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元スレえり「贈り物?」恒子「そーそー…」
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前に立てたスレが落ちてしまったのでリベンジです
前スレ↓
えり「贈り物?」恒子「そーそー…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354423793/
前スレ↓
えり「贈り物?」恒子「そーそー…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354423793/
健夜「ん~……」
えり「…………」
健夜「……あ、多すぎちゃった…えっと……」
えり「……あの、健夜さん?」
健夜「ちょっと待って…今勝負どころで……」
えり「…そこまで細かくする必要はありませんよ?」
健夜「え?でも…こういうのって大事…なんだよね?」
えり「そりゃ、大事ですけど…そんな」
健夜「あ、1mmくらい過ぎちゃった…えっと」
えり「そのくらいいいですって!キリがありません!」
えり(そんな事やってたら二週間で終わらないでしょうが!)
えり「…………」
健夜「……あ、多すぎちゃった…えっと……」
えり「……あの、健夜さん?」
健夜「ちょっと待って…今勝負どころで……」
えり「…そこまで細かくする必要はありませんよ?」
健夜「え?でも…こういうのって大事…なんだよね?」
えり「そりゃ、大事ですけど…そんな」
健夜「あ、1mmくらい過ぎちゃった…えっと」
えり「そのくらいいいですって!キリがありません!」
えり(そんな事やってたら二週間で終わらないでしょうが!)
えり「では、次に…えっと、卵を…」ゴソゴソ
健夜「た、卵……」ゴクリ
カチッ
健夜「?」
えり「あ、お湯ができたみたいですね」
健夜「お湯?」
えり「卵は湯煎にかけながらかき混ぜるんです」
健夜「へぇ……」
えり「…じゃ、卵割ってみましょうか」
健夜「は、はいっ」
健夜「た、卵……」ゴクリ
カチッ
健夜「?」
えり「あ、お湯ができたみたいですね」
健夜「お湯?」
えり「卵は湯煎にかけながらかき混ぜるんです」
健夜「へぇ……」
えり「…じゃ、卵割ってみましょうか」
健夜「は、はいっ」
健夜「………」プルプル
えり「……健夜さん?」
健夜「ちょ、ちょっと待ってね、今集中してて」
えり「は、はぁ…」
健夜「……よ、よし」
えり「卵はお皿のカドよりもこういう丸いところの…」
健夜「えっ!?」ドキッ
えり「えっ、あ、いえ!その、健夜さんのやりやすいようにどうぞ……」
健夜「すぅ……はぁ……」
えり(……いつ終わるかな、コレ……)
えり「……健夜さん?」
健夜「ちょ、ちょっと待ってね、今集中してて」
えり「は、はぁ…」
健夜「……よ、よし」
えり「卵はお皿のカドよりもこういう丸いところの…」
健夜「えっ!?」ドキッ
えり「えっ、あ、いえ!その、健夜さんのやりやすいようにどうぞ……」
健夜「すぅ……はぁ……」
えり(……いつ終わるかな、コレ……)
健夜「……んっ」コンコンッ
カパッ
えり「はい、お上手ですよ」
健夜「……ふぅー」アセヌグイ
えり「この調子で、あと2つ割っちゃいましょう」
健夜「は、はいっ!」ビクッ
えり「……健夜さん?そんなに緊張なさらず…」
健夜「だ、大丈夫だよ!大丈夫…」コンコンッ
えり「いえ、その……」
バキッ
健夜「……あ」
えり「……変に緊張して、体に力が入っていると失敗しますよ、と……」
カパッ
えり「はい、お上手ですよ」
健夜「……ふぅー」アセヌグイ
えり「この調子で、あと2つ割っちゃいましょう」
健夜「は、はいっ!」ビクッ
えり「……健夜さん?そんなに緊張なさらず…」
健夜「だ、大丈夫だよ!大丈夫…」コンコンッ
えり「いえ、その……」
バキッ
健夜「……あ」
えり「……変に緊張して、体に力が入っていると失敗しますよ、と……」
健夜「ご、ごめんね!ごめんね!」ワタワタ
えり「いえ、大丈夫ですから!どうしてそんなに緊張しているんですか!」
健夜「あう…」
えり「簡単なものでも料理なさるなら、卵くらい割ったことあるでしょうに」
健夜「そ、そうなんだけど……なんというか」
健夜「誰かのために作る、とか…失敗しちゃダメだーって考えちゃうと…」
えり「……なるほど?」
健夜「あ、あとね?」
えり「?」
えり「いえ、大丈夫ですから!どうしてそんなに緊張しているんですか!」
健夜「あう…」
えり「簡単なものでも料理なさるなら、卵くらい割ったことあるでしょうに」
健夜「そ、そうなんだけど……なんというか」
健夜「誰かのために作る、とか…失敗しちゃダメだーって考えちゃうと…」
えり「……なるほど?」
健夜「あ、あとね?」
えり「?」
>>10
アラサーだよ!!
アラサーだよ!!
健夜「誰かに見られながらって、やったことなくて……///」
えり「えっ……あっ、はいっすみません!」
健夜「い、いや、そのっ」
えり「わ、私は後ろ向いてますねっ?」プイッ
健夜「ご、ごめんっ」
えり「こ、こちらこそ気が利かずに…ジロジロと…」
健夜「だ、だってえりさんは先生だもん!だから、その…」
健夜「……見てて、ほしい……かな?」
えり「えっ……あっ、はいっすみません!」
健夜「い、いや、そのっ」
えり「わ、私は後ろ向いてますねっ?」プイッ
健夜「ご、ごめんっ」
えり「こ、こちらこそ気が利かずに…ジロジロと…」
健夜「だ、だってえりさんは先生だもん!だから、その…」
健夜「……見てて、ほしい……かな?」
えり「は……」
健夜「…みてて?」
えり「………は、ぃ……///」オズオズ
健夜「……あ、ありがと……」
えり「い、いえ……だいじょうぶ、です……」
健夜「………」
えり「………」
健夜・えり(な、なんでこんな空気になってるんだろう……)
健夜「…みてて?」
えり「………は、ぃ……///」オズオズ
健夜「……あ、ありがと……」
えり「い、いえ……だいじょうぶ、です……」
健夜「………」
えり「………」
健夜・えり(な、なんでこんな空気になってるんだろう……)
健夜「じ、じゃあ、いくよ?」
えり「ど、どうぞ」
健夜「…………」コンコンッ
えり「…………」
カパッ
健夜「……よし」ドキドキ
えり「あと、2つです……」ドキドキ
健夜「う、うん……っ」コンコンッ
カパッ
健夜「!」パァッ
えり「!」
健夜「できたーっできたよっえりちゃぁぁぁん!」ガバーッ
えり「はいっ!やりましたね健夜さんっ!」ウケトメッ
えり「ど、どうぞ」
健夜「…………」コンコンッ
えり「…………」
カパッ
健夜「……よし」ドキドキ
えり「あと、2つです……」ドキドキ
健夜「う、うん……っ」コンコンッ
カパッ
健夜「!」パァッ
えり「!」
健夜「できたーっできたよっえりちゃぁぁぁん!」ガバーッ
えり「はいっ!やりましたね健夜さんっ!」ウケトメッ
健夜「良かったぁー!第一段階繰り上げだよー!」ギュー
えり「はいはい、よくできました」ポムポム
健夜「ここで卵全滅させちゃったらと思ったら気が気じゃなかったよー!」ギュー
えり「は、はいはい、まだまだ残ってますよ」ポムポム
健夜「お皿のカドより割り易かったよー!」ギュー
えり「す、健夜さん?苦し……」パシパシ
健夜「卵って、奥深いんだね……えへへ、知らなかったよ」ギュー
えり「す、すこやさん?あの、ギブ、ギブ……っ」ペシペシッ
えり「はいはい、よくできました」ポムポム
健夜「ここで卵全滅させちゃったらと思ったら気が気じゃなかったよー!」ギュー
えり「は、はいはい、まだまだ残ってますよ」ポムポム
健夜「お皿のカドより割り易かったよー!」ギュー
えり「す、健夜さん?苦し……」パシパシ
健夜「卵って、奥深いんだね……えへへ、知らなかったよ」ギュー
えり「す、すこやさん?あの、ギブ、ギブ……っ」ペシペシッ
健夜「……ゴメンナサイ」
えり「い、いいですから、ね?」
健夜「テンション上がっちゃって……」
えり「ほら、次に行きましょう、次!せっかく割った卵を放置してはいけません」
健夜「ハイ……」シュン
えり「ほら、大丈夫ですから!せっかく早く来たのに、卵に全部持っていかれますよ?」
健夜「……うう、卵めぇ……」ゴゴゴ
えり「!?」ビクッ
えり(た、卵を敵と認識した……?)ドキドキ
えり「い、いいですから、ね?」
健夜「テンション上がっちゃって……」
えり「ほら、次に行きましょう、次!せっかく割った卵を放置してはいけません」
健夜「ハイ……」シュン
えり「ほら、大丈夫ですから!せっかく早く来たのに、卵に全部持っていかれますよ?」
健夜「……うう、卵めぇ……」ゴゴゴ
えり「!?」ビクッ
えり(た、卵を敵と認識した……?)ドキドキ
ガチャガチャガチャ
健夜「えいっえいっえいっ!」ガチョガチョ
えり(…恨みを込めるかのように卵をかき混ぜている…)
健夜「えいっえいっ!」ガチョガチョ
えり「……え、ええと、卵、温まりました?」
健夜「?」ピタ
えり「手を止めない」
健夜「は、はいっ」ガチョガチョ
えり「ムラができないように、全体が人肌になるくらいにかき混ぜてください」
健夜「はーい」ガチョガチョ
健夜「えいっえいっえいっ!」ガチョガチョ
えり(…恨みを込めるかのように卵をかき混ぜている…)
健夜「えいっえいっ!」ガチョガチョ
えり「……え、ええと、卵、温まりました?」
健夜「?」ピタ
えり「手を止めない」
健夜「は、はいっ」ガチョガチョ
えり「ムラができないように、全体が人肌になるくらいにかき混ぜてください」
健夜「はーい」ガチョガチョ
えり(っと……かき混ぜている間に、お砂糖と、ハンドミキサーの準備……)タッタッタ…
健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜている損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
…………………
……………
………
健夜「…………」ソワソワ
えり「……そんなに焦らなくても」
健夜「だ、だって……」
チーンッ
健夜「!」
えり「……スポンジ、焼けたようですね」ニコッ
健夜「う、うん……!」ドキドキ
健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜている損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
…………………
……………
………
健夜「…………」ソワソワ
えり「……そんなに焦らなくても」
健夜「だ、だって……」
チーンッ
健夜「!」
えり「……スポンジ、焼けたようですね」ニコッ
健夜「う、うん……!」ドキドキ
>>23
× 健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜている損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
○ 健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜてても損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
× 健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜている損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
○ 健夜(…人肌くらい…に、なったかな…?でも、かき混ぜてても損はないし、もうちょっと混ぜてよう……)ガッチョガッチョ
えり「よっ……と……」
健夜「わぁ……膨らんでる……」
えり「まあ、スポンジですから」
健夜「…あ、あれ?少しずつしぼんでいってる?……し、失敗!?」
えり「いえ、こういうものなんですよ。5分位してしぼまなくなったら、完成です」
健夜「そ、そうなんだ……」ホッ
えり「失敗しているかしていないかは、そのあとですよ」
健夜「うぅっ!」ドキーッ
健夜「わぁ……膨らんでる……」
えり「まあ、スポンジですから」
健夜「…あ、あれ?少しずつしぼんでいってる?……し、失敗!?」
えり「いえ、こういうものなんですよ。5分位してしぼまなくなったら、完成です」
健夜「そ、そうなんだ……」ホッ
えり「失敗しているかしていないかは、そのあとですよ」
健夜「うぅっ!」ドキーッ
…………
えり「……さて、落ち着いたようですね」
健夜「そ、そうだね…」
えり「では、さっそく……試してみますか」
健夜「た、試す…飾り付け?」
えり「何を言ってるんですか。実際に食べてみるんです」
健夜「す、スポンジを!?」
えり「勿論。ケーキの要はスポンジにあります。まだ試作品、しかも第一号なんですから飾り付けなんてもってのほか」
健夜「き、きびしい……」
えり「ほら、切りますから」
健夜「は、はーい」
えり「……さて、落ち着いたようですね」
健夜「そ、そうだね…」
えり「では、さっそく……試してみますか」
健夜「た、試す…飾り付け?」
えり「何を言ってるんですか。実際に食べてみるんです」
健夜「す、スポンジを!?」
えり「勿論。ケーキの要はスポンジにあります。まだ試作品、しかも第一号なんですから飾り付けなんてもってのほか」
健夜「き、きびしい……」
えり「ほら、切りますから」
健夜「は、はーい」
サクッ……
えり「……ん……」
健夜「?」
えり(これは……いや、まだ切っただけだし……)
健夜「わぁ……キメが細かい……」
えり「では、いただきます」
健夜「い、いただきます……」
パクっ
健夜「!」モグッ
えり「………」
えり「……ん……」
健夜「?」
えり(これは……いや、まだ切っただけだし……)
健夜「わぁ……キメが細かい……」
えり「では、いただきます」
健夜「い、いただきます……」
パクっ
健夜「!」モグッ
えり「………」
健夜「…ん、うん!まぁまぁ…」
えり「…失敗、ですね」
健夜「えぇッ!?」ガーン
えり「これは……惜しいけれど、不合格です」
健夜「ど、どこが!?」ワタワタ
えり「もう一口、味ではなく舌触りなどを感じながら…どうぞ。口開けて」
健夜「えっ」
えり「…失敗、ですね」
健夜「えぇッ!?」ガーン
えり「これは……惜しいけれど、不合格です」
健夜「ど、どこが!?」ワタワタ
えり「もう一口、味ではなく舌触りなどを感じながら…どうぞ。口開けて」
健夜「えっ」
えり「ほら、あーん?」
健夜「……あ、あーん……///」パクッ
えり「……どうですか?」
健夜「うーん……」モグモグ
えり「舌触りは?」
健夜「……モソモソしてる……」
えり「口溶けは?」
健夜「……悪い……」
えり「…ね?」
健夜「むぐ……」ゴックン
健夜「うぅぅ~……」ガックリ
健夜「……あ、あーん……///」パクッ
えり「……どうですか?」
健夜「うーん……」モグモグ
えり「舌触りは?」
健夜「……モソモソしてる……」
えり「口溶けは?」
健夜「……悪い……」
えり「…ね?」
健夜「むぐ……」ゴックン
健夜「うぅぅ~……」ガックリ
えり「まぁまぁ、第一号でコレはなかなかの成績ですよ」
健夜「うー…どこが悪かったんだろー…」
えり「……んー……」
えり(私が見ているところで、目につくような失敗はなかった…ということは、目を離していた間……)
えり(…ハンドミキサーの準備中…か)
えり「おそらく、卵のかき混ぜ、泡立てすぎ…かと」
健夜「えっ!?」
健夜「うー…どこが悪かったんだろー…」
えり「……んー……」
えり(私が見ているところで、目につくような失敗はなかった…ということは、目を離していた間……)
えり(…ハンドミキサーの準備中…か)
えり「おそらく、卵のかき混ぜ、泡立てすぎ…かと」
健夜「えっ!?」
健夜「混ぜすぎると、失敗するの!?」
えり「泡立ての最中、混ぜているとだんだんかたくなっていったでしょう?」
健夜「え?…た、多分…」
えり「そうすると、目かつまり過ぎてしまいます。せっかくのフンワリ感がなくなってしまいますよ」
健夜「…たくさん混ぜたほうがコシが出て、膨らむと思ってたんだけどなぁ…」
えり「ひとつ、勉強になりましたね」
健夜「はーい…」
えり「泡立ての最中、混ぜているとだんだんかたくなっていったでしょう?」
健夜「え?…た、多分…」
えり「そうすると、目かつまり過ぎてしまいます。せっかくのフンワリ感がなくなってしまいますよ」
健夜「…たくさん混ぜたほうがコシが出て、膨らむと思ってたんだけどなぁ…」
えり「ひとつ、勉強になりましたね」
健夜「はーい…」
健夜「…………」シュン
えり「へこたれているヒマはありません、失敗は生かせばいいんです」
健夜「……う、うん」
えり「どこが悪かったかを確認して覚えておく、健夜さんはとても要領の良い人ですから」
えり「きっと、美味しいケーキが作れますよ。…恒子さんが、喜ぶような」ニコッ
健夜「……うんっ頑張るっ!」ムンッ
えり「ええ、そのイキです」
えり「へこたれているヒマはありません、失敗は生かせばいいんです」
健夜「……う、うん」
えり「どこが悪かったかを確認して覚えておく、健夜さんはとても要領の良い人ですから」
えり「きっと、美味しいケーキが作れますよ。…恒子さんが、喜ぶような」ニコッ
健夜「……うんっ頑張るっ!」ムンッ
えり「ええ、そのイキです」
健夜「よし、じゃあ早速リベンジを…」
グゥ~…
健夜「あ………」
えり「あら……」
健夜「……///」カァア
えり「……リベンジの前に、昼食にしましょうか」クスクス
健夜「う……はぁ~い…」
えり「ふふ……ふふふ……」クスクス
健夜「わ、笑いすぎじゃないかなーっ!?」
えり「すみませ、ク、ふふふ……」クスクス
健夜「もぉーっ!」
グゥ~…
健夜「あ………」
えり「あら……」
健夜「……///」カァア
えり「……リベンジの前に、昼食にしましょうか」クスクス
健夜「う……はぁ~い…」
えり「ふふ……ふふふ……」クスクス
健夜「わ、笑いすぎじゃないかなーっ!?」
えり「すみませ、ク、ふふふ……」クスクス
健夜「もぉーっ!」
えり「じゃあ、外食でいいですか?材料置いてなくて」
健夜「ま、任せまーす…」
えり「近くにあるファミリーレストランでいいですよね?」
健夜「うん…道案内頼みます」
えり「はい、お腹が空いてるなら早く行かないといけませんね」クスッ
健夜「もーいいでしょー!ほっといてよ~」
えり「はいはい」
~♪
えり「?」
健夜「ごめん、私の携帯だ……こ、こーこちゃんから電話!?」
えり「!」
健夜「ま、任せまーす…」
えり「近くにあるファミリーレストランでいいですよね?」
健夜「うん…道案内頼みます」
えり「はい、お腹が空いてるなら早く行かないといけませんね」クスッ
健夜「もーいいでしょー!ほっといてよ~」
えり「はいはい」
~♪
えり「?」
健夜「ごめん、私の携帯だ……こ、こーこちゃんから電話!?」
えり「!」
健夜「ちょ、ちょっとごめんね!」
えり「え、ええ……」ドキドキ
ピッ
健夜「は、はい…なに?こーこちゃん急に…」
健夜「……え?今から!?無、無理無理無理!」
健夜「ん、んーと、お仕事のことで、やらないといけないことがあるのっ!だから今日は、ごめんね?」
えり「…………」
健夜「うん、じゃあ、またね…」ピッ
健夜「……ふぅう~……」ホッ
えり「はぁあ……」ホッ
えり「え、ええ……」ドキドキ
ピッ
健夜「は、はい…なに?こーこちゃん急に…」
健夜「……え?今から!?無、無理無理無理!」
健夜「ん、んーと、お仕事のことで、やらないといけないことがあるのっ!だから今日は、ごめんね?」
えり「…………」
健夜「うん、じゃあ、またね…」ピッ
健夜「……ふぅう~……」ホッ
えり「はぁあ……」ホッ
健夜「び、ビックリしたぁ……」
えり「恒子さんは、なんと…?」
健夜「暇だから遊ばないかって…」
えり「な、なるほど…」
えり(昨日、夜遅くまでマフラー編んでたのに…元気な人)
健夜「私、変じゃなかったかな?」
えり「ええ、多分…」
えり「恒子さんは、なんと…?」
健夜「暇だから遊ばないかって…」
えり「な、なるほど…」
えり(昨日、夜遅くまでマフラー編んでたのに…元気な人)
健夜「私、変じゃなかったかな?」
えり「ええ、多分…」
健夜「そ、そっか…勘付かれたらどうしようかと思った…」ホッ
えり「それは大丈夫ですよ」
健夜「そう?……なんだか、安心したらお腹空いてきちゃった」エヘヘ
えり「その前から空いていたクセに」クスッ
健夜「うるさいよ~?」ムー
えり「はいはい。行きましょうか」ニコッ
健夜「うんっ」ニコッ
えり「それは大丈夫ですよ」
健夜「そう?……なんだか、安心したらお腹空いてきちゃった」エヘヘ
えり「その前から空いていたクセに」クスッ
健夜「うるさいよ~?」ムー
えり「はいはい。行きましょうか」ニコッ
健夜「うんっ」ニコッ
この>>1は何故ケーキ作りや編み物にこんなに詳しいのだろう
④
④
―――――
福与家
ツー ツー ツー …
恒子「……おや?」
恒子「……そっかー、すこやん忙しいのかー」
恒子「んー……」
恒子(……編み物に飽きたから、気晴らしに遊びに行きたかったんだけどなー)
恒子「………よしっ!」
恒子(咏ちゃんにも連絡してみよっと)ピッピッ
福与家
ツー ツー ツー …
恒子「……おや?」
恒子「……そっかー、すこやん忙しいのかー」
恒子「んー……」
恒子(……編み物に飽きたから、気晴らしに遊びに行きたかったんだけどなー)
恒子「………よしっ!」
恒子(咏ちゃんにも連絡してみよっと)ピッピッ
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