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元スレ咏「交換?」恒子「そーそー!」
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>>1
建ったぞ、はよ。
建ったぞ、はよ。
咏「いや、知らんし。なにそれ」
恒子「いや~スタッフさんの中にちょろ~っとだけ出た話らしいんですけど」
咏「ほ~?」
恒子「私と三尋木プロペア、すこやんと針生さんペアで実況やらないか、みたいな」
咏「ほぅほぅ?」
恒子「いや~スタッフさんの中にちょろ~っとだけ出た話らしいんですけど」
咏「ほ~?」
恒子「私と三尋木プロペア、すこやんと針生さんペアで実況やらないか、みたいな」
咏「ほぅほぅ?」
恒子「反応うすいな~」
咏「だって、知らんし」
恒子「ほんとにチョロっと出ただけみたいですしね」
咏「なんで?」
恒子「それは分かんないけど」
咏「ん~ちょっとやりたくないねぃ~」
恒子「えぇー」
咏「逆にふくよんが乗り気なのがわっかんねー」
咏「だって、知らんし」
恒子「ほんとにチョロっと出ただけみたいですしね」
咏「なんで?」
恒子「それは分かんないけど」
咏「ん~ちょっとやりたくないねぃ~」
恒子「えぇー」
咏「逆にふくよんが乗り気なのがわっかんねー」
恒子「じゃー三尋木プロはどうしてやりたくないんですか?」
恒子「私とペア、嫌?」
咏「そーじゃなくてさ~、えりちゃんと一緒が良い」
恒子「ラブラブですねー」ニヤニヤ
咏「そっちこそ、そーなんじゃないのかねぃ?」ニヤニヤ
恒子「もちろん」
咏「だーよねぃ」
咏「だから余計わかんねー。なんでわざわざ離れるん?」
恒子「私とペア、嫌?」
咏「そーじゃなくてさ~、えりちゃんと一緒が良い」
恒子「ラブラブですねー」ニヤニヤ
咏「そっちこそ、そーなんじゃないのかねぃ?」ニヤニヤ
恒子「もちろん」
咏「だーよねぃ」
咏「だから余計わかんねー。なんでわざわざ離れるん?」
恒子「だからこそッ!ですよッ!」ガタッ
咏「おぉっ!?」ビクッ
恒子「たしかにすこやんと私はラブラブです、ええそうですとも」
咏「おっおう…」
恒子「だからこそ!………」
咏「…………」
恒子「…………」
咏「……どしたん?だからこそ?」
恒子「…ちょっと、不安だなーって」
咏「ん~?」クビカシゲ
咏「おぉっ!?」ビクッ
恒子「たしかにすこやんと私はラブラブです、ええそうですとも」
咏「おっおう…」
恒子「だからこそ!………」
咏「…………」
恒子「…………」
咏「……どしたん?だからこそ?」
恒子「…ちょっと、不安だなーって」
咏「ん~?」クビカシゲ
咏「わかんねー」
恒子「こー、ね。ちょっと不安になってくるわけですよ」
恒子「相手は私のこと、好きなのかなーとか」
咏「……?」
恒子「一緒にいてほんとに楽しいのかなーとか、飽きてないかなーとか」
咏「………おー」
恒子「ほら、思っちゃったり?」
恒子「こー、ね。ちょっと不安になってくるわけですよ」
恒子「相手は私のこと、好きなのかなーとか」
咏「……?」
恒子「一緒にいてほんとに楽しいのかなーとか、飽きてないかなーとか」
咏「………おー」
恒子「ほら、思っちゃったり?」
咏「………おお」
恒子「わかります?」
咏「ん~ちょっとだけ?」
恒子「ちょっとかー」
咏「ふくよん、純情というか、女のコだねぃ~」
恒子「はっはっはー知りませんでした?」
咏「まったく知らんかった」
恒子「おぅ…ちょっとグサッときたかも」
恒子「わかります?」
咏「ん~ちょっとだけ?」
恒子「ちょっとかー」
咏「ふくよん、純情というか、女のコだねぃ~」
恒子「はっはっはー知りませんでした?」
咏「まったく知らんかった」
恒子「おぅ…ちょっとグサッときたかも」
咏「でも、まだわかんねー」
咏「なんで不安なのに、一々離れるん?」
恒子「そうっ!そこですよっ!」
恒子「私たちがペアになって仲良くしてれば良いのです!」
咏「…まったくわかんねーわー」
恒子「んもぅ、実はわかってるくせに~」
咏「こればっかりはマジにわっかんねー」
咏「なんで不安なのに、一々離れるん?」
恒子「そうっ!そこですよっ!」
恒子「私たちがペアになって仲良くしてれば良いのです!」
咏「…まったくわかんねーわー」
恒子「んもぅ、実はわかってるくせに~」
咏「こればっかりはマジにわっかんねー」
恒子「ほら、私たちが仲良くするでしょ?」
咏「ん」
恒子「それをすこやんが見る!」
咏「ん!」
恒子「あの二人、仲良さそうだな…って思うすこやん!芽生える嫉妬の炎!!」
咏「んー?」
恒子「……どうですかっ?」
咏「わかんねー」
恒子「えー」
咏「ん」
恒子「それをすこやんが見る!」
咏「ん!」
恒子「あの二人、仲良さそうだな…って思うすこやん!芽生える嫉妬の炎!!」
咏「んー?」
恒子「……どうですかっ?」
咏「わかんねー」
恒子「えー」
咏「ふくよんがすこやんに嫉妬されて、それで?」ソデフリフリ
恒子「それでって?」
咏「そのあと」
恒子「終わりですよ?」
咏「え?」
恒子「嫉妬してほしいんですよー」
咏「んー?なんで?」
恒子「それでって?」
咏「そのあと」
恒子「終わりですよ?」
咏「え?」
恒子「嫉妬してほしいんですよー」
咏「んー?なんで?」
恒子「嫉妬されるってことは」
恒子「相手が嫉妬するほど私は愛されてる、ってことでしょ?」
咏「……………」
恒子「だからですよ。すこやんは、嫉妬するほど私を愛しちゃってくれてるのかなーって」
咏「……あー。わかった気がする」
恒子「やっとですかー」
咏「でも、すこやんって嫉妬するかねぃ?」
恒子「え」
恒子「相手が嫉妬するほど私は愛されてる、ってことでしょ?」
咏「……………」
恒子「だからですよ。すこやんは、嫉妬するほど私を愛しちゃってくれてるのかなーって」
咏「……あー。わかった気がする」
恒子「やっとですかー」
咏「でも、すこやんって嫉妬するかねぃ?」
恒子「え」
恒子「それは、私がすこやんに嫉妬されるほど愛されてない、みたいな…?」
咏「いや違う違う」フリフリ
咏「嫉妬するようなキャラかねぃ、ってこと」
恒子「?」
咏「だって、想像できなくね?すこやんの嫉妬」
恒子「ん~………」
恒子「…………あっ」
咏「いや違う違う」フリフリ
咏「嫉妬するようなキャラかねぃ、ってこと」
恒子「?」
咏「だって、想像できなくね?すこやんの嫉妬」
恒子「ん~………」
恒子「…………あっ」
恒子「頭の中でシュミレーションしたら刺された!」ガーン
咏「…それは無いんじゃね?知らんけど」
恒子「そ、そうかな?」
咏「ねーわー。多分。いや知らんけど」
恒子「だ、だよね!ヤンデレになんかならないよね!?」
咏「おーそれはない。だってあのニブチンのすこやんだし」
咏「…それは無いんじゃね?知らんけど」
恒子「そ、そうかな?」
咏「ねーわー。多分。いや知らんけど」
恒子「だ、だよね!ヤンデレになんかならないよね!?」
咏「おーそれはない。だってあのニブチンのすこやんだし」
恒子「そ、そっか。そーですよねー、あのニブいすこやんですもんねー」
咏「そーそー」フリフリ
――――――
健夜「へっくし!」
健夜(…風邪かな…)
――――――
咏「そーそー」フリフリ
――――――
健夜「へっくし!」
健夜(…風邪かな…)
――――――
恒子「して、三尋木プロ」
咏「ん?」
恒子「されてみたくないですか?」
咏「なにを?」
恒子「針生さんに、嫉妬!」
咏「えりちゃんに?」
恒子「嫉妬されるほど愛されてるか、気になりませんかっ!?」
咏「ん~…えりちゃんに…嫉妬…」
咏「ん?」
恒子「されてみたくないですか?」
咏「なにを?」
恒子「針生さんに、嫉妬!」
咏「えりちゃんに?」
恒子「嫉妬されるほど愛されてるか、気になりませんかっ!?」
咏「ん~…えりちゃんに…嫉妬…」
咏「………………」
恒子「三尋木プロー?」
咏「……いや、無理だわ」
恒子「えーっ?なんでですかー」
咏「怒らせたくない」
恒子「あー……針生さん、怒ると怖そう」
咏「まぁ、それはそうなんだけど」
恒子「違うんですか?」
咏「……晩ごはん抜き、とかなりそう」
恒子(夫婦か)
恒子「三尋木プロー?」
咏「……いや、無理だわ」
恒子「えーっ?なんでですかー」
咏「怒らせたくない」
恒子「あー……針生さん、怒ると怖そう」
咏「まぁ、それはそうなんだけど」
恒子「違うんですか?」
咏「……晩ごはん抜き、とかなりそう」
恒子(夫婦か)
恒子「いやいやいや、考えてみてくださいよ!」
咏「だってさー」
恒子「三尋木プロが私と仲良く!針生さん嫉妬!…ここまで良いですか?」
咏「うん。それで怒られて……」
恒子「違う違う。針生さんは、寂しいわけですよ」
咏「寂しい?」
恒子「違う人と仲良くしてる三尋木プロを見て、寂しいわけです」
咏「……ふむ」
咏「だってさー」
恒子「三尋木プロが私と仲良く!針生さん嫉妬!…ここまで良いですか?」
咏「うん。それで怒られて……」
恒子「違う違う。針生さんは、寂しいわけですよ」
咏「寂しい?」
恒子「違う人と仲良くしてる三尋木プロを見て、寂しいわけです」
咏「……ふむ」
恒子「咏さんに限ってそんなこと、いやでもとっても楽しそうだし!…心の葛藤ですよ」
恒子「そんなとき、三尋木プロは耳元で囁きます……“愛してる”……たった一言」
恒子「その言葉は針生さんに重く、そして激しく……!“疑ったりしてごめんなさい”」
恒子「“いいんだよ、えりちゃん。さぁ私に身を委ねて……!”」
恒子「“あぁ…!咏さん…!”」
恒子「………と、こう」
咏「この前みた恋愛映画にそんなシーンあったねぃ~」フリフリ
恒子「そんなとき、三尋木プロは耳元で囁きます……“愛してる”……たった一言」
恒子「その言葉は針生さんに重く、そして激しく……!“疑ったりしてごめんなさい”」
恒子「“いいんだよ、えりちゃん。さぁ私に身を委ねて……!”」
恒子「“あぁ…!咏さん…!”」
恒子「………と、こう」
咏「この前みた恋愛映画にそんなシーンあったねぃ~」フリフリ
恒子「あ、ばれました?」
咏「あれ、ふくよんが勧めたんじゃんかー」
恒子「まぁ、こうなるわけですよ!」
咏「でも、そっか。う~ん…」
恒子「…………うーん…。いや、やっぱりないですね。針生さんに限っt」
咏「アリだね」
恒子「あるの!?」
咏「あれ、ふくよんが勧めたんじゃんかー」
恒子「まぁ、こうなるわけですよ!」
咏「でも、そっか。う~ん…」
恒子「…………うーん…。いや、やっぱりないですね。針生さんに限っt」
咏「アリだね」
恒子「あるの!?」
咏「いやいや、そうじゃねーよー?」
恒子「そ、そうですか。甘えてる針生さんとか想像できませんもん」
咏「甘えてくるえりちゃんはめちゃくちゃ可愛いぜ?」
恒子「えっ、マジですか!?」
咏「マジマジ。夜とかヤバイすっげー可愛い」
恒子「ふぉぉ……ギャップ萌え?」
咏「それもあるね。もうキュンキュンする」
恒子「ラブラブですなぁ~」ニヤニヤ
咏「それほどでもねぃ~あるけど」
恒子「うひゃー甘い甘い」
恒子「そ、そうですか。甘えてる針生さんとか想像できませんもん」
咏「甘えてくるえりちゃんはめちゃくちゃ可愛いぜ?」
恒子「えっ、マジですか!?」
咏「マジマジ。夜とかヤバイすっげー可愛い」
恒子「ふぉぉ……ギャップ萌え?」
咏「それもあるね。もうキュンキュンする」
恒子「ラブラブですなぁ~」ニヤニヤ
咏「それほどでもねぃ~あるけど」
恒子「うひゃー甘い甘い」
咏「ん~……嫉妬、アリかもな」
恒子「でしょ、でしょ!?」
咏「……でもさーふくよん、ペア交代っつったってできないんしょ?」
咏「スタッフの中でちょろっと出ただけってんならさ~」
恒子「ふっふっふ…三尋木プロ、人気アナウンサー舐めちゃ痛い目見ますよ?」
咏「おーなんかわかんねーけどいいね~、自分で言っちゃうの」
恒子「でしょ、でしょ!?」
咏「……でもさーふくよん、ペア交代っつったってできないんしょ?」
咏「スタッフの中でちょろっと出ただけってんならさ~」
恒子「ふっふっふ…三尋木プロ、人気アナウンサー舐めちゃ痛い目見ますよ?」
咏「おーなんかわかんねーけどいいね~、自分で言っちゃうの」
恒子「スーパーアナウンサーはは自称に留まりませんよ!」キラーン
恒子「私が上に頼めば、ペアの交換なんてチョチョイのチョイってね!」
咏「うは、マジでか」
恒子「マジっす」
咏「………やっちゃう?」
恒子「………どうです?」
咏「………やっちゃおっかー!」
恒子「それでこそ三尋木プロ!日本代表の先鋒を勤めるだけある!」
咏「それなんか関係あんの?知らんけど」
恒子「私が上に頼めば、ペアの交換なんてチョチョイのチョイってね!」
咏「うは、マジでか」
恒子「マジっす」
咏「………やっちゃう?」
恒子「………どうです?」
咏「………やっちゃおっかー!」
恒子「それでこそ三尋木プロ!日本代表の先鋒を勤めるだけある!」
咏「それなんか関係あんの?知らんけど」
×恒子「スーパーアナウンサーはは自称に留まりませんよ!」キラーン
○恒子「スーパーアナウンサーは自称に留まりませんよ!」キラーン
こーこちゃんあらぶっちゃった
○恒子「スーパーアナウンサーは自称に留まりませんよ!」キラーン
こーこちゃんあらぶっちゃった
~数日後~
喫茶店
えり「………」
健夜「ごめんなさい、遅くなっちゃって」
えり「あ、いえいえ。わざわざご足労ありがとうございます、小鍛治プロ」
健夜「ううん、むしろ針生さんの方が距離あったんじゃ?」
えり「大丈夫ですよ。何か頼みます?」
健夜「えっと、針生さんは何飲んでるんですか?」
えり「私はダージリンの紅茶を…」
健夜「じゃあ、おんなじのを。紅茶あんまり分からなくって」
喫茶店
えり「………」
健夜「ごめんなさい、遅くなっちゃって」
えり「あ、いえいえ。わざわざご足労ありがとうございます、小鍛治プロ」
健夜「ううん、むしろ針生さんの方が距離あったんじゃ?」
えり「大丈夫ですよ。何か頼みます?」
健夜「えっと、針生さんは何飲んでるんですか?」
えり「私はダージリンの紅茶を…」
健夜「じゃあ、おんなじのを。紅茶あんまり分からなくって」
店員「こちらになります」
健夜「ありがとうございます……」
えり「ミルクやお砂糖は?」
健夜「あ、貰おうかな」
えり「どうぞ」
健夜「針生さんは?」
えり「私はミルクだけ…」
健夜「そうなんだ……」コクッ
健夜「あ、おいしい…」
えり「よかった、ここを選んだ甲斐がありました」
健夜「ありがとうございます……」
えり「ミルクやお砂糖は?」
健夜「あ、貰おうかな」
えり「どうぞ」
健夜「針生さんは?」
えり「私はミルクだけ…」
健夜「そうなんだ……」コクッ
健夜「あ、おいしい…」
えり「よかった、ここを選んだ甲斐がありました」
健夜「うん、お店の雰囲気も素敵…」
えり「小鍛治プロに合うと思って」
健夜「そ、そうかなぁ?」
えり「ええ、落ち着いてるところとか」
健夜「そういう針生さんこそ、ピッタリ」
えり「え?」
健夜「紅茶片手に、読書とか…とっても絵になりそう」
えり「ああ、たまにやります」
健夜「へ?」
えり「…ここ、私の行きつけなんです」
えり「小鍛治プロに合うと思って」
健夜「そ、そうかなぁ?」
えり「ええ、落ち着いてるところとか」
健夜「そういう針生さんこそ、ピッタリ」
えり「え?」
健夜「紅茶片手に、読書とか…とっても絵になりそう」
えり「ああ、たまにやります」
健夜「へ?」
えり「…ここ、私の行きつけなんです」
えり「小鍛治プロのお宅からもそう遠くは無いし、調度良いかと」
健夜「で、でも針生さんの家からは距離…」
えり「ええ。だから、たまに休日に一人でこっそり」
健夜「…咏ちゃんにも内緒で?」
えり「内緒……といいますか…たまに、一人でゆっくりとしたいときってあるじゃないですか」
健夜「うんうん」
えり「そういうときに、ここに」
健夜「いいなぁ、それ。理想の休日」
健夜「で、でも針生さんの家からは距離…」
えり「ええ。だから、たまに休日に一人でこっそり」
健夜「…咏ちゃんにも内緒で?」
えり「内緒……といいますか…たまに、一人でゆっくりとしたいときってあるじゃないですか」
健夜「うんうん」
えり「そういうときに、ここに」
健夜「いいなぁ、それ。理想の休日」
えり「じゃあ小鍛治プロも、たまの休日にどうです?このへんは静かですし…」
健夜「でも、いいの?針生さんの……」
えり「ええ、小鍛治プロなら。咏さ……三尋木プロには、ご内密に」
健夜「ふふ…わかった。それと…」
えり「?」
健夜「外では小鍛治プロ、って言うのは、ちょっと…」
えり「では、なんと…?」
健夜「健夜でいいよ?」
えり「……では、健夜さんで」
健夜「うん。私も、えりさんって呼ぼうかな」
えり「どうぞ」
健夜「決まり」
健夜「でも、いいの?針生さんの……」
えり「ええ、小鍛治プロなら。咏さ……三尋木プロには、ご内密に」
健夜「ふふ…わかった。それと…」
えり「?」
健夜「外では小鍛治プロ、って言うのは、ちょっと…」
えり「では、なんと…?」
健夜「健夜でいいよ?」
えり「……では、健夜さんで」
健夜「うん。私も、えりさんって呼ぼうかな」
えり「どうぞ」
健夜「決まり」
健夜「…ふぅー、よかった」
えり「?」
健夜「実は、ちょっと緊張してたんだ。あんまり話したことなかったし」
えり「そうですね…」
健夜「あ…私、最初は敬語使ってたのに…」
えり「いえ、楽にしてください」
健夜「そ、そう?」
えり「たまの、休日ですから」ニコ
健夜「…ふふ、そうだね」ニコ
えり「?」
健夜「実は、ちょっと緊張してたんだ。あんまり話したことなかったし」
えり「そうですね…」
健夜「あ…私、最初は敬語使ってたのに…」
えり「いえ、楽にしてください」
健夜「そ、そう?」
えり「たまの、休日ですから」ニコ
健夜「…ふふ、そうだね」ニコ
健夜「んん~っ…有意義な休日…」
えり「私なんかが同席していて良いのですか?」
健夜「えりさんだから良いんだよ?こーこちゃんだと、落ち着かないもん…」
えり「…ああ、なるほど」
健夜「咏ちゃんも?」
えり「そうですね。こんな風に落ち着くことは」
健夜「私たち、意外と相性がいいのかもね」ニコッ
えり「ええ」ニコッ
健夜「……あんなこと言われたから、どうしようかと思ってたのに……」
えり「…ずいぶん、急でしたよね」
えり「私なんかが同席していて良いのですか?」
健夜「えりさんだから良いんだよ?こーこちゃんだと、落ち着かないもん…」
えり「…ああ、なるほど」
健夜「咏ちゃんも?」
えり「そうですね。こんな風に落ち着くことは」
健夜「私たち、意外と相性がいいのかもね」ニコッ
えり「ええ」ニコッ
健夜「……あんなこと言われたから、どうしようかと思ってたのに……」
えり「…ずいぶん、急でしたよね」
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