私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレマミ「神名あすみちゃん、って言うのね?」あすみ「…うん」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
さやか「そんじゃ、病院行きますか――とッ!?」
さやか「うっ!」ドゴッ!!
あすみ「わっ!」ドゴッ
さやか「……ってて……っ……」
あすみ「っ……ぅぅ……!」
さやか「……!」
さやか「だ、大丈夫!?怪我ない!?」
あすみ「……」ギロォッ
さやか「!?」
あすみ「……」キイイィィィン...
さやか「うっ!」ドゴッ!!
あすみ「わっ!」ドゴッ
さやか「……ってて……っ……」
あすみ「っ……ぅぅ……!」
さやか「……!」
さやか「だ、大丈夫!?怪我ない!?」
あすみ「……」ギロォッ
さやか「!?」
あすみ「……」キイイィィィン...
さやか「―!!」
さやか「……あれ、あたし今、何してたんだっけ……?」
さやか「えーっと……?」
さやか「……って、なんでコケてんのよあたし!」
さやか「あたしってホントばか!!」
さやか「しかもスカート汚れちゃってるじゃない!」
さやか「……」
さやか「……早く病院行こう……」タッタッタ
あすみ「……」
あすみ「……」ニタァ
さやか「……あれ、あたし今、何してたんだっけ……?」
さやか「えーっと……?」
さやか「……って、なんでコケてんのよあたし!」
さやか「あたしってホントばか!!」
さやか「しかもスカート汚れちゃってるじゃない!」
さやか「……」
さやか「……早く病院行こう……」タッタッタ
あすみ「……」
あすみ「……」ニタァ
あすみ「―くふ……フフフ……」
あすみ「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ――!!」
あすみ「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ――!!」
あすみ「これは良い!これは美味しそう!良い物見つけた!!」
あすみ「上手い調理すれば、これはかなり良い味になりそう!」
あすみ「絶望風味の、不幸の味!」
あすみ「あぁ、想像しただけでたまんないわぁ……」
あすみ「けれど、まだ足りない……!」
あすみ「まだ足りないのよ!!」
あすみ「もっと、もっとよ……!」
あすみ「もっとうまい具合に不幸で彩る事が出来る筈!!」
あすみ「何か、何か無いの……?」
あすみ「うふふふ……!フフフフフフ……!!」
あすみ「上手い調理すれば、これはかなり良い味になりそう!」
あすみ「絶望風味の、不幸の味!」
あすみ「あぁ、想像しただけでたまんないわぁ……」
あすみ「けれど、まだ足りない……!」
あすみ「まだ足りないのよ!!」
あすみ「もっと、もっとよ……!」
あすみ「もっとうまい具合に不幸で彩る事が出来る筈!!」
あすみ「何か、何か無いの……?」
あすみ「うふふふ……!フフフフフフ……!!」
―病室
さやか「はい、これ!」
恭介「……」
恭介「何時も本当にありがとう。さやかはレアなCDを見つける天才だね」
さやか「ははっ。まぐれだよきっと」
恭介「……この人の演奏は本当に凄いんだ」
さやか「え、マジ?」
恭介「うん、本当はスピーカーで聴かせたいけど病院だしね」
恭介「聴いてみるかい?」
さやか「え……、い、いいのかな?」
恭介「うん、さぁおいでおいで」
さやか「え……えぇぇ……///」
さやか「はい、これ!」
恭介「……」
恭介「何時も本当にありがとう。さやかはレアなCDを見つける天才だね」
さやか「ははっ。まぐれだよきっと」
恭介「……この人の演奏は本当に凄いんだ」
さやか「え、マジ?」
恭介「うん、本当はスピーカーで聴かせたいけど病院だしね」
恭介「聴いてみるかい?」
さやか「え……、い、いいのかな?」
恭介「うん、さぁおいでおいで」
さやか「え……えぇぇ……///」
さやか「じゃあまたねっ恭介!」
恭介「あぁ、また明日!」
さやか「……ふぅ」
さやか「……また恭介に喜ばれちゃった///」
さやか「うふ、ふふふ///」
さやか「次、どれ買ってあげよっかなぁ」スタスタ
あすみ「……」
恭介「あぁ、また明日!」
さやか「……ふぅ」
さやか「……また恭介に喜ばれちゃった///」
さやか「うふ、ふふふ///」
さやか「次、どれ買ってあげよっかなぁ」スタスタ
あすみ「……」
恭介「……はぁ」
コンコン
恭介「……?はい?」
ガラララッ
あすみ「……」
恭介「……えーっと……?」
あすみ「……」
恭介「き、君は、だ、誰かな……?」
あすみ「……」
コンコン
恭介「……?はい?」
ガラララッ
あすみ「……」
恭介「……えーっと……?」
あすみ「……」
恭介「き、君は、だ、誰かな……?」
あすみ「……」
あすみ「……」ポスッ
恭介「うわっ!べ、ベッドに座らないで!」
あすみ「……」ニタァ
恭介「……!?」
あすみ「……」キイイイィィィン...
恭介「うわっ!べ、ベッドに座らないで!」
あすみ「……」ニタァ
恭介「……!?」
あすみ「……」キイイイィィィン...
あすみ「……ふふ、うふふふふ……!」
あすみ「今日は二人も覗いちゃったぁ……」
あすみ「片方は健気な恋する乙女」
あすみ「そして片方は腕を奪われた天才バイオリニスト」
あすみ「……けどもう、既に不幸よね、彼」
あすみ「……け、れ、ど……」
あすみ「アハッ☆」
あすみ「今日は二人も覗いちゃったぁ……」
あすみ「片方は健気な恋する乙女」
あすみ「そして片方は腕を奪われた天才バイオリニスト」
あすみ「……けどもう、既に不幸よね、彼」
あすみ「……け、れ、ど……」
あすみ「アハッ☆」
マミ「……はぁ、今日はハズレか」
マミ「まぁ、魔女なんて居ないに越したことは無いし」
マミ「寧ろ喜ぶべき事なんだけど……」
マミ「って、あら?あれは……」
杏子「うめー」ムグムグ
ゆま「うめー」モッキュモッキュ
マミ「佐倉さん……!?」
マミ「まぁ、魔女なんて居ないに越したことは無いし」
マミ「寧ろ喜ぶべき事なんだけど……」
マミ「って、あら?あれは……」
杏子「うめー」ムグムグ
ゆま「うめー」モッキュモッキュ
マミ「佐倉さん……!?」
マミ「佐倉さん!?佐倉さんよね……!?」
杏子「あ?」
杏子「……げ、マミ」
ゆま「だれ~?」
マミ「……なんでこんな所に居る訳?」
杏子「……はぁぁ、ウゼっ」
杏子「アタシんトコの狩場が枯れちまってね」
杏子「ンで、ここに来てるワケ」
マミ「……へぇ」
杏子「ンだよ……」
杏子「あ?」
杏子「……げ、マミ」
ゆま「だれ~?」
マミ「……なんでこんな所に居る訳?」
杏子「……はぁぁ、ウゼっ」
杏子「アタシんトコの狩場が枯れちまってね」
杏子「ンで、ここに来てるワケ」
マミ「……へぇ」
杏子「ンだよ……」
ゆま「てぇ~い!」バッ!!
マミ「きゃっ!?」
杏子「(あ、スカートめくった)」
ゆま「こら!キョーコはわるい魔法少女じゃないよ!」
ゆま「キョーコいじめるやつはゆまがやっつけてやるんだから!!」
マミ「ちょ、やめ……!」
杏子「……はぁ」ヤレヤレ
杏子「あー、その、なんだ、いじめられてないって、な?」
ゆま「で、でもわたしの願いは……!」
杏子「……あぁもう!」ナデナデ
ゆま「!」
杏子「ンな事ぐらいわかってるっつの……!」ナデナデ
マミ「きゃっ!?」
杏子「(あ、スカートめくった)」
ゆま「こら!キョーコはわるい魔法少女じゃないよ!」
ゆま「キョーコいじめるやつはゆまがやっつけてやるんだから!!」
マミ「ちょ、やめ……!」
杏子「……はぁ」ヤレヤレ
杏子「あー、その、なんだ、いじめられてないって、な?」
ゆま「で、でもわたしの願いは……!」
杏子「……あぁもう!」ナデナデ
ゆま「!」
杏子「ンな事ぐらいわかってるっつの……!」ナデナデ
マミ「……ふふっ」
杏子「あ?」
マミ「ごめんね?お邪魔だった様子ね」
杏子「あー、良いって良いって」
ゆま「むー!」
マミ「えーっと、その子の名前は……」
ゆま「ゆま!千歳ゆま!」
マミ「あ、ゆまちゃんね?」
マミ「丁度、ゆまちゃんの少し上ぐらいの子と出会ってね?」
杏子「あ?」
マミ「うん、一緒に暮らしているの」
杏子「へぇ」モシャモシャ
杏子「あ?」
マミ「ごめんね?お邪魔だった様子ね」
杏子「あー、良いって良いって」
ゆま「むー!」
マミ「えーっと、その子の名前は……」
ゆま「ゆま!千歳ゆま!」
マミ「あ、ゆまちゃんね?」
マミ「丁度、ゆまちゃんの少し上ぐらいの子と出会ってね?」
杏子「あ?」
マミ「うん、一緒に暮らしているの」
杏子「へぇ」モシャモシャ
マミ「だから、良かったらまた昔みたいに遊びに来てみない?」
杏子「はあ?」
ゆま「はあ~?」
マミ「……」
マミ「よ、四人でお茶するのも悪い話じゃないと思わない?」
杏子「……」
杏子「……ま、考えといてやるよ」
マミ「……!」パァァ
杏子「ただし、行くとは言ってねえからな?ソコんトコ勘違いすんなよ?」
ゆま「すんなよ!」
マミ「えぇ、分かった、ありがとう」ニコッ
杏子「あぁ、もういいだろ?早く行けようぜぇ」
マミ「ふふっ、失礼するわね?」
杏子「はあ?」
ゆま「はあ~?」
マミ「……」
マミ「よ、四人でお茶するのも悪い話じゃないと思わない?」
杏子「……」
杏子「……ま、考えといてやるよ」
マミ「……!」パァァ
杏子「ただし、行くとは言ってねえからな?ソコんトコ勘違いすんなよ?」
ゆま「すんなよ!」
マミ「えぇ、分かった、ありがとう」ニコッ
杏子「あぁ、もういいだろ?早く行けようぜぇ」
マミ「ふふっ、失礼するわね?」
―マミ宅
あすみ「あ、マミおねえちゃん!」
マミ「ふふっ、ただいま」
あすみ「マミお姉ちゃんのお友達?」
マミ「……とは言っても、そう呼べるかどうか疑問なのよね……」
あすみ「大丈夫だよ、きっと来てくれる!」
マミ「あら、どうして?」
あすみ「……」
あすみ「……マミおねえちゃん、優しいんだもん」
あすみ「なんか、お母さんみたい……」
マミ「あらあら、まだそんな歳じゃないわよ」
あすみ「ご、ごめん……」
マミ「ふふっ、いいのよ?むしろなんか嬉しいわ」ギュ
あすみ「わっ……」
あすみ「あ、マミおねえちゃん!」
マミ「ふふっ、ただいま」
あすみ「マミお姉ちゃんのお友達?」
マミ「……とは言っても、そう呼べるかどうか疑問なのよね……」
あすみ「大丈夫だよ、きっと来てくれる!」
マミ「あら、どうして?」
あすみ「……」
あすみ「……マミおねえちゃん、優しいんだもん」
あすみ「なんか、お母さんみたい……」
マミ「あらあら、まだそんな歳じゃないわよ」
あすみ「ご、ごめん……」
マミ「ふふっ、いいのよ?むしろなんか嬉しいわ」ギュ
あすみ「わっ……」
マミ「じゃあ、お風呂入りましょうか!」
あすみ「うんっ!」
あすみ「(まぁ、出来ればそのダチ二人にも来てもらわない困るしね)」
―屋上
QB「やぁ」
あすみ「どうも、クソ淫獣」
QB「相変わらず酷い言われようだね」
あすみ「だって事実だもん」
QB「やれやれ……」
QB「で、どうかな?そちらの収穫は」
あすみ「みっきーちゃんが中々良さそうよ?」
QB「?」
あすみ「美樹さやか」
QB「あぁ、さやかか」
あすみ「うんっ!」
あすみ「(まぁ、出来ればそのダチ二人にも来てもらわない困るしね)」
―屋上
QB「やぁ」
あすみ「どうも、クソ淫獣」
QB「相変わらず酷い言われようだね」
あすみ「だって事実だもん」
QB「やれやれ……」
QB「で、どうかな?そちらの収穫は」
あすみ「みっきーちゃんが中々良さそうよ?」
QB「?」
あすみ「美樹さやか」
QB「あぁ、さやかか」
QB「けれど今、誰にでも勝るものすごい素質を持つ子が居るんだ」
あすみ「と、言うと?」
QB「鹿目まどかさ」
あすみ「……どのくらい?」
QB「魔法少女の素質と言うのは、その者の背負った因果の量で決まる」
QB「一国の王や救世主ならともかく、何故平凡な彼女がそんな素質を兼ね備えているのかは分からない」
QB「……そんなレベルだよ」
あすみ「ふーん」
あすみ「と、言うと?」
QB「鹿目まどかさ」
あすみ「……どのくらい?」
QB「魔法少女の素質と言うのは、その者の背負った因果の量で決まる」
QB「一国の王や救世主ならともかく、何故平凡な彼女がそんな素質を兼ね備えているのかは分からない」
QB「……そんなレベルだよ」
あすみ「ふーん」
QB「けれど、中々契約を結んでくれないんだ」
QB「大抵の子なら二つ返事なのにさ」
あすみ「じゃあ契約せざるを得ない状況作れば?」
QB「と、言うと?」
あすみ「決まってるわね」
あすみ「いっそ周りの人間皆殺しにするとか」
あすみ「そしたら変化あるんじゃない?」
QB「いやいや、僕が直接手を下すのはルール違反だよ」
あすみ「淫獣のクセにヘタレねぇ」
QB「……」
QB「大抵の子なら二つ返事なのにさ」
あすみ「じゃあ契約せざるを得ない状況作れば?」
QB「と、言うと?」
あすみ「決まってるわね」
あすみ「いっそ周りの人間皆殺しにするとか」
あすみ「そしたら変化あるんじゃない?」
QB「いやいや、僕が直接手を下すのはルール違反だよ」
あすみ「淫獣のクセにヘタレねぇ」
QB「……」
あすみ「……まぁいいわ、協力する訳じゃないけどわたしやる」
QB「それは本当かい!?」
あすみ「うん、周りの人間ってみっきーとワカメでしょ?あと傲慢お姉ちゃん」
あすみ「ワカメはともかく、残り二人はわたしのターゲットだから」
あすみ「キュゥべえの足しにはなると思うわね?」
QB「いや、それがそうもいかないんだ」
あすみ「何よ?」
QB「暁美ほむら」
あすみ「この前言ってたイレギュラーね」
QB「それは本当かい!?」
あすみ「うん、周りの人間ってみっきーとワカメでしょ?あと傲慢お姉ちゃん」
あすみ「ワカメはともかく、残り二人はわたしのターゲットだから」
あすみ「キュゥべえの足しにはなると思うわね?」
QB「いや、それがそうもいかないんだ」
あすみ「何よ?」
QB「暁美ほむら」
あすみ「この前言ってたイレギュラーね」
QB「気を付けた方が良い、彼女は何を考えているか分からない」
あすみ「契約したのに?」
QB「そもそも契約した覚えが無いんだ」
あすみ「淫獣今度は痴呆入ったのね」
あすみ「きもっ!」
QB「……だから、願いも魔法も分からないんだ」
QB「そして何より、僕が鹿目まどかと契約しようとした時に限って邪魔しに来るんだ」
あすみ「……」ピクッ
あすみ「……へぇ」ニタァ
あすみ「契約したのに?」
QB「そもそも契約した覚えが無いんだ」
あすみ「淫獣今度は痴呆入ったのね」
あすみ「きもっ!」
QB「……だから、願いも魔法も分からないんだ」
QB「そして何より、僕が鹿目まどかと契約しようとした時に限って邪魔しに来るんだ」
あすみ「……」ピクッ
あすみ「……へぇ」ニタァ
あすみ「面白そうじゃない」
QB「いや、彼女には好奇心で近付かない方が良い」
QB「さっきも言った通り、どう動くか分からない極めつけのイレギュラーなんだ」
あすみ「なぁに?わたしが負けるって言うの?」
QB「いや、それは……」
あすみ「今までも見てきた筈よ?」
あすみ「わたしがさぁ…」
あすみ「たくさんの魔法少女をグリーフシードにしちゃったトコを」
QB「いや、彼女には好奇心で近付かない方が良い」
QB「さっきも言った通り、どう動くか分からない極めつけのイレギュラーなんだ」
あすみ「なぁに?わたしが負けるって言うの?」
QB「いや、それは……」
あすみ「今までも見てきた筈よ?」
あすみ「わたしがさぁ…」
あすみ「たくさんの魔法少女をグリーフシードにしちゃったトコを」
追い付いたマミさんは優しいけどデブじゃねーぞ>>86
QB「……そうだったね、まぁ勝算は無くは無い……か?」
あすみ「でしょお?だから大丈夫よ」
あすみ「魔女味の豆腐メンタルがウリの魔法少女が相手である限り」
あすみ「負ける気しないわ」
QB「……そうだね」
あすみ「あと、みっきー関連で良い事思いついたの」
QB「へぇ、聞いてみようか」
あすみ「でしょお?だから大丈夫よ」
あすみ「魔女味の豆腐メンタルがウリの魔法少女が相手である限り」
あすみ「負ける気しないわ」
QB「……そうだね」
あすみ「あと、みっきー関連で良い事思いついたの」
QB「へぇ、聞いてみようか」
あすみ「ワカメって素質あるの?ないの?」
QB「さっきから誰だい?」
あすみ「ほら、シカメとみっきーと一緒に居る人」
QB「志筑仁美だね。あとシカメじゃなくてカナメだね」
あすみ「……」
あすみ「……無理っぽい?」
QB「……出来なくは無いね」
あすみ「……じゃあさ……」
あすみ「――」
QB「――」
QB「さっきから誰だい?」
あすみ「ほら、シカメとみっきーと一緒に居る人」
QB「志筑仁美だね。あとシカメじゃなくてカナメだね」
あすみ「……」
あすみ「……無理っぽい?」
QB「……出来なくは無いね」
あすみ「……じゃあさ……」
あすみ「――」
QB「――」
QB「……うん、悪くは無い案だね」
あすみ「でしょお?これでシカメも狼狽えるわよ」
QB「まったく、本当に人間と言うのは」
QB「いや、感情と言うのは訳が分からないよ」
QB「今までサンプルにしてきた魔法少女の中でも、極めて稀だね」
QB「彼等人間の倫理観で言うと、惨い……が当てはまるんだろうね」
QB「まったく、よく思いつける物さ」
あすみ「当然よ、ワカメの契約はよろしく頼むわね」
QB「いや、待った」
あすみ「でしょお?これでシカメも狼狽えるわよ」
QB「まったく、本当に人間と言うのは」
QB「いや、感情と言うのは訳が分からないよ」
QB「今までサンプルにしてきた魔法少女の中でも、極めて稀だね」
QB「彼等人間の倫理観で言うと、惨い……が当てはまるんだろうね」
QB「まったく、よく思いつける物さ」
あすみ「当然よ、ワカメの契約はよろしく頼むわね」
QB「いや、待った」
あすみ「なによ、もう寝たいんだけど?」
QB「最近、魔法少女狩りも出てるんだ」
あすみ「……」
QB「だから、予定より長く鹿目まどかの傍を離れなければならない頻度が……」
あすみ「ほっといたら?」
QB「えっ」
あすみ「ほっといたら?」
QB「……」
あすみ「魔法少女狩りほっといたら?」
QB「え、でも……」
あすみ「……はぁ、キュゥべえらしくないわね」
QB「最近、魔法少女狩りも出てるんだ」
あすみ「……」
QB「だから、予定より長く鹿目まどかの傍を離れなければならない頻度が……」
あすみ「ほっといたら?」
QB「えっ」
あすみ「ほっといたら?」
QB「……」
あすみ「魔法少女狩りほっといたら?」
QB「え、でも……」
あすみ「……はぁ、キュゥべえらしくないわね」
あすみ「アンタは利益重視」
QB「そうだね」
あすみ「そして一番の目的はシカメ」
QB「うん」
あすみ「けれど目先の小さい事に捕われる」
あすみ「そして営業失敗、なんてね」
QB「……」
QB「……本当、僕の唯一の理解者だね君は」
あすみ「ううん、みっきーちゃん達を不幸にするには、アンタを扱き使う必要があるの」
あすみ「今居なくなっては困るわ」
QB「あぁ、そうだったね」
QB「そうだね」
あすみ「そして一番の目的はシカメ」
QB「うん」
あすみ「けれど目先の小さい事に捕われる」
あすみ「そして営業失敗、なんてね」
QB「……」
QB「……本当、僕の唯一の理解者だね君は」
あすみ「ううん、みっきーちゃん達を不幸にするには、アンタを扱き使う必要があるの」
あすみ「今居なくなっては困るわ」
QB「あぁ、そうだったね」
あすみ「それじゃあ、明日から行きますか!」
QB「へぇ、やるんだね?」
あすみ「うん。あの傲慢お姉ちゃんのダチって言うあんこと餓鬼も魔法少女だったでしょ?」
QB「佐倉杏子と千歳ゆまだね。そうだよ」
あすみ「一先ず、そいつらから頂くとするよ」
QB「あぁ、楽しみにしてるさ」
あすみ「……フフ」ニタァ
QB「へぇ、やるんだね?」
あすみ「うん。あの傲慢お姉ちゃんのダチって言うあんこと餓鬼も魔法少女だったでしょ?」
QB「佐倉杏子と千歳ゆまだね。そうだよ」
あすみ「一先ず、そいつらから頂くとするよ」
QB「あぁ、楽しみにしてるさ」
あすみ「……フフ」ニタァ
ID変わった?オリキリゆまほむまどまみあんさやあすみんエントロピー!
類似してるかもしれないスレッド
- マミ「見逃してあげるって言ったのよ?」ほむら「…」 (251) - [57%] - 2011/4/30 22:45 ★
- マミ「キュゥベえを預かってほしいの」 ほむら「………」 (371) - [51%] - 2012/3/26 4:45 ★★
- マミ「鹿目さんは怒られたいの…?」まどか「怒れば?」 (904) - [49%] - 2011/11/3 13:45 ★★
- 恭介「さやかは僕を苛めてるのかい?」 さやか「うん」 (144) - [49%] - 2012/3/7 8:00 ☆
- マミ「暁美さんのポケモンって色違いばかりね」ほむら「欲しい?」 (356) - [49%] - 2011/11/6 9:00 ★★
- マミ「キュウべえを抱っこしてないと、寂しくて眠れないわ」 (120) - [48%] - 2011/8/27 6:15 ☆
- ゆま「マミおねーちゃん!せっくすってなーに?」 マミ「え」 (262) - [48%] - 2012/6/2 22:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について