のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,331,360人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「正妻戦争……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - MW + - アイドルマスター + - ハーレム + - ミキ + - 神スレ + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    651 = 228 :


    【やよいと結婚したら……】

    ガララ

    P「ただいま~」

    やよい「あっ、プロデューサー! おかえりなさーい!」トタタ

    P「おお、やよい! 帰ってたのか」

    やよい「はいっ! えへへ、久しぶりに家族のみんなと会えて、とっても嬉しかったですっ!」

    P「そうかそうか……」

    やよい「……あの、でもー……」

    P「ん? どうし――

    ぎゅっ

    P「……」

    やよい「……プロデューサーと、くっつけなかったのは……ちょっと、さみしかったかなーって」

    652 = 582 :

    支ゃょぃ援

    654 = 228 :


    P「……」

    ナデナデ

    やよい「!」

    P「甘えん坊だな」

    やよい「……そーなんです、私、あまえんぼうさんなんです」

    P「まあ、実家じゃお姉さんにならなきゃだからな……我慢、してたのか?」

    やよい「ガマン、ってわけじゃないですけどー……」

    P「……俺はさ」

    やよい「?」

    P「やよいが帰ってる間、我慢してたぞ」

    やよい「……そ、そーなんですか?」

    P「ああ。こんな風に、帰ってきたら毎日くっついてくるのがいないと、調子も狂うってもんさ」

    やよい「……えへへ……」

    655 = 582 :

    ゃ支ょ援ぃ

    656 :

    ゃょぃ ヵゎぃぃ ぃぃょ ぃぃょ

    658 = 604 :

    あたまおかしい

    659 = 228 :


    やよい「じゃあ今日は……いっぱいいっぱい、くっつきましょうね……」

    P「……っ」

    やよい「……プロデューサー? あの……」

    P「……どうした?」

    やよい「な、なにか言ってください……くっつくの、やですかー?」

    P「……そんなわけないだろ」

    ガバッ

    やよい「っ!」

    P「我慢してた、ってのはさ……何も、くっつくことだけじゃないんだ」

    やよい「え……?」

    P「……今までさ、やよいにも何回か怒られたから……アレ、我慢してたんだぞ」

    やよい「あ、あれ、って……?」

    やよい「!」

    P「いま、やよいが想像したモノだよ……正直言って、もう限界なんだ」

    661 :

    中学生組まで…すばらしいな!

    662 = 647 :

    貧乳系はエロで巨乳系はPが死ぬんですけどどういうことですかねぇ?

    663 = 228 :


    やよい「はわわわ……そ、そんな……」

    やよい「わ、私がいないんだから! それは、ガマンしなくてもー……」

    P「そんなことして、やよいに不誠実でいたくないからさ」

    やよい「……」

    P「やよいは、いやなんだろ? 俺が、ひとりで――」

    やよい「そ、それ以上言うのは、メッ! ですっ!」

    P「……だからさ、いいか?」

    やよい「で、でも……っ」

    やよい「……ここ、廊下……それに、お料理もまだ途中で……」

    P「我慢できないんだよ」

    やよい「……どーしてもですか……?」

    P「ああ」

    やよい「……」


    やよい「そ、それなら……しかたないかなーって……」カァァ

    665 = 228 :


    ―――
    ――


    パタン

    美希「……これ以上は、ホントのホントにアウトなの」

    美希「……でも……」

    ソー……

    ペラ

    美希「……」

    美希「!!!!」

    美希「え? え、え? ……え!!?」


    美希「お、お兄ちゃんって呼ばせて……? どういうことなの……!?」

    美希「……こ、これは……」

    美希「!!!!!」

    667 = 228 :


    美希「……」ゲッソリ

    美希「……思っていた以上のダメージってカンジ……」

    美希「まさか、やよいが……自分から……」


    美希「……」

    美希「毒食わばお皿ごといただきますなの」

    美希「つ、次は……亜美かな……」

    670 :

    お尻ちん可愛いよ

    671 = 228 :


    【亜美と結婚したら……】

    亜美「兄ちゃん兄ちゃん! 今度の日曜日、暇っしょ~?」

    P「ああ、そうだけど……なんだ、どこか行きたいのか?」

    亜美「うんっ! あのね、遊園地行こうよ、遊園地! 夢の国!」

    P「えー……あそこは混むし、行列も長いからなあ……」

    亜美「ぶーぶー! そこがまたいいんじゃん! これぞ夢の国のDAIGO味ってカンジでさ!」

    P「……醍醐味?」

    亜美「そーいうカンジ。今ハロウィンだからさ、キーホルダーもらえるチャンスなんだよ~」

    P「そ、そんな理由で……」

    亜美「……だめ?」ウルウル

    P「うぐっ……お前な、いつもそーやれば言うこと聞くと思って」

    亜美「……」ジワァ

    P「だーもう、わかった、わかったよ!」

    674 = 548 :

    なんか口から甘い砂垂れ流れてくるんですけど…
    続けて♪

    675 :

    やよいみたいな小さい子でさえアイドルとして働いてるのにって
    考えるとなんかこう胸が熱くなるなるな

    676 :

    涙目の亜美には勝てないね、うん

    677 = 228 :


    ―――

    亜美「んっふっふ~♪」

    P「お目当てのものは貰えたか?」

    亜美「うん! もーばっちしだよ~!」

    P「しかし、なんだな……似合ってるな、その耳」

    亜美「そっくりっしょ~? これで亜美も、ミニ――

    P「バカヤロー!! それ以上言うな!!!」

    亜美「ご、ごめんね兄ちゃん……今のはさすがにまずかったよ……」

    P「いや、まあ……わかればいいんだ……」

    679 = 228 :


    亜美「兄ちゃん兄ちゃん、次、あれ乗ろ!」

    亜美「ねえねえ兄ちゃん、亜美おなかすいちゃった」

    亜美「わあー! ねえねえ! あそこ! 着ぐるみ! 写真撮ろう写真!」

    亜美「やった~♪ 次はパレード見よ、パレード! そんでそんで――

    P「ちょっと待って」

    亜美「どったの~?」

    P「お前本当に二十代か……?」

    亜美「そだよ? ここにいる亜美は、成人した、ちゃんとしたオトナの亜美なんだから」

    P「うん、まあ……そうだよな」

    681 = 676 :

    10年後くらいかな?

    683 :

    社長「愉悦」

    684 = 548 :

    黒井「垂涎」

    685 = 228 :


    P「まったく、背ばっかり大きくなって……中身はあの頃のままだな」

    亜美「でもでも、あの頃に、兄ちゃんが彼氏さんになってくれたんじゃん」

    P「……」

    亜美「てことは、兄ちゃんは今の亜美もスキスキってことっしょ~?」

    P「そうだけど……」

    亜美「んっふっふー! それじゃあ、なんも問題ないっぽいね!」

    P「と、とにかく休憩させてくれよ。俺はもう若くないんだから」

    亜美「えー。しっかたないなぁ~兄ちゃんは……じゃあ、三分だけね」

    P「悪魔め……」

    亜美「天使だよ! んっふっふ~……いつも兄ちゃんが言ってくれるじゃん」

    686 :

    >>675
    つまり働けとそういうことか

    688 :

    亜美は天使

    689 = 228 :


    『本日の営業時間は、間も無く終了となります――』


    P「……さ、そろそろ帰ろう」

    亜美「……」

    P「おいおい、そんな顔するなよ……また今度、来れるだろ?」

    亜美「そーだけどー……」

    P「……」

    亜美「……なーんか、さみしいね」

    P「まあ、そうだな……お土産、見にいこうか」

    亜美「うん……あれ買ってね、クランキー……」

    P「わかったわかった……」

    690 = 683 :

    胸はそn

    692 = 228 :


    テクテク

    P「……」

    亜美「……ねえねえ兄ちゃん」

    P「ん?」

    亜美「亜美、つかれちゃった。おんぶー」

    P「えっ……本気?」

    亜美「本気と書いてマジだよっ!」

    P「俺も割と足にきてるんだけど……開園から閉園までって、相当だぞ……」

    亜美「……うん、そだよね」

    P「……」

    亜美「ごめんね、兄ちゃん……やっぱいいや、おんぶ。ちゃんと歩けるから……」

    P「……ったく、もう……ほら」

    亜美「え?」

    P「おんぶ。してやるからさ」

    亜美「……」

    694 = 676 :

    甘々っすなあ

    695 = 683 :

    10年後…ピヨちゃんェ…

    696 = 228 :


    亜美「……んしょ、っと」

    P「おおっと……亜美、でっかくなったなあ」

    亜美「んっふっふー。ナイスバデー?」

    P「背は高くなったけど、まあ……その、なんだ。その他はあれだな……」

    亜美「」ガブッ

    P「あ痛!?」

    亜美「うあうあー! やっぱ兄ちゃんも、おっぱい大きいほうが好きなんだ~!」

    P「んなこと言ってないだろ……」

    700 = 228 :


    テクテク ヨロヨロ

    亜美「……ねえ、兄ちゃん?」

    P「ん?」

    亜美「ありがとね。今日は、亜美のわがままに付き合ってくれて……」

    P「……いいんだよ。ふだん、忙しくてあんまり構ってやれないからな」

    亜美「……楽しかった?」

    P「もちろん。亜美といっしょだったんだ、楽しくないわけないだろ」

    亜美「んっふっふ~……そっか~……亜美もだよ、兄ちゃん……」

    P「……」

    亜美「……あのね。ついでにわがまま、もう一個言っちゃうとね……」

    P「うんうん……」

    亜美「本当は……兄ちゃんに、もっとおうちにいて欲しいんだ……」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - MW + - アイドルマスター + - ハーレム + - ミキ + - 神スレ + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について