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元スレマミ「神名あすみちゃん、って言うのね?」あすみ「…うん」
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―マミ宅
マミ「今日も紅茶が美味しいわね」
あすみ「うんっ」
マミ「ふふっ」
あすみ「(あぁ、今日はこの傲慢お姉ちゃん休みなんだっけ)」
あすみ「(今、こうして朝食の余韻に紅茶を飲んでる)」
あすみ「(……流石に拘ってるからか、紅茶の味はわるくない)」
マミ「今日も紅茶が美味しいわね」
あすみ「うんっ」
マミ「ふふっ」
あすみ「(あぁ、今日はこの傲慢お姉ちゃん休みなんだっけ)」
あすみ「(今、こうして朝食の余韻に紅茶を飲んでる)」
あすみ「(……流石に拘ってるからか、紅茶の味はわるくない)」
あすみんって外見容姿は大人しそうなのに、考えてることがえぐいのがいいよね
マミ「今日は休みなのよね」
あすみ「(知ってる)」
マミ「どこ行こっか?」
あすみ「マミお姉ちゃんの行きたい所ならどこでもいいよ?」
マミ「ふふっ、そう言う返しって何気に一番困るのよねぇ」
あすみ「ご、ごめん……」
マミ「あぁ、いえ。どこに行こうか迷っちゃうな、って話」
あすみ「(どこでもいいわよもう)」
マミ「ん~……じゃあ適当にお散歩でもしましょうか」
あすみ「うんっ」
あすみ「(知ってる)」
マミ「どこ行こっか?」
あすみ「マミお姉ちゃんの行きたい所ならどこでもいいよ?」
マミ「ふふっ、そう言う返しって何気に一番困るのよねぇ」
あすみ「ご、ごめん……」
マミ「あぁ、いえ。どこに行こうか迷っちゃうな、って話」
あすみ「(どこでもいいわよもう)」
マミ「ん~……じゃあ適当にお散歩でもしましょうか」
あすみ「うんっ」
マミ「ん~っ、良い天気ねぇ!」
あすみ「だねっ」
あすみ「(どちらかと言えば雨の方が好きなのだけれど)」
マミ「あのね、あすみちゃん」
あすみ「なぁに?」
マミ「……あなたが居てくれて、本当によかった」
あすみ「?」
あすみ「(…何を言ってるんだコイツ)」
マミ「私もね、ずっと独りぼっちだったの」
あすみ「……」
あすみ「だねっ」
あすみ「(どちらかと言えば雨の方が好きなのだけれど)」
マミ「あのね、あすみちゃん」
あすみ「なぁに?」
マミ「……あなたが居てくれて、本当によかった」
あすみ「?」
あすみ「(…何を言ってるんだコイツ)」
マミ「私もね、ずっと独りぼっちだったの」
あすみ「……」
>>164
何処の倦怠カップルだww
何処の倦怠カップルだww
マミ「この前の様にね?あすみちゃんを助けた時みたいに」
マミ「魔法少女として色んな人を助けて周って、ずっと戦って」
マミ「正義の魔法少女で有り続けるんだ、って意気込んでる振りをしていたけれど」
マミ「本当はね?とても怖かったの……」
あすみ「……」
マミ「怪我もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうし……」
マミ「無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし」
マミ「一人ぼっちで泣いてばかりなの」
あすみ「……」
マミ「魔法少女として色んな人を助けて周って、ずっと戦って」
マミ「正義の魔法少女で有り続けるんだ、って意気込んでる振りをしていたけれど」
マミ「本当はね?とても怖かったの……」
あすみ「……」
マミ「怪我もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうし……」
マミ「無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし」
マミ「一人ぼっちで泣いてばかりなの」
あすみ「……」
>>169
ロリコン乙
ロリコン乙
マミ「けど、それでも戦わなくちゃいけないの」
あすみ「……どうして?」
マミ「……私の責任なの」
あすみ「……?」
マミ「……そう願えばよかったのに、私はしなかったの」
マミ「お父さんとお母さんを助ける事が出来なかったの……!」
マミ「そしてそれからは、公園に居たあの子が食べられちゃう所を見逃して」
マミ「……おめおめと、逃げてしまったの」
あすみ「……」
マミ「……だから、私は出来るだけ多くの人を助けようって思ったの」
マミ「それが、私の贖罪だから……」
あすみ「……どうして?」
マミ「……私の責任なの」
あすみ「……?」
マミ「……そう願えばよかったのに、私はしなかったの」
マミ「お父さんとお母さんを助ける事が出来なかったの……!」
マミ「そしてそれからは、公園に居たあの子が食べられちゃう所を見逃して」
マミ「……おめおめと、逃げてしまったの」
あすみ「……」
マミ「……だから、私は出来るだけ多くの人を助けようって思ったの」
マミ「それが、私の贖罪だから……」
マミ「救うのはもちろんの事だけれど」
マミ「そんな私にも、今は守りたい人が居るの」
あすみ「守りたい人?」
マミ「えぇ、ごく最近出会った子だけれど」
マミ「一緒に居る時間がとても楽しくて、温かくて」
マミ「心地よくて……」
あすみ「その人って?」
マミ「えぇ、あなたよ。あすみちゃん」
あすみ「……」
マミ「あなたが迷惑とさえ思わなければ、だけれど」
マミ「どうかあなたを私に守らせて欲しいの」
あすみ「……」
マミ「そんな私にも、今は守りたい人が居るの」
あすみ「守りたい人?」
マミ「えぇ、ごく最近出会った子だけれど」
マミ「一緒に居る時間がとても楽しくて、温かくて」
マミ「心地よくて……」
あすみ「その人って?」
マミ「えぇ、あなたよ。あすみちゃん」
あすみ「……」
マミ「あなたが迷惑とさえ思わなければ、だけれど」
マミ「どうかあなたを私に守らせて欲しいの」
あすみ「……」
あすみ「……いいよ」
マミ「……本当?」
あすみ「うん。わたしも、ずっとずっと頑張ってきたマミお姉ちゃんの居場所になりたいな……」
あすみ「でね?守られる側じゃなくて、マミお姉ちゃんの助けになるの」
マミ「あすみちゃん……」
あすみ「……わたしにはキュゥべえが見えないし、魔法少女にはなれないけれど」
あすみ「一緒に居てあげる事なら出来る、よ……?」
マミ「……」
マミ「……本当?」
あすみ「うん。わたしも、ずっとずっと頑張ってきたマミお姉ちゃんの居場所になりたいな……」
あすみ「でね?守られる側じゃなくて、マミお姉ちゃんの助けになるの」
マミ「あすみちゃん……」
あすみ「……わたしにはキュゥべえが見えないし、魔法少女にはなれないけれど」
あすみ「一緒に居てあげる事なら出来る、よ……?」
マミ「……」
マミ「……っ!」ギュ
あすみ「わっ……!マミお姉ちゃん……!?」
マミ「ありがとう……!本当にありがとう……!」
あすみ「……うん。うん……」
マミ「こんな私の、傍にいてくれて……っ!」
あすみ「うん……!」
マミ「っ……、ありがとう……っ!」
あすみ「……わたしも、ありがとうって」ギュ
マミ「っ……うん……!」
あすみ「……マミお姉ちゃん、大好き」
マミ「うん……!私も……!」
あすみ「……」
あすみ「…………」ニタァァァァァァァ....!!
あすみ「わっ……!マミお姉ちゃん……!?」
マミ「ありがとう……!本当にありがとう……!」
あすみ「……うん。うん……」
マミ「こんな私の、傍にいてくれて……っ!」
あすみ「うん……!」
マミ「っ……、ありがとう……っ!」
あすみ「……わたしも、ありがとうって」ギュ
マミ「っ……うん……!」
あすみ「……マミお姉ちゃん、大好き」
マミ「うん……!私も……!」
あすみ「……」
あすみ「…………」ニタァァァァァァァ....!!
あすみ「(駄目……!こらえて……!わたし……っ!)」
あすみ「(笑っちゃ……笑っちゃダメ……!)」
あすみ「(い、いや、まさか傲慢なお姉ちゃんかと思えば)」
あすみ「(実はその皮被った所謂ボッチってオチとか……!)」
あすみ「(傑作にも程があるわよね!?これ!!)」
あすみ「(……良いわ、良いわよ……!)」
あすみ「(傲慢なお姉ちゃんを堕としてやるつもりだったけれど)」
あすみ「(こりゃあわたしに依存してるわね、これ……!)」
あすみ「(なら話は早いわ…!)」
あすみ「(その麻薬となった私に、裏切られる展開を――!?)」
あすみ「(笑っちゃ……笑っちゃダメ……!)」
あすみ「(い、いや、まさか傲慢なお姉ちゃんかと思えば)」
あすみ「(実はその皮被った所謂ボッチってオチとか……!)」
あすみ「(傑作にも程があるわよね!?これ!!)」
あすみ「(……良いわ、良いわよ……!)」
あすみ「(傲慢なお姉ちゃんを堕としてやるつもりだったけれど)」
あすみ「(こりゃあわたしに依存してるわね、これ……!)」
あすみ「(なら話は早いわ…!)」
あすみ「(その麻薬となった私に、裏切られる展開を――!?)」
これはあすみんはやくもリタイヤかと思いきや最後の行見たら平常運転で安心した
最近のまどマギSSは前みたいにキモい外野が寄ってこなくなって安心して見られる
QB『それは本当に本心かい?』
QB『マミとの朝食、満更でも無い様に見えたのだけれど』
あすみ「(…)」
あすみ「(チッ)」
あすみ「(何で思い出すかなぁ、あの淫獣のセリフ)」
あすみ「(折角昂ぶってきたのに、台無しじゃないのよ)」
あすみ「(……白けた。恨むわよあの淫獣)」
QB『マミとの朝食、満更でも無い様に見えたのだけれど』
あすみ「(…)」
あすみ「(チッ)」
あすみ「(何で思い出すかなぁ、あの淫獣のセリフ)」
あすみ「(折角昂ぶってきたのに、台無しじゃないのよ)」
あすみ「(……白けた。恨むわよあの淫獣)」
マミ「……さて、そろそろ行きましょうか」
あすみ「うんっ」
「マミさ~ん!」
マミ「って、あら?」
あすみ「?」
さやか「あ!やっぱりマミさんだ!こんちわっす!」
まどか「うぇひひっ、こんにちは」
マミ「あら、二人でお出かけ?」
あすみ「……」
あすみ「(今ここでスキャニングするのはやめましょう)」
あすみ「(折角キュゥべえに口止めしてあるのに、お姉ちゃんに魔法少女だってバレてしまうわ)」
あすみ「うんっ」
「マミさ~ん!」
マミ「って、あら?」
あすみ「?」
さやか「あ!やっぱりマミさんだ!こんちわっす!」
まどか「うぇひひっ、こんにちは」
マミ「あら、二人でお出かけ?」
あすみ「……」
あすみ「(今ここでスキャニングするのはやめましょう)」
あすみ「(折角キュゥべえに口止めしてあるのに、お姉ちゃんに魔法少女だってバレてしまうわ)」
まどか「えっと、そっちの子は?」
マミ「うん、この子はね……」
あすみ「か、神名あすみ……」
まどか「へぇ、あすみちゃんって言うんだ!」
まどか「わたし、鹿目まd」
さやか「残念!美樹さやかちゃんでした!」
あすみ「(五月蠅い)」
まどか「ちょ、ちょっとさやかちゃん!」
さやか「はっはっは!」
まどか「え、えっと……わ、わたし鹿目まどか。よろしくね!」
あすみ「(いや、知ってるし)」
マミ「うん、この子はね……」
あすみ「か、神名あすみ……」
まどか「へぇ、あすみちゃんって言うんだ!」
まどか「わたし、鹿目まd」
さやか「残念!美樹さやかちゃんでした!」
あすみ「(五月蠅い)」
まどか「ちょ、ちょっとさやかちゃん!」
さやか「はっはっは!」
まどか「え、えっと……わ、わたし鹿目まどか。よろしくね!」
あすみ「(いや、知ってるし)」
さやか「……ん~?」
あすみ「……?」
あすみ「(何こいつ、わたしをジロジロ見ないでくれる?)」
あすみ「(私の真似で、スキャニングでもするつもりなのかしら?)」
あすみ「(おぉこわいこわい……)」
さやか「……あすみちゃん、どこかで会った?」
あすみ「……はあ?」
さやか「?」
あすみ「(おっといけない……)」
あすみ「ご、ごめんなさい……覚えて、ないの……」
さやか「……」
さやか「ですよねー!ごめんねごめんね!」
あすみ「……」
あすみ「(無駄に勘が鋭いって所?ウザったい……)」
あすみ「……?」
あすみ「(何こいつ、わたしをジロジロ見ないでくれる?)」
あすみ「(私の真似で、スキャニングでもするつもりなのかしら?)」
あすみ「(おぉこわいこわい……)」
さやか「……あすみちゃん、どこかで会った?」
あすみ「……はあ?」
さやか「?」
あすみ「(おっといけない……)」
あすみ「ご、ごめんなさい……覚えて、ないの……」
さやか「……」
さやか「ですよねー!ごめんねごめんね!」
あすみ「……」
あすみ「(無駄に勘が鋭いって所?ウザったい……)」
さやか「それじゃ、アタシ等まどかと出かけてくるから!」
マミ「えぇ」ニコッ
まどか「マミさん!あすみちゃん!また会おうね!」
あすみ「う、うん!バイバイ!」
マミ「……さて、一旦家戻りましょうか」
あすみ「うんっ」
マミ「えぇ」ニコッ
まどか「マミさん!あすみちゃん!また会おうね!」
あすみ「う、うん!バイバイ!」
マミ「……さて、一旦家戻りましょうか」
あすみ「うんっ」
―マミ'sマンション
マミ「歩いたら少しお腹減ったわねぇ」
あすみ「だね、お家にあるケーキ食べたいね」
マミ「ふふっ、なら頂きましょうか」
あすみ「うんっ」
マミ「さて、鍵は鍵は、と」
ガチャ、ガチャ...
マミ「――!」
あすみ「?どうしたの?」
マミ「……鍵、開いてる……」
あすみ「え……」
マミ「歩いたら少しお腹減ったわねぇ」
あすみ「だね、お家にあるケーキ食べたいね」
マミ「ふふっ、なら頂きましょうか」
あすみ「うんっ」
マミ「さて、鍵は鍵は、と」
ガチャ、ガチャ...
マミ「――!」
あすみ「?どうしたの?」
マミ「……鍵、開いてる……」
あすみ「え……」
マミ「泥棒、かしら……?」
あすみ「……」
あすみ「……大丈夫、マミお姉ちゃん」
あすみ「マミお姉ちゃん、強いもん!」
マミ「……」
あすみ「だから、泥棒さんになんか絶対負けないもん……!」
マミ「……」
マミ「……ありがとう、あすみちゃん」
あすみ「えへへっ」
マミ「それじゃあ、入るわよ……!」
あすみ「うんっ!」
あすみ「(頼むから魔法少女じゃないで居てよね?面倒だからホント)」
あすみ「……」
あすみ「……大丈夫、マミお姉ちゃん」
あすみ「マミお姉ちゃん、強いもん!」
マミ「……」
あすみ「だから、泥棒さんになんか絶対負けないもん……!」
マミ「……」
マミ「……ありがとう、あすみちゃん」
あすみ「えへへっ」
マミ「それじゃあ、入るわよ……!」
あすみ「うんっ!」
あすみ「(頼むから魔法少女じゃないで居てよね?面倒だからホント)」
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