元スレモモ「屋上のステルスさんっすよ」

みんなの評価 : ☆
1 :
モモ(ここは学校法人龍門渕学園・白百合台学園っす)
モモ(理事長のお嬢さんたっての願いで設立された女子高っす)
モモ(この学校には女の子を好きになってしまった女の子たちがたくさん集まっているっす)
モモ(同じ学校になれば自然とくっつくだろう。
お嬢さんはそう考えたのだけど上手くいかなかったす)
モモ(そんな訳で存在感の薄い私が誰が誰の事を好きなのか探る事にしたっす)
モモ(見つけただけじゃ何も出来ない? 大丈夫、私には最高にして最愛のパートナーが付いているっすよ!)
ゆみ「モモ、今日は気になるカップルは見つかったか?」
モモ「あ! 先輩ちょうど良い所に! 実は>>3が>>5を木の陰から見つめているのを発見したっす!」
モモ(ちなみに私以上に存在感の薄いモブさんが来た場合は勝手にキャラ付けするっす。
あと高校生じゃない人が来たら勝手に年齢をいじくって高校生にしちゃうっす。
白百合台学園は世界の法則が色々ねじ曲がった新世紀オカルト学園っす)
3 :
愛宕妹
5 :
愛宕姉
6 :
ほほう…
7 = 1 :
モモ「そう、こんな感じだったっす―――」
回想
洋榎「でな、その時にウチが言ってやってん。格が違うわってな!」
「あはは何それー」
絹恵「ああ、今日もお姉ちゃんは可愛いわ……でもウチら姉妹やしなぁ……・」ボソリ
モモ(ふふふ……独り言が全部筒抜けっすよ)
8 = 1 :
絹恵「でもこの気持ちは抑えられへん! ああ、なんで浩子とウチが逆やなかったんやろ……」
モモ(従姉妹って結婚できたんすかね?)
モモ(まあ私はどんな禁断の愛であろうと女の子同士だったら応援するっすけどね)
回想終わり
モモ「と、こんな感じだったっす」
ゆみ「いや、それはちょっと……厳しいんじゃないか?」
9 = 5 :
ほほう…
10 :
百合霊さんは名作
11 = 1 :
モモ「何言ってるんすか! 姉妹とはいえ女の子同士っすよ!? 何がいけないんすか!」
ゆみ「分かった、分かったから抱きつくなっ。は、恥ずかしいじゃないか///」
モモ「嫌ですー。離れませんっすよー」
ゆみ「ううぅ……」
モモ(っと、今回はこの辺でやめておくっすよ)
モモ(百合ップル成立のために先輩には一肌もふた肌も脱いで全裸になってもらわないといけないっすから)
モモ(そして、女の子同士の恋愛に見ていくうちに抵抗を無くなっていった先輩を私が……!)
12 = 1 :
ゆみ「モモ、どうした? 鼻血が出てるぞ?」
モモ「はっ!? ちょっと興奮しすぎたっす……」
ゆみ「しっかりしてくれよ……・」
モモ「で、どうしたら良いっすかね?」
ゆみ「うーむ、姉妹同士の恋愛など考えた事は無いからな……」
ゆみ「まずは二人を引き離してみてはどうだろうか」
13 = 10 :
離れている時間がかえって愛を育む。すばらですね
14 :
百合怜さんだし安価もすばらだし支援せざるをえないな!
15 :
ハイパー超絶支援モモちゃんかわいい!!
16 :
百合霊さーん
17 = 1 :
モモ「引き離す?」
ゆみ「例えばだが放課後から夜遅くまで他の誰かをあてがって拘束するんだよ」
モモ「ふむふむ」
ゆみ「いや待てよ……いっそのこと別居させてみるくらいやってみたらどうだ?」
モモ「別居っすか」
ゆみ「離れて暮らしてみる事でべったりだった姉妹の関係を一度リセットする」
ゆみ「それと同時に芽生える互いを想い合う気持ち……上手くいくは分からんがやってみる価値はあると思う」
モモ「なるほど、さすが先輩っす! さっそく龍門のお嬢さんにかけあってみるっす!」
>>10
ですよね。俺も好きです。
18 = 10 :
かじゅ先輩もなかなか百合力が高いですね…
19 :
支援
安価最高よくやった
20 = 1 :
モモ「バッチリっす! お姉さんの方を強化合宿の名目で招集する事にしたっす!」
ゆみ「あのお嬢様はやりたい放題だな。」
モモ「で、お姉さんの方の気持ちを動かすためにけしかける役が必要だと思うんすよ」
ゆみ「それを私にやれと言いのだろう?」
モモ「察しが良くて助かるっす。妹さんの様子は私が見てるので動きがあったら報告するっす」
ゆみ「頼んだぞ」
ゆみ(と言う事はしばらくはモモと離れなければいけないと言う事か……)
ゆみ(って、私は何を考えているんだっ)
モモ(しまった! これでは先輩とベタベタ出来ないっす!)
21 = 10 :
透華ハギヨシコンビマジ万能
22 :
引き離したりしたら姉の方が部長に……
23 = 15 :
ももこーももこー
24 :
ゆりれいさん!
25 = 1 :
絹恵「行ってらっしゃいお姉ちゃん……」
洋榎「なんや元気ないないいないいないばあやな」
絹恵「だって2週間も強化合宿なんやろ?」
洋榎「まーウチの実力が認められたって事やからな!」ドヤ顔
洋榎「まぁ、来年になったら絹も呼ばれるやろ。自信もちいや」
絹恵「そういうんじゃないんやけど……」
洋榎「え? なんかあるんか?」
絹恵「もうええよ! 勝手にどこにでも行ったらええねん!」
洋榎「ええぇ~?! ウチなんかした!?」
洋榎「景気づけやーて言って絹が取っといたフルーツケーキ食べたん起こっとるんか!?」
26 = 16 :
しえしえ
27 = 1 :
絹恵「そんなん関係ないわ! ウチの気持ちも知らんと……!」
洋榎「す、すまんな……合宿には三年だけやなくて二年や一年の子も呼ばれとるもんな……」
絹恵「……」
洋榎(あれっ!? これも地雷やった!? どーしたらええんや!?)
モモ(声だけ)『>>28してから出かけたらいいっすよー』
洋榎(!? 何か耳元で声がしたような……)
洋榎(でも玄関にはウチと絹しかおらへんし、どないなっとんねん)
絹恵「……」
洋榎(あかん、絹が泣きそうや。まあ考えとっても始まらんし声の通りやってみるか……)
28 = 3 :
だっこ
29 = 10 :
でこちゅー
30 = 16 :
手堅いな
31 = 14 :
ふうううううううううううううううううう!
32 = 1 :
洋榎(こんなんするいつ以来か分からへんけど……)
洋榎「とぉりゃあああああ!」
絹恵「!? え!? 何!?」
洋榎「愛宕家名物お姫様だっこや! っておもっ!」
絹恵「失礼な! これでも標準体重くらいなんやで!?」
洋榎「こんなけったいなもんぶらさげて標準体重なわけあるかい!」
洋榎(あ、でもなんか……重いんは重いんやけど……)
洋榎(太ももとか引き締まっててちょうど良い弾力しとるし……)
33 = 3 :
むふふ
34 = 1 :
洋榎(腰のくびれとか最高やん。さすが中学までサッカーやっとっただけあるわ)
洋榎(そしてそんな健康的なスポーツ少女にあるまじきこの和泉山脈!)
洋榎(なんやねんこれ。何食うたらこうなんねん)
洋榎(ってウチもほとんど同じもん食うとるやないかい!)
洋榎「」太ももワサワサ
絹恵「あ、ゃんっ……おねぇ、姉ちゃん……っ」
洋榎「おひょ!? ごごごごめん、ちぃーと力入り過ぎたわ」
洋榎(なんやねんさっきの声……・!)ドキドキ
絹恵(あかん、お姉ちゃんに体触られてると思ったら変な声出ちゃった……)ドキドキ
35 = 10 :
今のとこ全然その気の無さそうなお姉ちゃんを
かじゅがどうやって篭絡するのか…
36 = 1 :
絹恵「そ、そろそろ出発した方がええんちゃう?」
洋榎「せ、せやな……じゃあ行ってくるわ……」
絹恵「行ってらっしゃい」
洋榎(やばい、さっきの声と今の寂しそうっていうか切なそうな顔が頭から離れへん……)
モモ(ふむふむ、まずは良い感じっすね)
モモ(私が出来るのはここまでっす。後は先輩に任せるっすよ)
37 = 1 :
合宿所
大沼「それではこれより白百合台学園麻雀部の強化合宿を始めようと思う」
大沼「ワシがこの合宿の責任者を努めさせてもらう事になった」
大沼「女の子はみんな生徒になる可能性があるからなどという訳の分からん理由で選ばれたわけだが」
大沼「諸君はそんな事は気にせず己の研鑽に努めて欲しいと思う」
全員「はーい!」
ゆみ「隣いいか?」
洋榎「めーでーでーでーでえーでー」
ゆみ「なんだそれは、面白い奴だな」
38 :
この合宿に京太郎はいないのか!?
39 = 3 :
ゆみちんキター
40 :
しえん
41 :
ん?モモ狙ってるのに果樹が洋榎落としたら意味なくんない?
42 :
大沼幸二きたあああああああああ
43 = 1 :
洋榎「せやろーさすがやろー」
ゆみ「ワハハ」
洋榎「乾いた笑いやめんかい!」
洋榎「大阪人はそういうお情けで笑ってもらうんが一番嫌いなんや!」
ゆみ「口三味線を聞かせてもらったお返しに私も友人の真似をしてみただけだったんだ」
ゆみ「お気に召さなかったようだったらすまない」
洋榎「そういう事やったらええわ。特別に許したるわ」
ゆみ「全国区の選手ばかりが揃った合宿所に一人でいるのは少し心細くてな」
ゆみ「つい空回りをしてしまった」
洋榎「そ、そうか……」
44 = 10 :
大沼…沼者か
45 :
屋上の百合霊さんは良い物だ
検索すると公式より何かと戦ってるアンチの批評ブログが上にある以外は
46 :
まーた総帥が爆発炎上してしまったのか
47 = 1 :
百合霊さんの主人公は百合ップルの手助けをしながら全方向にフラグを立てる総受け体質なのです。
だけど最後にはたった一人のヒロインを選ぶ一途な子なのです。
だからかじゅにもそんな役回りをしてもらう予定。
48 = 3 :
期待してるのよー
50 = 1 :
洋榎(そういや恭子とか由子もおらへん。合宿の企画者の目は節穴なんかい)
ゆみ(悪いがこの合宿は実力で選ばれたわけじゃないだ)
ゆみ「こういう場違いな所に来ると、つい私の帰るべき場所と言うものを考えてしまうな」
洋榎「帰るべき場所……」
絹恵『お姉ちゃーん』
絹恵『またピーマン残してー! 体壊してもしらへんで!』
絹恵『まあその時はしゃーないからウチが面倒見たるけどな!』
洋榎(絹……)
絹恵『あ、ゃんっ……おねぇ、姉ちゃん……っ』
洋榎(!? 今のはノーカンやノーカン!)
みんなの評価 : ☆
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