元スレ咏「えりちゃんが……幼女に……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 5 :
えり(……あ。美味し……)
えり(…………)
えり(……こ、このフォーク…さっき三尋木プロが……!)
咏「…美味しいでしょ?」
えり「んぐ、………」ゴックン
えり「みっ…三尋木プロぉぉ!!!///」
咏「知・ら・ん・しーっ!」ニシシ
咏(えーりりんと間接ちゅぅ~♪)
102 = 33 :
さるよけ
103 = 11 :
しえーん
104 = 5 :
恒子「えりちゃん、あーん…」
えり「もう無理です、もうやりません!」
恒子「え」
えり「こんな、……っ」
えり(こんな、恥ずかしいこと……!)キッ
咏「おぉぅ……」ドキッ
咏(睨んでるんだろうけどかわいい)
105 = 5 :
恒子「お前のせいか三尋木ィ!」
咏「あーそうだぜ福与ォ!良いだろ~」
恒子「んにゃろーッ!」
健夜「えりちゃん、あーん」
えり「しませんっ」
健夜「ちぇー」
……………
健夜「…いい?一回勝負だからね?」
恒子「恨みっこなし、いくよ!」
咏「せーのっ」
106 = 98 :
しえん
107 = 5 :
咏「出さなきゃ負けよー」
恒子「最初はグー!」
健夜「じゃんけんぽん!!」
恒子「よッ…しゃあああああ」
咏「ああああああああ」
健夜「うそおおおおお!!」
えり「…あの。なんのじゃんけんですか」
咏・健夜・恒子「「「誰がえりちゃんと一緒にお風呂入るか」」」
えり「…………」ズキズキズキ
108 = 5 :
お風呂場
えり(…ふぅ…)チャポン
えり(やっと、一人の時間……)
えり(なんとかふりきれてよかった…鍵もしたし、安心…)
えり(…それにしても、怖かった…)ブルッ
えり(…………)チャポ…
109 = 5 :
えり(…………)ジッ
えり(…これが、私の身体…?)
えり(…多分周りには…7、8歳くらいに見えてて…身長は…120…より、小さいくらい?)
えり(…そんなオカルト…ありえまs)
恒子「お邪魔しまーす!」ガチャッ
えり「!?」バシャッ
110 = 33 :
おーふーろー!
111 = 68 :
かわいい
112 = 5 :
えり「なっ…な、な、なん、で…!?」
恒子「じゃんけん勝ったから!」キラーン
えり「そうじゃないでしょう!?どうやって入ったんですか!」
恒子「へ?…あー、クリップ伸ばして針金にしてカチャカチャっと」
えり「そんな無茶苦茶な!?」
113 = 5 :
恒子「まーまー。あ、えりちゃんって洗ってからお風呂入る派?お風呂入ってから体洗う派?」
えり「後者で……ってそんなことはどうでも良いです!出ていってください」
恒子「じゃー頭洗ってあげるー」
えり「聞いてますか!?」
恒子「遠慮しない遠慮しないー」
えり「遠慮じゃありません!」
115 = 5 :
恒子「その体じゃ何かと不便でしょ?」
えり「誰のせいですか」
恒子「私。だから手伝ってあげようと。福与恒子、サポートに徹します!」
えり「いりません!出ていってください」
恒子「ホントに?」
えり「はい」
116 = 5 :
恒子「絶対?」
えり「はい」
恒子「後悔しない?」
えり「はい」
恒子「本当はちょーっぴりいいなーとか思って」
えり「ません。しつこいですよ」
118 = 5 :
恒子「~♪」カシュッ カシュッ
えり(…結局こうなる…)ハァ
恒子「シャンプー入りまーす」ワシャワシャ
えり「………」
恒子「おーえりちゃんの髪、柔らかいね」ワシャワシャ
えり「そうですか?」
恒子「柔らかくて細い」ワシャワシャ
えり「…だからなのか、伸ばすとすぐ絡まるんですよ」
恒子「あれ、えりちゃん髪伸ばしたことあるの?」
119 = 11 :
そろそろ前回の分が終わるねー
120 = 5 :
えり「まぁ、昔は…」
恒子「いーなぁ、見たい見たい」
えり「ダメです」
恒子「いけずぅ~」
えり「拗ねてもダメです」
恒子「あはは。…気持ちいい?」ワシャワシャ
えり「…はい…ちょっと驚きました」
恒子「なんで?」
えり「なんと言いますか…意外だな、と」
121 = 33 :
ここいらから新しいとこだな!
しえん!
123 = 5 :
恒子「えー心外だなぁ、手先は器用な方だと思うんだけど」
えり「そうなんですか」
恒子「一応料理もできるよ?」
えり「あ、そういえば…一人暮らしでしたっけ」
恒子「いや、もうそろそろ変わる」
えり「変わる?」
恒子「えりちゃんの家で二人暮らしの予定」
124 = 5 :
えり「…わー、初耳。いつ決まったんですか、それ」
恒子「えへ。痒いとこ、ない?」
えり「ええ」
恒子「じゃ、流すよー」ザー
えり「んっ…」
恒子「…今から100日前…私が告白したとき、決めたんだよ」ザー
えり「え、今なんて?」
恒子「……んーん」ザー
恒子「なんでもなーい」
125 = 5 :
恒子「さてさて…」ニヤニヤ
恒子「えりちゃ~ん、お背中流す時間ですよーん!」
えり「お断りします」
恒子「いやいや、背中くらい流すって」
えり「いりません」
恒子「もぅ~二人の間に遠慮はいらないんだよ~?」
えり「だから違いますって」
恒子「ホントに?」
えり「はい」
127 = 5 :
恒子「絶対?」
えり「はい」
恒子「後悔しない?」
えり「はい」
恒子「本当はちょーっぴりいいなーとか思って」
えり「ませんってば。クドいですよ」
……………
恒子「~♪」カシュッ カシュッ
えり(…ですよね…)
恒子「じゃーいくよー」コシコシ
128 = 9 :
ほしゅなのよー
129 = 5 :
えり「………」
恒子「…本当に小さくなっちゃったんだね…」
えり「誰のせいですか」
恒子「まーね。力加減、どう?」コシコシ
えり「…もう少し強くしても平気ですよ。少しくすぐったいくらい」
恒子「ほーい。…えりちゃんってさ、色白だよね」
えり「そう、ですか?」
恒子「そうだよ。肌の露出がほとんどないから?」
130 = 5 :
えり「…肌は、あまり他人に見せるものではないかと」
恒子「でも、夏でも首もとにスカーフ?してるでしょ。暑くない?」
えり「…まぁ、暑いときは暑いですけど」
恒子「他にも。身体のラインがわかるような服は着ないし」
えり「…たしかに、好きじゃないかもしれないですね」
恒子「どーして?」
131 = 33 :
はぁはぁ
132 = 5 :
えり「嫌だから…としか。私には逆に、そういうのを見せてる人がわからないです」
恒子「いたたた、まいったな、こりゃあ」
えり「なにも福与さんだけじゃないですよ」クスッ
えり「……って、ちょっと!福与さん!?」
恒子「はーい恒子だよー?」
えり「どこ触っ……!背中だけの筈ですよね!?」
恒子「ついでついで」アワアワ
133 = 2 :
しえん
134 = 5 :
えり「ついでって…!しかも、タオルは!?」
恒子「アレって肌に悪いんだよ~?手で洗うのがいーの」アワアワ
えり「だから、もういいです!本来承諾したのは背中だけ…ひゃッ!?」
恒子「綺麗にしましょ~ね~」
えり「ちょ、ちょっと、くすぐった…ぁう…っ」
恒子「なぁに~?身体洗ってるだけだよ~?」ニヨニヨ
えり(絶対、わざとだ…!)
135 = 33 :
肌に悪いなら仕方ないな
136 = 5 :
恒子「流すよ~」
えり(…全身…触られた…くまなく洗われた……)ドンヨリ
恒子「ほれ~」シャワワー
…………
チャポン
恒子「ふぃ~、極楽~」
えり「……」
恒子「えりちゃんも入ろうよー」
えり「私はもう出ます…」
恒子「温まってから出る方が良いんだよ?」
137 = 5 :
えり「ですが……っ………クチュンッ…!」
恒子「………」
えり「………出ます」グス
恒子「こらこら」
………………
えり「………」チャプ
恒子「温かいね~狭くない?」
えり「はい…」
恒子「…えりちゃんえりちゃん」
えり「?」
恒子「えいっ」
えり「きゃあ!?」
138 = 33 :
また、風邪ひいたいけんもんね
139 = 5 :
恒子「…っとぉ、これで良い感じで収まるね」
恒子「座り心地はどうよ、私のヒザ…ってゆーか、脚の上は」
えり「な、なにを……ッ」カァァ
えり(肌が、密着して……///)
恒子「そんな縮こまらないでよ~」
恒子「…………」
恒子「………」ギュ
えり「ッ!?」
141 = 5 :
えり(う、後ろから、抱きしめられ……っ///)
恒子「…咏ちゃんもすこやんもやってて、ズルいなぁって思ってたんだよね…」
えり(み、耳もと、で…喋らな…!)ドキドキ
恒子「…………」ギュー
恒子「…なんかねー、あの二人には敵わないんだ」
142 = 5 :
恒子「咏ちゃんほどえりちゃんを知っていて、すこやんほど本気になると凄い人はいないよ」ギュ
恒子「その上咏ちゃんは独占欲の強くてSっ気がある、すこやんはムッツリスケベ、ちょっと変態」
えり(…ちょっと…?)
恒子「なんかねー、出遅れちゃうんだよね」ギュー
143 = 11 :
しえん
145 = 33 :
こーこちゃんさみしかったのかー
146 = 5 :
恒子「…だから、今凄い嬉しい。えりちゃんと、二人っきりで」
恒子「私の心臓の音、聴こえる?凄いドキドキしてんの」
えり「………///」コクッ
恒子「さっき、凄い嫉妬してたんだ…すこやんが、えりちゃん抱きしめてたとき」
恒子「…今は、私の腕の中にいるんだよね…あったかいよ、えりちゃん」
147 = 9 :
しえん
148 = 98 :
新しいとこはこっからやな…!
149 = 33 :
アナカプもすばらだな
150 = 5 :
えり「…ぅぅ……///」
恒子「…さっき、すこやんがしてたのとおんなじことやらせて」
えり「え……?」
恒子「二人のときくらいしか、できないから…」サワッ
えり「なッ……///」ビクッ
恒子「…ほほー、ホントにあるね、胸。年のわりには」サワサワ
えり「ちょ、ちょっと…!」
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