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元スレほむら「もしまどかがちょっとだけ淡泊だったら」
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ほむらちゃんはどっから沸いてきたんだ
そしてまどかはほむらちゃんがいると沸いてくるんだな
これはきっとつよくてνゲームまどか
そしてまどかはほむらちゃんがいると沸いてくるんだな
これはきっとつよくてνゲームまどか
QB「やあ、まどかも見ていたんだね。今のは(説明中)だったんだよ」
ほむら(インキュベーター……いらんことまでベラベラと!!)
杏子「それじゃあたしたち、ゾンビにされたようなもんじゃねぇか!!」
マミ「………っ」
まどか「………あ、えっと……」
ほむら「と、とりあえずまどかはもう帰りなさい。ね?」
まどか「う、うん……?」
ほむら(インキュベーター……いらんことまでベラベラと!!)
杏子「それじゃあたしたち、ゾンビにされたようなもんじゃねぇか!!」
マミ「………っ」
まどか「………あ、えっと……」
ほむら「と、とりあえずまどかはもう帰りなさい。ね?」
まどか「う、うん……?」
翌日、学校・屋上―――
まどか「ほむらちゃん、昨日のことなんだけど……」
ほむら「ええ……わかっているわ」
まどか「……さやかちゃん、落ち込んでるのかな」
ほむら「落ち込もうとどうしようと、これは魔法少女一人一人の問題よ。わたし達でどうこう出来る問題では、ないと思うわ」
まどか「そう、だよね……」
ほむら(本当に突っ込んで聞いてこないのね……)
まどか「ほむらちゃん、昨日のことなんだけど……」
ほむら「ええ……わかっているわ」
まどか「……さやかちゃん、落ち込んでるのかな」
ほむら「落ち込もうとどうしようと、これは魔法少女一人一人の問題よ。わたし達でどうこう出来る問題では、ないと思うわ」
まどか「そう、だよね……」
ほむら(本当に突っ込んで聞いてこないのね……)
さやかの部屋―――
さやか「はぁ……これからどうしよ……」
杏子≪いつまでもしょぼくれてんじゃねーぞ、ボンクラ≫
さやか「!」
マミ≪美樹さん……佐倉さんが、話したい事があるそうなの。ちょっと、付き合ってもらえるかしら?≫
さやか≪マミさん……佐倉杏子……≫
さやか「はぁ……これからどうしよ……」
杏子≪いつまでもしょぼくれてんじゃねーぞ、ボンクラ≫
さやか「!」
マミ≪美樹さん……佐倉さんが、話したい事があるそうなの。ちょっと、付き合ってもらえるかしら?≫
さやか≪マミさん……佐倉杏子……≫
マミ「美樹さん……後悔、してるの?」
さやか「それは……」
杏子「ンな気にする程の事でも、ねーと思うけどな」
さやか「……」
マミ「流石に気にする程の事でもないって割り切ることは、わたしも出来ないけれど……」
マミ「でもね、騙されたー、ってつもりもないのも事実」
さやか「マミさん……」
杏子「あんただってさ、叶えたい願いがあったからそうやって魔法少女になったんだろ?」
さやか「そりゃ、まぁ、そうだけどさ……」
杏子「だったら、後は自業自得の世界ってね」
マミ「ええ、そうね。これに関しては、わたしも佐倉さんと同意見」
さやか「それは……」
杏子「ンな気にする程の事でも、ねーと思うけどな」
さやか「……」
マミ「流石に気にする程の事でもないって割り切ることは、わたしも出来ないけれど……」
マミ「でもね、騙されたー、ってつもりもないのも事実」
さやか「マミさん……」
杏子「あんただってさ、叶えたい願いがあったからそうやって魔法少女になったんだろ?」
さやか「そりゃ、まぁ、そうだけどさ……」
杏子「だったら、後は自業自得の世界ってね」
マミ「ええ、そうね。これに関しては、わたしも佐倉さんと同意見」
杏子「なんだよ、今日は随分と態度が丸いじゃねーか」
マミ「そうかしら?」
杏子「言っとくけどな、あたしはまだ見滝原を諦めたわけじゃねーからな?」
マミ「その時はまた、わたしに戦いを挑んで来るといいわよ。いつでも受けてあげるから」ニコッ
杏子「はんっ、上等!」ニカッ
さやか「二人とも……」
杏子「あーもう、いつまでんなしみったれた顔してんだよ!ほれ、こいつでも食って元気出せ!」ポイッ
さやか「!」パシッ
マミ「そうかしら?」
杏子「言っとくけどな、あたしはまだ見滝原を諦めたわけじゃねーからな?」
マミ「その時はまた、わたしに戦いを挑んで来るといいわよ。いつでも受けてあげるから」ニコッ
杏子「はんっ、上等!」ニカッ
さやか「二人とも……」
杏子「あーもう、いつまでんなしみったれた顔してんだよ!ほれ、こいつでも食って元気出せ!」ポイッ
さやか「!」パシッ
マミ「佐倉さん、それは……」
杏子「誤解すんな!これはあたしのなけなしの金で買ったもんだ!盗品じゃねーからな!?」
さやか「……ありがと。気持ちだけ、受けとっておく」ポイッ
マミ「っ、美樹さん……」パシッ
さやか「もう少し、一人で色々と考えてみるよ……」トボトボ
杏子「………」
マミ「いつか、立ち直ってくれるわよね……美樹さん……」シャリシャリ
杏子「おいマミなんで食ってんだ」
杏子「誤解すんな!これはあたしのなけなしの金で買ったもんだ!盗品じゃねーからな!?」
さやか「……ありがと。気持ちだけ、受けとっておく」ポイッ
マミ「っ、美樹さん……」パシッ
さやか「もう少し、一人で色々と考えてみるよ……」トボトボ
杏子「………」
マミ「いつか、立ち直ってくれるわよね……美樹さん……」シャリシャリ
杏子「おいマミなんで食ってんだ」
翌日―――
まどか「さやかちゃん、おはよう!」
さやか「っ!」
仁美「もう、風邪はよろいいんですの?」
さやか「え、あ、あぁ……心配かけちゃったね。もう大丈夫だよ!」
まどか「よかったぁ……」
さやか「あっはは……はぁ」
仁美「……あら?」
さやか「?」
まどか「どうかしたの、仁美ちゃん?」
仁美「上条くん、退院なさったんですのね」
さやか「………!」
まどか「さやかちゃん、おはよう!」
さやか「っ!」
仁美「もう、風邪はよろいいんですの?」
さやか「え、あ、あぁ……心配かけちゃったね。もう大丈夫だよ!」
まどか「よかったぁ……」
さやか「あっはは……はぁ」
仁美「……あら?」
さやか「?」
まどか「どうかしたの、仁美ちゃん?」
仁美「上条くん、退院なさったんですのね」
さやか「………!」
教室―――
仁美「さやかさん、行かなくてよろしいんですの?」
さやか「え……あたしは……」チラッ
まどか「?」
さやか「……いいよ、別に……」
仁美「………」
仁美「さやかさん、行かなくてよろしいんですの?」
さやか「え……あたしは……」チラッ
まどか「?」
さやか「……いいよ、別に……」
仁美「………」
俺が来たからには
デブさんとブタさんのことマミさんって言った奴
全員屋上な
デブさんとブタさんのことマミさんって言った奴
全員屋上な
放課後―――
さやか「それで、話って何?」
仁美「……恋の、ご相談ですわ」
さやか「へ、へぇ……仁美、好きな人いたんだ?」
仁美「ええ……上条恭介くんの事、ずっとお慕いしてましたの」
さやか「え……」
―――中略―――
仁美「さやかさん自身、よくお考えになって決めてください。後悔、なさらぬよう……」ペコリ
スタスタ
さやか「……あ、あたし……は……」
さやか「それで、話って何?」
仁美「……恋の、ご相談ですわ」
さやか「へ、へぇ……仁美、好きな人いたんだ?」
仁美「ええ……上条恭介くんの事、ずっとお慕いしてましたの」
さやか「え……」
―――中略―――
仁美「さやかさん自身、よくお考えになって決めてください。後悔、なさらぬよう……」ペコリ
スタスタ
さやか「……あ、あたし……は……」
夜、マンション前―――
さやか「はぁ……魔女退治、行かなくっちゃ……」フラフラ
さやか「……………誰もいない」
さやか「グスッ……仁美に、恭介取られちゃうよ……誰か……誰かぁ……」
さやか「はぁ……魔女退治、行かなくっちゃ……」フラフラ
さやか「……………誰もいない」
さやか「グスッ……仁美に、恭介取られちゃうよ……誰か……誰かぁ……」
>>120
主人公どうした
主人公どうした
>>122
まどか
まどか
工場団地―――
さやか「…………この辺りに、魔女が……」スタスタ……
さやか「見つけた……」パァァァ
エルザ結界―――
マミ「……本当に、あなたの事、信用していいのね?」
杏子「くどいっつーの!放っておけねーんだよ、あいつの事!」
マミ「ふふっ……あなた、昔とずいぶん変わったと思っていたけれど……わたしの気のせいだったみたいね」
杏子「あーうぜぇ!行くぞマミ!」
さやか「待った」
マミ・杏子「!」
さやか「あたしが相手をするから……二人とも、下がっててよ」
杏子「お、おい?」
マミ「美樹さん、大丈夫なの?」
さやか「ちょっと、暴れたい気分なんです」チャキッ
さやか「…………この辺りに、魔女が……」スタスタ……
さやか「見つけた……」パァァァ
エルザ結界―――
マミ「……本当に、あなたの事、信用していいのね?」
杏子「くどいっつーの!放っておけねーんだよ、あいつの事!」
マミ「ふふっ……あなた、昔とずいぶん変わったと思っていたけれど……わたしの気のせいだったみたいね」
杏子「あーうぜぇ!行くぞマミ!」
さやか「待った」
マミ・杏子「!」
さやか「あたしが相手をするから……二人とも、下がっててよ」
杏子「お、おい?」
マミ「美樹さん、大丈夫なの?」
さやか「ちょっと、暴れたい気分なんです」チャキッ
エルザ「………」
ブワワワワワワァァァァァァァァ!!
さやか「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ブゥゥゥゥン!!
ズバズバズバァァァン!!
さやか「はっ!!」ダダダダダダダダダダダンッ!!
さやか「やぁっ!!」
エルザ「……」
ザワッ!!
さやか「あくっ!!?」
ザワザワザワ……
さやか「うぐっ………!!」
マミ「美樹さんっ!!」
杏子「ちっ……!?」
ブワワワワワワァァァァァァァァ!!
さやか「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ブゥゥゥゥン!!
ズバズバズバァァァン!!
さやか「はっ!!」ダダダダダダダダダダダンッ!!
さやか「やぁっ!!」
エルザ「……」
ザワッ!!
さやか「あくっ!!?」
ザワザワザワ……
さやか「うぐっ………!!」
マミ「美樹さんっ!!」
杏子「ちっ……!?」
ドガドガアアアァァァン!!
さやか「え―――」ガシッ
フワッ―――スタッ
ほむら「無茶し過ぎよ、美樹さやか」
さやか「ほ、ほむら……?」
ほむら「あなたたちもあなたたちよ。何故ベテラン二人が揃って新人の戦いを呆けて見ているの?」
マミ「え、いや、美樹さんが一人でやるって……!!」
ほむら「言い訳は―――」
さやか「そうだよ、ほむら……」
ほむら「え……?」
さやか「え―――」ガシッ
フワッ―――スタッ
ほむら「無茶し過ぎよ、美樹さやか」
さやか「ほ、ほむら……?」
ほむら「あなたたちもあなたたちよ。何故ベテラン二人が揃って新人の戦いを呆けて見ているの?」
マミ「え、いや、美樹さんが一人でやるって……!!」
ほむら「言い訳は―――」
さやか「そうだよ、ほむら……」
ほむら「え……?」
さやか「あたし一人でも、魔女をやっつけるんだから……―――!!」ダァンッ!!
タタタタタタタタタタタタァンッ!!
さやか「せやぁ!!」ズバッ
さやか「あぐっ!?」ダドンッ!!
杏子「お、おいさやか!?」
ほむら「っ……さやか!!」
さやか「……―――あははははは」
マミ「み、美樹、さん……?」
さやか「本当だぁ……その気になれば、痛みなんて(以下略)」
エルザ「……―――」
ガシャアアアァァァン ガラガラガラ―――
タタタタタタタタタタタタァンッ!!
さやか「せやぁ!!」ズバッ
さやか「あぐっ!?」ダドンッ!!
杏子「お、おいさやか!?」
ほむら「っ……さやか!!」
さやか「……―――あははははは」
マミ「み、美樹、さん……?」
さやか「本当だぁ……その気になれば、痛みなんて(以下略)」
エルザ「……―――」
ガシャアアアァァァン ガラガラガラ―――
さやか「はんっ……コツを覚えちゃえば、なんてことないね」ヒョイッ
ほむら「さやか……あなた……」
さやか「はい、これあげるよ、ほむら。さっき助けてくれたお礼」
ほむら「っ……」
さやか「これで貸し借り、無しね。そんじゃ」スタスタ
ほむら「さやか……あなた……」
さやか「はい、これあげるよ、ほむら。さっき助けてくれたお礼」
ほむら「っ……」
さやか「これで貸し借り、無しね。そんじゃ」スタスタ
ザァァァァ……
まどか「……あれ、雨降ってきちゃってる……」
まどか「………」
まどか「さやかちゃん達、今夜も魔女退治行ってるんだよね……」
まどか「傘、持って行ってあげよう」タッ
まどか「……あれ、雨降ってきちゃってる……」
まどか「………」
まどか「さやかちゃん達、今夜も魔女退治行ってるんだよね……」
まどか「傘、持って行ってあげよう」タッ
バス停―――
さやか「はは……何やってんだろ、あたし……」
パシャ、パシャ……
さやか「……」
まどか「見つけた、さやかちゃん……って、どうかしたの?」
さやか「まどか……ううん、なんでもないよ」
まどか「なら、いいんだけど……あ、これ。雨降って来ちゃったから、濡れたら困るだろうなぁって思って、傘持ってきたよ。はい、置いておくね」
さやか「………」
まどか「それで、ほむらちゃん達とは一緒じゃないんだ?」
さやか「ほむら達なら、さっき会ったよ……工場団地で分かれて、今はどこに行ったのかわかんない……」
まどか「そっか、ありがとうさやかちゃん!わたし、ほむらちゃん達も探してみるね。それじゃ」タッタッタッ
さやか「はは……何やってんだろ、あたし……」
パシャ、パシャ……
さやか「……」
まどか「見つけた、さやかちゃん……って、どうかしたの?」
さやか「まどか……ううん、なんでもないよ」
まどか「なら、いいんだけど……あ、これ。雨降って来ちゃったから、濡れたら困るだろうなぁって思って、傘持ってきたよ。はい、置いておくね」
さやか「………」
まどか「それで、ほむらちゃん達とは一緒じゃないんだ?」
さやか「ほむら達なら、さっき会ったよ……工場団地で分かれて、今はどこに行ったのかわかんない……」
まどか「そっか、ありがとうさやかちゃん!わたし、ほむらちゃん達も探してみるね。それじゃ」タッタッタッ
さやか「………っ!!」ガシッ
まどか「え、え?」
さやか「今日さ……放課後、仁美と話したの、まどかも知ってるよね」
まどか「う、うん……?」
さやか「仁美さ……恭介の事、ずっと好きだったんだって……」
まどか「え、嘘ぉ!?」
さやか「ホント……でもさ、あたしには先を越す権利があるとかなんとか言ってさ……」
まどか「それなら、告白しちゃいなよさやかちゃん」
さやか「こんな姿にされちゃって、告白なんて……出来ないよ……うぅっ………!」ポロポロ
まどか「………」
まどか「え、え?」
さやか「今日さ……放課後、仁美と話したの、まどかも知ってるよね」
まどか「う、うん……?」
さやか「仁美さ……恭介の事、ずっと好きだったんだって……」
まどか「え、嘘ぉ!?」
さやか「ホント……でもさ、あたしには先を越す権利があるとかなんとか言ってさ……」
まどか「それなら、告白しちゃいなよさやかちゃん」
さやか「こんな姿にされちゃって、告白なんて……出来ないよ……うぅっ………!」ポロポロ
まどか「………」
まどかがアドリブしまくってる感じ
さやかは意地でも台本通りにしたいんだよ
さやかは意地でも台本通りにしたいんだよ
さやか「……っ、ごめん、まどかに言ってもどうにもならないよね……」
まどか「え、あ、うん、まぁ」
さやか「ちょっと、一人になりたい……」スクッ スタスタ
まどか「さやかちゃん、傘忘れてるよ!」
さやか「いらない……雨に当たりたい……」ダッ
まどか「ちょっ、人が親切に持ってきたのに!?待ってよさやかちゃん!!ダッ
まどか「え、あ、うん、まぁ」
さやか「ちょっと、一人になりたい……」スクッ スタスタ
まどか「さやかちゃん、傘忘れてるよ!」
さやか「いらない……雨に当たりたい……」ダッ
まどか「ちょっ、人が親切に持ってきたのに!?待ってよさやかちゃん!!ダッ
さやか「ついてこないでよ!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「傘、傘持って行ってよ!!」バシャバシャバシャバシャ
さやか「雨に当たりたいんだっての!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「風邪引いちゃうよ!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「あたしは魔法少女なんだからそんな心配いらないってば!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「そんなの関係ないもん!!わたしの傘が使えないって言うの!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「っ……はぁ、参った、降参!」バシャバシャ……パシャ……パシャ……
まどか「ようやく止まってくれたよ……」
さやか「……ごめん、まどか。傘、貸してくれる?」
まどか「うん!はい!」ニコッ
さやか「ほら、まどかはほむら達探しに行くんでしょ?」
まどか「あっ、そうだった!それじゃね、さやかちゃん!」パシャパシャッ
さやか「はぁ……なんなんだか、あの子は」
まどか「傘、傘持って行ってよ!!」バシャバシャバシャバシャ
さやか「雨に当たりたいんだっての!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「風邪引いちゃうよ!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「あたしは魔法少女なんだからそんな心配いらないってば!!」バシャバシャバシャバシャ
まどか「そんなの関係ないもん!!わたしの傘が使えないって言うの!?」バシャバシャバシャバシャ
さやか「っ……はぁ、参った、降参!」バシャバシャ……パシャ……パシャ……
まどか「ようやく止まってくれたよ……」
さやか「……ごめん、まどか。傘、貸してくれる?」
まどか「うん!はい!」ニコッ
さやか「ほら、まどかはほむら達探しに行くんでしょ?」
まどか「あっ、そうだった!それじゃね、さやかちゃん!」パシャパシャッ
さやか「はぁ……なんなんだか、あの子は」
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