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    元スレほむら「闇の書……?」

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    タグ : - なのは + - クロスオーバー + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 魔法少女リリカルなのは + - 魔法少女リリカルなのはA's + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 38 :

    アルフ「うわっ!?な、なんて爆風だよ……!」

    ユーノ「すごい……!」

    ワルプルギス「……ッ……アハ……ウフフ……アハハハハハ!」

    シャマル「次!まどかちゃんと、ヴィータちゃん!ミドルレンジ、第2弾!」

    ヴィータ「まどか、頑張ろう!」

    まどか「うん!ほむらちゃんに言われた通り、あんまり無茶はしないように……。
        ヴィータちゃんが、一緒に戦ってくれる子がたくさん居るんだから!」

    ヴィータ「よしっ!行くぞ、アイゼン!」

    アイゼン「Gigantform」

    ヴィータ「轟天、爆砕!ギガント……シュラァアアアアアアク!!」

    まどか「!つ……貫いて!シューティングスターーーーー!!」

    真横から無数に注がれる光の矢。
    そして大爆発が起こり、ほぼ同時に真上からの激しい衝撃がワルプルギスの夜を襲う。

    352 = 38 :

    ワルプルギス「……ッ……ア、ハ……ウフフ……アハハハ……!」

    エイミィ『なんなの……!これだけやっても笑い続けてるなんて……!』

    クロノ「いや、間違いなくダメージは蓄積されている!もう一押しだ!……行くぞ、デュランダル」

    デュランダル「OK,Boss」

    クロノ「悠久なる凍土、凍て付く棺の内にて、永遠の眠りを与えよ……」

    ワルプルギス「ア……ハ、ハ…………」

    クロノ「凍て付け!!」

    デュランダル「Eternal Coffin」

    ワルプルギス「ッ……………………」

    クロノ「今だ!最終波、ロングレンジ!高火力砲撃!」

    354 = 178 :


    ハイパーまどかビームじゃないのか…

    355 = 161 :

    まどほむあんさやエントロピーを使う時がきたか!?

    356 = 338 :

    せっかく逆立ちから解放されたのに・・・
    ワルプルさん・・・(´;ω;`)

    357 = 38 :

    マミ「えぇ!特訓の成果、見せてあげるわ!行くわよ!高町さん、テスタロッサさん、八神さん!」

    なのは「はい!全力全開、スターライトぉ……!」

    フェイト「雷光一閃、プラズマザンバー……!」

    はやて「響け、終焉の笛!ラグナロク……!」

    マミ「裁け、断罪の砲撃!ボンバルダメント……!」



       「ブレイカーーーーーーーー!!!!」



    轟音と、眩いほどの閃光。
    その光に包まれて、ワルプルギスの夜は……

    ワルプルギス「……アハ……ハ……………………」

    完全に、その姿を消した。

    358 = 50 :

    いけいけ

    359 = 342 :

    マミさんが…

    360 = 42 :

    マミさん出世したな

    361 = 38 :

    エイミィ『ワルプルギスの夜……完全消滅!魔力反応、再生反応、共にありません!』

    なのは「……良かった……!」

    ほむら「やった、の……?ワルプルギスの夜を……本当に、倒したの……?」

    シグナム「……あぁ、間違いない。良かったな、暁美ほむら」

    ほむら「そうだ、まどか、まどかは……!」

    まどか「やったぁー!わたしたち、ワルプルギスの夜倒したんだ!やったよ、ヴィータちゃん!」

    ヴィータ「ちょっ、やめ、まどか!く、苦しいよ……!」

    ほむら「魔女に、なってない……!良かった……まどか……まどかぁ……!」

    シャマル「あら……うふふっ。なんだか最初と、ちょっと印象が違うわね」

    シグナム「年齢の割に大人びているとは思っていたが……気を張っていただけだったか。
         一体どれほどの強い思いを抱えて来たのだろうな」

    363 = 38 :

    さやか「うーん……あたし結局役に立たないままワルプルギスの夜倒しちゃったなぁ」

    リインフォース「そんなことはない……お前には、本当に助けられた」

    さやか「へっ?」

    リインフォース「先の、私と高町なのはとの戦闘……。
            お前が居なければ恐らく私は、あの子を殺していただろう。
            私が主はやての未来を血で汚さずに済んだのは、お前のおかげだ」

    はやて「うん……そやね。あたしからも、お礼言わせてな。リインフォースの手を汚さんように守ってくれて」

    なのは「助けてくれて本当にありがとうございました、さやかさん!」

    フェイト「あ、私からもお礼、言わせてください……。なのはを助けてくれて……」

    さやか「ちょ、ちょっとちょっと!な、なんか照れるなぁ……。とりあえず、どういたしまして……」

    364 = 38 :

    杏子「……あのさ、マミ。ちょっと良いか?最後のはなんだありゃ」

    マミ「“ボンバルダメント”のこと?ふふっ、実はね……
      ティロ・フィナーレよりも強い攻撃を考えてて、これだけはとっておきだって決めてたの。
      イタリア語で“砲撃”っていう意味なのよ?」

    杏子「いや、百歩譲ってまだそれは良い。まどかの奴も何か言ってたしね……。
       問題はその前だよ。“裁け”なんたら……とか言ってなかったか?」

    マミ「あれは……だって、流れ的に何か言った方が良いかなって」

    杏子「そ、即興かよ……」

    マミ「でも、みんなに合わせた即興だからイタリア語と英語が混ざってちょっと不恰好だったわね。
      何かちゃんとした名前を考えなくっちゃ。
      やっぱりティロ・フィナーレと合わせてボンバルダメント・フィナーレとか……」

    杏子「どういうことだおい……こいつ、拍車がかかってるじゃねえか……!」

    エイミィ『ま、とにかく……現場のみんな、お疲れさまでした!
        早めの段階でワルプルギスの夜は結界内に閉じ込めたから被害が大きくならなくて良かったよ。
        この後事後処理とか色々あるんだけど、とりあえず今はアースラに戻って、一休みして言って!』

    365 = 38 :

    ニュース『突如発生した、異常発達した巨大な雷雲は、今度は突然姿を消しました。
         再発生する予兆はないとのことですが、付近の住人の方々は警戒を続け、屋外に出ることのないよう、お願いします』

    エイミィ「……だってさ!」

    さやか「いやー、でも良かったよほんと。見滝原がめちゃくちゃになったりしないで」

    エイミィ「あ、そう言えば……まどかちゃんとさやかちゃんは、お家の人が心配してるんじゃない?
        連絡したりしなくても大丈夫?」

    まどか「あっ……!ほ、ほんとだ!ママもパパも、きっと心配してるよ!」

    さやか「やばっ……すみません!お電話お借りしても良いですか!?」

    エイミィ「あははっ!うん、良いよ。どうぞ」

    366 = 38 :




    クロノ「ところで、少し確認があるんだが……リインフォース、だったか。
        防衛プログラムの完全消滅以外に、何か変わったことはあるか?」

    リインフォース「それが、信じがたいことに……どうやら防衛プログラムが消滅しただけでなく、
            歪められた基礎構造まで修復されているようだ。」

    シャマル「えっ!それって……!」

    リンフォース「あぁ。呪われた闇の書は、今や完全に本来の夜天の魔導書としての姿を取り戻した」

    シグナム「つまり、今後あのようなプログラムを再び生み出してしまうようなこともない、と」

    リインフォース「その通りだ。これもみな……あの子のおかげだ。
            あの者との契約は、本当に奇跡を起こすのだな……」

    杏子「……奇跡、ねぇ」

    マミ「佐倉さん……」

    ほむら「…………」

    368 :

    しかし奇跡の代価は重い

    369 = 38 :

    リンディ「その奇跡を起こす契約なんだけど……今ここで説明できることはしておいた方が良いかもね」

    クロノ「艦長!」

    ほむら「説明、できること……?」

    まどか「はぁ……久し振りに、ママに怒られちゃった」

    さやか「あはは、まぁあたしはしょっちゅうだけどさ……でも流石に今回はちょっと怖かったなぁ」

    リンディ「お電話は終わった?ちょうど良かったわ。それじゃあ、みんなこっちに来てくれる?」

    ほむら「……行きましょう、まどか」

    まどか「?うん……」

    クロノ「しかし艦長、本当に……?」

    リンディ「えぇ。さすがに全部包み隠さず、とは行かないけど」

    クロノ「…………。わかりました。お任せします」

    370 = 38 :

    皆はリンディに連れられ、ある部屋に入る。
    その部屋に入り、真っ先に目に飛び込んできたのは、大きな1つのガラスケース。
    そして、その中に浮くようにして入っていたのは……。

    QB「その様子だと、本当にワルプルギスの夜を倒してしまったようだね。君たちには驚かされてばかりだ」

    マミ「き、キュゥべえ!?」

    まどか「えっ!?ど、どうしてキュゥべえが……!」

    リンディ「あなたたちとの戦いを遠巻きに見ていたから、ちょっと同行してもらったの。
         それで調査の結果とも合わせて色々とお話して……
         その内容についてあなたたちにも話しておこうと思って」

    マミ「え……?何、を……」

    ほむら「……私が知っている以上のことが、何か……?」

    371 = 38 :

    QB「リンディ、本当に話すのかい?僕としては今の段階ではその必要性を感じないんだけど……」

    リンディ「そのことについてはもう散々話し合ったはずでしょう?」

    QB「やれやれ、わかったよ」

    リンディ「特にほむらさん以外の魔法少女には、ちょっとだけ衝撃的な話になるかも知れないけど……。
        でも、あなたたちには知っていてもらいたい……いえ、知らなければならないことだから。
        できれば今ここで話しておきたいんだけど……気持ちの整理は大丈夫?」

    杏子「……ふん。そこまで言われてまた今度なんて、気になってしょうがないじゃん。今話しなよ」

    さやか「確かに……ちょっと、怖いけどさ」

    マミ「キュゥべえが、こんなことになってるんですもの……」

    まどか「お、お願いします、話してください……」

    リンディ「……あなたたちは、ソウルジェムが黒く濁りきったらどうなるか、考えたことはある?」

    ほむら「……!」

    374 = 38 :

    まどか「えっと……魔法が使えなくなるんじゃ……?」

    リンディ「それも間違いじゃないわ。でもね、もっと、大変なことが起こるの。
         ソウルジェムにはね、あなたたちの魔力だけじゃない……生命力まで込められているのよ」

    さやか「……生命、力……?」

    杏子「……ちょっと待ちなよ。ってことはまさか、ソウルジェムが濁りきっちまったら……」

    リンディ「えぇ。私たちも実際に見たわけじゃないけど……。
         現に、ソウルジェムを蒐集されたほむらさんとマミさんは、命を失いかけたわ」

    シグナム「…………」

    まどか「そんな……!」

    リンディ「そして、それこそが“キュゥべえ”の狙いなの」

    マミ「……え……そ、それって、どういう……?」

    クロノ「黒く濁りきった瞬間、ソウルジェムは膨大な量のエネルギーを生み出すんだ。それを回収することが目的なんだよ」

    マミ「き、キュゥべえ!それ、本当!?」

    QB「訂正するほど間違ってはいないね」

    375 :

    この白い獣は腹黒いなあ

    376 = 38 :

    まどか「で、でも、なんでそんなこと……」

    クロノ「そのエネルギーを使って、宇宙の寿命を延ばすためだ」

    杏子「は、はぁ……!?なんだよ、それ……」

    クロノ「理解しがたいのは分かるが、事実だよ。
       少しきつい言い方をすると……君たちの命を利用して、宇宙の命に代えているということだ」

    マミ「そ、そんな、ことって……」

    さやか「な、何よ、それ……それじゃまるであたしたち、宇宙の餌みたいじゃない……!」

    QB「それはちょっと言いすぎじゃないかな。
       少なくとも、君たちの家畜の扱い方よりはずっと良心的だと思うよ?」

    377 :

    ソウルジェムを蒐集されたたむらさん

    と見えてしまった

    378 = 38 :

    杏子「ふざけんな……!それじゃ、てめぇはあたしたちの敵だったってのか!?」

    QB「勘違いしないで欲しいんだけど、僕は何も君たち人類に悪意を持ってるわけじゃないんだ」

    リンディ「その通り……“キュゥべえ”は、そこにはっきりとした意思を持ってはいるけど、
        人類に対して敵意や悪意を持ってるわけじゃない。それどころか、感情がないのよ。
        エネルギーを回収して、宇宙の寿命を延ばす。……そうプログラムされてるだけだから」

    ほむら「プログラム……まさか!?」

    クロノ「リンカーコアと生命エネルギーを奪い、その対価に、どんな不可能な奇跡も起こす。
       さらにそのエネルギーを利用して宇宙の寿命を延ばす。
       ……ロストロギア“インキュベーター”。
       意思を持ったロストロギア、それが君たちの知ってる“キュゥべえ”の正体だ」

    379 = 38 :

    ほむら「ッ……!」

    マミ「ロストロギアって……リインフォースさんと同じ……!」

    リンフォース「そうか……この者は、ロストロギアだったか。通りで……」

    はやて「それでリインフォース、何か感じ取れたんやね……」

    ヴィータ「確かに……ロストロギアが意思を持つってのもあり得ない話じゃないな」

    シグナム「あぁ。現に我らもプログラムされたものとは言え、はっきりとした人格がある」

    さやか「なっ……なんでそんなこと、今まで黙ってたのよ!」

    QB「別に隠してたわけじゃないさ。僕たちだって知らなかったんだよ。
      確かに、普通の生命体とは違うという自覚がなかったわけじゃないけどね」

    クロノ「しかしまさか……ロストロギアが独自に文明を築き上げているなんて、正直信じられなかった。
        自らの分身を無限に生成する能力があってこそ可能だったのかも知れないな」

    QB「……それで、君たち管理局は僕たちインキュベーターをどうするつもりだい?」

    380 :

    QB「しらなかった…このボクがロストロギアだったとは…どうりでみんなとちょっとちがうかなーって」

    381 :

    >>380
    神様なにやってるんですか

    382 = 38 :

    クロノ「本来ならロストロギアは封印した上、局で厳重に保管・管理すべきなんだが……。
        君たちがこの宇宙の寿命を延ばしてきたということは事実だ。
        1つの次元世界の寿命を延ばす、その1点についてだけなら十分な価値があると言っても良い」

    ほむら「ッ……!?でもこいつは……!」

    クロノ「分かってる。かと言って、現時点でこいつが危険な物であることには変わりない。
       問題は、そのエネルギー源だ。人の命を犠牲にするなんてそう簡単に許容できることじゃないからね」

    QB「やれやれ……やっぱりそういう思考になるんだね。
      宇宙の寿命に比べたら些細な問題じゃないか。わけがわからないよ」

    ヴィータ「おい、あいつなんかむかつくんだけど……」

    シャマル「ダメよ。落ち着いて、ヴィータちゃん」

    リンディ「そこで、インキュベーター。あなたにお話があるの」

    QB「話?」

    リンディ「えぇ。私たち時空管理局と……契約しましょう?」

    ほむら「……!?」

    383 = 38 :

    杏子「おい、あんた何言って……」

    QB「それは、僕たちの言う契約とはもちろん別のものだよね?どういう内容の契約だい?」

    リンディ「さすが、話が早いわ。まず、私たちからの要求は……魔法少女システムを破棄すること」

    マミ「……!それってつまり……!」

    QB「もう契約を結ぶな、そう言うのかい?
      そんなことを要求してくるなんて、当然それに見合う対価はあるんだよね?」

    リンディ「えぇ。魔法少女のソウルジェムから得られるエネルギーよりも、
        もっと効率の良いエネルギーを開発・発見して、あなたたちに提供するわ。
        エントロピーを覆すエネルギー源をね」

    QB「……もしそれが実現するなら、確かに魅力的だね。
      でもそんなエネルギー源が本当に存在し得るのかい?」

    384 = 38 :

    リンディ「局で保管してるロストロギア……そこをあたればまず間違いなく見付かるでしょうね。
        まぁ、使用許可を得るのと、実用可能にするために少し時間はかかるでしょうけど」

    QB「……へぇ。まぁ多少の時間なら待ってあげられるとは思うよ。良いだろう。契約は成立だ」

    ほむら「っ!本当に!?本当に、もう契約はしないの……!?」

    QB「より効率の良いエネルギー源が見付かれば、魔法少女システムにこだわる理由はないからね。
      もっとも、本当にそんなものが見付かればの話だ。
      しばらくは様子を見るけど、望み薄だと判断したらまた契約を始めるよ。それはわかってほしいな」

    リンディ「えぇ、もちろん。すぐに準備するから、安心して待っててちょうだい」

    QB「そうかい、頼もしいね。僕としても実現することを祈ってるよ」

    リンディ「と、いうわけで……クロノ執務官。私は今から本局へ向かいます。
         色々と忙しくなるだろうから、闇の書事件の事後処理なんかは、任せちゃっても良いかしら」

    クロノ「はい、艦長!!」

    385 = 38 :

    リンディ「あ、そうそう。言い忘れてたわ、魔法少女のみなさん?」

    まどか「えっ?あ、はいっ」

    リンディ「さっきの話を聞いてショックだったと思うけど……。どうか、気を落とさないで。
        ユーノくんとアルフがずっと調べてくれてたおかげで、
        グリーフシードが無くてもソウルジェムから穢れを取り除く方法が分かりそうなの」

    マミ「っ!ほ、本当ですか!?」

    さやか「それじゃあ、死んじゃう心配もなくなるってこと……?」

    まどか「よ……良かったぁ……!」

    リンディ「それと、ソウルジェムに結合させられた生命エネルギーを、元ある形に戻す方法……。
        つまり、私たちと同じような“魔導師”になる方法も、これから全力で探させてもらうわ。
        一度奇跡を起こしてしまった以上、完全に元通りの一般人に戻すのは無理でしょうけど……」

    杏子「マジかよ!じゃあ、ソウルジェムの穢れも気にせずに戦えて、ちょっと休めば魔力も元通りってことか!?」

    クロノ「先に言っておくが、こっちはまだ可能かどうかは分からない。だからあんまり期待しないように。
       まぁ、もし本当にそうなれば良いのに、くらいの気持ちでいてくれ」

    387 = 143 :

    しえん

    388 :

    インキュベーターに頼もう

    389 = 134 :

    390 = 388 :

    さるか

    391 = 213 :

    で、これまどかと何のクロスなん?

    394 :

    結局リリカルなのは誰なの?

    395 :

    >>394
    お前だよ

    396 = 338 :

    >>392みたいな偽物の変態が出回ってるみたいねファサ

    気を付けなさいマドカァー!

    397 = 38 :

    ほむら「……すごい」

    リンディ『それから、魔女になった子の魂を、元に戻す方法も。特にこっちの方を最優先して探させてもらうわ』

    ほむら『ッ……!そ、そんなことが可能なの……!?』

    リンディ『絶対に出来る、って言ってあげられないのが残念なんだけど……。
         でも、きっとなんとかしてみせるわ。だから、あなたも、絶望なんかしないでね』

    ほむら『っ……!はい、大丈夫です。ありがとう、ございます……!』

    まどか「……ほむらちゃん?」

    ほむら「え……」

    398 = 38 :

    さやか「何、ほむらあんた泣いてんの?」

    ほむら「っ……いいえ、気のせいよ。泣いてなんかいないわ」

    クロノ「まったく……期待しすぎるなと言っておいたはずなんだがな」

    ほむら「……期待とは、少し違うわ」

    そう、これは……希望。
    まどか、本当に……あなたの、言う通りだった。

      『……あのね。もし、外のわたしが契約してても、諦めないで欲しいな、って。
      だって……まだまだ希望が、たくさんあるはずだから。
      きっと、外の世界でも……こんな風にみんなで楽しく笑って暮らせる日がくるよ。
      ……じゃあね、ほむらちゃん。ほむらちゃんと笑い合える時を、待ってるから』



        おしまい

    399 = 38 :

    タイムリミットまでにギリギリ終わらせられたわ
    付き合ってくれた人ありがとう、お疲れ

    出かけるまで適当に後日談書いてく

    400 :

    お前が乙かれだよ
    後日談期待


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