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元スレP「涼ちん♪」 涼「」
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まだかああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
P「……俺が876プロに、ですか?」
高木「ウム。いや、もちろん短期間ではあるよ。石川君から、どうしても助力して欲しいと頼まれてしまってね」
P「はぁ……でも、他の事務所のアイドルのプロデュースに口を出すなんて、してもいいんでしょうか」
高木「その辺りはもう、あちらとも話は済んである。いやはや、私も石川君とは浅い縁ではないからね」
高木「黒井とともに、お互い助け助けられ、あの激動の時代を乗り越えた仲間だからね。そう、思えばあのとき……」
P「わ、わかりましたわかりました! 問題がないなら、行かせていただきます!」
P(社長は話し始めると長いからな……たぶんもう、俺の意思とは関係なく決定事項なんだろうし)
高木「おおそうか! いや助かるよ、これで私の面子も……ごほんごほん!」
P「……それで、それはいつからの話なんですか?」
高木「今日だよ」
P「えっ」
高木「今日今すぐ、876プロダクションへ行ってもらう」
P「えっ えっ」
高木「ウム。いや、もちろん短期間ではあるよ。石川君から、どうしても助力して欲しいと頼まれてしまってね」
P「はぁ……でも、他の事務所のアイドルのプロデュースに口を出すなんて、してもいいんでしょうか」
高木「その辺りはもう、あちらとも話は済んである。いやはや、私も石川君とは浅い縁ではないからね」
高木「黒井とともに、お互い助け助けられ、あの激動の時代を乗り越えた仲間だからね。そう、思えばあのとき……」
P「わ、わかりましたわかりました! 問題がないなら、行かせていただきます!」
P(社長は話し始めると長いからな……たぶんもう、俺の意思とは関係なく決定事項なんだろうし)
高木「おおそうか! いや助かるよ、これで私の面子も……ごほんごほん!」
P「……それで、それはいつからの話なんですか?」
高木「今日だよ」
P「えっ」
高木「今日今すぐ、876プロダクションへ行ってもらう」
P「えっ えっ」
ひゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
きたあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きたあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
P「ということで、今日からしばらくの間留守にすることになった」
千早「そっ、そんな! 急にそう言われても……困ります」
真「そうですよ、プロデューサー! 急にボク達だけでやるなんて……」
やよい「プロデューサーがいないなんて、ちょっと寂しいかもです……」
P「まぁそういうな。短い間らしいし……社長命令には逆らえないからな」
三人「……はーい……」
P「……あずささんも、それでいいですか?」
あずさ「……んー、そうですね……」
あずさ「プロデューサーさんがいないのは少し不安ですけれど、もう決まってしまったことはしかたないですね」
P「……助かります、すみません」
千早「そっ、そんな! 急にそう言われても……困ります」
真「そうですよ、プロデューサー! 急にボク達だけでやるなんて……」
やよい「プロデューサーがいないなんて、ちょっと寂しいかもです……」
P「まぁそういうな。短い間らしいし……社長命令には逆らえないからな」
三人「……はーい……」
P「……あずささんも、それでいいですか?」
あずさ「……んー、そうですね……」
あずさ「プロデューサーさんがいないのは少し不安ですけれど、もう決まってしまったことはしかたないですね」
P「……助かります、すみません」
P「俺がいない間みんなを頼むな、律子」
律子「まかせといてください! 私もそろそろ、本格的にアイドルプロデュースに手を出してみたかったところですし」
P「ははは、頼りにしてるよ。それじゃあ、行ってくる」
律子「はいっ! ……って、ああっ、プロデューサー!!」
P「うん、どうした?」
律子「あの……876プロにいる、アイドルのことなんですけど……」
P「ああ、そういえば律子のいとこがいるって話だったな。その子の件か?」
律子「はい、あの、実は……涼は、本当は……」
P「うんうん……ってヤバイ! もうこんな時間だ!」
律子「あっ」
P「すまん律子、話はまた今度聞く! 初日から遅刻してしまうわけにはいかないからな!」
P「行ってきまーっす!!」タタッ
律子「い、行ってらっしゃい……」
バタン
律子「……大丈夫かしら」
律子「まかせといてください! 私もそろそろ、本格的にアイドルプロデュースに手を出してみたかったところですし」
P「ははは、頼りにしてるよ。それじゃあ、行ってくる」
律子「はいっ! ……って、ああっ、プロデューサー!!」
P「うん、どうした?」
律子「あの……876プロにいる、アイドルのことなんですけど……」
P「ああ、そういえば律子のいとこがいるって話だったな。その子の件か?」
律子「はい、あの、実は……涼は、本当は……」
P「うんうん……ってヤバイ! もうこんな時間だ!」
律子「あっ」
P「すまん律子、話はまた今度聞く! 初日から遅刻してしまうわけにはいかないからな!」
P「行ってきまーっす!!」タタッ
律子「い、行ってらっしゃい……」
バタン
律子「……大丈夫かしら」
絵理「……プロデューサー?」
愛「765プロの人なんですかっ!? わあっ、春香さん達のプロデューサーさんが来てくれるなんて、スッゴイですねっ!」
涼「ふふっ、どんな人が来るのか楽しみだねっ!」
石川「まあ、人となりは高木社長のお隅付きだから安心して頂戴。それより……」
バッターン!
P「お、遅れてすみませんっ!」
石川「あら、噂をすれば早速来たわね」
P「お、俺……あいや、私は、765プロから派遣されてきた……」
石川「まあまあ落ち着いて、わかってるから。それじゃあ、彼を含めて詳しい話をしましょうか」
愛「765プロの人なんですかっ!? わあっ、春香さん達のプロデューサーさんが来てくれるなんて、スッゴイですねっ!」
涼「ふふっ、どんな人が来るのか楽しみだねっ!」
石川「まあ、人となりは高木社長のお隅付きだから安心して頂戴。それより……」
バッターン!
P「お、遅れてすみませんっ!」
石川「あら、噂をすれば早速来たわね」
P「お、俺……あいや、私は、765プロから派遣されてきた……」
石川「まあまあ落ち着いて、わかってるから。それじゃあ、彼を含めて詳しい話をしましょうか」
玲子「あなたには、ひとりの女の子のアイドル活動をプロデュースしてもらうことになっています」
P「は、はい。そのへんはうちの社長からも……というかすみません、あなたは……?」
玲子「尾崎です、尾崎玲子。876プロ専属……というわけではないけど、一応今はここでアイドルプロデュースをさせてもらっているわ」
P「フリーランスの方なんですね」
玲子「ええ。私の担当アイドルは、ここにいる……ほら絵理、挨拶しなさい」
絵理「……」モジモジ
玲子「……頑張るんでしょ?」
絵理「う、うん……あのっ!」
P「は、はい」
絵理「えっと……絵理、です。水谷絵理……」
P(随分声が小さいな……あんまり自分に自信がないんだろうか?)
絵理「あの……これから、よろしくお願いします?」
P「ん? あ、ああ。短い間だけど、よろしく頼むな!」
P(なんで疑問系だったんだろ……)
P「は、はい。そのへんはうちの社長からも……というかすみません、あなたは……?」
玲子「尾崎です、尾崎玲子。876プロ専属……というわけではないけど、一応今はここでアイドルプロデュースをさせてもらっているわ」
P「フリーランスの方なんですね」
玲子「ええ。私の担当アイドルは、ここにいる……ほら絵理、挨拶しなさい」
絵理「……」モジモジ
玲子「……頑張るんでしょ?」
絵理「う、うん……あのっ!」
P「は、はい」
絵理「えっと……絵理、です。水谷絵理……」
P(随分声が小さいな……あんまり自分に自信がないんだろうか?)
絵理「あの……これから、よろしくお願いします?」
P「ん? あ、ああ。短い間だけど、よろしく頼むな!」
P(なんで疑問系だったんだろ……)
絵理ちゃんはただのインドア派リア充なんでボトラーみたいな底辺とは違うんです
サイネリアちゃんみたいな舎弟もいますし
サイネリアちゃんみたいな舎弟もいますし
絵理「……言えた言えた♪ 尾崎さん、私、ちゃんと出来た?」
玲子「ええ、ちょっと声が小さかったけど、よくやったわ絵理。これからもこの調子でね?」
絵理「うん!」
石川「それで……この子は、日高愛よ」
P(日高愛……? なんだろう、似たような名前をどこかで聞いたよ
愛「よろしくお願いしまーっす!!!!!!」
P「!?」
ビリビリ
P(ガラスが……!)
愛「あたしっ、日高愛ですっ! ちゅーがくいちねんせーですっ!! アイドルなりたてですっ!!!」
愛「春香さんの紹介で、876プロに入れてもらえてっ! 失敗ばっかりだったけど、やっとアイドルになれてっ!」
P「う、うん」
愛「だからあたし、765プロの先輩達みたいになりたくて! まだまだランクは低いけど、絵理さんや涼さんと一緒に」
P「わかった! わかったから……熱意は伝わった。だからもう少し、声を抑えて……」
愛「うわあっ! す、すすすすみませんっ! あたしったら……」
愛「うう……やっちゃったよ……最初っからあたし、やっぱりダメダメだぁ……」シクシク
P(なんか隅っこに行って小さくなってしまった……)
P「あの、石川社長……」
石川「……あの子は、色々難しいところがあるのよ。まあ心配しないで、立ち直るのもあっという間だから」
P「あはは……、なんだか、個性的な子ばかりですね」
石川「そうね。でもこれくらいのものがなきゃ、これから先の時代やっていけないわ」
P「はぁ……」
石川「ええっと、あの子の面倒は私とまなみで見ます。まなみについては……今は席を外しているから今度紹介するわ」
P「となると、俺は……」
石川「ええ、残ったこの子……秋月涼のプロデュースをやってもらいたいの」
P(秋月涼……ああ、律子が言ってた、いとこの子か)
P(なんか隅っこに行って小さくなってしまった……)
P「あの、石川社長……」
石川「……あの子は、色々難しいところがあるのよ。まあ心配しないで、立ち直るのもあっという間だから」
P「あはは……、なんだか、個性的な子ばかりですね」
石川「そうね。でもこれくらいのものがなきゃ、これから先の時代やっていけないわ」
P「はぁ……」
石川「ええっと、あの子の面倒は私とまなみで見ます。まなみについては……今は席を外しているから今度紹介するわ」
P「となると、俺は……」
石川「ええ、残ったこの子……秋月涼のプロデュースをやってもらいたいの」
P(秋月涼……ああ、律子が言ってた、いとこの子か)
石川「さ、涼。今日からあなたのプロデューサーになる人に、挨拶をしなさい」
涼「は、はい」
P「……っ!」
涼「えーっと、その……」
涼(うう、初対面だからってわけじゃないけど……すごいプロデューサーの人だって思うと、緊張しちゃうな)
P「……」
涼「あの、私、秋月涼です。知っているかもしれないけど、765プロにいる、律子姉ちゃ……秋月律子の」
P「……あ、ああ……いとこ、なんだっけ?」
涼「あ、やっぱり知っていたんですね!」
涼(あれ? ということは、僕が本当は……ってことも……?)
涼「あの、プロデューサーさん……わ、私のこと、どれだけ知って……いますか?」
P「……」
涼「……プロデューサーさん?」チラ
P(……このときだ)
P(このとき俺は、天使に出会ったのである……)
涼「は、はい」
P「……っ!」
涼「えーっと、その……」
涼(うう、初対面だからってわけじゃないけど……すごいプロデューサーの人だって思うと、緊張しちゃうな)
P「……」
涼「あの、私、秋月涼です。知っているかもしれないけど、765プロにいる、律子姉ちゃ……秋月律子の」
P「……あ、ああ……いとこ、なんだっけ?」
涼「あ、やっぱり知っていたんですね!」
涼(あれ? ということは、僕が本当は……ってことも……?)
涼「あの、プロデューサーさん……わ、私のこと、どれだけ知って……いますか?」
P「……」
涼「……プロデューサーさん?」チラ
P(……このときだ)
P(このとき俺は、天使に出会ったのである……)
P「……君のことは、まだ何も知らないよ。名前くらいだ」
涼「! そ、そうなんですか?」
P「ああ……だから、これから是非、君のことも深く知っていきたい」
涼「深く?」
P「あ、いや深くといっても、深い意味はないよ。ただ、信頼関係が大事ってことをだな」
涼「なるほど……」
P「うん……だからこれから、二人三脚で頑張っていこうな、涼ちん!」
涼「はいっ! ……って、え? 涼……ちん?」
涼(ちん!? ちんって何!? つ、つまりそれは……ぼ、僕の……あの、アレのことを……?)
涼(ぎゃおおん! こんな、みんなの前でバラされちゃうなんて~~!!)
涼「……」カァァ
P「あいや、これは失礼……涼ちゃん」
涼「……え」
P「す、すまない。言い間違えてしまったんだ」
涼「はぁ……」
涼「! そ、そうなんですか?」
P「ああ……だから、これから是非、君のことも深く知っていきたい」
涼「深く?」
P「あ、いや深くといっても、深い意味はないよ。ただ、信頼関係が大事ってことをだな」
涼「なるほど……」
P「うん……だからこれから、二人三脚で頑張っていこうな、涼ちん!」
涼「はいっ! ……って、え? 涼……ちん?」
涼(ちん!? ちんって何!? つ、つまりそれは……ぼ、僕の……あの、アレのことを……?)
涼(ぎゃおおん! こんな、みんなの前でバラされちゃうなんて~~!!)
涼「……」カァァ
P「あいや、これは失礼……涼ちゃん」
涼「……え」
P「す、すまない。言い間違えてしまったんだ」
涼「はぁ……」
P「……」フンフンフン
愛「プロデューサーさん、鼻息むんむんですねっ!」
P「おお、立ち直ったか愛ちゃん!」
愛「はいっ! えへへ、絵理さんからイチゴ牛乳もらっちゃいましたから!」
涼「……」
涼(ほ、本当に知らないのかな? だとしたら……)
石川「……ちょっと、涼?」ヒソヒソ
涼「えっ、なんですか、社長」
石川「……彼があなたのことを知っているかは、まだわからないけど……自分から正体をバラすのはやめてね?」
涼「えええ!? な、なんで……!?」
石川「当然でしょう! 秘密を知っているのは少ない方がいいに決まっているからよ」
涼「……そ、そんな……でも、プロデューサーさんですよ?」
石川「だとしても、完全に信頼できるかといえばNOよ。私達の予期しない段階で、マスコミにバラされる可能性もあるわ」
涼「……社長、あの人の性格については心配ないって言っていませんでした?」
石川「それはそれ、これはこれよ。とにかく……よろしくお願いね」
愛「プロデューサーさん、鼻息むんむんですねっ!」
P「おお、立ち直ったか愛ちゃん!」
愛「はいっ! えへへ、絵理さんからイチゴ牛乳もらっちゃいましたから!」
涼「……」
涼(ほ、本当に知らないのかな? だとしたら……)
石川「……ちょっと、涼?」ヒソヒソ
涼「えっ、なんですか、社長」
石川「……彼があなたのことを知っているかは、まだわからないけど……自分から正体をバラすのはやめてね?」
涼「えええ!? な、なんで……!?」
石川「当然でしょう! 秘密を知っているのは少ない方がいいに決まっているからよ」
涼「……そ、そんな……でも、プロデューサーさんですよ?」
石川「だとしても、完全に信頼できるかといえばNOよ。私達の予期しない段階で、マスコミにバラされる可能性もあるわ」
涼「……社長、あの人の性格については心配ないって言っていませんでした?」
石川「それはそれ、これはこれよ。とにかく……よろしくお願いね」
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