私的良スレ書庫
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元スレ雪乃「クリスマスなのだから…で、デートぐらいしてあげても」
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八幡「は?」
雪乃「…だからデートぐらいしてあげても良いと言ってるいるのだけれど」
八幡「なんで?」
雪乃「あなた日本語理解できないの?日本人?あ、まだ日本に来て間もないのだったわね失礼したわ」
八幡「俺はどこの国の人だよ つーか日本語は理解は出来てる 状況が理解できてないだけで」
雪乃「どうせあなたはこの聖なる日に一人寂しく過ごすのでしょ?」
八幡「言い方に悪意がこもってるがまぁあながち間違っては居ないな」
雪乃「私は奉仕部の部長であって、持たざるものに慈悲の心を、困っている人には救いの手を」
雪乃「持てない比企谷くんの聖夜に…」
雪乃「えっと…その…彼女…を…」
八幡「……」
雪乃「…だからデートぐらいしてあげても良いと言ってるいるのだけれど」
八幡「なんで?」
雪乃「あなた日本語理解できないの?日本人?あ、まだ日本に来て間もないのだったわね失礼したわ」
八幡「俺はどこの国の人だよ つーか日本語は理解は出来てる 状況が理解できてないだけで」
雪乃「どうせあなたはこの聖なる日に一人寂しく過ごすのでしょ?」
八幡「言い方に悪意がこもってるがまぁあながち間違っては居ないな」
雪乃「私は奉仕部の部長であって、持たざるものに慈悲の心を、困っている人には救いの手を」
雪乃「持てない比企谷くんの聖夜に…」
雪乃「えっと…その…彼女…を…」
八幡「……」
雪乃「と、特に用事はないのでしょう?」
八幡「まぁ…家帰ってテレビ見て、多分小町が買ってきてるケーキ食べて、あとはゲームして寝るかな」
雪乃「そんな悲しい男子に一夜限りの幸せを与えようってことなのだけれど?」
八幡「いやちょっとまて、誰が寂しいと言った?別に一人でも全然楽しいよ?」
雪乃「そうなの?男子というものはクリスマスに彼女とデートをしないとその醜い心が耐えらないと聴いたのだけれど?」
八幡「誰にだよ…」
雪乃「平塚先生」
八幡「いやそれ先生本人が耐えられないだけじゃ…」
八幡「まぁ…家帰ってテレビ見て、多分小町が買ってきてるケーキ食べて、あとはゲームして寝るかな」
雪乃「そんな悲しい男子に一夜限りの幸せを与えようってことなのだけれど?」
八幡「いやちょっとまて、誰が寂しいと言った?別に一人でも全然楽しいよ?」
雪乃「そうなの?男子というものはクリスマスに彼女とデートをしないとその醜い心が耐えらないと聴いたのだけれど?」
八幡「誰にだよ…」
雪乃「平塚先生」
八幡「いやそれ先生本人が耐えられないだけじゃ…」
八幡(こいつがこんなこと言い出すわけがない)
八幡(これはあれだな…ここでOKでもだそうなら)
『戸部「あはははっ!マジで返事しってべー!」』
結衣「あはは…なにまじになってんのキッモー」』
『雪乃「私が貴方を誘うわけがないじゃない」』
『あーし「ヒキヲきもんだけど いやマジできもんだけど」』
『海老名「ダメだよヒキタニくん そこは葉山くんがいるからとか言わないと!」』
八幡(こうなるに違いない あっぶねー)
八幡(これはあれだな…ここでOKでもだそうなら)
『戸部「あはははっ!マジで返事しってべー!」』
結衣「あはは…なにまじになってんのキッモー」』
『雪乃「私が貴方を誘うわけがないじゃない」』
『あーし「ヒキヲきもんだけど いやマジできもんだけど」』
『海老名「ダメだよヒキタニくん そこは葉山くんがいるからとか言わないと!」』
八幡(こうなるに違いない あっぶねー)
あーし「クリスマスにVIPでSS書くとか>>1ヲきもんだけど いやマジできもんだけど」
>>15
三浦優美子
三浦優美子
八幡(いや、でもちょっと待てよ…)
八幡(相手は雪ノ下だ…雪ノ下がこんなことするわけがない)
八幡(雪ノ下ならきっと…)
八幡(もっとえげつないほど心を抉ることを用意してるはず)
八幡(ここは断固として断るべきだ)
雪乃「返事を待ってるのだけれど?人が黙ってるのは人としてどうなのかしら」キッ
八幡「ヒッ は、はい」
雪乃「え、いいの?今「はい」って言ったわよね?」
八幡(やべ…怖くて思わず日本人特有のイエスマンが出てしまった 俺って根っからの日本男児)
雪乃「じ、じゃぁ6時に駅前ね」
八幡「え、あ、おう…」
雪乃「遅れたらゆるさないわよ それじゃ」
八幡「あ、あぁ」
八幡(相手は雪ノ下だ…雪ノ下がこんなことするわけがない)
八幡(雪ノ下ならきっと…)
八幡(もっとえげつないほど心を抉ることを用意してるはず)
八幡(ここは断固として断るべきだ)
雪乃「返事を待ってるのだけれど?人が黙ってるのは人としてどうなのかしら」キッ
八幡「ヒッ は、はい」
雪乃「え、いいの?今「はい」って言ったわよね?」
八幡(やべ…怖くて思わず日本人特有のイエスマンが出てしまった 俺って根っからの日本男児)
雪乃「じ、じゃぁ6時に駅前ね」
八幡「え、あ、おう…」
雪乃「遅れたらゆるさないわよ それじゃ」
八幡「あ、あぁ」
あーし「あーやっぱヒキヲってヒキヲなだけあってクリボッチかよwww」
八幡「お前が相手でもしてくれたら解消されんだがな」
あーし「えっ・・・///」
八幡「お前が相手でもしてくれたら解消されんだがな」
あーし「えっ・・・///」
>>18
みてるぞ
みてるぞ
八幡「……(なんか流されてしまった…)」
八幡「取り敢えず帰るか…」
材木座「はーははははは八幡!こんなところにいたのか待ちわびたぞ!」
八幡「お前から来て「待ちわびた」ってどういうことだってばよ」
材木座「この聖なる日に独りでいることに心が耐えられそうにもないので探しておったのだ」
八幡「ここにいたよ…」
材木座「ところで先ほど怖いおなごとすれ違ったのだが」
八幡「雪ノ下か?」
材木座「うむ。微かにガッツポーズしてスキップしておった」
材木座「我がいることに気がついたら凄い勢いで睨まれたので逃げたがな」
八幡「そうですか…」
八幡「取り敢えず帰るか…」
材木座「はーははははは八幡!こんなところにいたのか待ちわびたぞ!」
八幡「お前から来て「待ちわびた」ってどういうことだってばよ」
材木座「この聖なる日に独りでいることに心が耐えられそうにもないので探しておったのだ」
八幡「ここにいたよ…」
材木座「ところで先ほど怖いおなごとすれ違ったのだが」
八幡「雪ノ下か?」
材木座「うむ。微かにガッツポーズしてスキップしておった」
材木座「我がいることに気がついたら凄い勢いで睨まれたので逃げたがな」
八幡「そうですか…」
>>21
ニヤってした
ニヤってした
八幡「ただいまー」
小町「おかえりー」
八幡「……なにしてんの?」
小町「えへへー可愛いっしょ?サンタさんだよー」クルッ
八幡「スカート短すぎだろ寒くないのかよ」
小町「お兄ちゃんためなら寒さなんてへっちゃら平気だよ あ、今こ小町的にポイント高い」
八幡「あーはいはい可愛い可愛い」
小町「写真残しておくからスマフォ貸して」
八幡「ほらよ」
小町「ありがと♪待ち受けにしとくね♪」
八幡「好きにしろ あ、あと夕方から出かけてくるからついでに母さんにメール送っといてくれ」
ガンッ
小町「…う…そ…」
八幡「落とすなよ!」
小町「お兄ちゃんがクリスマスに夕方から出かけるなんて…そんな…」
小町「おかえりー」
八幡「……なにしてんの?」
小町「えへへー可愛いっしょ?サンタさんだよー」クルッ
八幡「スカート短すぎだろ寒くないのかよ」
小町「お兄ちゃんためなら寒さなんてへっちゃら平気だよ あ、今こ小町的にポイント高い」
八幡「あーはいはい可愛い可愛い」
小町「写真残しておくからスマフォ貸して」
八幡「ほらよ」
小町「ありがと♪待ち受けにしとくね♪」
八幡「好きにしろ あ、あと夕方から出かけてくるからついでに母さんにメール送っといてくれ」
ガンッ
小町「…う…そ…」
八幡「落とすなよ!」
小町「お兄ちゃんがクリスマスに夕方から出かけるなんて…そんな…」
八幡「ショック受けすぎだろ… だいたい俺がクリスマスの日に外出するなんてめずらし…」
八幡「あれ?初めてじゃね?」
小町「え?え?ほんとなの?もしかして結衣さんと」
八幡「いや違うけど」
小町「あれ?てっきり結衣さんかと思ったんだけど… まさか雪乃さんとか?」
八幡「あー…まぁ…そうかな」
小町「へー」
小町(これは予想外な相手 フラグ立ってないように見えて実はってパティーンだったか!小町うっかり!)
小町「そうかそうかー おにーちゃんにもついに春がね~」
八幡「今は真冬ど真ん中だけどな」
八幡「あれ?初めてじゃね?」
小町「え?え?ほんとなの?もしかして結衣さんと」
八幡「いや違うけど」
小町「あれ?てっきり結衣さんかと思ったんだけど… まさか雪乃さんとか?」
八幡「あー…まぁ…そうかな」
小町「へー」
小町(これは予想外な相手 フラグ立ってないように見えて実はってパティーンだったか!小町うっかり!)
小町「そうかそうかー おにーちゃんにもついに春がね~」
八幡「今は真冬ど真ん中だけどな」
小町「そうと決まれば小町の出番だね!」
八幡「なにが?」
小町「いやだってお兄ちゃんがクリスマス用の服装をコーディネート出来るなんて思えないし」
八幡「え?いつものじゃダメなの?」
小町「ありえないから……正直お兄ちゃん服のセンスださすぎるからね?」
八幡「え?まじ?」
小町「ってことで今日は小町マジになっちゃうよ!」
八幡「お、お手柔らかに…」
八幡「なにが?」
小町「いやだってお兄ちゃんがクリスマス用の服装をコーディネート出来るなんて思えないし」
八幡「え?いつものじゃダメなの?」
小町「ありえないから……正直お兄ちゃん服のセンスださすぎるからね?」
八幡「え?まじ?」
小町「ってことで今日は小町マジになっちゃうよ!」
八幡「お、お手柔らかに…」
>>1のせいで寝たくても寝れん
小町「よし!こんなもんかな!」
八幡「か、堅苦しい…」
小町「大丈夫!小町なら惚れなおしてるところだよ!すでに惚れてるってところが小町的にポイント高い」
八幡「うぜぇ」
小町「あ!お兄ちゃん!」
八幡「なんだよ」
小町「プレゼントとか用意してるの?ってかお兄ちゃんのことだからしてないよね」
八幡「してるわけねーだろ ってか必要なの?」
小町「安定のゴミぃちゃんで小町安心したよ」
八幡「うっせ」
小町「まだ待ち合わせまでに時間あるんでしょ?ならプレゼント買ってから行きない」
八幡「まじかよ…プレゼントとか何にしたらいいんだよ…」
小町「なんでもいいんだよってお兄ちゃん言ったら酷いものにしちゃうからなぁ」
八幡「否定はできない」
八幡「か、堅苦しい…」
小町「大丈夫!小町なら惚れなおしてるところだよ!すでに惚れてるってところが小町的にポイント高い」
八幡「うぜぇ」
小町「あ!お兄ちゃん!」
八幡「なんだよ」
小町「プレゼントとか用意してるの?ってかお兄ちゃんのことだからしてないよね」
八幡「してるわけねーだろ ってか必要なの?」
小町「安定のゴミぃちゃんで小町安心したよ」
八幡「うっせ」
小町「まだ待ち合わせまでに時間あるんでしょ?ならプレゼント買ってから行きない」
八幡「まじかよ…プレゼントとか何にしたらいいんだよ…」
小町「なんでもいいんだよってお兄ちゃん言ったら酷いものにしちゃうからなぁ」
八幡「否定はできない」
小町「雪乃さんなら可愛い動物物の何かとかいいんじゃない?」
八幡「確かにあいつ猫とか猫とか猫とか猫とかパンさんとか好きだもんな」
小町「そうそう、猫の”何か”がいいよ」
八幡「その”何か”が問題だが…」
小町「そこはお兄ちゃんが悩んで決めてよ そうじゃないと意味が無いから」
八幡「難しいな」
小町「そうそう、悩んでるってことはその人のこと考えてるってことだからね うんうん」
小町「さ、行ったいった!待ち合わせの場所には30分 最低でも10分前には行くんだよ!」
八幡「めんどくせぇ」
八幡「確かにあいつ猫とか猫とか猫とか猫とかパンさんとか好きだもんな」
小町「そうそう、猫の”何か”がいいよ」
八幡「その”何か”が問題だが…」
小町「そこはお兄ちゃんが悩んで決めてよ そうじゃないと意味が無いから」
八幡「難しいな」
小町「そうそう、悩んでるってことはその人のこと考えてるってことだからね うんうん」
小町「さ、行ったいった!待ち合わせの場所には30分 最低でも10分前には行くんだよ!」
八幡「めんどくせぇ」
八幡(さて何にするかな……)
八幡(パンさんグッズはあいつ大抵持ってそうだしな…)
八幡(ゲーセンのやつは持ってなさそうだが流石にプレゼントにゲーセンの景品ってのはなぁ…)
八幡(まぁぶらぶらしてみるかな)
???「あ…・」
八幡「ん?」(サンタコスのケーキ売りのバイトか…寒そうだな)
???「…何見てんだよ」
八幡「あ…いや…すいません」
???「何?めかしこんでどっかいくの?」
八幡「あ、あぁ」
八幡(え?だれ?知り合い?)
???「大志には秘密にしといてよね」
八幡「タイシ?あぁわかった…?」(タイシってどっかできいたことあるな)
???「あとクラスのやつにも言うなよ」
八幡(パンさんグッズはあいつ大抵持ってそうだしな…)
八幡(ゲーセンのやつは持ってなさそうだが流石にプレゼントにゲーセンの景品ってのはなぁ…)
八幡(まぁぶらぶらしてみるかな)
???「あ…・」
八幡「ん?」(サンタコスのケーキ売りのバイトか…寒そうだな)
???「…何見てんだよ」
八幡「あ…いや…すいません」
???「何?めかしこんでどっかいくの?」
八幡「あ、あぁ」
八幡(え?だれ?知り合い?)
???「大志には秘密にしといてよね」
八幡「タイシ?あぁわかった…?」(タイシってどっかできいたことあるな)
???「あとクラスのやつにも言うなよ」
八幡(あ、川崎だったのか…)ボソッ
沙希「何?」ギロッ
八幡「あ、いや その かわ かわ可愛い格好してんじゃん その似合ってるんじゃねーの?」(こわっ)
沙希「!? ばっ…ばかじゃないの!!何いってんの!?ばかじゃないの!!」カァ
八幡「す、すまん つーか声でかいよ!」(顔真っ赤じゃん恥ずかしいのなら大声出すなよ)
沙希「うっさい!どっかいけ!誰にも言うな!お前も忘れろ!」
八幡「わ、わかったから怒るな怖い」
八幡「ま、まぁ頑張れよ」
沙希「ふん さっさと消えろ!」
沙希「何?」ギロッ
八幡「あ、いや その かわ かわ可愛い格好してんじゃん その似合ってるんじゃねーの?」(こわっ)
沙希「!? ばっ…ばかじゃないの!!何いってんの!?ばかじゃないの!!」カァ
八幡「す、すまん つーか声でかいよ!」(顔真っ赤じゃん恥ずかしいのなら大声出すなよ)
沙希「うっさい!どっかいけ!誰にも言うな!お前も忘れろ!」
八幡「わ、わかったから怒るな怖い」
八幡「ま、まぁ頑張れよ」
沙希「ふん さっさと消えろ!」
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