私的良スレ書庫
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元スレ女「だって、君はボクの友達だろう?」
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男「つ、つまり……」
嘘、だったのか?
女「ふふ、君を驚かせようとしたんだ。あんなにビックリした顔してたから、すこし、面白かったな」
男「な、なんだよそれ……」
俺は、こいつに騙されてたのか。
強ばっていた肩の力が、一気に抜ける。
女「でも、やっぱりやりすぎちゃったかな」
ああ……まったくだ。
嘘、だったのか?
女「ふふ、君を驚かせようとしたんだ。あんなにビックリした顔してたから、すこし、面白かったな」
男「な、なんだよそれ……」
俺は、こいつに騙されてたのか。
強ばっていた肩の力が、一気に抜ける。
女「でも、やっぱりやりすぎちゃったかな」
ああ……まったくだ。
男「俺はなぁ……」
女「はは、ごめんごめん」
手を合わせて、頭を下げてきた。
男「……」
女「いくらなんでも、友達にするには少し酷すぎることをした、謝ろう」
男「……友達じゃねえよ」
女「……え?」
彼女は戸惑った声をだす。
女「だって、君はボクの友達だろう?」
男「俺はお前のこと、友達として見てねえ」
俺は、
男「俺は、お前のことが、好きなんだから」
女「はは、ごめんごめん」
手を合わせて、頭を下げてきた。
男「……」
女「いくらなんでも、友達にするには少し酷すぎることをした、謝ろう」
男「……友達じゃねえよ」
女「……え?」
彼女は戸惑った声をだす。
女「だって、君はボクの友達だろう?」
男「俺はお前のこと、友達として見てねえ」
俺は、
男「俺は、お前のことが、好きなんだから」
……!?
俺は今何を口走った?
自分で、いったいどんな馬鹿げたことを、漏らした?
女「えっ……ええっ……?」
顔を真っ赤にして、驚いている。
男「い、いや、なんでもない、今のは……」
『嘘だ』とは、言えない。
嘘でも冗談でもない。
正真正銘、俺の本音だ。
女「ボクのことが……好き?」
俺は今何を口走った?
自分で、いったいどんな馬鹿げたことを、漏らした?
女「えっ……ええっ……?」
顔を真っ赤にして、驚いている。
男「い、いや、なんでもない、今のは……」
『嘘だ』とは、言えない。
嘘でも冗談でもない。
正真正銘、俺の本音だ。
女「ボクのことが……好き?」
男「……ああ、もういい」
俺は頭を下げて、腹に力をグッと押し込んで、
男「お前が、大好きだ。変な口調も、変に下品なとこも、貧乳も、小さい尻も、短い髪も、全部含めて」
女「……」
自分の気持ちに嘘をつくことは、できそうになかった。
もう、どうなってもいいから。
女「……ふふっ」
彼女は笑って、
女「貧乳とか、ちょっと余計かな」
と、俺の頭を撫でた。
俺は頭を下げて、腹に力をグッと押し込んで、
男「お前が、大好きだ。変な口調も、変に下品なとこも、貧乳も、小さい尻も、短い髪も、全部含めて」
女「……」
自分の気持ちに嘘をつくことは、できそうになかった。
もう、どうなってもいいから。
女「……ふふっ」
彼女は笑って、
女「貧乳とか、ちょっと余計かな」
と、俺の頭を撫でた。
女「こんなボクでよかったら、これからも、よろしく」
頭を撫でながら、彼女は言った。
男「……それは」
女「うん、ボクは君のこと、君以上に大好きだよ」
男「……!」
俺が頭をあげた瞬間、彼女は俺に抱きついてきた。
女「ほらね、君を離したくないって、思ってるみたい」
頭を撫でながら、彼女は言った。
男「……それは」
女「うん、ボクは君のこと、君以上に大好きだよ」
男「……!」
俺が頭をあげた瞬間、彼女は俺に抱きついてきた。
女「ほらね、君を離したくないって、思ってるみたい」
今のvipって本当ゆとりのオナニー猿しかいないのなw
まぁNGにすりゃあいいだけだけども
キモ過ぎてレスしちまったぜ
まぁNGにすりゃあいいだけだけども
キモ過ぎてレスしちまったぜ
我慢できず、俺も強く抱き返す。
女「うわっ……!」
驚いて、ビックリしている。
女「ふふふっ、君もボクを、離したくないのかい?」
男「離したくないに決まってんだろうが」
女「熱い言葉だね……嫌いじゃないよ」
むしろ大好きだよ、と。
涙を流して、笑った。
女「うわっ……!」
驚いて、ビックリしている。
女「ふふふっ、君もボクを、離したくないのかい?」
男「離したくないに決まってんだろうが」
女「熱い言葉だね……嫌いじゃないよ」
むしろ大好きだよ、と。
涙を流して、笑った。
>女「ほらね、君を離したくないって、思ってるみたい」
これは正直ドン引いた
これは正直ドン引いた
女「あ、あれ……?」
彼女は自分が涙を流していることに気づくと、とてもあたふたとしはじめた。
女「どうして、嬉しい時に、涙が出ちゃうんだろう」
男「……嬉しい、のか?」
女「うん、当たり前だよ。君と、両想いだったんだから」
ゴシゴシと、涙を拭いて、笑い直す。
女「ごめん、変な顔、しちゃってるかも」
そんなこと、ない。
男「いつもとなんか雰囲気違ってて、可愛いぞ」
女「か、可愛い!?」
ボッと顔を真っ赤にした。
彼女は自分が涙を流していることに気づくと、とてもあたふたとしはじめた。
女「どうして、嬉しい時に、涙が出ちゃうんだろう」
男「……嬉しい、のか?」
女「うん、当たり前だよ。君と、両想いだったんだから」
ゴシゴシと、涙を拭いて、笑い直す。
女「ごめん、変な顔、しちゃってるかも」
そんなこと、ない。
男「いつもとなんか雰囲気違ってて、可愛いぞ」
女「か、可愛い!?」
ボッと顔を真っ赤にした。
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