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元スレカヲル「生活費のために出張ホストをすることになったよ」
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カヲル「出張ホスト…?」
キール「我らの予算とて無限ではない」
左様「左様」
ゼーレA「貴様の生活費は、自らの手で稼いでもらう」
ゼーレB「出張ホストはその為の案だ」
カヲル「ふうん。それで、具体的には何をすればいいんだい?」
キール「一般と同様の真似をしろとは言わん。貴様に合わせたやり方、その基本は我らが教えよう」
左様「左様」
カヲル「…」
キール「我らの予算とて無限ではない」
左様「左様」
ゼーレA「貴様の生活費は、自らの手で稼いでもらう」
ゼーレB「出張ホストはその為の案だ」
カヲル「ふうん。それで、具体的には何をすればいいんだい?」
キール「一般と同様の真似をしろとは言わん。貴様に合わせたやり方、その基本は我らが教えよう」
左様「左様」
カヲル「…」
学校。
カヲル(まずは地道な宣伝活動―――のさらに肩慣らし、か)
カヲル(僕が、リリンの女性に媚びるようなことをしなくてはならないとはね)
女子更衣室
カヲル(ここか)
カヲル(まずは地道な宣伝活動―――のさらに肩慣らし、か)
カヲル(僕が、リリンの女性に媚びるようなことをしなくてはならないとはね)
女子更衣室
カヲル(ここか)
カヲル「失礼するよ」ガラガラ
JC「きゃっ!?」
JC「な……渚くん!? ここ女子更衣室だよ?」
アスカ「ちょっと、この変態! なに堂々と入ってきてんのよ」
カヲル「騒がないで。ただ宣伝に来たんだ」
カヲル「この度、出張ホストを始めることになってね」
JC「出張…ほ、ホスト……?」
カヲル「これがそのチラシ」ピラッ
JC「きゃっ!?」
JC「な……渚くん!? ここ女子更衣室だよ?」
アスカ「ちょっと、この変態! なに堂々と入ってきてんのよ」
カヲル「騒がないで。ただ宣伝に来たんだ」
カヲル「この度、出張ホストを始めることになってね」
JC「出張…ほ、ホスト……?」
カヲル「これがそのチラシ」ピラッ
カヲル「えっと。トークあり、スキンシップあり、キスあり。本番なし」
カヲル「『本番』ってなんだろう…?」
アスカ「あ、あんた。いよいよイカれたの……?」
カヲル「あいにく正気さ。だからこそ逆らえない指示があってね」
ヒカリ「とにかく渚くん。ここは男子が入ったらダメなところなの」
カヲル「すまないね委員長。ただ、出て行く前に無料体験とやらを実施させて欲しい」
ヒカリ「いや、あの」
カヲル「僕に自由はないんだよ―――失礼」グイ
JC「わきゃ!?」
カヲル「『本番』ってなんだろう…?」
アスカ「あ、あんた。いよいよイカれたの……?」
カヲル「あいにく正気さ。だからこそ逆らえない指示があってね」
ヒカリ「とにかく渚くん。ここは男子が入ったらダメなところなの」
カヲル「すまないね委員長。ただ、出て行く前に無料体験とやらを実施させて欲しい」
ヒカリ「いや、あの」
カヲル「僕に自由はないんだよ―――失礼」グイ
JC「わきゃ!?」
チュゥゥ…
アスカ「んなっ」
ヒカリ「うそ……」
JC「ンン、ン~~!?」
チュゥ、チュププ…チュパッ
JC「ァ…ふぁぁ…」
アスカ「こ―――このっ痴漢!」
カヲル「おっと」
アスカ「避けんなコラ!!……あっ!?」
チュゥゥ…
アスカ「んんんんんっ!??」
アスカ「んなっ」
ヒカリ「うそ……」
JC「ンン、ン~~!?」
チュゥ、チュププ…チュパッ
JC「ァ…ふぁぁ…」
アスカ「こ―――このっ痴漢!」
カヲル「おっと」
アスカ「避けんなコラ!!……あっ!?」
チュゥゥ…
アスカ「んんんんんっ!??」
アスカ「ンム、ん…っ! ぃあ、はっ、バカ離、ンンっちゅむ……!」
チュパ、チュプ、レロチュルッ
アスカ「ッ! ッ!」
カヲル「ふう」
アスカ「ぁぁ…ひぁ…」
ズルズル…ペタン
ヒカリ「ア、アスカ? そんな」
JC「しゅ、出張ホストって」
JC「無料体験って……これが?」
カヲル「そういうことだね。男子や先生には内緒だよ?」ニコッ
JC達「「「「「―――♥!!!」」」」」ズドキューン!
チュパ、チュプ、レロチュルッ
アスカ「ッ! ッ!」
カヲル「ふう」
アスカ「ぁぁ…ひぁ…」
ズルズル…ペタン
ヒカリ「ア、アスカ? そんな」
JC「しゅ、出張ホストって」
JC「無料体験って……これが?」
カヲル「そういうことだね。男子や先生には内緒だよ?」ニコッ
JC達「「「「「―――♥!!!」」」」」ズドキューン!
シンジ「あ。カヲル君だ」
トウジ「遅刻のくせに涼しい顔しよって」
体育教師「どうした渚。もう授業始まってるぞ」
カヲル「申し訳ありません。体調が優れなくて……今日は見学させてください」
カヲル(はあ。リリンの女性との接触……僕にとっては肉体より、精神的な疲労があるな)
カヲル(この時間、存分にシンジ君を眺めて心を癒そう)
トウジ「遅刻のくせに涼しい顔しよって」
体育教師「どうした渚。もう授業始まってるぞ」
カヲル「申し訳ありません。体調が優れなくて……今日は見学させてください」
カヲル(はあ。リリンの女性との接触……僕にとっては肉体より、精神的な疲労があるな)
カヲル(この時間、存分にシンジ君を眺めて心を癒そう)
女性体育教師(皆まだ来ない……なにやってんだろ?)
女子更衣室
JC「…」ピクピク
JC「…」ピクピク
JC「ナ……ナギサク、モットォ……」
女子更衣室
JC「…」ピクピク
JC「…」ピクピク
JC「ナ……ナギサク、モットォ……」
>>19
みんなホモだからな
みんなホモだからな
>>19
男の娘だからな
男の娘だからな
キール「では、初日の成果を聞かせてもらおう」
カヲル「宣伝は予定通りに行えたよ。チラシに記載されたメールアドレスに、もう随分と予約が入ってる」
ゼーレA「さすがだな」
ゼーレB「しかし、今日相手したのはあくまで女子中学生。支払える額はたかが知れているだろう」
左様「左様」
キール「だが礎にはなる。この先の展開も、既に我らの計画の内だ」
カヲル「へえ。それで、次はどうすればいいんだい?」
ゼーレC「学校での活動、その細部はしばし貴様の判断に任せる」
キール「我らの指揮による次なる宣伝は、NERVで行うとしよう」
カヲル「宣伝は予定通りに行えたよ。チラシに記載されたメールアドレスに、もう随分と予約が入ってる」
ゼーレA「さすがだな」
ゼーレB「しかし、今日相手したのはあくまで女子中学生。支払える額はたかが知れているだろう」
左様「左様」
キール「だが礎にはなる。この先の展開も、既に我らの計画の内だ」
カヲル「へえ。それで、次はどうすればいいんだい?」
ゼーレC「学校での活動、その細部はしばし貴様の判断に任せる」
キール「我らの指揮による次なる宣伝は、NERVで行うとしよう」
NERV。
リツコ「折り入って面談希望とは、なに事かしら」
カヲル「…この組織で、実務を取り仕切っているのは葛城さん以上にあなただと感じました。赤木リツコ博士」
リツコ「あら、どうも。でも買いかぶりね」
カヲル「そうでしょうか」
リツコ「で、本題は? お世辞を言いに来たわけではないでしょう」
カヲル「博士。あなたは、僕のバックボーンについて確信に近い推測を抱いていますね?」
リツコ「!」
リツコ「折り入って面談希望とは、なに事かしら」
カヲル「…この組織で、実務を取り仕切っているのは葛城さん以上にあなただと感じました。赤木リツコ博士」
リツコ「あら、どうも。でも買いかぶりね」
カヲル「そうでしょうか」
リツコ「で、本題は? お世辞を言いに来たわけではないでしょう」
カヲル「博士。あなたは、僕のバックボーンについて確信に近い推測を抱いていますね?」
リツコ「!」
>>21
それシンジじゃね
それシンジじゃね
カヲル「そう身構えないでください」
カヲル「むしろ、博士の能力、立場を高く評価しているようですよ…ゼーレは」
リツコ「ゼーレ…! やはりあなたは―――」
カヲル「…」
リツコ「…」
カヲル「…」
リツコ「…」ドキ…
リツコ(? なぜ心拍数が。緊張してるのかしら)
カヲル「むしろ、博士の能力、立場を高く評価しているようですよ…ゼーレは」
リツコ「ゼーレ…! やはりあなたは―――」
カヲル「…」
リツコ「…」
カヲル「…」
リツコ「…」ドキ…
リツコ(? なぜ心拍数が。緊張してるのかしら)
カヲル「…」ジーッ
リツコ「…」ドキドキ
カヲル「…」ジーッ
リツコ「…」ドキドキドキ
カヲル「…」ニコ
リツコ「!」ドックン!
リツコ「…」ドキドキ
カヲル「…」ジーッ
リツコ「…」ドキドキドキ
カヲル「…」ニコ
リツコ「!」ドックン!
リツコ「……」ドキドキドキドキドキ
カヲル「怯える必要はありません。ただ、少し協力いただきたいだけです」
リツコ「え。あ。きょ…協力? な、なにかしら」
カヲル「僕はリリンの世界で生活するために、出張ホストを始めました」
リツコ「…………なんですって?」
カヲル「女性を癒す仕事です。例えば、こうして」
ギュゥ
リツコ「!?」
リツコ「や、やめなさい。子供が…っ、こんな」
ギュゥゥ
リツコ「ン、ぁ……」
カヲル「怯える必要はありません。ただ、少し協力いただきたいだけです」
リツコ「え。あ。きょ…協力? な、なにかしら」
カヲル「僕はリリンの世界で生活するために、出張ホストを始めました」
リツコ「…………なんですって?」
カヲル「女性を癒す仕事です。例えば、こうして」
ギュゥ
リツコ「!?」
リツコ「や、やめなさい。子供が…っ、こんな」
ギュゥゥ
リツコ「ン、ぁ……」
カヲル「疲労を抱えた女性を抱きしめてあげるのも、僕の仕事です」
リツコ(ああ。なんて心地良いの……私が…たかが子供に抱かれて……)
カヲル「赤木リツコさん」
カヲル「さあ。もっと心を委ねて」
ギュゥゥ
リツコ「ぁ…ぁ~……」
―――
――
―
カヲル「ところで―――先ほど話した協力の件ですが」
リツコ「なんでも、なんでもするわ……渚くんのためだったら、どんなことでも」
カヲル「ありがとうございます」
リツコ(ああ。なんて心地良いの……私が…たかが子供に抱かれて……)
カヲル「赤木リツコさん」
カヲル「さあ。もっと心を委ねて」
ギュゥゥ
リツコ「ぁ…ぁ~……」
―――
――
―
カヲル「ところで―――先ほど話した協力の件ですが」
リツコ「なんでも、なんでもするわ……渚くんのためだったら、どんなことでも」
カヲル「ありがとうございます」
ザワザワ
女性職員A「なんなんだろ。女だけ集めて個別診断なんて」
女性職員B「分かんない。けど、赤木博士がどうしてもって言うんだから大事なことかもよ」
女性職員C「え~……なんか怖い」
「それじゃ、番号札の順番通りに、一人ずつ入って来てちょうだい」
女性職員D「…だってさ」
女性職員A「じゃ、私1番だから行ってくる」
女性職員C「どんなことしたか、出てきたら教えてね?」
女性職員A「なんなんだろ。女だけ集めて個別診断なんて」
女性職員B「分かんない。けど、赤木博士がどうしてもって言うんだから大事なことかもよ」
女性職員C「え~……なんか怖い」
「それじゃ、番号札の順番通りに、一人ずつ入って来てちょうだい」
女性職員D「…だってさ」
女性職員A「じゃ、私1番だから行ってくる」
女性職員C「どんなことしたか、出てきたら教えてね?」
女性職員D「―――あ。戻ってきた」
女性職員B「どうだった?」
女性職員A「…」ポー
女性職員B「ね、ねえ。どうしたの?」
女性職員A「はふぅ…」
女性職員B「どうだった?」
女性職員A「…」ポー
女性職員B「ね、ねえ。どうしたの?」
女性職員A「はふぅ…」
女性職員A「ゴメン…中でのことはヒミツだって……はぁ」
女性職員C「そんなぁ」
女性職員A「でも、イヤなことも、怖いことも全然ないから。はぁぁ~…♥」フラフラ
女性職員E「行っちゃった。なんなのあれ」
「次の人、どうぞ」
女性職員B「……しゃーない。入れば分かるか」
女性職員C「そんなぁ」
女性職員A「でも、イヤなことも、怖いことも全然ないから。はぁぁ~…♥」フラフラ
女性職員E「行っちゃった。なんなのあれ」
「次の人、どうぞ」
女性職員B「……しゃーない。入れば分かるか」
マヤ(もう何人も入ったけど、皆おんなじ)
女性職員C「…」ポー
マヤ(魂が抜けたみたいになって出てくる。中でなにしてるの?先輩)
女性職員Z「はぁ…」ポー
マヤ「…」
「マヤ、もうあなた以外は終わったかしら」
マヤ「は、はい!」
「そう。待たせたわね、入ってきて」
女性職員C「…」ポー
マヤ(魂が抜けたみたいになって出てくる。中でなにしてるの?先輩)
女性職員Z「はぁ…」ポー
マヤ「…」
「マヤ、もうあなた以外は終わったかしら」
マヤ「は、はい!」
「そう。待たせたわね、入ってきて」
マヤ「失礼します。あれ?」
カヲル「こんにちは」
マヤ「渚くん? どうして…」
カヲル「そう言えば、きちんとお話したこともありませんでしたね。伊吹マヤさん」
リツコ「マヤ、そこに座って」
マヤ「あ、はい」
カヲル「…失礼します」スト
マヤ(な、なんで横に座ってくるの?)
カヲル「今日、皆さんを呼ぶよう赤木博士に頼んだのは僕なんです」
マヤ「…渚くんが?」
リツコ「彼の生活に関わることで、私たち女性スタッフと話がしたいと言ってきたのよ」
マヤ「はぁ……でも、女性だけでいいんですか?」
カヲル「ええ。このチラシを見てください」ピラッ
マヤ「えっと。出張…………ホストぉ!?」
カヲル「こんにちは」
マヤ「渚くん? どうして…」
カヲル「そう言えば、きちんとお話したこともありませんでしたね。伊吹マヤさん」
リツコ「マヤ、そこに座って」
マヤ「あ、はい」
カヲル「…失礼します」スト
マヤ(な、なんで横に座ってくるの?)
カヲル「今日、皆さんを呼ぶよう赤木博士に頼んだのは僕なんです」
マヤ「…渚くんが?」
リツコ「彼の生活に関わることで、私たち女性スタッフと話がしたいと言ってきたのよ」
マヤ「はぁ……でも、女性だけでいいんですか?」
カヲル「ええ。このチラシを見てください」ピラッ
マヤ「えっと。出張…………ホストぉ!?」
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