私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ上条「んじゃ、行ってくる」麦野「麻利、パパがでかけるわよ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
ガチャッ
五和 御坂「「!!」」サッ
黒子「あらお姉さま、お客様ですの?」
御坂「・・・・おかえり黒子」
五和「お邪魔してます」ペコ
黒子「珍しいですわね、お姉さまよりも年上の方のようですが」
御坂「前にあっちの学区にできたお風呂で知り合ったのよ」
五和「久しぶりに会ったのでこちらに招いていただいていたところです」
黒子「まあそうでしたの、私お姉さまのルームメイトの白井黒子と申しますわ」
五和「五和です。よろしくお願いします」
五和(保険の意味での最後の駒を得る手はずは整った、後は行動あるのみです)
五和(そしてあとは悲しみに打ちひしがれる上条さんを連れて学園都市を脱出するだけ・・)
五和「もうすぐ、もうすぐです・・・ 待っていてください上条さん、今度こそ私があなたのお傍に参りますから・・・」
五和 御坂「「!!」」サッ
黒子「あらお姉さま、お客様ですの?」
御坂「・・・・おかえり黒子」
五和「お邪魔してます」ペコ
黒子「珍しいですわね、お姉さまよりも年上の方のようですが」
御坂「前にあっちの学区にできたお風呂で知り合ったのよ」
五和「久しぶりに会ったのでこちらに招いていただいていたところです」
黒子「まあそうでしたの、私お姉さまのルームメイトの白井黒子と申しますわ」
五和「五和です。よろしくお願いします」
五和(保険の意味での最後の駒を得る手はずは整った、後は行動あるのみです)
五和(そしてあとは悲しみに打ちひしがれる上条さんを連れて学園都市を脱出するだけ・・)
五和「もうすぐ、もうすぐです・・・ 待っていてください上条さん、今度こそ私があなたのお傍に参りますから・・・」
一方通行「で、手を尽くして探してみりゃなンだこりゃ」
刀夜「いつ見ても麻利ちゃんはかわいいなあ」
詩菜「ええ、本当」
麻利「あー」
麦野「すみません、またご馳走になってしまいまして・・」
刀夜「いや、沈利さんにはどれだけ感謝してもしきれないからこのくらいは」
詩菜「そうですよ。だからこのくらいはさせてください」
上条「父さんたちもこう言ってるしさ、そんなにかしこまらなくてもいいじゃねえか」
麦野「そういうわけには行かない性分なの」
一方通行「どっからどう見ても幸せな親子と祖父母じゃねェか、祖父母にしちゃちとわけェがな」
刀夜「いつ見ても麻利ちゃんはかわいいなあ」
詩菜「ええ、本当」
麻利「あー」
麦野「すみません、またご馳走になってしまいまして・・」
刀夜「いや、沈利さんにはどれだけ感謝してもしきれないからこのくらいは」
詩菜「そうですよ。だからこのくらいはさせてください」
上条「父さんたちもこう言ってるしさ、そんなにかしこまらなくてもいいじゃねえか」
麦野「そういうわけには行かない性分なの」
一方通行「どっからどう見ても幸せな親子と祖父母じゃねェか、祖父母にしちゃちとわけェがな」
一方さんのチョーカーった御坂の能力で通信切断できるんじゃないの?
一方通行「あれが赤ン坊・・・」
一方通行「あれがヒーローの・・・」
刀夜「今夜は星が綺麗だなぁ」
当麻「そうだな」
麻利「きゃい」
詩菜「麻利ちゃんも星を見てるのかしら?」
麻利「ぷぅ」
麦野「きっとそうだと思いますす」
詩菜「ふふふ、星に興味をもつ子になるかもしれないわね」
麻利「あぃ!」
刀夜「ん?どうかしたのかな?」
麻利「うー・・・」ジー
上条「ん?向こうに何かあるのか?」ジー
一方通行「あれがヒーローの・・・」
刀夜「今夜は星が綺麗だなぁ」
当麻「そうだな」
麻利「きゃい」
詩菜「麻利ちゃんも星を見てるのかしら?」
麻利「ぷぅ」
麦野「きっとそうだと思いますす」
詩菜「ふふふ、星に興味をもつ子になるかもしれないわね」
麻利「あぃ!」
刀夜「ん?どうかしたのかな?」
麻利「うー・・・」ジー
上条「ん?向こうに何かあるのか?」ジー
>>468
昼間でも萎えさんは怖いからやめて差し上げろ
昼間でも萎えさんは怖いからやめて差し上げろ
一方通行「おっと!」サッ
一方通行(俺の視線に気づいたか?)
麻利「きゃう」
詩菜「よっぽど気になるみたいね」
麦野「私ちょっと見てくるわ」
上条「俺が行こうか?」
麦野「いいわ、ぱっと見てくるだけだもの」
一方通行(えらく勘がいいな、流石ヒーローの血をついでるだけはある)
一方通行(だが見つかってやるわけにはいかねーンだよ)
一方通行(俺の視線に気づいたか?)
麻利「きゃう」
詩菜「よっぽど気になるみたいね」
麦野「私ちょっと見てくるわ」
上条「俺が行こうか?」
麦野「いいわ、ぱっと見てくるだけだもの」
一方通行(えらく勘がいいな、流石ヒーローの血をついでるだけはある)
一方通行(だが見つかってやるわけにはいかねーンだよ)
麦野「んー・・・」キョロキョロ
麦野「何も・・ 麻利が気になりそうなものは見当たらないわね」
上空
一方通行「今日のところは現状を確認できただけで十分だ」
一方通行「まさかヒーローとあいつがくっついてたなンざ世の中わかンねェもンだな」
一方通行「この状況からヒーローを救い出す?寝言は寝てから言えってンだ」
一方通行「だがそれでもオリジナルやクローン共が納得できねェってンなら・・・」
一方通行「最悪もありうるか・・」
麦野「何も・・ 麻利が気になりそうなものは見当たらないわね」
上空
一方通行「今日のところは現状を確認できただけで十分だ」
一方通行「まさかヒーローとあいつがくっついてたなンざ世の中わかンねェもンだな」
一方通行「この状況からヒーローを救い出す?寝言は寝てから言えってンだ」
一方通行「だがそれでもオリジナルやクローン共が納得できねェってンなら・・・」
一方通行「最悪もありうるか・・」
現在に戻る
上条「っはぁ・・・ なんかすごく疲れちまった・・・」
麦野「ったく・・・ 久しぶりだからってはりきりすぎだっての」
上条「沈利さんが良すぎてついこんなに・・・ ゆっくり休んでもらうはずだったのになぁ」
麦野「心配されるほどじゃないって言ったでしょ?大丈夫だから先にシャワー浴びてきなさい」
上条「たまには一緒に浴びないか?」
麦野「お腹と胸見られるの嫌だって言ってるでしょうが」
上条「じゃあ灯り消した状態で一緒に湯船に浸かるとかはだめか?」
麦野「おい、それもう一回やるつもりでいるだろ?」
上条「あ、あはははは・・・・ すべてはこの愚息と沈利さんのフェロモンがいけないのであってですね」
麦野「ほどほどにしろっての」
上条「っはぁ・・・ なんかすごく疲れちまった・・・」
麦野「ったく・・・ 久しぶりだからってはりきりすぎだっての」
上条「沈利さんが良すぎてついこんなに・・・ ゆっくり休んでもらうはずだったのになぁ」
麦野「心配されるほどじゃないって言ったでしょ?大丈夫だから先にシャワー浴びてきなさい」
上条「たまには一緒に浴びないか?」
麦野「お腹と胸見られるの嫌だって言ってるでしょうが」
上条「じゃあ灯り消した状態で一緒に湯船に浸かるとかはだめか?」
麦野「おい、それもう一回やるつもりでいるだろ?」
上条「あ、あはははは・・・・ すべてはこの愚息と沈利さんのフェロモンがいけないのであってですね」
麦野「ほどほどにしろっての」
>>483
なるほど
なるほど
上条「気がついたら日付がかわるまで1時間切ってんだな」
麦野「さっさと寝ないと明日起きられなくなるわよ?」
上条「それは困るな」
麦野「明日のお弁当は何が食べたい?」
上条「そぼろ飯がいい」
麦野「わかったわ、それにする」
上条「たまには寝坊してくれてもいいんだけどなー」
麦野「柄じゃないわ」
上条「ありがたいことですよ、本当に」
麦野「じゃ、お話はこれくらいで寝ましょっか」
上条「そうだな・・・くぁ・・・・ ん・・」
麦野「おやすみなさい、当麻」
麦野「さっさと寝ないと明日起きられなくなるわよ?」
上条「それは困るな」
麦野「明日のお弁当は何が食べたい?」
上条「そぼろ飯がいい」
麦野「わかったわ、それにする」
上条「たまには寝坊してくれてもいいんだけどなー」
麦野「柄じゃないわ」
上条「ありがたいことですよ、本当に」
麦野「じゃ、お話はこれくらいで寝ましょっか」
上条「そうだな・・・くぁ・・・・ ん・・」
麦野「おやすみなさい、当麻」
翌日 早朝
神裂「学園都市・・・ まさかこのような形で訪れることになるとは思ってもみませんでしたね」
建宮「女教皇様、ここからはいかように?」
神裂「二手にわかれましょう、一班は五和の捜索、もう一班は上条当麻の周辺の警護を行います」
建宮「では捜索は俺の班が行う、ついてこい」
浦上「はい」
神裂「地道に聞き込みを行うのが一番確実です。時間はかかるかもしれませんがよろしくお願いします
牛深「了解です」
香焼「フライトの関係で遅れた分を取り戻してやるす」
神裂「残ったメンバーは私と一緒に彼の生活圏を見守ります」
諫早「女教皇様、彼にお話して登校をひかえてもらってほうがよいのではないでしょうか?」
神裂「それには及びません、相手は五和一人です、なにより赤子を持つ彼の妻を無駄に不安がらせるのは得策ではありません」
野母崎「全力で取り押さえないと何しでかすかわからないからな」
対馬「言えてます」
神裂「学園都市・・・ まさかこのような形で訪れることになるとは思ってもみませんでしたね」
建宮「女教皇様、ここからはいかように?」
神裂「二手にわかれましょう、一班は五和の捜索、もう一班は上条当麻の周辺の警護を行います」
建宮「では捜索は俺の班が行う、ついてこい」
浦上「はい」
神裂「地道に聞き込みを行うのが一番確実です。時間はかかるかもしれませんがよろしくお願いします
牛深「了解です」
香焼「フライトの関係で遅れた分を取り戻してやるす」
神裂「残ったメンバーは私と一緒に彼の生活圏を見守ります」
諫早「女教皇様、彼にお話して登校をひかえてもらってほうがよいのではないでしょうか?」
神裂「それには及びません、相手は五和一人です、なにより赤子を持つ彼の妻を無駄に不安がらせるのは得策ではありません」
野母崎「全力で取り押さえないと何しでかすかわからないからな」
対馬「言えてます」
建宮「今はまだ人も少ない、もう少し日が昇り始めたら五和が潜伏できそうな施設を一つ一つ当たれ」
建宮「俺たちより先にこの学園都市の中に入っていることは確実だと思え」
浦上「聞き込みは二人一組ですか?」
建宮「そうだな、もし途中で五和と遭遇した場合手向かいするかもしれないのよな」
香焼「その時は?」
建宮「二人で連携して攻撃を受け流すことに専念しろ、相手は一人だ。消耗させていけばこちらの勝利は確実だ」
牛深「五和に気づかれずに発見した場合は?」
建宮「うかつに捕らえようとするな、全員に連絡して包囲することを考えろ」
建宮「いいな、天草式の名にかけて絶対に五和を見つけ出せ!いいな!!」
「「「はい!!」」」
おはようございまァ~~~~す お取り込み中のところすみませェ~~ン
建宮「ん?」
建宮「俺たちより先にこの学園都市の中に入っていることは確実だと思え」
浦上「聞き込みは二人一組ですか?」
建宮「そうだな、もし途中で五和と遭遇した場合手向かいするかもしれないのよな」
香焼「その時は?」
建宮「二人で連携して攻撃を受け流すことに専念しろ、相手は一人だ。消耗させていけばこちらの勝利は確実だ」
牛深「五和に気づかれずに発見した場合は?」
建宮「うかつに捕らえようとするな、全員に連絡して包囲することを考えろ」
建宮「いいな、天草式の名にかけて絶対に五和を見つけ出せ!いいな!!」
「「「はい!!」」」
おはようございまァ~~~~す お取り込み中のところすみませェ~~ン
建宮「ん?」
>>491
おいバカ…覚醒最愛ちゃんであってくれ…
おいバカ…覚醒最愛ちゃんであってくれ…
御坂妹「ミサカネットワークから交信、現在一方通行が敵勢力と交戦を開始した模様です」
御坂「相手の数は?」
御坂妹「30名ほどだそうです」
御坂「散らばってたら面倒だったわね」
五和「戦闘を見守っているメンバーに戦闘不能になった相手の回収をお願いしてもいいですか?」
御坂「あ、そっか、放置してたら騒ぎになっちゃうもんね」
御坂妹「それはもうばっちり任せてください と、ミサカはノリノリで送られてくる戦況報告に大満足です」
五和「回収したら拘束して この地図の空き倉庫に放り込んでおいてください」ピラッ
御坂妹「かしこまりました。ただちに全員に伝えておきましょう」
御坂「相手の数は?」
御坂妹「30名ほどだそうです」
御坂「散らばってたら面倒だったわね」
五和「戦闘を見守っているメンバーに戦闘不能になった相手の回収をお願いしてもいいですか?」
御坂「あ、そっか、放置してたら騒ぎになっちゃうもんね」
御坂妹「それはもうばっちり任せてください と、ミサカはノリノリで送られてくる戦況報告に大満足です」
五和「回収したら拘束して この地図の空き倉庫に放り込んでおいてください」ピラッ
御坂妹「かしこまりました。ただちに全員に伝えておきましょう」
うわぁぁっ!!
一方通行「これで半分か、思ったよりも手間かけさせてくれンじゃねェか」
浦上「何こいつ!私たちの攻撃がはじかれてる!?」
香焼「マジでやばいすね、攻撃できないんじゃ手のうちようが無いす」
牛深「だが黙ってやられるわけいにもいかない!!」
一方通行「げひゃひゃひゃはひゃはっ!! 抵抗すンならもって派ァ手なやつを頼みますよォ!? こちとら退屈でしょうがねェってンですよォ!!」
牛深「この野郎・・」
建宮「待て、あわてるな おいそこの白髪の青年」
一方通行「あン?」
建宮「お前は何の目的があって俺たちを攻撃する? 俺たちは人間一人を探しにここまで来ただけだ、攻撃を受けるような筋合いは無いのよな」
一方通行「で?」
一方通行「これで半分か、思ったよりも手間かけさせてくれンじゃねェか」
浦上「何こいつ!私たちの攻撃がはじかれてる!?」
香焼「マジでやばいすね、攻撃できないんじゃ手のうちようが無いす」
牛深「だが黙ってやられるわけいにもいかない!!」
一方通行「げひゃひゃひゃはひゃはっ!! 抵抗すンならもって派ァ手なやつを頼みますよォ!? こちとら退屈でしょうがねェってンですよォ!!」
牛深「この野郎・・」
建宮「待て、あわてるな おいそこの白髪の青年」
一方通行「あン?」
建宮「お前は何の目的があって俺たちを攻撃する? 俺たちは人間一人を探しにここまで来ただけだ、攻撃を受けるような筋合いは無いのよな」
一方通行「で?」
突然隕石が降ってきてそれを止めるために御坂と五和が犠牲になればみんな幸せ
御坂と五和も上条のために死ねて幸せ
御坂と五和も上条のために死ねて幸せ
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- 剣心「どうしたんでござるか蒼紫、顔色が悪いでござるよ」 (336) - [45%] - 2014/9/1 0:30 ○
- P「お、みんな居るのか」亜美「うん、雪だしちかたないね」 (148) - [45%] - 2013/1/15 16:30 ★
- 雪乃「クリスマスなのだから…で、デートぐらいしてあげても」 (176) - [44%] - 2013/12/25 11:15 ☆
- 上条「だからおま スコール「時間がない。説教は壁にでもしてくれ」 (234) - [43%] - 2010/3/2 13:47 ★★
- 上条「よぉ、ビビリ中学生」 美琴「ビ、ビビリじゃないです…」 (547) - [43%] - 2011/7/31 21:30 ★★★×8
- 上条「ちっぱいっておっぱいの基本なんじゃないか?」 (409) - [43%] - 2012/8/3 22:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について