私的良スレ書庫
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元スレ凸守「小鳥遊さん、今月の契約料金まだもらってないんだけど」
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数日後
くみん「六花ちゃん、最近どう?」
森夏「なんかちょっと落ち着かない感じだわ」
くみん「アルバイトは結局やってないんだよね」
森夏「うん。でも理由はわからないのよね。
不採用になったのかって聞いても、はぐらかされたし」
くみん「お金、どうするつもりだろ」
森夏「うーん……稼げなくはないと思うけど……」
くみん「そうかな? どうやって?」
森夏「お、女の子だし……その」
くみん「……もりさまちゃん、笑えない冗談はやめて」
森夏「ごめん……」
ガラッ
勇太「うぃーっす」
くみん「こんにちは、冨樫くん」
勇太(丹生谷もくみん先輩もあいかわらずのん気そうだな……
六花がおかしいことに気付いてるのは俺だけか……)
くみん「六花ちゃん、最近どう?」
森夏「なんかちょっと落ち着かない感じだわ」
くみん「アルバイトは結局やってないんだよね」
森夏「うん。でも理由はわからないのよね。
不採用になったのかって聞いても、はぐらかされたし」
くみん「お金、どうするつもりだろ」
森夏「うーん……稼げなくはないと思うけど……」
くみん「そうかな? どうやって?」
森夏「お、女の子だし……その」
くみん「……もりさまちゃん、笑えない冗談はやめて」
森夏「ごめん……」
ガラッ
勇太「うぃーっす」
くみん「こんにちは、冨樫くん」
勇太(丹生谷もくみん先輩もあいかわらずのん気そうだな……
六花がおかしいことに気付いてるのは俺だけか……)
勇太(あの日の夜……また十花さんが俺の部屋にきた)
勇太(いつになく思いつめた表情で……)
十花『富樫勇太……私にはもうどうすることもできない』
十花『あいつは私に心を開いてはくれない』
十花『姉として情けないが……もうお前だけが頼りだ』
十花『頼む……六花が何をしているのか、それだけでいい……
それだけでも聞き出してくれ……』
勇太『ちょっ、十花さん土下座なんてやめてくださいよっ!』
樟葉『お兄ちゃ~ん、お風呂開いた……どぅえぇっ、何やってんの!?』
勇太『俺がやらせたんじゃない! 十花さんが勝手に……』
十花『お願いだ、富樫勇太。このとおりだ』
勇太『分かりました、分かりましたから顔上げてください!』
勇太(六花はお父さんの残した貯金に手を付けてまで何かを買うつもりらしいけど……
一体何に使うつもりなんだ)
ガラッ
六花「おはよう諸君」
勇太(いつになく思いつめた表情で……)
十花『富樫勇太……私にはもうどうすることもできない』
十花『あいつは私に心を開いてはくれない』
十花『姉として情けないが……もうお前だけが頼りだ』
十花『頼む……六花が何をしているのか、それだけでいい……
それだけでも聞き出してくれ……』
勇太『ちょっ、十花さん土下座なんてやめてくださいよっ!』
樟葉『お兄ちゃ~ん、お風呂開いた……どぅえぇっ、何やってんの!?』
勇太『俺がやらせたんじゃない! 十花さんが勝手に……』
十花『お願いだ、富樫勇太。このとおりだ』
勇太『分かりました、分かりましたから顔上げてください!』
勇太(六花はお父さんの残した貯金に手を付けてまで何かを買うつもりらしいけど……
一体何に使うつもりなんだ)
ガラッ
六花「おはよう諸君」
>>257
くみんなら俺が2万円で買ったよ
くみんなら俺が2万円で買ったよ
>>262
凸森の友達経由で男を紹介されて
凸森の友達経由で男を紹介されて
>>263
それだとデコ盛りが良いやつじゃないか
それだとデコ盛りが良いやつじゃないか
勇太「あれ、凸守は?」
六花「体内循環魔力の不調によって動けないらしい」
勇太「風邪で休みってことか」
六花「まあ、そうともいう」
森夏「あのうるさいのがいないと穏やかでいいわね~」
くみん「いっつもデコちゃんが来たら途端に賑やかになるもんねー」
勇太「そういえば、凸守が部活休むのって初めてか」
森夏「静かでいいわ」
勇太「六花は寂しいんじゃないのか? 凸守がいなくて」
六花「凸守がいない極東魔術昼寝結社の夏……」
勇太「ん?」
六花「寂しくはない……が、これは完璧な極東魔術昼寝結社の夏ではない。
凸守がいてこそ、この結社は完成される。欠けるなどありえない」
勇太「ほう」
六花「凸守は必要。必要、だから……」
勇太「わかったわかった」
六花「体内循環魔力の不調によって動けないらしい」
勇太「風邪で休みってことか」
六花「まあ、そうともいう」
森夏「あのうるさいのがいないと穏やかでいいわね~」
くみん「いっつもデコちゃんが来たら途端に賑やかになるもんねー」
勇太「そういえば、凸守が部活休むのって初めてか」
森夏「静かでいいわ」
勇太「六花は寂しいんじゃないのか? 凸守がいなくて」
六花「凸守がいない極東魔術昼寝結社の夏……」
勇太「ん?」
六花「寂しくはない……が、これは完璧な極東魔術昼寝結社の夏ではない。
凸守がいてこそ、この結社は完成される。欠けるなどありえない」
勇太「ほう」
六花「凸守は必要。必要、だから……」
勇太「わかったわかった」
この六花は誰かに迷惑をかけてるんだろうか?
周りを心配させてはいるが、実害は与えていないっぽいし…
メンヘラといっても依存型のほうかな
周りを心配させてはいるが、実害は与えていないっぽいし…
メンヘラといっても依存型のほうかな
>>271
勇太や十花に迷惑掛けてるし、周りの人間関係にも影響が出てる
勇太や十花に迷惑掛けてるし、周りの人間関係にも影響が出てる
>>274
処女料金もつけるべきだと思います
処女料金もつけるべきだと思います
六花「……今日はもう帰る」
勇太「え、今来たところじゃないか」
六花「帰りたくなった。勇太も一緒に来て」
勇太「ったく、しょうがないな……じゃあ丹生谷、先輩、また明日」
森夏「おつかれー」
くみん「お疲れ様ー」
森夏「…………」
くみん「六花ちゃん、デコちゃんは必要だって」
森夏「あー、何度も言ってたわね。
やっぱ小鳥遊さん的には厨房を手放すのは嫌なのね」
くみん「でもデコちゃんは六花ちゃんのことはどうでもいい感じで……」
森夏「はあ……この話の着地点をどうすればいいのか全く分からんわ」
くみん「私はやめさせたいよ、こんなこと……
ホントはデコちゃんも六花ちゃんもみんなあで仲良くが理想だけど、
デコちゃんが離れていったとしても、六花ちゃんのために……」
森夏「うーん、まあそうねえ……どっちにしろ小鳥遊さんを説得できそうなのは
次の契約切れの時よね……このままだとお金は払えないはずだから」
勇太「え、今来たところじゃないか」
六花「帰りたくなった。勇太も一緒に来て」
勇太「ったく、しょうがないな……じゃあ丹生谷、先輩、また明日」
森夏「おつかれー」
くみん「お疲れ様ー」
森夏「…………」
くみん「六花ちゃん、デコちゃんは必要だって」
森夏「あー、何度も言ってたわね。
やっぱ小鳥遊さん的には厨房を手放すのは嫌なのね」
くみん「でもデコちゃんは六花ちゃんのことはどうでもいい感じで……」
森夏「はあ……この話の着地点をどうすればいいのか全く分からんわ」
くみん「私はやめさせたいよ、こんなこと……
ホントはデコちゃんも六花ちゃんもみんなあで仲良くが理想だけど、
デコちゃんが離れていったとしても、六花ちゃんのために……」
森夏「うーん、まあそうねえ……どっちにしろ小鳥遊さんを説得できそうなのは
次の契約切れの時よね……このままだとお金は払えないはずだから」
誰が何と言おうとモリ眠もいいと思う ネーミングセンス適当だけど
また数日後
勇太「今週のフットンダも面白かったな。そろそろ寝よう」
コンコン……コンコン……
勇太「だ、誰だ!?」
六花「勇太……勇太……」
勇太「り、六花か……お化けかと思ったぞ」
六花「勇太、入ってもいい?」
勇太「いいけど……どうしたんだよ、こんな夜中に。
つーかなんでお前ら姉妹は夜中に乱入してくるんだ」
六花「…………」
勇太「どしたんだ、何か用があるんじゃないのか?」
六花「……お願いがあって、来た」
勇太「お願いってなんだよ」
六花「…………」
勇太「おい、六花?」
六花「お金を……貸して、ください……」
勇太「今週のフットンダも面白かったな。そろそろ寝よう」
コンコン……コンコン……
勇太「だ、誰だ!?」
六花「勇太……勇太……」
勇太「り、六花か……お化けかと思ったぞ」
六花「勇太、入ってもいい?」
勇太「いいけど……どうしたんだよ、こんな夜中に。
つーかなんでお前ら姉妹は夜中に乱入してくるんだ」
六花「…………」
勇太「どしたんだ、何か用があるんじゃないのか?」
六花「……お願いがあって、来た」
勇太「お願いってなんだよ」
六花「…………」
勇太「おい、六花?」
六花「お金を……貸して、ください……」
Z. あ 円 う
フ あ 光 ゎ
< ぁ だ あ
> ! あ
Z_, -─- 、 あ
/ / 、ヽ !
/.:. {:::.. ● } !
.{:.: ゝ::.......:ノ .lハ 从
, -ヘ  ̄ .:/ ∨ V
_/,.ィ:. \ .:.:./
こr‐/ ` ーァT′
/:.: :./ ||
_, -─- 、
/ _ ヽ
/.:. / 、 !
.{:.: {:::..● } .l
, -ヘ ゝ::.......:ノ .:/
_/,.ィ:. \  ̄.:.:./
こr‐/ ` ーァT′
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フ あ 光 ゎ
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きたあああああああああああああああ
かわえええええええええええええええ
かわえええええええええええええええ
>>291
ワロタ
ワロタ
>>291
クッソワロタwww
クッソワロタwww
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