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元スレまどか「未来から来た私の子供!?」

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まどか「……。うん。わかったよ」
彼女の決意を受け、私は自分がすべきこと出来ることをしようと考える。
だって、娘であるこの子がそんな大変なことに立ち向かってるのに親である私が逃げるわけにはいかないもん。
まどか「で、私はなにを手伝えばいいのかな? 今の話からだと私にできることってなさそうだけど……」
今の話を聞く限りだと、そのワルプルギスの夜っていう魔女との戦いでは私は役にたてそうにない。
だって私は魔法少女じゃないし、ほどかちゃんと一緒にほむらちゃんの為に魔女と戦うというのは無理だろう。
なら私は何をすればいいのか。
ほどか「それなんですが……。お父さんには私がお母さんと一緒に戦えるように仲を取り持ってほしいんです」
まどか「取り持つって……。なんでそんことを? 私に話したみたいにほむらちゃんにも自分があなたの娘だってことを言えばいいんじゃ……」
ほどか「いえ……。えーと、そのなんていうか自分でいうのもなんですけど、いきなりそんなことを言われてもお母さん信じてくれないと思うんですよ。
それにお母さんはなんだか性格に難しいところもあったみたいで……。一匹狼気質というか、冷たいというか……」
えぇー……。なにそれ。私の奥さんってそんなに怖い人なの? なんか将来に不安が……。
彼女の決意を受け、私は自分がすべきこと出来ることをしようと考える。
だって、娘であるこの子がそんな大変なことに立ち向かってるのに親である私が逃げるわけにはいかないもん。
まどか「で、私はなにを手伝えばいいのかな? 今の話からだと私にできることってなさそうだけど……」
今の話を聞く限りだと、そのワルプルギスの夜っていう魔女との戦いでは私は役にたてそうにない。
だって私は魔法少女じゃないし、ほどかちゃんと一緒にほむらちゃんの為に魔女と戦うというのは無理だろう。
なら私は何をすればいいのか。
ほどか「それなんですが……。お父さんには私がお母さんと一緒に戦えるように仲を取り持ってほしいんです」
まどか「取り持つって……。なんでそんことを? 私に話したみたいにほむらちゃんにも自分があなたの娘だってことを言えばいいんじゃ……」
ほどか「いえ……。えーと、そのなんていうか自分でいうのもなんですけど、いきなりそんなことを言われてもお母さん信じてくれないと思うんですよ。
それにお母さんはなんだか性格に難しいところもあったみたいで……。一匹狼気質というか、冷たいというか……」
えぇー……。なにそれ。私の奥さんってそんなに怖い人なの? なんか将来に不安が……。
>>258
おまえは何がしたいんだ。
おまえは何がしたいんだ。
ほどか「あっ、でもそんなお母さんが唯一心を許せる人がお父さんだったらしくて、そんなお父さんがお母さんに話しをしてくれたら大丈夫かなって」
えぇ、なにそれ。私ってそんな人の心を射止めたの? やるじゃん私。
ほどか「ですから、私がお母さんの子供っていうことは内緒で、うまく協力関係を結んでワルプルギスの夜を無事に倒すことが私の目的になります」
まどか「なるほどねぇ」
なんだか難しそうだけど……。
不安そうにこっちを見てくるほどかちゃんを安心させる為にもここは
まどか「うん。きっとうまくいくよ」
笑顔でこう答えるべきだよね。
まどか「ほむらちゃんがどんな子かは会ったこともないからわからないけど、優しい子だっていうのはわかるよ。
だってこの街を守るためにそんなにすごい魔女と戦ってくれるんでしょ?
みんなの為にそんなことをしてくれる優しい子なら、きっと協力してくれるよ
だから大丈夫だよ。きっとほどかちゃんの願いは叶うよ」
その言葉に安堵の表情を浮かべるほどかちゃん。
うんうん。やっぱり子供には安心してほしいよね。
えぇ、なにそれ。私ってそんな人の心を射止めたの? やるじゃん私。
ほどか「ですから、私がお母さんの子供っていうことは内緒で、うまく協力関係を結んでワルプルギスの夜を無事に倒すことが私の目的になります」
まどか「なるほどねぇ」
なんだか難しそうだけど……。
不安そうにこっちを見てくるほどかちゃんを安心させる為にもここは
まどか「うん。きっとうまくいくよ」
笑顔でこう答えるべきだよね。
まどか「ほむらちゃんがどんな子かは会ったこともないからわからないけど、優しい子だっていうのはわかるよ。
だってこの街を守るためにそんなにすごい魔女と戦ってくれるんでしょ?
みんなの為にそんなことをしてくれる優しい子なら、きっと協力してくれるよ
だから大丈夫だよ。きっとほどかちゃんの願いは叶うよ」
その言葉に安堵の表情を浮かべるほどかちゃん。
うんうん。やっぱり子供には安心してほしいよね。
ほどか「そうですね。……私の願いは叶いますよね。未来は……」
ほどかちゃんはそう呟いて俯く。
表情は見えないが、きっと自分の望む未来が訪れるであろうことに安心しているのだろう。
ほどか「あ、そうです。お父さんにもう一つお願いが」
そういって顔を上げ、私にお願いがあることをほどかちゃんは告げる。
うんうん。なんでも言ってね。可愛い娘のお願いならなんでも聞いちゃうから。
まどか「なーに?」
ほむか「お父さんにも魔法少女の素質はあるんですが、魔法少女にはならないでください」
なんだそんなことか。
それならお安い御用だよ。私が魔法少女にならな、ってえぇ!?
まどか「えぇ!? 私にも魔法少女の素質があるの!?」
思わぬ言葉に大声を出してしまう私。
そんな私の叫び声にほどかちゃんは耳をふさぎながら。
ほどか「うるさいですおとうさん」
抗議の声を挙げる。
ほどかちゃんはそう呟いて俯く。
表情は見えないが、きっと自分の望む未来が訪れるであろうことに安心しているのだろう。
ほどか「あ、そうです。お父さんにもう一つお願いが」
そういって顔を上げ、私にお願いがあることをほどかちゃんは告げる。
うんうん。なんでも言ってね。可愛い娘のお願いならなんでも聞いちゃうから。
まどか「なーに?」
ほむか「お父さんにも魔法少女の素質はあるんですが、魔法少女にはならないでください」
なんだそんなことか。
それならお安い御用だよ。私が魔法少女にならな、ってえぇ!?
まどか「えぇ!? 私にも魔法少女の素質があるの!?」
思わぬ言葉に大声を出してしまう私。
そんな私の叫び声にほどかちゃんは耳をふさぎながら。
ほどか「うるさいですおとうさん」
抗議の声を挙げる。
俺「うるさいです>>1さん」
まどか「ご、ごめん。ってそうじゃなくて私にも素質があるってほんとうなの!?」
ほどか「本当ですよ。しかも歴代の魔法少女の中でも一番の素質があるみたいです」
まどか「そ、そうなんだ」
私なんかがそんな凄い力を持ってるなんて……。俄かには信じられない話だ。
まどか「で、でもなんで私は魔法少女になっちゃだめなの? ワルプルギスの夜がすごい魔女なら一人でも多く戦える人がいたほうが……」
ほどか「うーん……。それについてなんですが、魔法少女になるとお父さんは男の人になれなくなるんですよね」
まどか「え?」
ほどか「魔法少女になると死ぬまで永遠に魔法少女になるみたいです。
ですから、お父さんが契約して魔法少女になってしまうと将来的に私が産まれなくなるので私の存在が消えてしまいます」
あっさりと凄いことを言ってのけるほどかちゃん。
ほどか「本当ですよ。しかも歴代の魔法少女の中でも一番の素質があるみたいです」
まどか「そ、そうなんだ」
私なんかがそんな凄い力を持ってるなんて……。俄かには信じられない話だ。
まどか「で、でもなんで私は魔法少女になっちゃだめなの? ワルプルギスの夜がすごい魔女なら一人でも多く戦える人がいたほうが……」
ほどか「うーん……。それについてなんですが、魔法少女になるとお父さんは男の人になれなくなるんですよね」
まどか「え?」
ほどか「魔法少女になると死ぬまで永遠に魔法少女になるみたいです。
ですから、お父さんが契約して魔法少女になってしまうと将来的に私が産まれなくなるので私の存在が消えてしまいます」
あっさりと凄いことを言ってのけるほどかちゃん。
俺「お父さんにもSSの素質はないんですが、書かないでください」
>ほむか「お父さんにも魔法少女の素質はあるんですが、魔法少女にはならないでください」
お前ホモか!?(難聴)
お前ホモか!?(難聴)
また金玉が暴れてたのか
乱立厨になってキャラdis他作品喧嘩売りとかキモさに拍車がかかってやがる
張り付き振りを見てもリアルで何か辛いことがあったとしか思えんな
まあ自業自得なんだろうが
乱立厨になってキャラdis他作品喧嘩売りとかキモさに拍車がかかってやがる
張り付き振りを見てもリアルで何か辛いことがあったとしか思えんな
まあ自業自得なんだろうが
まどかの性格が全然違うぞ、もう少し似せる努力くらいしろよ、お前本当にアニメ見たの?
もう>>1はこなくていいよ
ほどか「ですので、お父さんが魔法少女になるのはやめてほしいなぁって。
まぁ私の存在を消してでも叶えたい願いがあるなら別にいいですけど」
まどか「そ、そんな願いないよ! ほどかちゃんを消してまで叶えたい願いなんて……」
私はその言葉を慌てて否定する。
ほどか「冗談ですよ。お父さんはそんな人じゃないって信じてますから」
ニコリと微笑みほどかちゃんはそう話す。
なんだかこの子には勝てないなぁー。
こんなことを言われたら、絶対に契約なんてしないぞ! って思っちゃう。
ほどか「……。このことはお母さんも忠告してくると思うんです」
まどか「え?」
まぁ私の存在を消してでも叶えたい願いがあるなら別にいいですけど」
まどか「そ、そんな願いないよ! ほどかちゃんを消してまで叶えたい願いなんて……」
私はその言葉を慌てて否定する。
ほどか「冗談ですよ。お父さんはそんな人じゃないって信じてますから」
ニコリと微笑みほどかちゃんはそう話す。
なんだかこの子には勝てないなぁー。
こんなことを言われたら、絶対に契約なんてしないぞ! って思っちゃう。
ほどか「……。このことはお母さんも忠告してくると思うんです」
まどか「え?」
ほどか「実を言うとお母さんも未来から今の時代に時を渡ってきているんです。
まぁ、お母さんの場合はワルプルギスの夜が現れる一か月後からみたいですが」
まどか「それってどういう……」
ほどか「詳しい事情はわかりません。ですが、お父さんが魔法少女になることと関係があるみたいです」
まどか「……」
ほどか「お母さんはお父さんが魔法少女になってしまった未来を変えるために行動していたみたいです。
たぶん、ワルプルギスの夜に殺されてしまうから、その未来を変える為とかだと思うんですが……」
まどか「そ、そんなに強いんだワルプルギスの夜って……」
ほどか「みたいです。でも安心してください。その点については問題ありませんから」
自信満々に胸を張るほどかちゃん。
ちなみに私よりも大きい。ほむらちゃんの血だろうか?
まどか「どういう意味?」
ほどか「私の存在が答えです」
まぁ、お母さんの場合はワルプルギスの夜が現れる一か月後からみたいですが」
まどか「それってどういう……」
ほどか「詳しい事情はわかりません。ですが、お父さんが魔法少女になることと関係があるみたいです」
まどか「……」
ほどか「お母さんはお父さんが魔法少女になってしまった未来を変えるために行動していたみたいです。
たぶん、ワルプルギスの夜に殺されてしまうから、その未来を変える為とかだと思うんですが……」
まどか「そ、そんなに強いんだワルプルギスの夜って……」
ほどか「みたいです。でも安心してください。その点については問題ありませんから」
自信満々に胸を張るほどかちゃん。
ちなみに私よりも大きい。ほむらちゃんの血だろうか?
まどか「どういう意味?」
ほどか「私の存在が答えです」
>>283
うわあああああああああんこちあああああ
うわあああああああああんこちあああああ
お前が親として自分の名前と結婚相手の名前合体させるのか?
ほどかって
ほどかって
ホド
ホド(塊芋、土芋) -- ホドイモとも。マメ科のつる性多年草。
ホド(塊芋、土芋) -- ホドイモとも。マメ科のつる性多年草。
まどか「??」
ほどか「えっと、つまりですね。
私が存在しているということは、ワルプルギスの夜を倒した未来は存在しているということです。
そして、未来からきた私はワルプルギスの夜の倒し方も知っているというわけです。
だって、母親であるほむらさんが倒したわけですから」
そこまで言われてようやく理解する私。
まどか「じゃあほどかちゃんはワルプルギスの倒し方を知っているんだね!」
ほどか「だからそう言ってるじゃないですか」
う……。たまに冷たくなるよねこの子。
ほどか「ですから、ワルプルギスの夜については問題ありませんので安心してください。
お父さんはお母さんの忠告を素直に聞いてお母さんを安心させてあげてくださいね?」
そういって念を押すほどかちゃん。
……。本当にこの子はほむらちゃんのことが好きなんだなぁ。
やってることや言ってることは全部ほむらちゃんの為。
若干、私に冷たい時があるけど、私に全部話してきたことも私の事を信頼してくれてるんだろうし……。
ほどか「えっと、つまりですね。
私が存在しているということは、ワルプルギスの夜を倒した未来は存在しているということです。
そして、未来からきた私はワルプルギスの夜の倒し方も知っているというわけです。
だって、母親であるほむらさんが倒したわけですから」
そこまで言われてようやく理解する私。
まどか「じゃあほどかちゃんはワルプルギスの倒し方を知っているんだね!」
ほどか「だからそう言ってるじゃないですか」
う……。たまに冷たくなるよねこの子。
ほどか「ですから、ワルプルギスの夜については問題ありませんので安心してください。
お父さんはお母さんの忠告を素直に聞いてお母さんを安心させてあげてくださいね?」
そういって念を押すほどかちゃん。
……。本当にこの子はほむらちゃんのことが好きなんだなぁ。
やってることや言ってることは全部ほむらちゃんの為。
若干、私に冷たい時があるけど、私に全部話してきたことも私の事を信頼してくれてるんだろうし……。
まどか(ほむらちゃん……。私達の娘は優しい子に育ってるよ。あなたとはまだ会ったことはないけど)
じっと慈愛の眼差しで我が娘を見る。
あぁこれが子供の成長を喜ぶ親の気持ちなんだね。
ほどか(なんか気持ち悪い目だなぁ)
ほどか「さて、私の目的を話したところで今後の予定ですが」
ほどか「まず、お母さんと協力関係を結び、その後は巴マミさんとも協力してもらうために話しをします」
まどか「巴マミさん?」
聞きなれない名前に首を傾げる私。
誰だろう……。その、首と胴体が着脱可能そうな名前の人は……。
ほどか「はい。私と同じ魔法少女でこの見滝原を守っている人です。年はお父さんの一個上ですよ。
たしか、お父さんと一緒の中学に通っているはずです」
じっと慈愛の眼差しで我が娘を見る。
あぁこれが子供の成長を喜ぶ親の気持ちなんだね。
ほどか(なんか気持ち悪い目だなぁ)
ほどか「さて、私の目的を話したところで今後の予定ですが」
ほどか「まず、お母さんと協力関係を結び、その後は巴マミさんとも協力してもらうために話しをします」
まどか「巴マミさん?」
聞きなれない名前に首を傾げる私。
誰だろう……。その、首と胴体が着脱可能そうな名前の人は……。
ほどか「はい。私と同じ魔法少女でこの見滝原を守っている人です。年はお父さんの一個上ですよ。
たしか、お父さんと一緒の中学に通っているはずです」
>>1よりもレスしている奴は自分も痛いって事に気づけよ



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