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    元スレP「正妻戦争……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - MW + - アイドルマスター + - ハーレム + - ミキ + - 神スレ + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    正妻と言えばわた春香さんでしょう!

    252 = 228 :


    美希「律子さんも律子さんなの……ミキがハニーのこと好きって知ってるのに、手なんてつないで……」

    律子「ちょ、何言ってんの!?」

    美希「ミキ見たもん! あれでしょ、コイビトつなぎって言うんだよ! 指と指を絡ませて……やん」

    律子「勝手に言って勝手に照れてるんじゃないわよ……」

    P「……なあ、美希。それなんの話だ? 本当に心当たりがないんだけど」

    美希「むむ。ハニーも誤魔化す気?」

    P「とは言っても……なあ、律子?」

    律子「え、ええ。そんなのまったく記憶にないわ」

    美希「それなら教えてあげるよ! だってだって、さっき夢の……中……で……」

    美希「……」

    P「……」

    律子「……」


    美希「夢だったの。あは☆」

    253 = 227 :

    許す!

    255 :

    >>236
    何にも分かっちゃいない。何にも分かっちゃいない。

    千早の胸が大きければ良いとかいうのと同じレベル。あるがままの良さがなぜ分からん

    257 = 229 :

    今の3人の顔を見てみたいw

    258 :

    >>239
    どうした

    259 = 228 :


    律子「そんなこったろーと思ったわ……」

    美希「正直スマンカッタと思ってるの」ニコニコ

    律子「本当かしら……あーもう、憎ったらしいわねこの顔」

    プニプニ

    美希「いひゃいの~……」

    P「おいおい律子、あんまり美希をいじめるなよ」

    律子「あなたは美希に甘すぎですっ!」

    美希「えひぇひぇ……」ニコニコ

    律子「……美希、さっきからなんで笑ってるのよ」

    美希「と、とにかくはにゃして欲しいって思うな……」

    律子「はいはい」パッ

    プルン

    美希「あふぅ。……えっとね。夢だったから嬉しいんだ」

    律子「……なにそれ?」

    美希「律子さんとハニーが仲良かったのが、ホントのことじゃなかったから……だから、嬉しいの」

    260 = 254 :

    僕も嬉しい!!

    261 = 229 :

    >>258
    ぐぐったら夢で逢えたらって美希SSがあった、多分それのせいじゃないかと
    俺は別にそういうつもりじゃなかったんだが
    >>239なんかごめん

    262 = 231 :

    もうPと律子が夫婦で美希が娘でいいよ

    263 :

    夢でもしー逢えーたら~

    264 = 256 :

    素敵なこーとね?

    265 :

    みきりつか・・・まかせれ

    266 = 228 :


    P「美希……」

    美希「でもでも、そこでユダンするミキじゃないよ? ハニーは渡さないんだから!」

    ギュー

    P「……」

    美希「あれ? いやがらないの? もしかしてもしかして、ついに想いが通じた!?」

    P「調子に乗らない。……ま、今だけな」

    美希「今だけでも嬉しいの~……♪」

    スリスリ

    律子「……まったく、あんたには敵わないわね」

    美希「? それってどーいう意味?」

    律子「なんでもないわ」

    267 = 245 :

    娘さんをください!

    268 = 265 :

    269 = 228 :


    律子「あんたの素直さがたまに羨ましいわね……」

    美希「あは♪ 律子……さんも、素直になったときはカワイイのに」

    律子「んなっ……どこで見たのよそんなの!」

    美希「夢の中だよ」

    律子「……はぁ……」

    美希「それよりハニー、お仕事おわったの?」

    P「ん、ああ。律子が手伝ってくれたおかげでこの通りな」

    美希「それじゃあそれじゃあ、一緒に帰ろ! 律子さんも!」

    P「……だそうだ」

    律子「……私は遠慮しておくわ」

    美希「え~。なんでー?」

    律子「もうおなかいっぱいで砂糖吐きそうなのよ。だからもう、ひとりにしてちょうだい」

    美希「律子さんお砂糖出せるの!? スゴイね! ずっとずっと甘いモノ食べられるの!」

    律子「……まったく、素直なのかただのおバカさんなのか……」

    270 = 265 :

    と 思ったらもしもしの手持ちはあんまりなかった

    271 :

    美希を20分ナデナデする権利をやろう

    272 = 228 :


    美希「それじゃあね、ばいばーい!」

    律子「はいはい。また明日~」

    バタン


    P「……なあ、美希」

    美希「なあに?」

    P「……帰りに、ご飯でも食べていこうか」

    美希「えっ、いいの!?」

    P「ああ。まあ、ケーキ食ったあとだから入らないかもしれないけど」

    美希「んっふっふー! 甘いモノはベツバラって言ったでしょ?」

    美希「ミキの胃袋は宇宙なの。おにぎりならまだまだ入るよ!」

    P「ははは……というか、その笑い方、気に入ったのか?」

    美希「うん! それに亜美たちの出番はないっぽいからね。んっふっふ~」

    P「?」

    273 :

    メタんなw

    274 :

    涼ちんちんぺろぺろ

    275 = 229 :

    フードファイト懐かしいw

    276 = 228 :


    美希「ハニー、なんかいつもより優しいね?」

    P「そうか?」

    美希「そうなの。いつもだったら、寄り道せずにまっすぐ帰りなさいって言うのに」

    P「……まあ、今日だけな」

    美希「今日だけでも嬉しいって思うな……」

    P「……」


    P(……今日色々と美希と話していて、嬉しい気持ちを感じなかったわけじゃないからな)

    P(まあ、少しだけ、だけど……)

    P(それに、もう……この子の涙は見たくはないし。だから……自然と、優しくなってしまうのかもしれない)


    P「……なーんて、言ってやらないけどな」

    美希「なんの話?」

    P「こっちの話だ。なんでもないよ」

    277 :

    あとはちーちゃん、貴音、あずささん、ピヨちゃん、あまとう、社長か

    280 = 228 :


    ―――

    美希「送ってくれてありがとね、ハニー!」

    P「いいってことさ。気をつけて帰るんだぞ?」

    美希「あは、ハニーってばおかしーの。もう玄関だよ?」

    P「うぐ、ま、まあそうだけど……」

    美希「……泊まってく? えへ」

    P「バカ言ってんじゃないよ。親御さんもいるのに」

    美希「いなかったらオーケーみたいな言い方だね?」

    P「……」

    ペシッ

    美希「あうっ。三時間ぶり二回目のチョップなの……」

    P「……それじゃあな。おやすみ」

    美希「うんっ! おやすみなさいなの!」

    282 = 228 :


    P「さて……俺も帰ろうかな。車の鍵車の鍵、っと……あったあった」

    ガチャ バタン

    P「……」

    チラ

    美希「……」フリフリ

    P「……」

    ……プルルル

    美希『はいなの! もしもしハニー、どーしたの?』

    P「いつまでも手を振ってないで、家の中に入りなさい」

    美希『でもでも、ハニーをお見送りしたいんだもん』

    P「……」

    美希『あ……ダメ、だった?』

    P「いや……そういうわけじゃないんだけどさ」

    283 :

    バカップルめ

    284 = 229 :

    いちゃいちゃしやがって…

    285 = 228 :


    美希『あは! それなら、問題ないね♪』

    P「……美希が帰るまで、俺は動かないぞ」

    美希『ミキだって、ハニーが車出すまではここを動かないの』

    P「……」

    美希『……』

    P「……わかったよ」

    美希『!』

    P「美希を風邪引かせるわけにはいかないからな。俺はもう行くよ」

    美希『う、うん……』

    P「じゃあ、今度こそ……おやすみ、美希」

    美希『……おやすみなさいなの……』

    286 = 271 :

    やっぱ正妻はミキミキだああああああああああああ

    287 :

    腹立つぐらいにかわいいな畜生

    288 = 263 :

    こんな女性に出会いたいものだ…

    289 = 228 :


    P「……」

    美希『……』

    P「……最後に」

    美希『え? な、なになに?』

    P「今日色々と話をしてさ……それでいま、なんとなく思ったんだ」

    美希『……?』

    P「将来、美希と結婚して……それで旦那さんになる人は、幸せだなって」

    美希『!』

    P「うん、まあ……ありていに言ってしまえば、羨ましくもあるよ」

    美希『そ、それって――

    ピッ


    P「よーし、帰るか」

    ブロロロ……


    美希「なんなのなの! なんなのなの!!」プンプン

    291 = 228 :

    少しコーヒー休憩
    そのあと二日目を書いてく

    292 = 274 :

    らーじゃ♪

    293 = 229 :

    おっまだ続けてくれるのか
    ありがたい、待ってる

    294 :

    保守は紳士の勤め

    295 = 227 :

    支援は任せろー
    バリバリ

    300 = 228 :


    【翌日 765プロ事務所】

    P「うーん、今日も良い天気だ。さてと……」

    ガチャ

    美希「……おはようございますなのー……」

    P「おはよう、美希。……どうしたんだ、その顔」

    美希「あふぅ……寝不足ってカンジ」

    P「昨日あれから、すぐ寝なかったのか?」

    美希「うん……7時間しか眠れなかったの……」

    P「……ま、まあその量が多いか少ないかはともかく。一体どうして?」

    美希「どうしてってそんなの決まってるの!」

    美希「ハニーが昨日、あ、あんなこと言うから……!」

    P「……あんなのことって?」

    美希「……もーいいの! ふーんだ」

    P(顔が赤くなってる)

    P(こんなに照れる子だったっけかな……かわいい)


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