、きっと
これはテニヌだから片付けはいらないんだろ、きっと
最大攻撃力は滅びよ
間接攻撃に五感剥奪
移動に雷
防御に手塚ファントムか…
間接攻撃に五感剥奪
移動に雷
防御に手塚ファントムか…
美琴「黒子!初春さん!」
黒子「あ、お姉様」
美琴「最近のスキルアウト襲撃事件は佐天さんの仕業って本当なの!?」
初春「まだ確実ではないですが、ほぼ間違いないと言うのが私達の総意です‥」
美琴「佐天さん‥くっ!」
黒子「お姉様!?どちらに行かれるおつもりですの!?」
美琴「佐天さんの所に行くのよ。悪いけど黒子、 止めても無駄よ‥」
黒子「‥止めませんわ」
美琴「えっ?」
黒子「正直、今の佐天さんを止める力は風紀委員にも警備員にもありませんの」
黒子「ですがお姉様ならきっと佐天さんを止めれますの」
初春「御坂さん、どうか佐天さんをお願いします」
美琴「わかってるわよ、佐天さんは私達の友達だもんね」
黒子「あ、お姉様」
美琴「最近のスキルアウト襲撃事件は佐天さんの仕業って本当なの!?」
初春「まだ確実ではないですが、ほぼ間違いないと言うのが私達の総意です‥」
美琴「佐天さん‥くっ!」
黒子「お姉様!?どちらに行かれるおつもりですの!?」
美琴「佐天さんの所に行くのよ。悪いけど黒子、 止めても無駄よ‥」
黒子「‥止めませんわ」
美琴「えっ?」
黒子「正直、今の佐天さんを止める力は風紀委員にも警備員にもありませんの」
黒子「ですがお姉様ならきっと佐天さんを止めれますの」
初春「御坂さん、どうか佐天さんをお願いします」
美琴「わかってるわよ、佐天さんは私達の友達だもんね」
~学園都市のどこか~
佐天「いやー、能力があるって言ってもスキルアウトを何十人も相手にするのは疲れるなー」
佐天「でもこれは学園都市の平和のためだもんね。頑張らなくっちゃ!」
佐天「さてと、このノートによると次の目標は・・」
?「うふふ、あなたが佐天涙子ねぇ」
佐天「いやー、能力があるって言ってもスキルアウトを何十人も相手にするのは疲れるなー」
佐天「でもこれは学園都市の平和のためだもんね。頑張らなくっちゃ!」
佐天「さてと、このノートによると次の目標は・・」
?「うふふ、あなたが佐天涙子ねぇ」
佐天「あなたは・・えっと、第5位の食蜂操祈さんですね?よく私の場所がわかりましたね」
食蜂「私の情報力はすごいのよぉ」
佐天「それで、何かご用ですか?これでも私は結構忙しいんですよ」
食蜂「実はね、私達はあなたの抹殺指令を出されてるのよ。正確には暗部組織に出されてるから私は関係ないんだけど」
食蜂「でも、あなた御坂さんとお友達なんですってねぇ?」
佐天「えぇ、そうですよ。御坂さんは私の大切な友達です」
食蜂「だからねぇ、あなたを殺したら御坂さんどんな顔するか凄く気になるのよぉ」
食蜂「悲しむのかしらねぇ、怒るのかしらねぇ、もうそれを考えたら妄想力が止まらなくってぇ」
食蜂「私の情報力はすごいのよぉ」
佐天「それで、何かご用ですか?これでも私は結構忙しいんですよ」
食蜂「実はね、私達はあなたの抹殺指令を出されてるのよ。正確には暗部組織に出されてるから私は関係ないんだけど」
食蜂「でも、あなた御坂さんとお友達なんですってねぇ?」
佐天「えぇ、そうですよ。御坂さんは私の大切な友達です」
食蜂「だからねぇ、あなたを殺したら御坂さんどんな顔するか凄く気になるのよぉ」
食蜂「悲しむのかしらねぇ、怒るのかしらねぇ、もうそれを考えたら妄想力が止まらなくってぇ」
佐天「つまり、あなたは私の邪魔をしに来たわけですね?」
食蜂「まぁ、あなたから見ればそうなるかしらねぇ?」
佐天「だったら容赦はしませんよ?平和のためですから」
食蜂「平和のためぇ?随分と幼稚なことを言うのねぇ?」
食蜂「力が手に入って、それを振りかざしたいだけじゃないのぉ?」
佐天「それこそ幼稚な考えですね。私は無能力者の人達が平和に暮らせる環境を作りたいだけです」
食蜂「まぁ、あなたから見ればそうなるかしらねぇ?」
佐天「だったら容赦はしませんよ?平和のためですから」
食蜂「平和のためぇ?随分と幼稚なことを言うのねぇ?」
食蜂「力が手に入って、それを振りかざしたいだけじゃないのぉ?」
佐天「それこそ幼稚な考えですね。私は無能力者の人達が平和に暮らせる環境を作りたいだけです」
食蜂「ふーん、ま、私の能力であなたの本音なんて全部わかっちゃうんだけどねぇ」ピッ
食蜂(・・あれ?彼女の考えが読めない!?)
食蜂「あなた‥どんな能力を‥」
佐天「知り難きこと陰の如く」
食蜂(なるほど、いく通りもの思考パターンを匂わせることで考えを読ませていないのね)
佐天「あなたの能力は私に効かないと思いますよ?」
食蜂「あら、私の能力は考えを読むだけじゃないわよぉ」ピッ
食蜂(考えなんか読まなくったって、洗脳しちゃえばそれで終わりよ)
佐天「・・・」
食蜂「うふふ、洗脳かんりょー☆」
食蜂(・・あれ?彼女の考えが読めない!?)
食蜂「あなた‥どんな能力を‥」
佐天「知り難きこと陰の如く」
食蜂(なるほど、いく通りもの思考パターンを匂わせることで考えを読ませていないのね)
佐天「あなたの能力は私に効かないと思いますよ?」
食蜂「あら、私の能力は考えを読むだけじゃないわよぉ」ピッ
食蜂(考えなんか読まなくったって、洗脳しちゃえばそれで終わりよ)
佐天「・・・」
食蜂「うふふ、洗脳かんりょー☆」
食蜂「さてと、どうしてあげようかしらぁ?自分の手で殺すのもなんか嫌だしぃ、ここは自殺でもして貰おうかしらねぇ」
食蜂「さよなら、佐天涙子さん。短い間でも超能力者になれて良かったわねぇ」ピッ
佐天「・・・」
食蜂「うふふ、御坂さんにこの子の死体を見せつけたらどんな顔するかしらねぇ。楽しみだわぁ☆」
‥‥
‥‥‥
‥‥‥‥
………‥
佐天「夢の続きはゆっくり見るといいですよ・・1人でね」
食蜂「さよなら、佐天涙子さん。短い間でも超能力者になれて良かったわねぇ」ピッ
佐天「・・・」
食蜂「うふふ、御坂さんにこの子の死体を見せつけたらどんな顔するかしらねぇ。楽しみだわぁ☆」
‥‥
‥‥‥
‥‥‥‥
………‥
佐天「夢の続きはゆっくり見るといいですよ・・1人でね」
でもラケット片手に不良を〆て回るサテンサンて割とカッコよくね?
~同時刻・学園都市のどこか~
初春『御坂さん、佐天さんの場所がわかりました』
美琴「わかったわ。ありがと、初春さん」
黒子『お姉様、佐天さんの能力にはくれぐれも気を付けて下さいですの』
黒子『お姉様が戦った時とは比べものにならないくらい強大になってると思いますの』
美琴「わかってるわよ。今度は手加減はしないわ、本気で佐天さんを止める!」
初春『御坂さん、佐天さんの場所がわかりました』
美琴「わかったわ。ありがと、初春さん」
黒子『お姉様、佐天さんの能力にはくれぐれも気を付けて下さいですの』
黒子『お姉様が戦った時とは比べものにならないくらい強大になってると思いますの』
美琴「わかってるわよ。今度は手加減はしないわ、本気で佐天さんを止める!」
佐天さんが強能力を手に入れると
決まって無双を始めるのは何故なのだろうか・・・
決まって無双を始めるのは何故なのだろうか・・・
>>75
天使じゃねーか
天使じゃねーか
~1時間前・学園都市のどこか~
上条「どういうことだよ、土御門!?」
土御門「どうもこうも今言ったとおりだにゃー。新しいレベル5・第8位の佐天涙子を鎮圧するのを手伝って欲しい」
土御門「第8位の能力ははっきり言って意味不明だ。どういった系統の能力かもわからない」
土御門「場合によっては一方通行や未元物質の能力でも敵わないかもしれない」
土御門「だけど上やんの右手なら相手が能力者である以上関係ない。生身はただの女子中学生だ」
上条「‥佐天涙子って確か御坂の友達だったよな?」
上条「と言うことは御坂は佐天涙子を止めに行くはずだ!」
土御門「恐らく超電磁砲じゃ歯が立たないだろうな。流石に友達を手に掛けることはないだろうが、佐天涙子は信条を持って行動している」
土御門「そういう確信犯相手に友情がどこまで通用するかはわからないにゃ」
上条「‥わかった、協力する」
土御門「ちなみに、暗部組織には佐天涙子を抹殺するよう命令されてる。だから上やんより先に他のレベル5と遭遇したら危険な状況になる」
上条「わかった、それでどこに行けばいいんだ?」
土御門「佐天涙子の行動から分析するに奴の次の目標は・・・」
上条「どういうことだよ、土御門!?」
土御門「どうもこうも今言ったとおりだにゃー。新しいレベル5・第8位の佐天涙子を鎮圧するのを手伝って欲しい」
土御門「第8位の能力ははっきり言って意味不明だ。どういった系統の能力かもわからない」
土御門「場合によっては一方通行や未元物質の能力でも敵わないかもしれない」
土御門「だけど上やんの右手なら相手が能力者である以上関係ない。生身はただの女子中学生だ」
上条「‥佐天涙子って確か御坂の友達だったよな?」
上条「と言うことは御坂は佐天涙子を止めに行くはずだ!」
土御門「恐らく超電磁砲じゃ歯が立たないだろうな。流石に友達を手に掛けることはないだろうが、佐天涙子は信条を持って行動している」
土御門「そういう確信犯相手に友情がどこまで通用するかはわからないにゃ」
上条「‥わかった、協力する」
土御門「ちなみに、暗部組織には佐天涙子を抹殺するよう命令されてる。だから上やんより先に他のレベル5と遭遇したら危険な状況になる」
上条「わかった、それでどこに行けばいいんだ?」
土御門「佐天涙子の行動から分析するに奴の次の目標は・・・」
テニヌの技全部使えるなら世界滅亡できるわけだから天使クラスはあるな・・・
~学園都市のどこか~
佐天「第5位もこの程度かぁー、なんか拍子抜けだなぁ。おっと、すっかり忘れてた。早く作業に戻らないと‥」
美琴「みつけたわよ、佐天さん!」
佐天「御坂さん⁈しまった、同じ場所にいすぎちゃったかな?」
美琴「・・そこにいるのは、もしかして食蜂操祈!?まさか、佐天さん‥!」
佐天「やだなぁー、大丈夫ですよ。ただ気絶してるだけですって」
美琴「そう、人を殺してたなら佐天さんを敵に回さなきゃいけなかったわ」
佐天「あれ?ということは御坂さんは今のところ敵じゃないってことですよね?」
美琴「えぇ、私はそう思ってるわ」
佐天「じゃあ御坂さんは何をしに来たんですか?」
美琴「決まってるでしょ!佐天さん、あなたを止めに来たのよ!」
佐天「第5位もこの程度かぁー、なんか拍子抜けだなぁ。おっと、すっかり忘れてた。早く作業に戻らないと‥」
美琴「みつけたわよ、佐天さん!」
佐天「御坂さん⁈しまった、同じ場所にいすぎちゃったかな?」
美琴「・・そこにいるのは、もしかして食蜂操祈!?まさか、佐天さん‥!」
佐天「やだなぁー、大丈夫ですよ。ただ気絶してるだけですって」
美琴「そう、人を殺してたなら佐天さんを敵に回さなきゃいけなかったわ」
佐天「あれ?ということは御坂さんは今のところ敵じゃないってことですよね?」
美琴「えぇ、私はそう思ってるわ」
佐天「じゃあ御坂さんは何をしに来たんですか?」
美琴「決まってるでしょ!佐天さん、あなたを止めに来たのよ!」
>>86
もうバトル漫画じゃねえか・・・
もうバトル漫画じゃねえか・・・
佐天「・・そうですか。そういうことなら御坂さんは私の敵です。私は学園都市のために、無能力者の人達が安心して暮らせるためにやっているんです」
佐天「それを邪魔するなら、御坂さんでも、学園都市でも、無能力者でも、私の敵です」
美琴「‥もう前の佐天さんじゃないのね」
美琴「いいわ、私が佐天さんを正気に戻してあげるわ」
佐天「だから私は正気ですってば」
美琴「正気じゃないやつは皆そう言うのよぉ!!」ビリビリ
佐天「うわっと!?御坂さん本気ですねー」
美琴「友達を助けるためなんだから本気に決まってるでしょおがぁ!」ビリビリ
佐天「それを邪魔するなら、御坂さんでも、学園都市でも、無能力者でも、私の敵です」
美琴「‥もう前の佐天さんじゃないのね」
美琴「いいわ、私が佐天さんを正気に戻してあげるわ」
佐天「だから私は正気ですってば」
美琴「正気じゃないやつは皆そう言うのよぉ!!」ビリビリ
佐天「うわっと!?御坂さん本気ですねー」
美琴「友達を助けるためなんだから本気に決まってるでしょおがぁ!」ビリビリ
佐天「処刑法其ノ十二・電気椅子」ビリビリ
美琴「きゃあっ!」
佐天「電気に耐性がある御坂さんでもこれは効いたんじゃないですか?」
美琴(なんて威力なの!?でも‥)
美琴「まだまだよっ!」キュイィン
佐天「また砂鉄剣ですか、馬鹿の一つ覚えですね」
佐天「なら近寄らせなければいいだけですよ」バンバンバン
美琴「そんなボールが当たるかぁ!」ヒョイ
佐天「いいえ、違いますよ。そのボールは御坂さんに当てるためじゃありません」
美琴「何を言って‥」
佐天「Southern Cross(サザンクロス)」バァン
美琴「だからそんなボールが‥」
美琴(避けられない!?)ドゴォン
美琴「かはぁっ!?」
美琴「きゃあっ!」
佐天「電気に耐性がある御坂さんでもこれは効いたんじゃないですか?」
美琴(なんて威力なの!?でも‥)
美琴「まだまだよっ!」キュイィン
佐天「また砂鉄剣ですか、馬鹿の一つ覚えですね」
佐天「なら近寄らせなければいいだけですよ」バンバンバン
美琴「そんなボールが当たるかぁ!」ヒョイ
佐天「いいえ、違いますよ。そのボールは御坂さんに当てるためじゃありません」
美琴「何を言って‥」
佐天「Southern Cross(サザンクロス)」バァン
美琴「だからそんなボールが‥」
美琴(避けられない!?)ドゴォン
美琴「かはぁっ!?」
佐天「これでわかったでしょう?御坂さんじゃ私には勝てませんよ」
美琴「‥くっ、舐めんじゃ‥ないわよぉー!」
美琴「レールガン!!!」ドゴォン
佐天「佐天ファントム」
美琴「レールガンの軌道が逸れた!?」
佐天「壱式波動球!」ドゴォン
美琴(速い!?)
美琴「きゃあぁぁ」 ドカァン
美琴「‥くっ、舐めんじゃ‥ないわよぉー!」
美琴「レールガン!!!」ドゴォン
佐天「佐天ファントム」
美琴「レールガンの軌道が逸れた!?」
佐天「壱式波動球!」ドゴォン
美琴(速い!?)
美琴「きゃあぁぁ」 ドカァン
御坂って肉体強化みたいなことできるのか?
死ぬんじゃないのか?
死ぬんじゃないのか?
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