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元スレ佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」
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初春「やりましたね、佐天さん!」
佐天「これで私も能力者かぁー」
初春「レベルはいくつなんですか?」
佐天「えっとね、レベル5で第8位だってさ」
初春「えっ!いきなりレベル5になるなんて凄いじゃないですか!」
佐天「これで私も能力者かぁー」
初春「レベルはいくつなんですか?」
佐天「えっとね、レベル5で第8位だってさ」
初春「えっ!いきなりレベル5になるなんて凄いじゃないですか!」
あーインスピレーション湧いてきたわ
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
続き書いていい?
結構有名な書き手なんだが
佐天「いやー、そんなことないよ。それに私の能力科学技術とかには応用できないというか、意味わかんない能力だから序列は1番下だし」
初春「それでも凄いですよ!それで、一体どんな能力なんですか?」
佐天「うーん、説明するより見た方が早いかも」
初春「じゃあ早速見せて下さいよ」
佐天「いいよ、じゃあテニスコート行こっか」
初春「へ?どうして、テニスコートなんですか?」
佐天「まぁまぁ、行けば分かるから」
初春「はぁ」
初春「それでも凄いですよ!それで、一体どんな能力なんですか?」
佐天「うーん、説明するより見た方が早いかも」
初春「じゃあ早速見せて下さいよ」
佐天「いいよ、じゃあテニスコート行こっか」
初春「へ?どうして、テニスコートなんですか?」
佐天「まぁまぁ、行けば分かるから」
初春「はぁ」
~とあるテニスコート~
初春「あのー佐天さん、私テニスじゃなくて能力が見たいんですけど‥」
佐天「だから、今から見せて上げるって。危ないから私より後ろにいてね」
初春「もう一体何なんですか‥」
佐天「じゃあ、行くよ」
佐天「ネオスカッドサーブ!」 ドガァ!
初春「あのー佐天さん、私テニスじゃなくて能力が見たいんですけど‥」
佐天「だから、今から見せて上げるって。危ないから私より後ろにいてね」
初春「もう一体何なんですか‥」
佐天「じゃあ、行くよ」
佐天「ネオスカッドサーブ!」 ドガァ!
初春「え‥‥、今何が起こったんですか?突然向こう側のコートに大きな穴が・・」
佐天「どう?これが私の能力だよ」
初春「佐天さん、何やったんですか?」
佐天「今のはボールを超高速で打っただけだよ。他にも色んな事が出来るみたいなんだけどね」
佐天「取り敢えず、凄いテニスが出来る能力って認識してるんだ」
初春「いや、どう見ても凄いテニスどころじゃありませんよ。もしかしたら御坂さんより強いんじゃないですか?」
佐天「さすがに御坂さんには勝てないよー。他にどんなことが出来るかもまだわかんないし」
初春「でも、もっと自分の能力を理解すれば行けるかもしれませんよ?」
佐天「どう?これが私の能力だよ」
初春「佐天さん、何やったんですか?」
佐天「今のはボールを超高速で打っただけだよ。他にも色んな事が出来るみたいなんだけどね」
佐天「取り敢えず、凄いテニスが出来る能力って認識してるんだ」
初春「いや、どう見ても凄いテニスどころじゃありませんよ。もしかしたら御坂さんより強いんじゃないですか?」
佐天「さすがに御坂さんには勝てないよー。他にどんなことが出来るかもまだわかんないし」
初春「でも、もっと自分の能力を理解すれば行けるかもしれませんよ?」
佐天「うーん、そうかなぁ」
黒子「佐天さん!初春!これはどういうことなのです!」
初春「あ、白井さん。聞いて下さいよ、佐天さんがとうとう能力者になったんですよ」
黒子「本当ですの!?それはおめでとうございます、と言いたいところですが、つまりこの惨状は佐天さんの仕業ということですのね」
佐天「いやー、すみません。まだ自分の能力がよくわからなくって」
黒子「まぁ、相当な被害ではありますが状況が状況なので始末書だけにしておいてあげますわ」
佐天「そんなぁ」
黒子「佐天さん!初春!これはどういうことなのです!」
初春「あ、白井さん。聞いて下さいよ、佐天さんがとうとう能力者になったんですよ」
黒子「本当ですの!?それはおめでとうございます、と言いたいところですが、つまりこの惨状は佐天さんの仕業ということですのね」
佐天「いやー、すみません。まだ自分の能力がよくわからなくって」
黒子「まぁ、相当な被害ではありますが状況が状況なので始末書だけにしておいてあげますわ」
佐天「そんなぁ」
~翌日~
美琴「聞いたわよ佐天さん。能力者になったんだって?それもレベル5なんて凄いじゃない!」
佐天「でも序列は1番下ですし、自分でも能力がよくわからなくって」
美琴「そうなんだ‥だったら私を実験台にして自分の能力のこと調べてみたら?」
佐天「え?いいんですか?」
美琴「もちろんよ。同じレベル5が相手ならそんなに被害も出ないと思うし、それに佐天さんが超能力者になったなんて自分の事のように嬉しいもの」
佐天「御坂さん‥ありがとうございます。それじゃあ、お願いしちゃおっかな」
美琴「気にしないでいいのよ。それじゃあ‥テニスコートでいいのかしら?」
佐天「いえ、別にテニスをやるわけじゃないのでどこでもいいですよ。むしろ被害を抑えるならテニスコートは止めた方がいいですね」
美琴「そうね、じゃあ行きましょう」
美琴「聞いたわよ佐天さん。能力者になったんだって?それもレベル5なんて凄いじゃない!」
佐天「でも序列は1番下ですし、自分でも能力がよくわからなくって」
美琴「そうなんだ‥だったら私を実験台にして自分の能力のこと調べてみたら?」
佐天「え?いいんですか?」
美琴「もちろんよ。同じレベル5が相手ならそんなに被害も出ないと思うし、それに佐天さんが超能力者になったなんて自分の事のように嬉しいもの」
佐天「御坂さん‥ありがとうございます。それじゃあ、お願いしちゃおっかな」
美琴「気にしないでいいのよ。それじゃあ‥テニスコートでいいのかしら?」
佐天「いえ、別にテニスをやるわけじゃないのでどこでもいいですよ。むしろ被害を抑えるならテニスコートは止めた方がいいですね」
美琴「そうね、じゃあ行きましょう」
~とある空き地~
美琴「じゃあ、まずは何か能力使ってみてよ。私も間近で見てみたいわ」
佐天「わかりました。じゃあ行きますよ」
佐天「ビッグバン!」ドン
美琴「(なっ、地面にクレーターが出来た‥私のレールガン程じゃないけど凄い威力だわ‥)」
佐天「どうですか御坂さん?」
美琴「えっと、つまりもの凄い威力のテニスボールを放てるって能力でいいのかしら?」
美琴「じゃあ、まずは何か能力使ってみてよ。私も間近で見てみたいわ」
佐天「わかりました。じゃあ行きますよ」
佐天「ビッグバン!」ドン
美琴「(なっ、地面にクレーターが出来た‥私のレールガン程じゃないけど凄い威力だわ‥)」
佐天「どうですか御坂さん?」
美琴「えっと、つまりもの凄い威力のテニスボールを放てるって能力でいいのかしら?」
佐天「いえ、他にも色々出来るみたいですよ。例えば‥」
佐天「佐天印のステップ!」ヒュンヒュン
美琴「佐天さんが二人に分身した!?」
佐天「正確には高速で移動して残像を見せてるんですけどね。三人にもなれますよ」ヒュンヒュンヒュン
美琴「本当によくわからない能力なのね。でもなんで自分の能力を理解出来てないのにどんな技かわかるの?」
佐天「うーん、そこがよくわかんないですよねー。このステップは今朝突然思い付いたというか、いつの間にか分かるようになってたというか」ヒュンヒュン
美琴「ふーん、そんなことってあるのねぇ。じゃあ、いっそのこと戦ってみない?」
佐天「佐天印のステップ!」ヒュンヒュン
美琴「佐天さんが二人に分身した!?」
佐天「正確には高速で移動して残像を見せてるんですけどね。三人にもなれますよ」ヒュンヒュンヒュン
美琴「本当によくわからない能力なのね。でもなんで自分の能力を理解出来てないのにどんな技かわかるの?」
佐天「うーん、そこがよくわかんないですよねー。このステップは今朝突然思い付いたというか、いつの間にか分かるようになってたというか」ヒュンヒュン
美琴「ふーん、そんなことってあるのねぇ。じゃあ、いっそのこと戦ってみない?」
佐天「え、でも‥」
美琴「ほら、実戦の中で成長して行くって展開とかよくあるし、私も本気はださないから、ね?」
佐天「そこまで言うなら、わかりました。他にも使ってみたい技もありますし」
美琴「決まりね。佐天さんから来ていいわよ」
佐天「じゃあ早速行きますよ」
佐天「ナックルサーブ!」バン
美琴「ちょっと、佐天さん?どこ狙って・・」
ギュイン
美琴「(地面に当たった瞬間軌道が変わった!?)」
美琴「くっ!」ビリビリ
佐天「どこに跳ねるかわかりませんよ。私以外にはね」
美琴「ほら、実戦の中で成長して行くって展開とかよくあるし、私も本気はださないから、ね?」
佐天「そこまで言うなら、わかりました。他にも使ってみたい技もありますし」
美琴「決まりね。佐天さんから来ていいわよ」
佐天「じゃあ早速行きますよ」
佐天「ナックルサーブ!」バン
美琴「ちょっと、佐天さん?どこ狙って・・」
ギュイン
美琴「(地面に当たった瞬間軌道が変わった!?)」
美琴「くっ!」ビリビリ
佐天「どこに跳ねるかわかりませんよ。私以外にはね」
美琴「今のは驚いたわ、そんなことも出来るのね。次は私から行っていいわね?」
佐天「はい、どこからでも来ていいですよ」
美琴「手加減はするけど当たったら痛いから気を付けてね」ビリビリ
佐天「きゃあっ!」
美琴「しまった!?まさか避けようともしないなんて‥」
美琴「佐天さん!大丈‥」
佐天「なんてね、当たったのは佐天ステップの残像ですよ」
美琴「なんだ、びっくりしたぁ‥でももう少し本気でもよさそうね」
佐天「はい、どこからでも来ていいですよ」
美琴「手加減はするけど当たったら痛いから気を付けてね」ビリビリ
佐天「きゃあっ!」
美琴「しまった!?まさか避けようともしないなんて‥」
美琴「佐天さん!大丈‥」
佐天「なんてね、当たったのは佐天ステップの残像ですよ」
美琴「なんだ、びっくりしたぁ‥でももう少し本気でもよさそうね」
佐天「えぇ、大丈夫だと思いますよ。私もこんなもんじゃありませんから」
佐天「飯匙倩(ハブ)」バン
美琴「(なんて、複雑な軌道なの)でも‥」ビリビリ
美琴「どんな複雑な軌道でも私を正面から狙って来てるのなら、正面を防げばいいだけよ」
美琴「それに、どうやら遠距離の攻撃ばかりで近距離は苦手みたいね?」
美琴「砂鉄剣で行かせてもらうわよ!」ギュイィン
佐天「飯匙倩(ハブ)」バン
美琴「(なんて、複雑な軌道なの)でも‥」ビリビリ
美琴「どんな複雑な軌道でも私を正面から狙って来てるのなら、正面を防げばいいだけよ」
美琴「それに、どうやら遠距離の攻撃ばかりで近距離は苦手みたいね?」
美琴「砂鉄剣で行かせてもらうわよ!」ギュイィン
佐天「ありゃー、やっぱそうきますよねー」
美琴「そのラケットで応戦したらどう?」
佐天「御坂さん、ラケットは人を傷付ける物じゃないんですよ。それと‥」ヒュン
佐天「後ろからボール来てるので気を付けて下さいね」
美琴(そんな!?まずい当たるっ‥) バァン
佐天「白鯨」
美琴「くっ‥一体いつの間に?」
佐天「私が飯匙倩を打ったと同時に白鯨も打ったんですよ」
佐天「飯匙倩の軌道に目がいって気づかなかったみたいですね」
美琴「そのラケットで応戦したらどう?」
佐天「御坂さん、ラケットは人を傷付ける物じゃないんですよ。それと‥」ヒュン
佐天「後ろからボール来てるので気を付けて下さいね」
美琴(そんな!?まずい当たるっ‥) バァン
佐天「白鯨」
美琴「くっ‥一体いつの間に?」
佐天「私が飯匙倩を打ったと同時に白鯨も打ったんですよ」
佐天「飯匙倩の軌道に目がいって気づかなかったみたいですね」
美琴「やるわね。でも佐天さん、ちょっと私を甘く見過ぎよ」バチバチ
佐天(周りに鉄材が‥!?)
美琴「くらいなさいっ!」バチバチ
佐天「きゃあぁぁぁ!!」ドカァン
佐天「あれ?なんともない?」
美琴「まさか本当に鉄材をぶつけるわけないでしょ。さすがに痛いじゃ済まないもの」
佐天「えへへ、やっぱり御坂さんには敵わないみたいですね」
美琴「そんなことないわよ。私も危なかったもの」
美琴「もっと能力を把握できれば強くなれるわ」
佐天「私もっと頑張ります。なのでまたお願いしますね」
美琴「ええ、いつでも来なさい」
佐天(周りに鉄材が‥!?)
美琴「くらいなさいっ!」バチバチ
佐天「きゃあぁぁぁ!!」ドカァン
佐天「あれ?なんともない?」
美琴「まさか本当に鉄材をぶつけるわけないでしょ。さすがに痛いじゃ済まないもの」
佐天「えへへ、やっぱり御坂さんには敵わないみたいですね」
美琴「そんなことないわよ。私も危なかったもの」
美琴「もっと能力を把握できれば強くなれるわ」
佐天「私もっと頑張ります。なのでまたお願いしますね」
美琴「ええ、いつでも来なさい」
~後日~
初春「えっ?御坂さんと戦ったんですか!?」
佐天「うん、負けちゃったけどね」
佐天「でも、能力を把握できればもっと強くなれるってさ」
佐天「だから私、最近凄く頑張ってるんだよ」
佐天「ちょっと出掛ける時なんかも能力使うようにしてるし、思い付いた技は全部使うようにしてるし」
初春「えっ?御坂さんと戦ったんですか!?」
佐天「うん、負けちゃったけどね」
佐天「でも、能力を把握できればもっと強くなれるってさ」
佐天「だから私、最近凄く頑張ってるんだよ」
佐天「ちょっと出掛ける時なんかも能力使うようにしてるし、思い付いた技は全部使うようにしてるし」
初春「そうなんですか。でも‥強くなることだけに執着しないで下さいね」
初春「能力だけが佐天さんじゃないですからね‥」
佐天「やだなぁ初春ったら。別に学園都市最強を狙ってるわけじゃないよ」
佐天「自分の能力がどこまで出来るか知りたいだけだよ」
初春「それならいいですけど‥」
佐天「あっ、そろそろトレーニングの時間だ。じゃあまたね初春」
初春「佐天さん‥」
初春「能力だけが佐天さんじゃないですからね‥」
佐天「やだなぁ初春ったら。別に学園都市最強を狙ってるわけじゃないよ」
佐天「自分の能力がどこまで出来るか知りたいだけだよ」
初春「それならいいですけど‥」
佐天「あっ、そろそろトレーニングの時間だ。じゃあまたね初春」
初春「佐天さん‥」
黒子「おや、佐天さんは今日は来てないのですか?」
初春「いえ、さっきまでいたのですが‥」
黒子「・・何かありましたの?」
初春「佐天さん、能力が発現してからちょっと変わった気がして‥」
黒子「無能力者だった人が能力者になったときにありがちな事ですの」
黒子「しかし、佐天さんの場合は異例中の異例ですので少し不安ですの」
初春「でも佐天さんに限って最悪の事態にはならないですよね?」
黒子「初春の言っている最悪の事態が何のことかは分かりませんが大丈夫だと思いたいですわね‥」
初春「いえ、さっきまでいたのですが‥」
黒子「・・何かありましたの?」
初春「佐天さん、能力が発現してからちょっと変わった気がして‥」
黒子「無能力者だった人が能力者になったときにありがちな事ですの」
黒子「しかし、佐天さんの場合は異例中の異例ですので少し不安ですの」
初春「でも佐天さんに限って最悪の事態にはならないですよね?」
黒子「初春の言っている最悪の事態が何のことかは分かりませんが大丈夫だと思いたいですわね‥」
~後日~
佐天「白井さん、私を風紀委員にして下さい!」
初春「突然どうしたんですか佐天さん!?」
佐天「あれから頑張って能力も結構把握出来たし、せっかくなら人の為に使いたいなぁと思ってさ」
白井「その心意気には感心しますし、歓迎もしますわ。でも風紀委員になるには試験や長期間の研修が必要ですの。私の一存でどうこうできることではありませんわ」
佐天「えー、でも私レベル5ですよー。研修なんかしなくても即戦力になりますよ」
黒子「風紀委員は軍隊ではありませんの。戦闘力が高いだけで入れるものではありませんのよ」
佐天「むぅー、白井さんのケチ」
黒子「ケチではありませんの」
佐天「白井さん、私を風紀委員にして下さい!」
初春「突然どうしたんですか佐天さん!?」
佐天「あれから頑張って能力も結構把握出来たし、せっかくなら人の為に使いたいなぁと思ってさ」
白井「その心意気には感心しますし、歓迎もしますわ。でも風紀委員になるには試験や長期間の研修が必要ですの。私の一存でどうこうできることではありませんわ」
佐天「えー、でも私レベル5ですよー。研修なんかしなくても即戦力になりますよ」
黒子「風紀委員は軍隊ではありませんの。戦闘力が高いだけで入れるものではありませんのよ」
佐天「むぅー、白井さんのケチ」
黒子「ケチではありませんの」
初春「でも今の佐天さんなら、絶対合格出来ますよ」
佐天「私は今すぐなりたいのー」
初春「そうは言っても‥」ピピッ
黒子「初春!スキルアウトの報告ですの!スキルアウトが一般生徒に暴行を加えてるようですわ」
初春「わかりました。位置情報を調べます!」
佐天「・・・」
黒子「大体の場所は分かってますの、詳細な位置を随時報告して下さいな」ヒュン
初春「了解です!」
初春「佐天さん、すみません。仕事が入ったのでまた今度‥あれ?」
佐天「私は今すぐなりたいのー」
初春「そうは言っても‥」ピピッ
黒子「初春!スキルアウトの報告ですの!スキルアウトが一般生徒に暴行を加えてるようですわ」
初春「わかりました。位置情報を調べます!」
佐天「・・・」
黒子「大体の場所は分かってますの、詳細な位置を随時報告して下さいな」ヒュン
初春「了解です!」
初春「佐天さん、すみません。仕事が入ったのでまた今度‥あれ?」
~学園都市上空~
黒子「初春、位置情報を報告しなさい」ヒュン
初春『大変です!佐天さんがいつの間にかいなくなってます!』
黒子「何ですって!?もしかしたら、さっきの話を聞いてスキルアウトの所へ行ったのかもしれませんわね」
初春『急いで下さい!佐天さんが着く前に!』
黒子「わかってますの!」
黒子「初春、位置情報を報告しなさい」ヒュン
初春『大変です!佐天さんがいつの間にかいなくなってます!』
黒子「何ですって!?もしかしたら、さっきの話を聞いてスキルアウトの所へ行ったのかもしれませんわね」
初春『急いで下さい!佐天さんが着く前に!』
黒子「わかってますの!」
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