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元スレP「小鳥さん、今日一緒に帰ってもらってもいいですか？」

みんなの評価 : ★★

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1 :

小鳥「！」

小鳥「い、いきなりどうしたんですか！」

P「…いや、最近誰かにつけられてるみたいで」

P「確か小鳥さんのマンションと俺のマンション近所じゃないですか、だから」

小鳥「そうだったんですか、それなら今日一緒に帰りましょう」

P「ありがとうございます」

2 :

一緒に住む展開

3 :

似たようなのが前になかったっけ

4 = 1 :

小鳥（これは思わぬチャンスが！）

P「じゃあ、仕事も終わったしそろそろ」

小鳥「そうですね」

小鳥「プロデューサーさんをしっかり守りますから！」

P「ははは、普通逆なんですけどね」

5 = 1 :

…

千早「春香、あの二人を見て」

春香「！」

春香「…あの二人一緒に帰るのかな」

千早「えぇ、そうみたいね」

春香「ちょっと面白そうだからついて行ってみようよ」

千早「そうね…」

6 :

>>3
Ｐ「最近視線を感じる」
か
Ｐ「俺の家が燃えてる…」
かな

7 = 1 :

…

美希「ん？アレは…」

美希「どういう事なの？」

美希「…着いて行ってみるの」

美希「…」

8 :

アイドルがナチュラルにストーカーすんなよ…

9 :

展開早いな

10 :

犯人は見つかったようだな

11 = 1 :

…

P「あ、そうだ…」

小鳥「どうしたんですか？」

P「一緒に帰ってもらうだけじゃ申し訳ないのでウチでご飯食べて行きませんか？」

小鳥「いいんですか？」

P「まぁ俺にはそれくらいしか出来ませんから」

小鳥「…じゃあお言葉に甘えて」

12 :

千早は尾行が得意そう(壁と一体化出来る的な意味で)

13 :

小島よしおに見えた

15 = 1 :

P「そうと決まれば買い出しに行きましょう」

小鳥「今日は確かスーパーの特売日ですね」

P「小鳥さん近所だから多分行ってるスーパーも一緒ですね」

小鳥「え、どうして？」

P「今から行こうと思ってるスーパーが特売日なんで」

小鳥「それもそうですねよね」

16 :

ハーメルンの笛吹ですね、わかります

17 = 1 :

…

春香「あ、お店に入ったみたいだよ」

千早「…」

春香「それにしてもすっごい仲良さそうだよね」

千早「…もともとあの二人は結構仲が良いと思うけど」

春香「そうだっけ？」

千早「えぇ、でも一緒に帰ったり帰りにお店よったりしてるなんてことは知らなかったけれど」

春香「新しい発見だね」

18 = 1 :

…

美希「…」

美希「すっごい楽しそうなの」

美希「…お店？」

美希「二人で仲良く…」

美希「気になるの」

19 = 12 :

特売日と聞いてもやしがアップを始めたようです

20 = 1 :

…

P「やっぱり今日も誰かにつけられています」

小鳥「！」

小鳥「まったく気がつかなかったです…」

P「最近気になっちゃうんで周りを警戒するようにしてるんですよ」

小鳥「ほー」

P「いつもと同じ感じです」

22 = 1 :

P「でもさすがにお店の中には入ってこなかったみたいですね」

小鳥「…そこまでわかるんですか」

P「まぁこれは感ですけどね」

小鳥「感ですか」

P「はい」

P「あ、何か食べたいものとかありますか？」

小鳥「…寒いのでお鍋で！」

23 :

小鳥さん可愛いよな

24 :

>>23
ピヨピヨ鳴いてくれたら可愛いのに

25 :

ピヨピヨ

26 = 1 :

…

春香「さすがに外からじゃまったく見えないね」

千早「店名や外見からでどんなお店かはわかるけど…」

千早「中ではどんな感じなのかしらね」

春香「やっぱりいつも見たいな感じなのかな？」

千早「…多分」

27 = 24 :

>>25
貴様が泣いても可愛くないわｗｗ

29 = 1 :

…

美希「外からだと二人がどんな感じだかわからないの」

美希「…なんだか歯がゆいの」

美希「…」

美希「気になるの…」

30 = 1 :

P「やっぱり冬と言ったら鍋ですもんね」

小鳥「はい」

小鳥「…それに一人だと鍋ってなんだかむなしくて」

P「あぁ、それは俺もわかります」

P「今日は楽しく食べれそうです」

小鳥「…私も」

31 :

うっ……ふう

32 = 1 :

P「二人分だからいつもより荷物多くなりますね」

小鳥「一つ持ちます」

P「なんかすみませんね」

小鳥「いいんですよ」

P「ありがとうございます、それじゃあ帰りましょうか」

33 = 23 :

34 :

何で誰もイマジネーションをかき立てる画像を貼らないの？

35 = 1 :

…

春香「あ、出てきた…」

春香「二人とも凄く良い顔」

千早「なにか良い事でもあったのかしら」

春香「…それにしても私もお腹空いてきちゃったよ」

千早「私も…」

36 = 1 :

…

美希「…あ、出てきたの」

美希「二人とも楽しそうなの」

美希「むーずるい」

美希「…寒い」

美希「今日は帰るの」

37 :

大丈夫なの美希には真君がいるの

38 :

>>37
真は今ごろ雪歩と…

39 = 1 :

…

P「…そういえばさっきからつけられてる感じがしない」

小鳥「？」

小鳥「よかったじゃないですか」

P「小鳥さんと一緒に帰ったのが効果あったのかな？」

P「あ、もうすぐ家です」

小鳥「…プロデューサーさんの部屋、緊張です」

P「そんなに堅くならないでください」

40 :

やっぱ毛虫か

41 = 1 :

～次の日～

P「ってことがあって昨日は小鳥さんに一緒に帰ってもらったんですよ」

律子「ほー小鳥さん、プロデューサーを独り占めですか」

律子「やりますねー」

小鳥「律子さん！からかわないでください～」

律子「冗談ですよ」

律子「それにしてもストーカーですかね？」

42 :

43 = 1 :

…

貴音「…春香」

貴音「それに千早」

春香「どうしたの、貴音さん」

千早「？」

44 = 24 :

>>42
貴様・・・っ！

よくやったぞ。

45 = 23 :

>>42
うおっひょおおおおおかわえええええ

46 = 1 :

貴音「昨日、何故私と響のあとを着いてきたのです？」

春香「えーっと…何となく」

貴音「そうですか」

響「一緒にいたなら入ってくればよかったのに」

千早「…二人がとても仲良さそうにしていたから」

貴音「ふふ、御気遣いは無用です」

貴音「では、今日は皆でらぁめんを食べに行きましょう」

響「うぎゃーまたラーメンとかキツいさぁ！」

貴音「ダメ、ですか？」