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元スレP「涼ちん♪」 涼「」
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これから涼ちんどうなってしまうん?
ゆっくり休んで無事書き切ってな
ゆっくり休んで無事書き切ってな
涼ちんなら掘ってもいいし掘られてもいい
ていうかしゃぶりたい
ていうかしゃぶりたい
,.へ
___ ム i
「 ヒ_i〉 ゝ 〈
ト ノ iニ(()
i { ____ | ヽ
i i /__, , ‐-\ i }
| i /(●) ( ● )\ {、 λ
ト-┤. / (__人__) \ ,ノ  ̄ ,!
i ゝ、_ | ´ ̄` | ,. '´ハ ,!
. ヽ、 `` 、,__\ /" \ ヽ/
\ノ ノ ハ ̄r/:::r―--―/::7 ノ /
ヽ. ヽ::〈; . '::. :' |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 保 守 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
保守ありがとうございます、起きました
10分後くらいから再開する
10分後くらいから再開する
>>283
待ってる
待ってる
オーディション二次審査会場
ザワザワ……
P「さてと……もうすぐ本番だ。準備はいいかな、涼ちゃん」
涼「ばっちりですっ!」
P「おお、それは頼もしいな! それじゃあ――
夢子「すみません、ちょっといいですか?」
涼「あっ、夢子ちゃん!」
P「む……」
ザワザワ……
P「さてと……もうすぐ本番だ。準備はいいかな、涼ちゃん」
涼「ばっちりですっ!」
P「おお、それは頼もしいな! それじゃあ――
夢子「すみません、ちょっといいですか?」
涼「あっ、夢子ちゃん!」
P「む……」
P「……何の用かな? こっちはこっちでもう準備できてるから、余計なお節介は無用だぞ」
夢子「そ、そんなに警戒しないでください。あなたがいるんだし、無駄だってことはわかってますから」
涼「無駄……?」
夢子「……涼さん。いえ……涼」
涼「あっ、はい……どうしたの?」
夢子「今日は私、絶対に通ってみせるから。あなたも負けないでよね」
涼「う、うん……えへへ、お互い、頑張ろうね! あ、よかったら一緒に……」
夢子「ふんっ! 馴れ合いがしたいわけじゃないわ。とにかく今週末の本番で、あなたをコテンパンにしてやるんだから!」
夢子「それじゃあねっ!」
スタスタ
涼「……なんか、前とは随分印象が違うなあ」
P「ふふっ、良い感じじゃないか」
涼「良い感じ、ですか? 前の方がもっと、おしとやかというかなんというか……」
P「きっとあれが本来の彼女の姿なんだよ。これからちゃんと、良い方向に変わってくれればいいけど」
涼「……」
夢子「そ、そんなに警戒しないでください。あなたがいるんだし、無駄だってことはわかってますから」
涼「無駄……?」
夢子「……涼さん。いえ……涼」
涼「あっ、はい……どうしたの?」
夢子「今日は私、絶対に通ってみせるから。あなたも負けないでよね」
涼「う、うん……えへへ、お互い、頑張ろうね! あ、よかったら一緒に……」
夢子「ふんっ! 馴れ合いがしたいわけじゃないわ。とにかく今週末の本番で、あなたをコテンパンにしてやるんだから!」
夢子「それじゃあねっ!」
スタスタ
涼「……なんか、前とは随分印象が違うなあ」
P「ふふっ、良い感じじゃないか」
涼「良い感じ、ですか? 前の方がもっと、おしとやかというかなんというか……」
P「きっとあれが本来の彼女の姿なんだよ。これからちゃんと、良い方向に変わってくれればいいけど」
涼「……」
P「ん? どうした、ふくれっ面して……」
涼「……プロデューサーさんって、ああいうタイプの子が好みなんですか?」
P「……」
P(もしかして、ちょっと嫉妬してる? かわいい)
涼「……」
P「……俺がすきなのは、涼ちんみたいなタイプだよ」
涼「!」ピョコン
P「優しくて、気遣いもできて……家事だってお手のものだ。その上可愛いしな!」
涼「そ、そんな……言いすぎですよ」
P「言い過ぎなもんか。俺がプロデュースしたアイドル達の誰にも引けをとらないくらい、魅力的だって俺は思ってるんだから」
涼「……っ! ほ、ホントですか……?」
P「もちろんさ!」
涼「……それ、一番、一番……嬉しいです。えへへ……なんか、力がいっぱい沸いてきましたっ!」
P「その意気だぞ! よし、それじゃあそのまま本番、行ってこいっ!」
涼「はいっ!」
涼「……プロデューサーさんって、ああいうタイプの子が好みなんですか?」
P「……」
P(もしかして、ちょっと嫉妬してる? かわいい)
涼「……」
P「……俺がすきなのは、涼ちんみたいなタイプだよ」
涼「!」ピョコン
P「優しくて、気遣いもできて……家事だってお手のものだ。その上可愛いしな!」
涼「そ、そんな……言いすぎですよ」
P「言い過ぎなもんか。俺がプロデュースしたアイドル達の誰にも引けをとらないくらい、魅力的だって俺は思ってるんだから」
涼「……っ! ほ、ホントですか……?」
P「もちろんさ!」
涼「……それ、一番、一番……嬉しいです。えへへ……なんか、力がいっぱい沸いてきましたっ!」
P「その意気だぞ! よし、それじゃあそのまま本番、行ってこいっ!」
涼「はいっ!」
オーディション終了後
スタッフ「……最後に、876プロダクション所属……秋月涼さん!」
涼「……! は、はいっ! ああ、ありがとうございますっ!」
スタッフ「合格者は以上三名です。今週末のオーディションも、頑張ってください」
―――
涼「プロデューサーさんっ!」トタタ
P「やったな涼ちゃん! 大丈夫だったか?」
涼「はいっ、もういつも以上のパワーでやりきれましたぁ!」
P「そうか、それは良かった! いや、なんだかんだ言ってもちょっと心配でな」
涼「心配、ですか? や、やっぱり私の実力じゃ……」
P「あ、いやいや、涼ちゃんの実力なら通るとは思っていたよ。でも、もしかしたら妨害が入るかもしれないって思って」
涼「ぼ、妨害!?」
P「例えば床がヌルヌルになって、靴を脱ぐしかなかったり……はたまた嘘の情報のせいで、いつもと違う靴を履いちゃったり」
涼「? なんの話ですか?」
P「いや……まぁなんにせよ、無事に通過できて良かったよ。おめでとう!」
スタッフ「……最後に、876プロダクション所属……秋月涼さん!」
涼「……! は、はいっ! ああ、ありがとうございますっ!」
スタッフ「合格者は以上三名です。今週末のオーディションも、頑張ってください」
―――
涼「プロデューサーさんっ!」トタタ
P「やったな涼ちゃん! 大丈夫だったか?」
涼「はいっ、もういつも以上のパワーでやりきれましたぁ!」
P「そうか、それは良かった! いや、なんだかんだ言ってもちょっと心配でな」
涼「心配、ですか? や、やっぱり私の実力じゃ……」
P「あ、いやいや、涼ちゃんの実力なら通るとは思っていたよ。でも、もしかしたら妨害が入るかもしれないって思って」
涼「ぼ、妨害!?」
P「例えば床がヌルヌルになって、靴を脱ぐしかなかったり……はたまた嘘の情報のせいで、いつもと違う靴を履いちゃったり」
涼「? なんの話ですか?」
P「いや……まぁなんにせよ、無事に通過できて良かったよ。おめでとう!」
涼「夢子ちゃん!」
夢子「……」プイ
涼「夢子ちゃんも、合格おめでとう。最終審査も頑張ろうね」
夢子「……あなた、わかってるの?」
涼「え? な、なにが?」
夢子「最終審査が通るのはひとりだけよ。あなたと私はもう、完璧に敵同士なんだから」
涼「あ……う、うん。それはそうだけど……」
夢子「……プロデューサーなんかに頼って、ひとりじゃなんにもできないあなたに……負けやしないわ」
涼「っ! そんな言い方……!」
夢子「ま、せいぜい全力を尽くしてね。そうじゃないと、張り合いがないもの。……ばいばい」
涼「……」
夢子「……」プイ
涼「夢子ちゃんも、合格おめでとう。最終審査も頑張ろうね」
夢子「……あなた、わかってるの?」
涼「え? な、なにが?」
夢子「最終審査が通るのはひとりだけよ。あなたと私はもう、完璧に敵同士なんだから」
涼「あ……う、うん。それはそうだけど……」
夢子「……プロデューサーなんかに頼って、ひとりじゃなんにもできないあなたに……負けやしないわ」
涼「っ! そんな言い方……!」
夢子「ま、せいぜい全力を尽くしてね。そうじゃないと、張り合いがないもの。……ばいばい」
涼「……」
涼「……」
涼(ひとりじゃなんにもできない……か)
涼「……プロデューサーさん」
P「……どうした? あの子に言われたことなんて、気にすることはないぞ」
涼「う……はい……」
P「ははは、気にしてるって顔に書いてあるじゃないか」チョン
涼「あう」プニ
P「……ひとりでは出来ないこと、仲間となら出来ること……。そういうのって、意外とたくさんあるもんだよ」
涼「仲間……?」
P「ああ。涼ちゃんにだって、仲間はいるだろ? 愛ちゃんや絵理ちゃん……それにもちろん、俺だって」
涼「……」
P「本当につらい時、くじけてしまった時……もう一度立ち上がらせてくれるのは、やっぱり仲間の力さ」
P「だから、涼ちゃんは涼ちゃんらしく、最後まで……な?」
涼「……はい」
涼(ひとりじゃなんにもできない……か)
涼「……プロデューサーさん」
P「……どうした? あの子に言われたことなんて、気にすることはないぞ」
涼「う……はい……」
P「ははは、気にしてるって顔に書いてあるじゃないか」チョン
涼「あう」プニ
P「……ひとりでは出来ないこと、仲間となら出来ること……。そういうのって、意外とたくさんあるもんだよ」
涼「仲間……?」
P「ああ。涼ちゃんにだって、仲間はいるだろ? 愛ちゃんや絵理ちゃん……それにもちろん、俺だって」
涼「……」
P「本当につらい時、くじけてしまった時……もう一度立ち上がらせてくれるのは、やっぱり仲間の力さ」
P「だから、涼ちゃんは涼ちゃんらしく、最後まで……な?」
涼「……はい」
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