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元スレまどか「未来から来た私の子供!?」
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1+ :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/20(金) 19:10:36.59 ID:AvaVPoKo0
立ったら投下する。
最後まで書き溜めあり。
ただ、分量がかなり多いので付き合ってくれる人がいたら生温い目で罵声とか浴びせつつ見守ってください。
あと、矛盾とかかなりあるのでその辺は頭の悪い僕をこのクズが! とか言って許してください。
じゃあ、だいたい五分ごとに投下していきます。
忍法帖の制度よく理解してないんだけど五分以上時間経ったら大丈夫だよね?
立ったら投下する。
最後まで書き溜めあり。
ただ、分量がかなり多いので付き合ってくれる人がいたら生温い目で罵声とか浴びせつつ見守ってください。
あと、矛盾とかかなりあるのでその辺は頭の悪い僕をこのクズが! とか言って許してください。
じゃあ、だいたい五分ごとに投下していきます。
忍法帖の制度よく理解してないんだけど五分以上時間経ったら大丈夫だよね?
まどか「っていうかママとパパは私が男の子になることについてなにか疑問はないの!?」
詢子「疑問って、ある?」
知久「ないね」
おい、知久。知久、おい。即答か。
詢子「まぁ、魔法少女なんて存在してるんだし、女が男になるっていうのもありじゃないの?」
えぇー……。軽ぅ……。
ほどか「お父さんは私のお父さんは嫌ですか?」
ほどかちゃんが私の顔を覗き込みながら、上目使いでそう尋ねる。
……ホントに可愛いなこの子。
。
じゃなくて、若干不安げなほどかちゃんの顔を見た私は、なんだか自分が父親であることを認めないのが悪いことな気がしてきたことと
このアウェーな空気により
まどか「……別に嫌じゃないよ」
っと彼女の頭を撫でながら言ってしまうのでした。
詢子「疑問って、ある?」
知久「ないね」
おい、知久。知久、おい。即答か。
詢子「まぁ、魔法少女なんて存在してるんだし、女が男になるっていうのもありじゃないの?」
えぇー……。軽ぅ……。
ほどか「お父さんは私のお父さんは嫌ですか?」
ほどかちゃんが私の顔を覗き込みながら、上目使いでそう尋ねる。
……ホントに可愛いなこの子。
。
じゃなくて、若干不安げなほどかちゃんの顔を見た私は、なんだか自分が父親であることを認めないのが悪いことな気がしてきたことと
このアウェーな空気により
まどか「……別に嫌じゃないよ」
っと彼女の頭を撫でながら言ってしまうのでした。
>おい、知久。知久、おい。即答か。
マジで口調くらい原作に似せてくれよ
マジで口調くらい原作に似せてくれよ
女の子「はい、私は未来から来たあなたの娘です」
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
女の子「はい、私は未来から来たあなたの娘です」
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
まどか「え、えぇ!?」
始めまして! 鹿目まどかです! 現時刻は午後5時をちょっと過ぎたくらい。
学校も終わって家でのんびりしていた私は、パパにお使いを頼まれて、お醤油を買いに出かけていました。
そして、無事に買い物も終わり後は家路につくだけ。となった私の前に私の子供だと名乗る女の子が現れたのです!
その子は長い黒髪をツインテールにし、少し垂れ目のすごく可愛らしい女の子でした!
まどか「え、えぇと……。なんの冗談かな?」
あまりの突然の出来事に私は思わず、若干引きながらもそう聞き返してしまいました。
なにかの冗談であることを願いながらも。
女の子「冗談ではありませんよ。私は正真正銘、あなたの子供です」
はい。言い切られました。
なんなんでしょうかこの子は? 新手の詐欺でしょうか? 子供子供詐欺でしょうか?
こんな子供まで詐欺に手を染める時代なんでしょうか?
あれでしょうか、そうしないと生きていけないのでしょうか? 不況のせいですねきっと。
嫌な世の中になったものです。
まどか(見たところ私と同じぐらいの年なのに……。
詐欺なんてしないと生きていけないなんて……。可哀想に……)
女の子「なにか失礼な事考えてませんか?」
まどか「え!? そ、そんなことないよー。ティヒヒ」
考えてることがバレた!? なんでしょうか最近の詐欺師は心を読めるのでしょうか。
嫌な世の中になったものです。
女の子「まぁ、いきなりこんなことを言っても信じてもらえないのは仕方がないですね。
私だってそんなことをこんな道端で言われても宗教の勧誘か詐欺を疑いますから」
まどか「え、ぇー……」
女の子は今、まさしく私が考えていたことを言い当てるかのように言いました。
でも、自分でいいますか? ふつう……
女の子「しかし、あなたもすごいですね」
まどか「え、え? なにが?」
女の子「いきなり自分の子供だーなんて人が現れたら怖がって逃げますよ?
少し危機管理能力が低いんじゃないですか?」
この子! 初対面でなんて失礼な!!
女の子「私ならその場で大声を出すか、鳩尾に一発決めてやりますよ?」
やだ、この>>1怖い!!
まどか「え!? そ、そんなことないよー。ティヒヒ」
考えてることがバレた!? なんでしょうか最近の詐欺師は心を読めるのでしょうか。
嫌な世の中になったものです。
女の子「まぁ、いきなりこんなことを言っても信じてもらえないのは仕方がないですね。
私だってそんなことをこんな道端で言われても宗教の勧誘か詐欺を疑いますから」
まどか「え、ぇー……」
女の子は今、まさしく私が考えていたことを言い当てるかのように言いました。
でも、自分でいいますか? ふつう……
女の子「しかし、あなたもすごいですね」
まどか「え、え? なにが?」
女の子「いきなり自分の子供だーなんて人が現れたら怖がって逃げますよ?
少し危機管理能力が低いんじゃないですか?」
この子! 初対面でなんて失礼な!!
女の子「私ならその場で大声を出すか、鳩尾に一発決めてやりますよ?」
やだ、この>>1怖い!!
キンタマナァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
まどか(だってこんな可愛い顔で私のお父さんは嫌? って聞かれたら嫌とは言えないよ……)
だから決して私が押しに弱いとか可愛い子には弱いとかそんなことはないわけで……。
ほどか(パパちょろい)
詢子(我が子ながらちょろいわー)
知久(僕に似たんだね。これから苦労するよ、まどか)
なんか二名からは邪念が、一名からは憐みの眼差しを向けられているような気がするけどきっと気のせいだよね。
うん。気のせい。
まぁ、そういうわけでほどかちゃんはこんな風にあっさり我が家の一員になったのでした。
ちなみにほどかちゃんの生活費等は、家で払うことになりました。
ほどかちゃんは自分で出す。っと聞かなかったのですが、ママの
詢子『子供がんなこと心配すんな』
の一言と恐ろs、いえ、女神のような笑顔で納得してくれたようです。
ほどか(こ、恐かった……)
だから決して私が押しに弱いとか可愛い子には弱いとかそんなことはないわけで……。
ほどか(パパちょろい)
詢子(我が子ながらちょろいわー)
知久(僕に似たんだね。これから苦労するよ、まどか)
なんか二名からは邪念が、一名からは憐みの眼差しを向けられているような気がするけどきっと気のせいだよね。
うん。気のせい。
まぁ、そういうわけでほどかちゃんはこんな風にあっさり我が家の一員になったのでした。
ちなみにほどかちゃんの生活費等は、家で払うことになりました。
ほどかちゃんは自分で出す。っと聞かなかったのですが、ママの
詢子『子供がんなこと心配すんな』
の一言と恐ろs、いえ、女神のような笑顔で納得してくれたようです。
ほどか(こ、恐かった……)
なんか人類は衰退しましたの原作っぽい口調だな...嫌いじゃないが、
(>>1へ憐れみの視線を向ける)
何故こんなSSを書こうと思ったのか
しかも書き溜めててなにも思わなかったのか
しかも書き溜めててなにも思わなかったのか
―― まどルーム ――
まどか「でもこれからどうするの?」
夕食も済み、お風呂にも入った私達は今後の予定を話し合うことにした。
ちなみにお風呂に一緒に入ろうとしたところ
ほどか『お父さんのえっち! 変態!』
との御言葉により一緒には入れませんでした。
解せぬ。
ほどか「そうですね、これからのことを話す前に、まず私がなぜこの時代に来たのかを話しますね」
そういって椅子に腰かけ、私のぬいぐるみを抱きながらほどかちゃんは話し始める。
しかしぬいぐるみを抱く姿も絵になるねー。ティヒヒ。
まどか「たしか、お母さんを助けるとか言ってたよね? それと関係があるの?」
ママを助ける。
この言葉を考えるとなんだか物騒なことを連想してしまうけどどうなんだろう。
まどか「でもこれからどうするの?」
夕食も済み、お風呂にも入った私達は今後の予定を話し合うことにした。
ちなみにお風呂に一緒に入ろうとしたところ
ほどか『お父さんのえっち! 変態!』
との御言葉により一緒には入れませんでした。
解せぬ。
ほどか「そうですね、これからのことを話す前に、まず私がなぜこの時代に来たのかを話しますね」
そういって椅子に腰かけ、私のぬいぐるみを抱きながらほどかちゃんは話し始める。
しかしぬいぐるみを抱く姿も絵になるねー。ティヒヒ。
まどか「たしか、お母さんを助けるとか言ってたよね? それと関係があるの?」
ママを助ける。
この言葉を考えるとなんだか物騒なことを連想してしまうけどどうなんだろう。
VIPでやるネタじゃなかったりいきなり宣伝し始めたときはどうしようかと思ったが
まあもう少し見てやるよ
まあもう少し見てやるよ
>>174
kwsk
kwsk
>>176
あんこちゃんの画像欲しい
あんこちゃんの画像欲しい
>>176
いいよ
いいよ
ほどか「はい。私のお母さん、つまりあなたの妻であるほむらさんが私が幼いころに亡くなったと話しましたよね?」
改めて妻とか言われるとなんだか違和感バリバリだけど、話が進まないのでとりあえず頷いておく。
まどか「体が弱かったからだよね」
ほどか「……実はそれは嘘なんです」
まどか「え?」
なんだか衝撃的な事を告げるほどかちゃん。
嘘って……。ならどうしてほむらちゃんは。
ほどか「体が弱いというのは嘘ではないんですけど、
お母さんは魔法少女になってからは魔法の力で体は丈夫になっていたみたいですから、出産にも耐えられたはずです」
ほむらちゃんも魔法少女なんだ……。
なんだか親子揃って魔法少女とかすごいなー。
まぁそれはいいか。
改めて妻とか言われるとなんだか違和感バリバリだけど、話が進まないのでとりあえず頷いておく。
まどか「体が弱かったからだよね」
ほどか「……実はそれは嘘なんです」
まどか「え?」
なんだか衝撃的な事を告げるほどかちゃん。
嘘って……。ならどうしてほむらちゃんは。
ほどか「体が弱いというのは嘘ではないんですけど、
お母さんは魔法少女になってからは魔法の力で体は丈夫になっていたみたいですから、出産にも耐えられたはずです」
ほむらちゃんも魔法少女なんだ……。
なんだか親子揃って魔法少女とかすごいなー。
まぁそれはいいか。
まどか「じゃあどうしてほむらちゃんは……」
ほどか「……。いまから一か月後にワルプルギスの夜という大型の魔女が現れます」
まどか「ワルプルギスの夜?」
ほどか「はい。その魔女は凄く強力な魔女でお母さんはこの街を守るために戦ったんですが、その魔女との戦いで呪いを受けてしまったんです」
まどか「呪いって……。まさかそのせいで」
ほどか「はい……。
ですから、私はお母さんがワルプルギスの夜との戦いの際に呪いを受けないように一緒に戦い、その呪いのせいで死んでしまう未来を変えたいんです」
そこまで話すとほどかちゃんは一呼吸置く。
そして、
ほどか「それが、私が未来からこの時代に来た理由です」
っと、彼女は真剣な瞳でそう告げる。
その瞳は固い決意を宿していて、その目的を果たす為ならばどのような困難にも打ち勝ってみせるといわんばかりだった。
ほどか「……。いまから一か月後にワルプルギスの夜という大型の魔女が現れます」
まどか「ワルプルギスの夜?」
ほどか「はい。その魔女は凄く強力な魔女でお母さんはこの街を守るために戦ったんですが、その魔女との戦いで呪いを受けてしまったんです」
まどか「呪いって……。まさかそのせいで」
ほどか「はい……。
ですから、私はお母さんがワルプルギスの夜との戦いの際に呪いを受けないように一緒に戦い、その呪いのせいで死んでしまう未来を変えたいんです」
そこまで話すとほどかちゃんは一呼吸置く。
そして、
ほどか「それが、私が未来からこの時代に来た理由です」
っと、彼女は真剣な瞳でそう告げる。
その瞳は固い決意を宿していて、その目的を果たす為ならばどのような困難にも打ち勝ってみせるといわんばかりだった。
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