元スレ凸守「小鳥遊さん、今月の契約料金まだもらってないんだけど」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 1 :
勇太「お、お金って」
六花「お願いします、何も聞かずに貸して……」
勇太「……いくらいるんだ」
六花「2万円……」
勇太「また2万円か。この前も2万円だったな」
六花「…………」
勇太「一体何に使うんだ。それを聞かないと貸せない」
六花「それは……言えない」
勇太「じゃあ貸せないな」
六花「あう……」
勇太「だいたいお前、最近おかしいぞ。
なんでそんなにお金が必要なんだよ。十花さんも心配してたぞ」
六花「…………」
勇太「ほら、言ってみろ。誰にも言わないから」
六花「プリーステスにも?」
勇太「ああ、言わない」
302 = 140 :
>>291
意味が分かってないのは俺だけか
誰か教えて…
俺もワロタしたい
303 = 181 :
>>291
こっちみんなww
304 :
>>302
くっさきっもい
305 = 101 :
>>302
お…おう…
306 = 110 :
>>302
┌────────────────┐
│ ダメだこいつ ..│
│ 早くなんとかしないと ──── .│
└────────────────┘
307 = 181 :
キョロ充でも恋がしたい!ってラノベ書いたら売れるだろうか
308 = 53 :
>>307
主人公のスペック低いラノベもあるから内容が良ければ売れるんじゃね?
309 = 293 :
>>307
タイトルはどうせ変えられるから内容次第だ
310 = 1 :
六花「…………」
勇太「どうしても言わないのか?」
六花「……プリーステスにも言いたくないけど、
勇太にはもっと言いたくない……」
勇太「ふ、ふはははは!」
六花「!?」
勇太「落ちたものだな、邪王真眼よ。すでに富樫勇太の人格は眠りに落ち、
今は夜の覇王ダークフレイムマスターがこの肉体を使っている。
それすらも見抜けないとはなあ」
六花「…………」
勇太「おい、なんか反応しろよ!
話しやすい雰囲気を作ってやったのに、恥ずかしいだろ!」
六花「ごめん……」
勇太「はあ……なんか本当に変だぞ、お前」
六花「自分でもそう思う……」
勇太「そんなしょぼくれるなよ……俺はいつでもお前の味方だ。
ワケさえ話してくれれば、いつだってお前の力になってやるよ」
六花「……ほんと?」
311 = 274 :
312 = 146 :
勇太イケメンすぎ
313 = 224 :
しえん
314 = 289 :
書き溜めしてないのか
遅すぎだろ
315 = 56 :
しえん
316 = 212 :
朝まで?
317 = 110 :
>>314
この早漏野郎が黙って待ってろ
しゃぶらせるぞコラ
318 :
>>317
黙れよクソ道程が掘るぞ
320 :
>>317
イクシオのおに・・お姉さんで脳内再生されたわ
321 = 1 :
勇太「ああ。だから、話してくれ」
六花「ん…………」
勇太「…………」
六花「で、凸守に……その……」
勇太「凸守がどうしたんだ?」
六花「渡す……」
勇太「え?」
六花「凸守に、お金を渡す……」
勇太「……どういうことだ、ちゃんと説明してくれ」
六花「で、凸守は……私が、お金、渡して……渡さないと……」
勇太「…………」
六花「仲良くして、くれない、から……っ」グスッ
勇太「ばっ……お前、それって……」
六花「だから、お金……もうないからっ……だから……」ヒグッ
勇太「六花…………」
322 = 249 :
アニメ準拠のイケメン勇太だった
323 = 53 :
DFMのカッコいいところ見たい
324 = 34 :
これは勇太がエンコーする展開?
325 :
日付変わるぞ
トリ付けろ
326 = 255 :
勇太怒りのストレートあるで
327 = 325 :
あれ、11時だった
328 = 224 :
中二病ssの中でもかなりの良作
支援
329 = 101 :
>>327
俺の代わりに犠牲になってくれてありがとう
お前がいなかったら俺がレスしてあやうく恥かくところだった
330 = 92 :
このおちゃめさんめ
331 = 255 :
中二病SSの良作って投票のやつのほかになにがあったっけ?
332 = 63 :
333 = 254 :
DFM活躍して
334 = 283 :
勇太は立ち直らせる事ができるのか
共に墜ちるのか
335 = 277 :
良いね
336 :
今夜はこのスレが寝かせてくれない
337 = 97 :
3時から見続けて鬱エンドは耐えられん
338 = 1 :
勇太「はあ、それで2万円か……」
六花「うう……ぐすっ」
勇太「毎月払ってたのか。払わないとどうなるんだ?」
六花「話しかけても無視される……口調も髪型も一般人っぽくなる」
勇太「じゃああいつの中二病は演技だったってことか……」
六花「このままじゃ凸守が離れていっちゃう……
そんなの……やだ……」
勇太「なあ六花、そんな金を渡して仲良くしてもらうのなんて……」
六花「分かってる。分かってるけど……」
勇太「丹生谷とか、くみん先輩とか……友達なら他にも……」
六花「でも、凸守が必要だから」
勇太「サーヴァントとしてか?」
六花「ちがうっ!」
勇太「!」
六花「友達、だから……」
勇太「…………」
339 = 254 :
完結するまで寝ぬぞ
340 = 255 :
完全に依存体質じゃねーか・・・
341 = 293 :
あの髪型も演技の一貫かよwww
342 = 53 :
これどうやったら救えるんだよ…
343 :
これここで止めさせても、将来別のやつにのめりこむ系だよな
344 = 336 :
>>343勇太が六花と結婚してやればいいざゃん!
345 = 112 :
>>343
それでDFMにのめり込めば…
346 :
>>344
おちつけ
347 = 283 :
結局依存対象が変わるだけなら何の解決にもならない
350 = 1 :
またまた数日後
くみん「ついにあれから1ヶ月……契約更新の日だよ」
森夏「小鳥遊さんは結局アルバイトしてないし、お金は工面できてない」
くみん「デコちゃんとの契約はできないはずだけど……
でも、そうなたっとして六花ちゃんをどうするつもり?」
森夏「なんとかして目を覚まさせるわ。
多分小鳥遊さんは凸守に精神的に依存してるからね。
まず凸守が金だけが目当てのヤツだったって分からせなきゃ」
くみん「それちょっと荒療治じゃないかなー」
森夏「私が荒療治をする、そしてアンタがケアをする。完璧じゃない」
くみん「……もりさまちゃんって、ものすごく面倒見いいよねえ」
森夏「う、うるさいわね」
くみん「あっ、足音がする。くるよっ」
ガラッ
六花「人間はすぐなまける。人間はすぐ思い上がる。人間はすぐ気持ちが変わる。」
凸守「贅沢がしたいデース! 女がほしいデース! 人の上に立ちたいデース!!」
森夏「あれっ!?」
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