私的良スレ書庫
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元スレ女「だって、君はボクの友達だろう?」
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ごめんなさい、少しだけ席を外します。
この時間の離席は怖いのですが……すいません。
この時間の離席は怖いのですが……すいません。
男「あー……お前は本当にずるいな」
女「ずるい? バイバイありがとうさようなら?」
ネタが古い。
男「上手く誘導するのが、ずるい」
女「誘導なんてしてないよ。ボクはただ、君とありのままに話がしたいのさ」
にっこりと笑ったように思えたが、顔が見えないのでわからなかった。
あたりが、もう本当に暗い。
女「ずるい? バイバイありがとうさようなら?」
ネタが古い。
男「上手く誘導するのが、ずるい」
女「誘導なんてしてないよ。ボクはただ、君とありのままに話がしたいのさ」
にっこりと笑ったように思えたが、顔が見えないのでわからなかった。
あたりが、もう本当に暗い。
女「真っ暗だね」
男「ああ、そうだな」
照明のない道を、歩いて行く。
暗ければ、少しずつ目も慣れてくるだろうから、それまでの辛抱だ。
女「ふふっ、何も見えないと、都合がいいね」
男「どういう意味だよ」
女「実は、既にボクはブラウスを脱いだ」
男「は!?」
男「ああ、そうだな」
照明のない道を、歩いて行く。
暗ければ、少しずつ目も慣れてくるだろうから、それまでの辛抱だ。
女「ふふっ、何も見えないと、都合がいいね」
男「どういう意味だよ」
女「実は、既にボクはブラウスを脱いだ」
男「は!?」
女「爽快感とは正にこのことだね」
男「お前マジか!?」
女「おっと、こちらを見ないでくれ、ボクが痴女だとはっきりとわかってしまうからね」
嘘だな。
きっと、嘘だ。
いつものことのように、冗談だろう。
男「ったく、流石にそんなことできないだろう」
女「ふふっ、そうだね」
そう言って。
彼女は俺の手を持って、彼女の体を触らせた。
男「……」
ぬ、脱いでね?
男「お前マジか!?」
女「おっと、こちらを見ないでくれ、ボクが痴女だとはっきりとわかってしまうからね」
嘘だな。
きっと、嘘だ。
いつものことのように、冗談だろう。
男「ったく、流石にそんなことできないだろう」
女「ふふっ、そうだね」
そう言って。
彼女は俺の手を持って、彼女の体を触らせた。
男「……」
ぬ、脱いでね?
男「ちょ、ちょっと待て、どういうことだ!?」
女「どういうことって、こういうことだろう?」
この感触は、生身の体……?
ブラウスの感触じゃない。
まさか、本当に……?
確認しないと、やばい。
主に、隣を歩いている俺は、やばい。
しかも触ってるし、やばい!!
女「どういうことって、こういうことだろう?」
この感触は、生身の体……?
ブラウスの感触じゃない。
まさか、本当に……?
確認しないと、やばい。
主に、隣を歩いている俺は、やばい。
しかも触ってるし、やばい!!
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| おまわりさんあいつです! |
\_ ________/
∨ ___
,r'つ@=,r'
∧_ ∧.| (・∀・ )
(・ω・´ )、/~У ̄|゙i
゚こ、 つ |=◎=∪
しー-J (_(__)
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チラッと横目で見る。
しかし、こちらを見てニッコリと笑う、やつの顔が一瞬見えた。
まずい、監視されてる。
女「ふふっ、手が汗ばんできたよ」
そりゃそうだ。
色んな気持ちがぐるぐると体の中をかき乱していく。
男「お前、何やってんだよ」
女「ふふっ、ナニも?」
言い方おかしいって。
しかし、こちらを見てニッコリと笑う、やつの顔が一瞬見えた。
まずい、監視されてる。
女「ふふっ、手が汗ばんできたよ」
そりゃそうだ。
色んな気持ちがぐるぐると体の中をかき乱していく。
男「お前、何やってんだよ」
女「ふふっ、ナニも?」
言い方おかしいって。
女「このゾクゾクする感じ、とても最高だね」
男「……」
もう、我慢できん。
俺のためにも、こいつのためにも。
男「おい、いいかげんにしろよ!」
俺は思い切って、彼女の方を向いた。
すると。
女「ふふっ、どうしたんだい?」
ブラウス姿の、彼女がいた。
男「……」
もう、我慢できん。
俺のためにも、こいつのためにも。
男「おい、いいかげんにしろよ!」
俺は思い切って、彼女の方を向いた。
すると。
女「ふふっ、どうしたんだい?」
ブラウス姿の、彼女がいた。
女「……見つめられるなんて思わなかったよ」
男「お、お前……は、裸は……?」
女「ふふっ、引っかかったかい?」
どうやら、嘘だったようだ。
でも、肌の感触は……?
暗闇に慣れてきた目でよく見てみると、ブラウスがスカートからはみ出している。
まさか、そこに手を入れたのか?
女「とっても驚いているね。さっきとはまた、違う顔だ」
彼女は口の両端を軽くつりあげた。
男「お、お前……は、裸は……?」
女「ふふっ、引っかかったかい?」
どうやら、嘘だったようだ。
でも、肌の感触は……?
暗闇に慣れてきた目でよく見てみると、ブラウスがスカートからはみ出している。
まさか、そこに手を入れたのか?
女「とっても驚いているね。さっきとはまた、違う顔だ」
彼女は口の両端を軽くつりあげた。
男「お前なあ……」
女「あはは」
彼女は珍しく、すこし声をあげて笑った。
いつもは小さく一笑なのだが。
男「そういう、本気で騙そうとする冗談はやめろ」
女「怒ってるのかい?」
男「怒ってはいないけど」
それに、なんだろう。
男「……普通に、体とか触らせるなよな」
女「あはは」
彼女は珍しく、すこし声をあげて笑った。
いつもは小さく一笑なのだが。
男「そういう、本気で騙そうとする冗談はやめろ」
女「怒ってるのかい?」
男「怒ってはいないけど」
それに、なんだろう。
男「……普通に、体とか触らせるなよな」
女「……ん」
彼女は、言葉を失った。
さらに、顔もいつもと違っている。
女「ああ、そうだね」
静かに、そうポツリと言った。
男「? どうした」
女「いや、なんでもないよ」
男「……?」
いつもの余裕が、なくなった?
彼女は、言葉を失った。
さらに、顔もいつもと違っている。
女「ああ、そうだね」
静かに、そうポツリと言った。
男「? どうした」
女「いや、なんでもないよ」
男「……?」
いつもの余裕が、なくなった?
女「こんな夜は、なんだか珍しいね」
男「ん?」
女「暗すぎて、ビックリだ」
確かに、今日はいつになく、暗い。
まだ真っ暗になるのには、ちょっと早すぎる時間。
女「何か過ちがありそうな予感だね」
男「ねえよ」
即答した。
そりゃもう、すぐに。
男「ん?」
女「暗すぎて、ビックリだ」
確かに、今日はいつになく、暗い。
まだ真っ暗になるのには、ちょっと早すぎる時間。
女「何か過ちがありそうな予感だね」
男「ねえよ」
即答した。
そりゃもう、すぐに。
女「ボクはもうこんなになっているのに」
どうなってるんだ。
男「あのな、確かに周り何も見えないけど、あくまで外だからな?」
女「わかってるさ」
だからこそだよ、と。
堂々と宣言する。
女「青姦なんて、素晴らしいじゃないか」
何がだ。
どうなってるんだ。
男「あのな、確かに周り何も見えないけど、あくまで外だからな?」
女「わかってるさ」
だからこそだよ、と。
堂々と宣言する。
女「青姦なんて、素晴らしいじゃないか」
何がだ。
女「二人の息が交じり合う、外の空気、そこから生まれる背徳感……」
ゾクゾクっと、体を震わせた。
女「考えただけで、ダメだ」
男「ああ、ダメだ」
相当ダメだ。
女「ボクのやってみたいことリストに入っているよ」
男「実にいや響きのリストだな」
他のは聞きたくない。
ゾクゾクっと、体を震わせた。
女「考えただけで、ダメだ」
男「ああ、ダメだ」
相当ダメだ。
女「ボクのやってみたいことリストに入っているよ」
男「実にいや響きのリストだな」
他のは聞きたくない。
男「まあ、実現できるように頑張れ」
女「ふふっ、応援してくれるのかい?」
男「いや、しないけどな」
女「そう言うと思ったよ」
彼女はゆっくりと伸びをした。
女「ふぅ」
息をもらして、ニッコリと笑った。
女「君があの日、話しかけてきてくれなければ、こんな日も、なかったんだよね」
女「ふふっ、応援してくれるのかい?」
男「いや、しないけどな」
女「そう言うと思ったよ」
彼女はゆっくりと伸びをした。
女「ふぅ」
息をもらして、ニッコリと笑った。
女「君があの日、話しかけてきてくれなければ、こんな日も、なかったんだよね」
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