元スレP「涼ちん♪」 涼「」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
1 :
2 :
誰得
3 = 1 :
涼ちんちんぺろぺろ
4 :
俺は応援するっ!
5 = 1 :
はよ
6 :
涼ちんちんかわいい
7 = 1 :
まだか
8 :
ふざけんなよおい
おいぽおp@
9 :
涼ちんちんは俺のもの
10 = 1 :
いいや俺のものだ
11 :
全部北斗ちん
12 = 1 :
まだかああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
15 :
P「……俺が876プロに、ですか?」
高木「ウム。いや、もちろん短期間ではあるよ。石川君から、どうしても助力して欲しいと頼まれてしまってね」
P「はぁ……でも、他の事務所のアイドルのプロデュースに口を出すなんて、してもいいんでしょうか」
高木「その辺りはもう、あちらとも話は済んである。いやはや、私も石川君とは浅い縁ではないからね」
高木「黒井とともに、お互い助け助けられ、あの激動の時代を乗り越えた仲間だからね。そう、思えばあのとき……」
P「わ、わかりましたわかりました! 問題がないなら、行かせていただきます!」
P(社長は話し始めると長いからな……たぶんもう、俺の意思とは関係なく決定事項なんだろうし)
高木「おおそうか! いや助かるよ、これで私の面子も……ごほんごほん!」
P「……それで、それはいつからの話なんですか?」
高木「今日だよ」
P「えっ」
高木「今日今すぐ、876プロダクションへ行ってもらう」
P「えっ えっ」
16 = 1 :
ひゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
きたあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
18 :
愛と絵理にも期待
19 = 15 :
P「ということで、今日からしばらくの間留守にすることになった」
千早「そっ、そんな! 急にそう言われても……困ります」
真「そうですよ、プロデューサー! 急にボク達だけでやるなんて……」
やよい「プロデューサーがいないなんて、ちょっと寂しいかもです……」
P「まぁそういうな。短い間らしいし……社長命令には逆らえないからな」
三人「……はーい……」
P「……あずささんも、それでいいですか?」
あずさ「……んー、そうですね……」
あずさ「プロデューサーさんがいないのは少し不安ですけれど、もう決まってしまったことはしかたないですね」
P「……助かります、すみません」
20 = 1 :
④
21 = 15 :
P「俺がいない間みんなを頼むな、律子」
律子「まかせといてください! 私もそろそろ、本格的にアイドルプロデュースに手を出してみたかったところですし」
P「ははは、頼りにしてるよ。それじゃあ、行ってくる」
律子「はいっ! ……って、ああっ、プロデューサー!!」
P「うん、どうした?」
律子「あの……876プロにいる、アイドルのことなんですけど……」
P「ああ、そういえば律子のいとこがいるって話だったな。その子の件か?」
律子「はい、あの、実は……涼は、本当は……」
P「うんうん……ってヤバイ! もうこんな時間だ!」
律子「あっ」
P「すまん律子、話はまた今度聞く! 初日から遅刻してしまうわけにはいかないからな!」
P「行ってきまーっす!!」タタッ
律子「い、行ってらっしゃい……」
バタン
律子「……大丈夫かしら」
22 = 8 :
ほぅ、DS時代設定か
23 :
24 = 1 :
光の速さで保存した
25 = 15 :
絵理「……プロデューサー?」
愛「765プロの人なんですかっ!? わあっ、春香さん達のプロデューサーさんが来てくれるなんて、スッゴイですねっ!」
涼「ふふっ、どんな人が来るのか楽しみだねっ!」
石川「まあ、人となりは高木社長のお隅付きだから安心して頂戴。それより……」
バッターン!
P「お、遅れてすみませんっ!」
石川「あら、噂をすれば早速来たわね」
P「お、俺……あいや、私は、765プロから派遣されてきた……」
石川「まあまあ落ち着いて、わかってるから。それじゃあ、彼を含めて詳しい話をしましょうか」
26 :
メールで伝えときゃいいだろ馬鹿なのか律子は
27 :
涼ちんちん
29 = 15 :
玲子「あなたには、ひとりの女の子のアイドル活動をプロデュースしてもらうことになっています」
P「は、はい。そのへんはうちの社長からも……というかすみません、あなたは……?」
玲子「尾崎です、尾崎玲子。876プロ専属……というわけではないけど、一応今はここでアイドルプロデュースをさせてもらっているわ」
P「フリーランスの方なんですね」
玲子「ええ。私の担当アイドルは、ここにいる……ほら絵理、挨拶しなさい」
絵理「……」モジモジ
玲子「……頑張るんでしょ?」
絵理「う、うん……あのっ!」
P「は、はい」
絵理「えっと……絵理、です。水谷絵理……」
P(随分声が小さいな……あんまり自分に自信がないんだろうか?)
絵理「あの……これから、よろしくお願いします?」
P「ん? あ、ああ。短い間だけど、よろしく頼むな!」
P(なんで疑問系だったんだろ……)
30 = 8 :
絵理ちゃんマジ天使!
31 = 1 :
絵理ちゃんのボトルごくごく
32 = 26 :
絵理ちゃんはただのインドア派リア充なんでボトラーみたいな底辺とは違うんです
サイネリアちゃんみたいな舎弟もいますし
33 = 15 :
絵理「……言えた言えた♪ 尾崎さん、私、ちゃんと出来た?」
玲子「ええ、ちょっと声が小さかったけど、よくやったわ絵理。これからもこの調子でね?」
絵理「うん!」
石川「それで……この子は、日高愛よ」
P(日高愛……? なんだろう、似たような名前をどこかで聞いたよ
愛「よろしくお願いしまーっす!!!!!!」
P「!?」
ビリビリ
P(ガラスが……!)
愛「あたしっ、日高愛ですっ! ちゅーがくいちねんせーですっ!! アイドルなりたてですっ!!!」
愛「春香さんの紹介で、876プロに入れてもらえてっ! 失敗ばっかりだったけど、やっとアイドルになれてっ!」
P「う、うん」
愛「だからあたし、765プロの先輩達みたいになりたくて! まだまだランクは低いけど、絵理さんや涼さんと一緒に」
P「わかった! わかったから……熱意は伝わった。だからもう少し、声を抑えて……」
愛「うわあっ! す、すすすすみませんっ! あたしったら……」
34 = 26 :
うるせえ帰れ
35 = 8 :
セーブするよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
36 = 26 :
うるせえ帰れ
37 :
あいちゃんはいつも元気でかわいいなああぁぁぁぁ!!!
38 = 15 :
愛「うう……やっちゃったよ……最初っからあたし、やっぱりダメダメだぁ……」シクシク
P(なんか隅っこに行って小さくなってしまった……)
P「あの、石川社長……」
石川「……あの子は、色々難しいところがあるのよ。まあ心配しないで、立ち直るのもあっという間だから」
P「あはは……、なんだか、個性的な子ばかりですね」
石川「そうね。でもこれくらいのものがなきゃ、これから先の時代やっていけないわ」
P「はぁ……」
石川「ええっと、あの子の面倒は私とまなみで見ます。まなみについては……今は席を外しているから今度紹介するわ」
P「となると、俺は……」
石川「ええ、残ったこの子……秋月涼のプロデュースをやってもらいたいの」
P(秋月涼……ああ、律子が言ってた、いとこの子か)
39 = 15 :
石川「さ、涼。今日からあなたのプロデューサーになる人に、挨拶をしなさい」
涼「は、はい」
P「……っ!」
涼「えーっと、その……」
涼(うう、初対面だからってわけじゃないけど……すごいプロデューサーの人だって思うと、緊張しちゃうな)
P「……」
涼「あの、私、秋月涼です。知っているかもしれないけど、765プロにいる、律子姉ちゃ……秋月律子の」
P「……あ、ああ……いとこ、なんだっけ?」
涼「あ、やっぱり知っていたんですね!」
涼(あれ? ということは、僕が本当は……ってことも……?)
涼「あの、プロデューサーさん……わ、私のこと、どれだけ知って……いますか?」
P「……」
涼「……プロデューサーさん?」チラ
P(……このときだ)
P(このとき俺は、天使に出会ったのである……)
40 = 23 :
42 = 15 :
P「……君のことは、まだ何も知らないよ。名前くらいだ」
涼「! そ、そうなんですか?」
P「ああ……だから、これから是非、君のことも深く知っていきたい」
涼「深く?」
P「あ、いや深くといっても、深い意味はないよ。ただ、信頼関係が大事ってことをだな」
涼「なるほど……」
P「うん……だからこれから、二人三脚で頑張っていこうな、涼ちん!」
涼「はいっ! ……って、え? 涼……ちん?」
涼(ちん!? ちんって何!? つ、つまりそれは……ぼ、僕の……あの、アレのことを……?)
涼(ぎゃおおん! こんな、みんなの前でバラされちゃうなんて~~!!)
涼「……」カァァ
P「あいや、これは失礼……涼ちゃん」
涼「……え」
P「す、すまない。言い間違えてしまったんだ」
涼「はぁ……」
43 = 26 :
ち、ちんぽちんぽ
44 = 1 :
④
45 = 15 :
P「……」フンフンフン
愛「プロデューサーさん、鼻息むんむんですねっ!」
P「おお、立ち直ったか愛ちゃん!」
愛「はいっ! えへへ、絵理さんからイチゴ牛乳もらっちゃいましたから!」
涼「……」
涼(ほ、本当に知らないのかな? だとしたら……)
石川「……ちょっと、涼?」ヒソヒソ
涼「えっ、なんですか、社長」
石川「……彼があなたのことを知っているかは、まだわからないけど……自分から正体をバラすのはやめてね?」
涼「えええ!? な、なんで……!?」
石川「当然でしょう! 秘密を知っているのは少ない方がいいに決まっているからよ」
涼「……そ、そんな……でも、プロデューサーさんですよ?」
石川「だとしても、完全に信頼できるかといえばNOよ。私達の予期しない段階で、マスコミにバラされる可能性もあるわ」
涼「……社長、あの人の性格については心配ないって言っていませんでした?」
石川「それはそれ、これはこれよ。とにかく……よろしくお願いね」
46 :
48 = 23 :
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