私的良スレ書庫
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元スレほむら「見滝原がもし100人のさやかの村だったら」
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ほむら「確実に滅ぶわね」
さやか「おい」
まどか「文明としてありえないレベルに落ちてそうだよね」
さやか「待って親友!?」
さやか「おい」
まどか「文明としてありえないレベルに落ちてそうだよね」
さやか「待って親友!?」
さやか「そういう話じゃないでしょ!? こんなさやかちゃんが何人とか……」
ほむら「頭の悪いさやかが100人」
まどか「空気が読めないさやかちゃんが100人」
杏子「青魚っぽいさやかが100人」
さやか「よし、お前ら全員一発ずつ殴らせろ」
ほむら「頭の悪いさやかが100人」
まどか「空気が読めないさやかちゃんが100人」
杏子「青魚っぽいさやかが100人」
さやか「よし、お前ら全員一発ずつ殴らせろ」
マミ「まあまあ、美樹さんも落ち着いて」
さやか「マミさ~ん、こいつらがひどいんです!」
ほむら「ありのままの貴女を表現してひどいと言われるのは心外だわ」
さやか「追い討ちをかけてきた!」
杏子「アタシは褒めたのに……」
さやか「青魚が褒め言葉か? 褒め言葉か?」
さやか「マミさ~ん、こいつらがひどいんです!」
ほむら「ありのままの貴女を表現してひどいと言われるのは心外だわ」
さやか「追い討ちをかけてきた!」
杏子「アタシは褒めたのに……」
さやか「青魚が褒め言葉か? 褒め言葉か?」
>>4
だろうなww
だろうなww
まどか「私は冗談だったんだよ?」
さやか「冗談にしては辛辣なお言葉をいただいたんですけどねぇ!?」
まどか「さやかちゃん、私たち親友だよね?」
さやか「むしろそれはあたしのセリフだ」
ほむら「まどかの親友は私だけで十分よ」ファサ
さやか「あんたは本当にそう思ってそうで笑えないから」
さやか「冗談にしては辛辣なお言葉をいただいたんですけどねぇ!?」
まどか「さやかちゃん、私たち親友だよね?」
さやか「むしろそれはあたしのセリフだ」
ほむら「まどかの親友は私だけで十分よ」ファサ
さやか「あんたは本当にそう思ってそうで笑えないから」
さやか「ふーんだ。もうあんたらに聞かないもん」
さやか「マミさんならちゃんと例えてくれますよね?」
マミ「え?」
まどか「マミさんがどんな例えをするか聞きたいなー」
ほむら「そうね。マミがさやかをどんな風に思ってるのか楽しみだわ」
杏子「お手並み拝見と行こうか」
マミ(え? え? なんで私だけプレッシャーかけられてるの?)
さやか「マミさんならちゃんと例えてくれますよね?」
マミ「え?」
まどか「マミさんがどんな例えをするか聞きたいなー」
ほむら「そうね。マミがさやかをどんな風に思ってるのか楽しみだわ」
杏子「お手並み拝見と行こうか」
マミ(え? え? なんで私だけプレッシャーかけられてるの?)
マミ「も、もし美樹さんが100人の村だったら……」
さやか「うんうん」
マミ「80人が魔法少女の美樹さんで……」
ほむら「あとの20人は上条恭介を救う気のない非情な美樹さやかね」
まどか「マミさん……」
さやか「うわあぁぁぁぁん! マミさんのバカー!」
マミ「ち、違うのよ! って、ひどいこと言ったのは暁美さんじゃない!」
さやか「うんうん」
マミ「80人が魔法少女の美樹さんで……」
ほむら「あとの20人は上条恭介を救う気のない非情な美樹さやかね」
まどか「マミさん……」
さやか「うわあぁぁぁぁん! マミさんのバカー!」
マミ「ち、違うのよ! って、ひどいこと言ったのは暁美さんじゃない!」
まどか「みんな、やめてよ! さやかちゃんがかわいそうだよ!」
QB「キミは自分の事を棚に上げてよく言うね」
まどか「あ、いたんだキュゥべえ」
QB「ボクがマミの家にいたらおかしいかい?」
ほむら「いえ、マミが**処理のために淫獣を飼ってるのは知ってるもの」
マミ「な、な、な、なにを言ってるの暁美さん!?///」
ほむら「伏字は私なりの優しさ」
さやか「発言には優しさが微塵も感じられないけどね」
杏子「無いんだろ、優しさ」
QB「キミは自分の事を棚に上げてよく言うね」
まどか「あ、いたんだキュゥべえ」
QB「ボクがマミの家にいたらおかしいかい?」
ほむら「いえ、マミが**処理のために淫獣を飼ってるのは知ってるもの」
マミ「な、な、な、なにを言ってるの暁美さん!?///」
ほむら「伏字は私なりの優しさ」
さやか「発言には優しさが微塵も感じられないけどね」
杏子「無いんだろ、優しさ」
マミ「わ、私はそんな目的でキュゥべえと暮らしてるわけじゃ……」
ほむら「それで、何しに来たのかしら?」チャキ
QB「感情エネルギーの大きな変化があったから偵察に来ただけさ」
マミ「無視するのは良くないと思うの……」イジイジ
QB「別に面白そうだから話に混ざりたいと思ったわけじゃないんだよ」
ほむら「……最近はずいぶんと稀有な精神疾患が進んでるのね」
QB「否定はできないね。いつの間にかこの生活を楽しんでしまっているようだ」
QB「特にマミとのお風呂タイムなんて最高だと思ってる自分が怖いよ」キュップイ
マミ「」
ほむら「それで、何しに来たのかしら?」チャキ
QB「感情エネルギーの大きな変化があったから偵察に来ただけさ」
マミ「無視するのは良くないと思うの……」イジイジ
QB「別に面白そうだから話に混ざりたいと思ったわけじゃないんだよ」
ほむら「……最近はずいぶんと稀有な精神疾患が進んでるのね」
QB「否定はできないね。いつの間にかこの生活を楽しんでしまっているようだ」
QB「特にマミとのお風呂タイムなんて最高だと思ってる自分が怖いよ」キュップイ
マミ「」
QB「まあそれはどうでもいい話なんだけど」
マミ「良くないわよ!? なんか聞き逃せない発言が……」
ほむら「どうでもいいわね」
まどか「どうでもいいよね」
杏子「どうでもいいな」
マミ「……」マミーン
さやか(マミさんがんばれ。超がんばれ)
マミ「良くないわよ!? なんか聞き逃せない発言が……」
ほむら「どうでもいいわね」
まどか「どうでもいいよね」
杏子「どうでもいいな」
マミ「……」マミーン
さやか(マミさんがんばれ。超がんばれ)
100人のマミさんの村だったら地盤沈下でもうどえらいことになりますよ
>>14
土俵
土俵
QB「せっかくの面白い話なんだ。その仮定の話を五感で体感してみないかい?」
杏子「? わけわかんねぇ」
ほむら「まさか、さやかより下がいたなんて……」
杏子「おい! アタシをバカの底辺扱いすんな!」
さやか「それ、さやかちゃんがバカの最底辺ってことだよね!?」
まどか「大丈夫だよ! さやかちゃんだってわかってない顔してたから!」
さやか「その大丈夫ってどういう意味か説明してくれるかな親友」
杏子「? わけわかんねぇ」
ほむら「まさか、さやかより下がいたなんて……」
杏子「おい! アタシをバカの底辺扱いすんな!」
さやか「それ、さやかちゃんがバカの最底辺ってことだよね!?」
まどか「大丈夫だよ! さやかちゃんだってわかってない顔してたから!」
さやか「その大丈夫ってどういう意味か説明してくれるかな親友」
QB「いわゆるバーチャル・リアリティってヤツだよ」
マミ「違うわキュゥべえ」
QB「? なんだい、マミ?」
マミ「ヴァーチュアル・リアルィリティ」ドヤァ
杏子「うるせぇ」ドスッ
マミ「ごふっ」
まどか「杏子ちゃん、マミさんは一応先輩なんだから……」
さやか(……一応?)
マミ「違うわキュゥべえ」
QB「? なんだい、マミ?」
マミ「ヴァーチュアル・リアルィリティ」ドヤァ
杏子「うるせぇ」ドスッ
マミ「ごふっ」
まどか「杏子ちゃん、マミさんは一応先輩なんだから……」
さやか(……一応?)
まどか「面白そうだよ、みんなでやろうよ!」
QB「それがキミのねが……イヤ、ナンデモナイヨ」
ほむら「賢明ね」スッ
QB「この個体だってノーコストじゃないからね。無駄に潰して欲しくないんだよ」
ほむら「無駄じゃないわ。まどかのためっていう大義があるもの」
まどか「ほむらちゃん///」
さやか「その優しさをカケラでもいいからあたしに分けてくれんかね」
ほむら「無理よ」
さやか「ですよねー」
QB「それがキミのねが……イヤ、ナンデモナイヨ」
ほむら「賢明ね」スッ
QB「この個体だってノーコストじゃないからね。無駄に潰して欲しくないんだよ」
ほむら「無駄じゃないわ。まどかのためっていう大義があるもの」
まどか「ほむらちゃん///」
さやか「その優しさをカケラでもいいからあたしに分けてくれんかね」
ほむら「無理よ」
さやか「ですよねー」
QB「あ、あと一度に体感できるのは二人までだよ」
さやか「えー、なんでよー」
QB「仕様」
さやか「……」グヌヌ
まどか「どうする? じゃんけん?」
ほむら「勝ち二人でいいんじゃないかしら」
さやか「じゃあ、それで」
杏子「いいんじゃねえの?」
マミ(どうか一人だけ負け続けませんように……)
さやか「えー、なんでよー」
QB「仕様」
さやか「……」グヌヌ
まどか「どうする? じゃんけん?」
ほむら「勝ち二人でいいんじゃないかしら」
さやか「じゃあ、それで」
杏子「いいんじゃねえの?」
マミ(どうか一人だけ負け続けませんように……)
「「「「「じゃんけん、ぽん」」」」」
さやほむ「」ヤッピー
まどあんまみ「」ズコー
さやか「げ、ほむらとかー」
ほむら「そんなに嫌な顔しないで欲しいわね」
さやか「ここまでの一連の流れを振り返って、それでも嫌な顔をするな、と?」
ほむら「私が何かした?」
さやか「その口から出た数々の暴言をもう忘れたのか」
さやほむ「」ヤッピー
まどあんまみ「」ズコー
さやか「げ、ほむらとかー」
ほむら「そんなに嫌な顔しないで欲しいわね」
さやか「ここまでの一連の流れを振り返って、それでも嫌な顔をするな、と?」
ほむら「私が何かした?」
さやか「その口から出た数々の暴言をもう忘れたのか」
ほむら「私だってまどかと一緒が良かったもの」
まどか「うぅ……ほむらちゃんがさやかちゃんに取られちゃう……」
さやか「取らないから。そんなに言うんなら代わってあげようか?」
まどか「そういうのは良くないと思うな」
ほむら「そうよ。ルールにはちゃんと従うべきだわ」
まどか「べ、別にさやかちゃんが可哀想だなんて思ったわけじゃないんだからね」
ほむら「き、決まったからしょうがなくよ。……さやかといるのが嫌ってわけじゃないけど」
さやか「……テンプレ乙。でもありがとね、二人とも」
まどか「うぅ……ほむらちゃんがさやかちゃんに取られちゃう……」
さやか「取らないから。そんなに言うんなら代わってあげようか?」
まどか「そういうのは良くないと思うな」
ほむら「そうよ。ルールにはちゃんと従うべきだわ」
まどか「べ、別にさやかちゃんが可哀想だなんて思ったわけじゃないんだからね」
ほむら「き、決まったからしょうがなくよ。……さやかといるのが嫌ってわけじゃないけど」
さやか「……テンプレ乙。でもありがとね、二人とも」
>>26
貴様、そこの路地裏まで来い
貴様、そこの路地裏まで来い
>>26
土俵
土俵
QB「掛け声は『もし100人の○○の村だったら!』だよ」
杏子「掛け声いるのかよ」
マミ「必要よ! こういうのは雰囲気が大事ですもの!」
QB「やっぱり掛け声はいらないよね」
マミ「……キュゥべえ、あなた今日から野宿でいいわね」ニッコリ
QB「雰囲気作りは大事だからね! 掛け声は必須さ!」
まどか「そういえば最初は何にする?」
さやか「もちろんあたしが100人でしょ」
杏子「掛け声いるのかよ」
マミ「必要よ! こういうのは雰囲気が大事ですもの!」
QB「やっぱり掛け声はいらないよね」
マミ「……キュゥべえ、あなた今日から野宿でいいわね」ニッコリ
QB「雰囲気作りは大事だからね! 掛け声は必須さ!」
まどか「そういえば最初は何にする?」
さやか「もちろんあたしが100人でしょ」
さやか「それじゃいきますか。せーの」
さやほむ「もし100人のさやか(ちゃん)の村だったら!」
――――
――
サヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤ
ほむら「……さやかが100人もいるなんて地獄絵図ね」
さやか「……正直、同じ顔が100人って怖いよね」
ほむら「ところでこれ、何をすればいいのかしら?」チャキッ
さやか「銃火器はNGだ」
ほむら「真の地獄絵図に……」
さやか「しなくていいから」
さやほむ「もし100人のさやか(ちゃん)の村だったら!」
――――
――
サヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤサヤ
ほむら「……さやかが100人もいるなんて地獄絵図ね」
さやか「……正直、同じ顔が100人って怖いよね」
ほむら「ところでこれ、何をすればいいのかしら?」チャキッ
さやか「銃火器はNGだ」
ほむら「真の地獄絵図に……」
さやか「しなくていいから」
>>38
サーセン
サーセン
ほむら「しかたないわね」シュン
さやか「心底残念そうにするなよ」
ほむら「じゃあ、とりあえず分類しようかしら」
さやか「あー、そういえばそんな話だったっけ。でもどうやって分けるの?」
ほむら「志筑仁美に恋愛感情を抱いてるさやかは手を上げなさーい」
さやか「質問がおかしいって! そんなんゼロだよ、ゼロ!」
ほむら「……5人いたわ」
さやか「……なんの罰ゲームだよ、これ……///」
さやか「心底残念そうにするなよ」
ほむら「じゃあ、とりあえず分類しようかしら」
さやか「あー、そういえばそんな話だったっけ。でもどうやって分けるの?」
ほむら「志筑仁美に恋愛感情を抱いてるさやかは手を上げなさーい」
さやか「質問がおかしいって! そんなんゼロだよ、ゼロ!」
ほむら「……5人いたわ」
さやか「……なんの罰ゲームだよ、これ……///」
――――
――
ほむら「65人が上条恭介、18人があんこ、6人がまどかとマミ、5人が志筑仁美だったわ」
まどか「なにが?」
ほむら「美樹さやかの恋愛対象」
さやか「言うなぁ! もー、恥ずかしいじゃん……///」
杏子「……そ、そういうの調べるのかよ///」
マミ「……お、女の子同士なのに///」
さやか「それは100人いたらであって、あたしは……その……///」
まどか「意外と上条君一筋でもなかったんだね」
さやか「そういう地味に心に来る一言はやめようよ」
――
ほむら「65人が上条恭介、18人があんこ、6人がまどかとマミ、5人が志筑仁美だったわ」
まどか「なにが?」
ほむら「美樹さやかの恋愛対象」
さやか「言うなぁ! もー、恥ずかしいじゃん……///」
杏子「……そ、そういうの調べるのかよ///」
マミ「……お、女の子同士なのに///」
さやか「それは100人いたらであって、あたしは……その……///」
まどか「意外と上条君一筋でもなかったんだね」
さやか「そういう地味に心に来る一言はやめようよ」
まどか「ほむらちゃんはいなかったんだ」
ほむら「まあ、そうでしょうね」
さやか「もうちょっと心を開いてくれないと無理でしょー」
マミ「それって心を開いてくれたら暁美さんも恋愛対象に……?」
さやか「そ、そういうわけじゃ……///」
ほむら「な、なっても困るだけよ///」
まどか「……ライバルが増えちゃうね」
杏子「ら、ライバルってなんだよ///」
ほむら「まあ、そうでしょうね」
さやか「もうちょっと心を開いてくれないと無理でしょー」
マミ「それって心を開いてくれたら暁美さんも恋愛対象に……?」
さやか「そ、そういうわけじゃ……///」
ほむら「な、なっても困るだけよ///」
まどか「……ライバルが増えちゃうね」
杏子「ら、ライバルってなんだよ///」
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