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    元スレほむら「闇の書……?」

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    タグ : - なのは + - クロスオーバー + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 魔法少女リリカルなのは + - 魔法少女リリカルなのはA's + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 185 :

    ホント馬鹿

    202 = 177 :

    どこまで愚かなの

    203 :

    お前ら厳しいなwwwww











    恭介氏ね

    204 = 38 :

    QB「張り切るのは構わないけど、冷静にならないと駄目だよ?君が死んでしまったら元も子もないからね」

    さやか「分かってるって!負けたりなんか、するもんか!」

    QB「それはそうと、もうすぐ最深部……っ!」

    さやか「キュゥべえ?」

    QB「……どうやら、先客が居るみたいだね」

    さやか「え……?」

    QB「魔女とは違う魔力反応がいくつかある。魔女と戦ってるんだ」

    さやか「うそっ!?で、でもさっきまで……」

    QB「そう、確かについさっきまでそんな反応はなかった。突然現れたんだよ」

    さやか「……!そんなことって……!」

    QB「とにかく急ごう。正体を確かめる必要がある」

    205 = 38 :

    QB「この扉の先だ。準備は良いかい?」

    さやか「う、うん……!」

    確かに、すごい魔力だ。
    契約したばかりのあたしでも強さが分かるなんて、一体どれほどの……。
    ……なんて考えてる暇はない……!

    あたしは覚悟を決めて、扉を開く。
    そして、目に飛び込んで来た光景は……。

    ヴィータ「だぁりゃああああ!!」

    「ギャァアアアアア……!」

    シャマル「……終わった、わね」

    シグナム「まさか病院の近くに現れるとはな」

    ヴィータ「良かった、はやてが巻き込まれる前で……」

    さやか「え……?な、なんで……」

    QB「あれは……」

    シャマル「ッ!?さ、さやかちゃん!?」

    206 = 38 :

    シグナム「馬鹿な、その姿まさか……」

    シャマル「それに、使い魔まで……!」

    ヴィータ「……さや、か……て、てめぇッ……!」

    さやか「あ、えーっと……」

    ヴィータ「ふざけんな……!あたしたちを騙してたのか!?」

    さやか「え……な、何」

    ヴィータ「あたしたちを騙して、はやてに近付いて、何するつもりだった!?まどかもてめぇらの仲間かよ!?」

    さやか「ちょ、ちょっと待っ……」

    ヴィータ「はやてには手出しさせねぇ……!アイゼン!」

    アイゼン「Explosion」

    207 = 38 :

    シグナム「!待て、ヴィータ!」

    ヴィータ「テートリヒ・シュラァアアアアク!!」

    さやか「ッ!?」

    ヴィータは突然、武器を持ってすごい速さで迫ってきた。
    そのスピードに、動揺してるあたしは反応できるはずもない。
    ヴィータが思い切り振りかぶった武器は、あたしのわき腹に直撃して……。

    さやか「がッ……ぁ、ぐ、かッ……!?」

    ヴィータ「はぁ、はぁ、はぁ……!」

    さやか「ゲホっ、ゲホ!ひゅー……ひゅー……ゴボっ……!」

    シグナム「ッ……ヴィータ、やりすぎだ!」

    シャマル「ひ、酷い怪我……!待って、今治療を……」

    208 = 185 :

    シャマルさん、そんな馬鹿治療しなくてもいいよ

    209 :

    さやかよく弾けなかったな

    210 = 161 :

    やっぱりさやかちゃんは死にかけが一番似合う

    212 :

    脇腹か
    正面なら殺せてたのに

    213 :

    デビチルスレかと思ったのに
    アホなさやかアンチも湧いててすごい

    214 = 38 :

    さやか「か、はぁ……はぁ……なんで……?どうして、こんなこと……」

    シャマル「!傷が……!」

    シグナム「回復魔法……!それも、かなりレベルの高い……」

    ヴィータ「てめぇ、やっぱり……!許さねぇ……ぶっ潰す……!」

    シグナム「ヴィータ!落ち着けと言ってるだろう!お前はこの子を殺すつもりなのか!」

    ヴィータ「ッ……じゃあどうすんだよ!?はやてのことがバレちまったんだぞ!このままじゃ、はやてが……!」

    さやか「え、な、何……?はやてが、どうし……」

    ほむら「みんな、待って……!」

    さやか「ほ、ほむら!?」

    ヴィータ「ッ……!」

    215 = 38 :

    シグナム「……もう戦いの場で会いたくないと、そう言ったはずだが」

    ほむら「私は、戦いに来たんじゃないわ……話をしに来たの」

    シグナム「話なら、もう終わったはずだ」

    ほむら「いいえ、今度は違う話。あなたたち、今すぐに闇の書の蒐集をやめなさい……!」

    シグナム「……結局それか。局の連中に何を言われたのかは知らんが、我らはもう、止まることはできん。
         お前たちがどう罵ろうと、我が主を救う手立ては、これしかないのだ!」

    ほむら「違う、あなたたちは間違っている……!あれを完成させてしまうと、八神はやては……」

    そこまで言った次の瞬間、緑色の光線が私と美樹さやかの体を縛り付けた。

    さやか「えっ……!?」

    ほむら「っ……!」

    シャマル「どちらにしろ、もうおしまい。はやてちゃんの存在は管理局に知られてしまってるはずよ。
         シグナム、ヴィータちゃん。はやてちゃんを連れて、早くここから逃げましょう」

    ほむら「ま、待って……!」

    シャマル「それじゃ、さようなら……」

    216 = 174 :

    あいもかわらずのコミュ障である

    217 = 38 :

    動けない私たちに背を向け、守護騎士たちはその場から立ち去ろうとする。
    ダメ、このままじゃ、あの子が……!

    マミ「待ちなさい!」

    シャマル「っ……増援……!?」

    杏子「魔力反応があるから来てみりゃ……どういう状況よ?」

    ほむら「……見ての通りよ」

    さやか「マ、マミさん……!……と、誰?」

    杏子「自己紹介は後回し、っと!」

    杏子がそう言って槍を振ると、私たちを拘束していた光線は切れ、消滅した。

    さやか「わっ……あ、ありがとう」

    杏子「へへ、慣れれば意外と簡単なもんだね。特訓の成果出てるじゃん。
       っていうかほむら、あんたも拘束魔法解けるようにはなってるはずだろ?」

    ほむら「武器で破壊するのと自力で解くのとはわけが違うわ。自力で解くのには時間が……」

    ヴィータ「だぁりゃああああああ!!」

    ほむら「!」

     カチッ

    218 = 185 :

    で、最後は

    シグナム「私たちが間違っていたのか…」

    ほむら「わかればいいのよ」

    的に和解しちゃうんだろ。展開読みやすすぎ

    219 = 38 :

    ヴィータ「っ……くそ、また……!」

    ほむら「…………」

    さやか「へっ?ちょ、ちょっと、何がどうなって……」

    シグナム「時間停止……厄介だな。シャマル!私とヴィータが時間を稼ぐ!その間にお前は主と共に長距離転送をする準備を!」

    シャマル「え、えぇ!わかったわ!」

    シグナム「……悪く思うな。我らの邪魔をするのであれば、斬って伏せるのみだ!」

    杏子「へん!上等じゃん!悪いが、こっちだって負ける気はさらさらないよ!」

    マミ「本当は大人しく話を聞いてくれるのが一番だったんだけど……仕方ないわね」

    杏子「おい、そこのヒヨっこ!あんたはそこで大人しくしてな!」

    さやか「えっ?ち、ちょっと!?何この柵みたいなやつ……!」

    ほむら「あなたは契約したばかりでしょう?そのことについても色々言いたいことはあるけど……
        それは後回し。とにかく、今はその中に居なさい」

    マミ「ごめんね、美樹さん。でも、本当に危険だから……」

    さやか「ま、マミさんまで……」

    杏子「よっし!んじゃ、やってやろうじゃん!」

    220 = 93 :

    ふざけんな!盾にはなるだろうが!

    221 = 161 :

    虫の息さやかちゃんちゅっちゅ

    222 = 38 :




    杏子「ぅおりゃああああ!!」

    シグナム「!あの槍型デバイス、変形を……レヴァンティン!」

    レヴァンティン「Schlangeform!」

    杏子「ッ!あたしと同じ……いや、長さはあたしより……!」

    シグナム「シュランゲバイセン!!」

    杏子「ッ……!」

    マミ「佐倉さん!!」

    杏子「……っぶね!へっ、どうやら速さと器用さはあたしの方が上らしいな!」

    シグナム「……あれをかわすか。確かに、熟練しているな」

    223 = 38 :

    マミ「佐倉さん、良かった……」

    ヴィータ「余所見……してんじゃねぇ!!」

    マミ「っ!」

    ほむら「……!」

     カチッ

    ヴィータ「ッ……あぁああくそ!うぜぇんだよさっきから!!」

    ほむら「……あなたを助けるのはこれで何度目かしらね、巴さん。
        他人のことを心配する余裕はないはずよ。目の前の相手に集中して。
        実力はまだあっちの方がずっと上なんだから」

    マミ「えぇ、ごめんなさい……ありがとう」

    ヴィータ「時間ばっか止めてちょこまか逃げ回りやがって!てめぇら本当に……」

    シャマル「シグナム、ヴィータちゃん!準備できたわ!すぐにはやてちゃんを連れて行ける!」

    225 = 161 :

    マミ「闇の書・・・?」

    だったらマミさんの厨二病が全開するところだった

    226 = 38 :

    ほむら「っ……!」

    シグナム「ヴィータ、行くぞ!」

    ヴィータ「ちっ……!咆えろ、グラーフアイゼン!」

    杏子「!なんだ、何を……」

    マミ「まさか……!」

    アイゼン「Eisengeheul」

    杏子「ぅわッ!?」

    ほむら「くっ……!」

    しまった……閃光に、爆音……!
    この隙に逃げられ……

    シャマル「行くわよ!長距離転そ……」

    なのは「ディバイン……バスターーーーーっ!!」

    シャマル「ッ……!?」

    227 = 185 :

    またうっぜえのが出てきたな

    228 = 50 :

    なのはさん…

    229 = 38 :

    杏子「この技……!間に合ったか!」

    マミ「高町さん!テスタロッサさん!」

    ほむら「良かった……」

    フェイト「なんとか、長距離転送は阻止できたけど……」

    レイジングハート「It’s a direct hit.(直撃ですね)」

    なのは「ちょと、やりすぎた……?」

    レイジングハート「Don’t worry.(いいんじゃないでしょうか)」

    さやか「……あの子たち……!」

    230 :

    ワルプルギスとナハトどっちが強いの?

    232 = 38 :

    フェイト「今の一撃で、決まってくれたら良いんだけど」

    守護騎士たちが居た場所を覆っていた粉塵が消える。
    すると……。

    なのは「……やっぱり、もう少し頑張らなきゃ、だね」

    ザフィーラ「……状況はあまり良くないようだな」

    杏子「あいつ……!あの砲撃を防いだのかよ!?」

    シャマル「ごめんね……。ありがとう、ザフィーラ」

    シグナム「どうやら……時間稼ぎをしていたのは、あちらも同じだったようだな」

    ヴィータ「通りで逃げ回ってばっかだったわけだ……あいつら……!」

    233 = 230 :

    ザフィーラ既に本編より活躍してね?

    234 = 38 :

    なのは「ヴィータちゃん!シグナムさん!聞いてください!」

    フェイト「闇の書を完成させてしまったら、闇の書の主は……!」

    ヴィータ「邪魔、すんなよ……」

    なのは「ヴィータちゃん……!」

    ヴィータ「あとちょっとなんだ……あとちょっとで、はやてを助けられるんだ……。
         これまで、あんなに頑張ってきたんだ……あとちょっとなんだよ……。
         またはやてと一緒に、笑って暮らせるんだよ……!」

    なのは「だから、話を……」

    ヴィータ「邪魔……すんじゃねぇええええッ!!」

    なのは「っ……!」

    ヴィータが武器を構え、なのはに攻撃しようとした、その時。
    2人の間の空間に突如現れたものは……

    闇の書「…………」

    236 = 189 :

    要点をさっさと言えよと映画見る度に思う

    238 = 38 :




    さやか「……何よ、これ……」

    もう、わけわかんない。
    シグナムさんたちが、ほむらやマミさんと戦ってて……。
    それに、闇の書だとか、はやてがどうだとか……。
    何が、どうなって……。

    QB「やれやれ、とんでもないことになってるね」

    さやか「キュゥべえ、これ何なの!?何が起こってるの!?」

    QB「残念だけど、僕にも分からないんだよ。闇の書だとか、守護騎士だとか、初めて聞く言葉ばかりだ。
      有史以前から君たちと共存してきた僕たちにも知らない言葉があるなんて……。
      もしかしたら、彼女たちはこの世界の住人じゃないのかも知れないね」

    さやか「えっ!?な、なにそれ、どういうこと!?」

    QB「残念だけど、詳しく説明してる暇はないみたいだ。ご覧よ、状況はかなり切迫してるようだ」

    さやか「え……」

    239 = 38 :

    シャマル「闇の書!?どうして……!」

    さやか「あれが、闇の書……?」

    その場に居た全員が、突然現れた本……闇の書に動揺する。
    そしてその一瞬に、

    杏子「なっ!?こ、拘束魔法!?」

    ほむら「っ……しかも、これは……!」

    さやか「……!?」

    ほむらたちだけじゃない、シグナムさんたちにも……全員に、拘束魔法!?

    ヴィータ「なっ……んだよこれ!どうなって……!」

    ザフィーラ「ぐっ……これは、闇の書の防衛プログラムが……!」

    さやか「な、何が……え……?」

    闇の書「…………」

    闇の書が、光って、あれは……魔方陣?
    何を……ッ!?

    はやて「っ……はぁ、はぁ……な、なに……何なん……?」

    240 = 38 :

    シャマル「は、はやてちゃん!?」

    ヴィータ「はやて!」

    ザフィーラ「闇の書、何をするつもりだ……!」

    はやて「え……みんな……え……?なんや……これ……」

    闇の書「Ich beenden abheben.(間もなく完成します)」

    シグナム「……まさか……!」

    はやて「なに……え、完成って……そんなん……」

    闇の書「Sammlung(蒐集)」

    シグナム「ぐっ……あぁああああああッ!!!」

    はやて「ッ……!?」

    241 = 38 :

    はやて「何、待って!?みんな、なんで、やめ、やめてぇ!!」

    なのは「そんな、これって……!」

    フェイト「闇の書の最後のページを、守護騎士たちの魔力で……!」

    杏子「嘘だろ!?そんなのアリかよ!」

    マミ「でも、そんなことしたら……!」

    さやか「嘘……シ、シグナムさんたちの体が……!」

    ほむら「そんな……!体が、消えていく……!?」

    はやて「うそ!?やめてぇ!!完成とか、そんなんえぇ!!
        やめて!!お願い!待って!!やめてぇえええええ!!」

    ……ほむらたち全員がバインドを解いた時には、もう遅かった。
    みんな完全に消え去り、そして、はやては絶望に打ちひしがれ……。

    なのは「はやてちゃん!」

    フェイト「はやて……!」

    はやて「ぁっ……ぅ……ッ……」

    闇の書「Guten Morgen, Meister. (おはようございます、マイスター)」

    はやて「……ぅ……ぅあぁああぁぁぁああああぁああッ!!!!」

    242 = 38 :

    聞いたことのない、はやての叫び。
    次の瞬間、はやてと闇の書は真っ黒な光に包み込まれた。

    そして、光が消え去り、中から姿を現したのは……。

    管制人格「また……全てが終わってしまった……」

    マミ「あれは……!?」

    杏子「ッ……あいつ、姿が……!」

    管制人格「我は闇の書……。我が力の全ては……主の願いの、そのままに」

    闇の書「Diabolic emission」

    なのは「っ!」

    フェイト「空間攻撃……!?」

    ほむら「佐倉さん!あの子の結界を解いて!!」

    杏子「お、おう!なんか、やばそうだ……!」

    243 = 50 :

    闇の書「Guten Morgen」

    アスカ「グーテンモーゲン!」

    245 = 38 :

    QB「おっと……まずい。ここから離れた方が良さそうだ」

    さやか「えっ!?ち、ちょっとキュゥべえ!?」

    QB「さやか、君も早く逃げた方が良い。そこは危険だからね」

    さやか「いや、あたしはこの柵で……」

    杏子「悪いね、閉じ込めちゃっててさ!」

    さやか「!あ、あんた……」

    マミ「美樹さん、急いで!早くここから……」

    管制人格「デアボリック・エミッション」

    ほむら「……!」

     カチッ

    管制人格「…………逃げたか」

    247 = 50 :

    CV小林沙苗は酷い目に遭うジンクス

    248 = 38 :




    ほむら「はぁっ……はぁっ……!」

    さやか「えっ……!?いつの間に、こんなとこに……ほ、ほむら!?」

    なのは「ごめんなさい、私たちまで……!」

    フェイト「っ!ソウルジェムが……!」

    マミ「魔力を使いすぎてる……佐倉さん、グリーフシードは!?」

    杏子「あ、あぁ!ほら!」

    ほむら「…………ありがとう、助かったわ。でもまさか、あなたが他人にグリーフシードを分け与えるなんてね」

    杏子「まぁ……助けてくれたんだしね。借りを作りっぱなしは嫌だからさ」

    さやか「あの、さ。ちょっと確認したいんだけど……あんたたち、なのはとフェイト、だよね?」

    なのは「えっ……?」

    フェイト「どうして、私たちのこと……」

    249 :

    なのは側のつえーが多すぎてまどか側がいる意味ない気がする

    250 = 38 :

    さやか「はやてにさ、写真見せてもらったんだよ。今度友達みんなでお見舞いに行く予定だったんでしょ?」

    なのは「あ、そう言えばさやかって……美樹、さやかさん!名前は、すずかちゃんから聞いてました!」

    フェイト「はやてに、中学生の友達が出来た、って。……まさか、こんな風に会うことになるなんて……」

    さやか「うん……だよね。それでその、できれば状況を説明して欲しいんだけど……」

    フェイト「あ、はい。えっと……」



    さやか「な、なるほど……って、正直まだよく理解は出来てないんだけどさ。
        とりあえず、なのはとフェイトと、杏子は初めましてってことで……。それで、はやてを助けるにはどうすれば……」

    なのは「それが、まだ……」

    フェイト「今クロノとユーノ、それにアルフが解決方法を探してくれてるところなんだけど……」

    マミ「つまり、今のところは打つ手なし……ね」

    と、その時。
    また、あの感覚が辺りに広がった。

    ほむら「っ……結界……!」

    杏子「ちっ……!あいつはやる気満々みたいじゃん」


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