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元スレ上条「んじゃ、行ってくる」麦野「麻利、パパがでかけるわよ」
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麻利「・・・・」
麦野「じーっと見てるわね」
上条「穴があくくらいにな」
麦野「さ、もう出ないと遅刻するわよ」
上条「おっと、いけね」
麦野「お義父様もお義母様も当麻にはきちんと学業を修めてほしいって言ってるんだからしっかりやるのよ」
上条「わかってるって んじゃあな」
麦野「おっと、忘れ物は無いわよね?」
上条「えと、教科書、ノート、体操着、筆箱、お弁当、 よし、ばっちりだぜ」
麦野「うん いってらっしゃい」
上条「いってきます」
麦野「じーっと見てるわね」
上条「穴があくくらいにな」
麦野「さ、もう出ないと遅刻するわよ」
上条「おっと、いけね」
麦野「お義父様もお義母様も当麻にはきちんと学業を修めてほしいって言ってるんだからしっかりやるのよ」
上条「わかってるって んじゃあな」
麦野「おっと、忘れ物は無いわよね?」
上条「えと、教科書、ノート、体操着、筆箱、お弁当、 よし、ばっちりだぜ」
麦野「うん いってらっしゃい」
上条「いってきます」
バタン
麦野「さて、掃除と洗濯、お昼は簡単に済ませて麻利と遊ぶとしますか」
麻利「ぶ」
麦野「ん?なあに?」
麻利「・・・」
麦野「パパ?パパは学校ってところに行ったのよ。麻利もおおきくなればわかるわ」
麻利「・・・」
麦野「ってもまずは立ってあるけるようになっておしゃべりできるようになるのが先か」
麻利「あー」
麦野「はいはい、おじいちゃんとおばあちゃんが買ってきてくれた新しいおもちゃは後で一緒に楽しみましょうね」
麦野「さて、掃除と洗濯、お昼は簡単に済ませて麻利と遊ぶとしますか」
麻利「ぶ」
麦野「ん?なあに?」
麻利「・・・」
麦野「パパ?パパは学校ってところに行ったのよ。麻利もおおきくなればわかるわ」
麻利「・・・」
麦野「ってもまずは立ってあるけるようになっておしゃべりできるようになるのが先か」
麻利「あー」
麦野「はいはい、おじいちゃんとおばあちゃんが買ってきてくれた新しいおもちゃは後で一緒に楽しみましょうね」
上条「っほっほっほっほ」タッタッ
土御門「いよーうカミやん」
上条「お、土御門じゃねーか」
土御門「このペースだと遅刻5分前ってとこだ、そんなにあせらなくてもいいんだぜい?」
上条「そうかもしれねーけどさ、こう気分がよくてつい駆け足になっちまうんだよ」
土御門「娘ってのはそんなにかわいいもんか?」ヒソヒソ
上条「ああ、もうかわいくてしかたねーぜ 目の中に入れても痛くないくらいだ」
土御門「こらこら、孫じゃねーんだぜい?」
上条「はっはっはっは、うちの親も毎月一度は様子を見に来てるからな」
土御門「ふぅ、幸せそうでなによりだぜい」
土御門「いよーうカミやん」
上条「お、土御門じゃねーか」
土御門「このペースだと遅刻5分前ってとこだ、そんなにあせらなくてもいいんだぜい?」
上条「そうかもしれねーけどさ、こう気分がよくてつい駆け足になっちまうんだよ」
土御門「娘ってのはそんなにかわいいもんか?」ヒソヒソ
上条「ああ、もうかわいくてしかたねーぜ 目の中に入れても痛くないくらいだ」
土御門「こらこら、孫じゃねーんだぜい?」
上条「はっはっはっは、うちの親も毎月一度は様子を見に来てるからな」
土御門「ふぅ、幸せそうでなによりだぜい」
上条「どうなることかと思ってたけど案外なんとかなるもんだな」
土御門「言っておくがこんなケース他にあるもんじゃないぜい?」
上条「だよなぁ、すっぱり首を切り落とされるもんかと思ってたらなんやかんやでうまくいってるんだもんなあ」
土御門(まぁ全ては五和のせいなんだがな)
上条「本当、俺にはもったいねーや」
土御門「で、カミやん」
上条「何だ?」
土御門「あっちのほうはどうなんだ?子育てどころですっかりご無沙」上条「せいっ!」
バキッ
土御門「いてっ!」
上条「プライベートに突っ込んだ質問はやめろ」
土御門「ったく本気で殴りやがって、のろけを聞かされてきたんだから少しくらいいいじゃねーか」
上条「それとこれとは話が別だ」
土御門「言っておくがこんなケース他にあるもんじゃないぜい?」
上条「だよなぁ、すっぱり首を切り落とされるもんかと思ってたらなんやかんやでうまくいってるんだもんなあ」
土御門(まぁ全ては五和のせいなんだがな)
上条「本当、俺にはもったいねーや」
土御門「で、カミやん」
上条「何だ?」
土御門「あっちのほうはどうなんだ?子育てどころですっかりご無沙」上条「せいっ!」
バキッ
土御門「いてっ!」
上条「プライベートに突っ込んだ質問はやめろ」
土御門「ったく本気で殴りやがって、のろけを聞かされてきたんだから少しくらいいいじゃねーか」
上条「それとこれとは話が別だ」
ガラッ
麦野「お日様が気持ちいいわねー」
麻利「ばあー」
麦野「ん?あったかい?」
麻利「あー」
麦野「洗ったもの干すからもうちょっと待っててね」
麻利「・・・」
麦野「ひなたぼっこか、気持ちよさそうね」
麦野「お日様が気持ちいいわねー」
麻利「ばあー」
麦野「ん?あったかい?」
麻利「あー」
麦野「洗ったもの干すからもうちょっと待っててね」
麻利「・・・」
麦野「ひなたぼっこか、気持ちよさそうね」
麦野「ほうきでほこりをあつめてっと・・・」サッサッ
麻利「・・・」
麦野「ずーっと空眺めてるわね、何か私には見えないものでも見えてるのかしら?」
麦野「ま、じっとしてくれるならありがたいんだけどね」
麦野「お昼は残り物適当に温めて冷蔵庫の整理しちゃうかな」
麦野「油断するとすぐ魔物が生まれちゃうのよねー」
麻利「ぶぅ」ゴロン
麦野「やっと飽きたか」
麻利「・・・」
麦野「ずーっと空眺めてるわね、何か私には見えないものでも見えてるのかしら?」
麦野「ま、じっとしてくれるならありがたいんだけどね」
麦野「お昼は残り物適当に温めて冷蔵庫の整理しちゃうかな」
麦野「油断するとすぐ魔物が生まれちゃうのよねー」
麻利「ぶぅ」ゴロン
麦野「やっと飽きたか」
上条「いただきまーす」
吹寄「お、上条は今日もお弁当?」
上条「ん?まあな」
青ピ「それにしてもカミやんここ1年くらいずっと手の込んだお弁当やな」
姫神「本当。いつの間にここまでスキルが上がったのか」
上条「ま、まあ自炊を続けてれば誰でもこのくらいできるようになるもんだって」
青ピ「ならたまには僕らにも味見させてくれてもええやんなあ?」
上条「ふざけんな!誰が渡すか!!」
吹寄「で、こうなるのよね」
姫神「何をここまで必死になる必要があるのか謎」
土御門(勘繰るやつが一人もいないってのが驚きだぜい)
吹寄「お、上条は今日もお弁当?」
上条「ん?まあな」
青ピ「それにしてもカミやんここ1年くらいずっと手の込んだお弁当やな」
姫神「本当。いつの間にここまでスキルが上がったのか」
上条「ま、まあ自炊を続けてれば誰でもこのくらいできるようになるもんだって」
青ピ「ならたまには僕らにも味見させてくれてもええやんなあ?」
上条「ふざけんな!誰が渡すか!!」
吹寄「で、こうなるのよね」
姫神「何をここまで必死になる必要があるのか謎」
土御門(勘繰るやつが一人もいないってのが驚きだぜい)
>>14
あるよ
あるよ
麦野「当麻、麻利をお風呂に入れてくれる?」上条「任せろ」
これか
これか
麻利「くー・・・・」
麦野「大して動いてないのにもう寝ちゃったか、おかげで静かにご飯が食べられるわね」
麦野「それにしてもお義父様もお義母様も強行日程が好きよねー」
麻利「くー・・・・」
麦野「土曜日の午後一に到着、一泊して日曜の夜に帰るなんてお仕事もあるはずなのにもう」
麦野「ま、色々助けてもらってるし文句は何一つないんだけどね」
麻利「くー・・・・」
麦野「お風呂に入れてもらった気分はどうだった?」
麻利「くー・・・・」
麦野「今聞かなくてもすぐに起きるからその時でいいか」
麦野「大して動いてないのにもう寝ちゃったか、おかげで静かにご飯が食べられるわね」
麦野「それにしてもお義父様もお義母様も強行日程が好きよねー」
麻利「くー・・・・」
麦野「土曜日の午後一に到着、一泊して日曜の夜に帰るなんてお仕事もあるはずなのにもう」
麦野「ま、色々助けてもらってるし文句は何一つないんだけどね」
麻利「くー・・・・」
麦野「お風呂に入れてもらった気分はどうだった?」
麻利「くー・・・・」
麦野「今聞かなくてもすぐに起きるからその時でいいか」
ジャー
麦野「まだ使わないけど麻利の食器もそのうち必要になってくるのよねー」
麦野「歯が生えると手当たり次第に噛み付くから注意か、覚悟がいりそうね」
麻利「あー・・」
麦野「おや、起きたかおねぼうさん」
麻利「う?」
麦野「噛むのは食べ物だけにするのよ?」
麻利「きゃあ」
麦野「お、返事ができるようになったか?」
トウナントウカラシンゴウガキテイル♪
麦野「お、携帯・・・」
パカッ ピッ
麦野「・・・・・麻利、お客さんが来るから覚悟しときなさい」
麻利「あー」
麦野「まだ使わないけど麻利の食器もそのうち必要になってくるのよねー」
麦野「歯が生えると手当たり次第に噛み付くから注意か、覚悟がいりそうね」
麻利「あー・・」
麦野「おや、起きたかおねぼうさん」
麻利「う?」
麦野「噛むのは食べ物だけにするのよ?」
麻利「きゃあ」
麦野「お、返事ができるようになったか?」
トウナントウカラシンゴウガキテイル♪
麦野「お、携帯・・・」
パカッ ピッ
麦野「・・・・・麻利、お客さんが来るから覚悟しときなさい」
麻利「あー」
絹旗「おじゃましまーす」
フレメア「にゃあ」
麦野「まーたぞろぞろ来やがって」
滝壺「むぎの、これおみやげ」
麦野「・・・・って何で鯖の缶詰なのよ」
フレンダ「お約束ってやつよ」
麦野「お前は一昨日いなかっただろうが」
フレンダ「ふっ、限定の鯖缶を求めて別行動だったわけよ」
麦野「いっそノルウェーの海にでももぐってこい」
麻利「ぶぅー」
フレメア「にゃあ!! まりちゃん!!」
フレンダ「こらフレメア、みっともないわけよ」
フレメア「にゃあ」
麦野「まーたぞろぞろ来やがって」
滝壺「むぎの、これおみやげ」
麦野「・・・・って何で鯖の缶詰なのよ」
フレンダ「お約束ってやつよ」
麦野「お前は一昨日いなかっただろうが」
フレンダ「ふっ、限定の鯖缶を求めて別行動だったわけよ」
麦野「いっそノルウェーの海にでももぐってこい」
麻利「ぶぅー」
フレメア「にゃあ!! まりちゃん!!」
フレンダ「こらフレメア、みっともないわけよ」
フレメア「抱っこしてもいい?」
麦野「立ってやるのはだめ、やるなら座った状態でやりなさい」
フレンダ「万一落としちゃったりしたら危ないわけよ」
絹旗「なるほど、ではここは私がお手本を見せるとしましょう」
滝壺「だめ、これはきぬはたでも譲れない」
フレンダ「結局、喧嘩両成敗ってことで私が預かるわけよ」
フレメア「横取りだめ にゃあ」
麦野「こら、てめえらうちの娘を取り合うな」
麻利「ばぁ?」
麦野「みんな麻利がかわいいってさ」
麦野「立ってやるのはだめ、やるなら座った状態でやりなさい」
フレンダ「万一落としちゃったりしたら危ないわけよ」
絹旗「なるほど、ではここは私がお手本を見せるとしましょう」
滝壺「だめ、これはきぬはたでも譲れない」
フレンダ「結局、喧嘩両成敗ってことで私が預かるわけよ」
フレメア「横取りだめ にゃあ」
麦野「こら、てめえらうちの娘を取り合うな」
麻利「ばぁ?」
麦野「みんな麻利がかわいいってさ」
>>30前スレで美琴は狂いました
五和「お前ほどの女が何を躊躇う事がある!奪え!今は悪魔が微笑む時代なんだ!」
御坂「……」
御坂「……」
滝壺「ふふん」
絹旗「負けました・・・」
フレメア「にゃあ・・・」
フレンダ「くそっ、滝壺がじゃんけんに強いなんて」
滝壺「じゃあむぎの、抱っこするね」
麦野「泣かすんじゃないわよ?」
滝壺「まりりん」ヒョイ
麻利「ぶぅ?」
滝壺「あ、ちょっと重い」
麦野「7kgくらいあるからね」
ぎゅっ
麻利「・・・・」
滝壺「じっと私のこと見てる・・・・」
絹旗「負けました・・・」
フレメア「にゃあ・・・」
フレンダ「くそっ、滝壺がじゃんけんに強いなんて」
滝壺「じゃあむぎの、抱っこするね」
麦野「泣かすんじゃないわよ?」
滝壺「まりりん」ヒョイ
麻利「ぶぅ?」
滝壺「あ、ちょっと重い」
麦野「7kgくらいあるからね」
ぎゅっ
麻利「・・・・」
滝壺「じっと私のこと見てる・・・・」
>>33
だから前スレって何だよ!
だから前スレって何だよ!
絹旗「いいなー」
フレメア「早く変わってほしいにゃあ」
フレンダ「滝壺、どう?」
滝壺「ぬくぬくする」
麦野「こら、湯たんぽじゃねえんだぞ」
滝壺「えっと、そういうことじゃなくて 心がほんわかする」
麻利「・・・・」
絹旗「じっと滝壺さんみつめてますね」
麦野「ふむふむ、人見知りはしないか 多分知らない人に抱かれて不思議に思ってるんだと思うわ」
フレンダ「ほんとほっぺたふっくらしてるわけよ」
フレメア「手もすっごくちっちゃいにゃあ」
フレメア「早く変わってほしいにゃあ」
フレンダ「滝壺、どう?」
滝壺「ぬくぬくする」
麦野「こら、湯たんぽじゃねえんだぞ」
滝壺「えっと、そういうことじゃなくて 心がほんわかする」
麻利「・・・・」
絹旗「じっと滝壺さんみつめてますね」
麦野「ふむふむ、人見知りはしないか 多分知らない人に抱かれて不思議に思ってるんだと思うわ」
フレンダ「ほんとほっぺたふっくらしてるわけよ」
フレメア「手もすっごくちっちゃいにゃあ」
滝壺「むぎの、まりりんお持ち帰りしてもいい?」
麦野「殺すわよ」
麻利「ぶぅ」
滝壺「ごめん、もちろん冗談」
麦野「冗談にならないっての」
絹旗「ですけど滝壺さんの気持ちもよくわかりますよ。かわいいこの子を麦野が超独り占めだなんて」
麦野「私の娘だから当然でしょ?」
フレメア「私も赤ちゃんほしいにゃあ」
フレンダ「ぶっふうううううう!!!」 絹旗「きたなっ!!」
フレンダ「あんたにはまだ早いわぁ!!」
麦野「何マジになってんだよてめえは」
フレメア「にゃあ」
麦野「殺すわよ」
麻利「ぶぅ」
滝壺「ごめん、もちろん冗談」
麦野「冗談にならないっての」
絹旗「ですけど滝壺さんの気持ちもよくわかりますよ。かわいいこの子を麦野が超独り占めだなんて」
麦野「私の娘だから当然でしょ?」
フレメア「私も赤ちゃんほしいにゃあ」
フレンダ「ぶっふうううううう!!!」 絹旗「きたなっ!!」
フレンダ「あんたにはまだ早いわぁ!!」
麦野「何マジになってんだよてめえは」
フレメア「にゃあ」
フレンダ「と、いうわけで次は私ってわけよ」
滝壺「まりりん、私と一緒に逃げよう?」
麻利「きゃい」
絹旗「おっと、そうはいきませんよ滝壺さん」
フレメア「にゃあ」
滝壺「むぅ、愛に障害はつきものとはまさにこのこと」
絹旗「ふっふっふ、ここで滝壺さんを阻止して麦野に恩を売っておくのが上策というもの」
麦野「てめえらそろいもそろって私を無駄に疲れさせるんじゃねえっての」
滝壺「もちろん冗談、ふれんだ、そっとね」
フレンダ「はいよ・・・っと」
麻利「あー」
滝壺「まりりん、私と一緒に逃げよう?」
麻利「きゃい」
絹旗「おっと、そうはいきませんよ滝壺さん」
フレメア「にゃあ」
滝壺「むぅ、愛に障害はつきものとはまさにこのこと」
絹旗「ふっふっふ、ここで滝壺さんを阻止して麦野に恩を売っておくのが上策というもの」
麦野「てめえらそろいもそろって私を無駄に疲れさせるんじゃねえっての」
滝壺「もちろん冗談、ふれんだ、そっとね」
フレンダ「はいよ・・・っと」
麻利「あー」
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