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元スレまどか「さやかちゃんの子供が出来た」

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さやか「まどか、お腹なんてさすってどうしたの?腹痛?」
まどか「出来ちゃったみたい。」
さやか「え、何が?」
まどか「さやかちゃんの子供」
さやか「え」
みたいな
まどか「出来ちゃったみたい。」
さやか「え、何が?」
まどか「さやかちゃんの子供」
さやか「え」
みたいな
まどか「このあいだチューしたじゃん」
さやか「チューって言ってもほっぺだったし…」
まどか「外にだしても出来ちゃう時だってあるんだよ?」
さやか「なにを?」
まどか「さあ?」
さやか「チューって言ってもほっぺだったし…」
まどか「外にだしても出来ちゃう時だってあるんだよ?」
さやか「なにを?」
まどか「さあ?」
>>7
なんだその文字コラすげえ
なんだその文字コラすげえ
さやか「……え?」
美樹さやかは目をぱちぱちとさせ耳を疑った
まどか「…………」
目の前の少女は期待を込めた眼差しで私を見ている
きっと祝福の言葉をかけて欲しいに違いない
幼なじみの考えていることだ
美樹さやかには鹿目まどかの心情が手にとるように分かった
だが直ぐには言葉を発することが出来ず、唖然と口を開いたままだった
さやか「…………」
強く握った手には汗が滲み始め、焦れば焦る程考えはまとまらなくなっていく
嬉しい、その一言が出なかった
美樹さやかにとって鹿目まどかは遊びだった
まどかの知らない交際相手、佐倉杏子
彼女が本命だった
美樹さやかは目をぱちぱちとさせ耳を疑った
まどか「…………」
目の前の少女は期待を込めた眼差しで私を見ている
きっと祝福の言葉をかけて欲しいに違いない
幼なじみの考えていることだ
美樹さやかには鹿目まどかの心情が手にとるように分かった
だが直ぐには言葉を発することが出来ず、唖然と口を開いたままだった
さやか「…………」
強く握った手には汗が滲み始め、焦れば焦る程考えはまとまらなくなっていく
嬉しい、その一言が出なかった
美樹さやかにとって鹿目まどかは遊びだった
まどかの知らない交際相手、佐倉杏子
彼女が本命だった
まどか「……さやかちゃん……?」
不安そうに名前を呼ぶ
表情には陰りが見え始め、おどおどとし始めた
さやか「…………」
美樹さやかはその様子を見て徐々に元気が湧いてくるのを感じた
彼女は今不安なのだ
誰にも相談することが出来ず、一人悩み続けていたのだ
鹿目まどかはどこか正義感が強いところがあった
今回も、出産したいという姿勢をはっきりと見せてくるものだと思いこんでいた
しかし違う。つけ込む隙がある
安堵したように息を吐いた
言いくるめて中絶させればいい。それだけの話だ
不安そうに名前を呼ぶ
表情には陰りが見え始め、おどおどとし始めた
さやか「…………」
美樹さやかはその様子を見て徐々に元気が湧いてくるのを感じた
彼女は今不安なのだ
誰にも相談することが出来ず、一人悩み続けていたのだ
鹿目まどかはどこか正義感が強いところがあった
今回も、出産したいという姿勢をはっきりと見せてくるものだと思いこんでいた
しかし違う。つけ込む隙がある
安堵したように息を吐いた
言いくるめて中絶させればいい。それだけの話だ
落ち着きを取り戻した美樹さやかは表情を一変させ
柔らかい笑みを顔に張り付けた
さやか「まどか……嬉しいよ」
まずは偽りの気持ちを伝える
鹿目まどかの顔色は途端に明るくなっていった
次に、悲しそうな瞳をしてまどかを見据える
さやか「でも……中学生じゃあ、育てられないよ」
鹿目まどかの表情が固まった
次に私の口から出る言葉が、予想出来たのだろう
さやか「堕ろそう……」
極めて残念そうに、自責の念にかられるように言った
言ってやった
柔らかい笑みを顔に張り付けた
さやか「まどか……嬉しいよ」
まずは偽りの気持ちを伝える
鹿目まどかの顔色は途端に明るくなっていった
次に、悲しそうな瞳をしてまどかを見据える
さやか「でも……中学生じゃあ、育てられないよ」
鹿目まどかの表情が固まった
次に私の口から出る言葉が、予想出来たのだろう
さやか「堕ろそう……」
極めて残念そうに、自責の念にかられるように言った
言ってやった
まどか「え……」
信じられないといった顔をしている
さやか「10万円あったら手術出来るよね」
子供っぽいまどかのことだ
ありきたりなラブロマンスに憧れて、育児をする己を妄想していたのかもしれない
さやか「責任取って手術代は私が出すよ。まどかは安心して」
夢は儚く散らせ、現実を突きつけてやる
鹿目まどかは目に涙を浮かべ、今にも泣き出しそうだった
さやか「…………」
美樹さやかはそんなまどかの表情をじっと見つめる
まどかの泣き顔は、彼女の大好物だった
信じられないといった顔をしている
さやか「10万円あったら手術出来るよね」
子供っぽいまどかのことだ
ありきたりなラブロマンスに憧れて、育児をする己を妄想していたのかもしれない
さやか「責任取って手術代は私が出すよ。まどかは安心して」
夢は儚く散らせ、現実を突きつけてやる
鹿目まどかは目に涙を浮かべ、今にも泣き出しそうだった
さやか「…………」
美樹さやかはそんなまどかの表情をじっと見つめる
まどかの泣き顔は、彼女の大好物だった
思えば幼い頃からまどかは泣き虫だった
活発な男児から軽くいじられただけでわんわんと泣いていた
今でもその情景を容易に思い出すことが出来る
そして私が慰めにいくと、抱きついてきて私の胸に顔を埋めて身を震わせるのだ
嗚咽を洩らし小さく泣き声をあげる
暫くすると泣き声が止む
それから頭をあげてごしごしと濡れた顔を拭く
最後に、目は赤く腫らしたまま私の方を向いて笑いかける
そうして一連の流れが終わる
鹿目まどかの泣きは美しい
誰を恨む訳でも無く、只自分ではどうしようもない悲しみ故に涙を零すのだ
いつも、私はこの上なく興奮をそそられた
活発な男児から軽くいじられただけでわんわんと泣いていた
今でもその情景を容易に思い出すことが出来る
そして私が慰めにいくと、抱きついてきて私の胸に顔を埋めて身を震わせるのだ
嗚咽を洩らし小さく泣き声をあげる
暫くすると泣き声が止む
それから頭をあげてごしごしと濡れた顔を拭く
最後に、目は赤く腫らしたまま私の方を向いて笑いかける
そうして一連の流れが終わる
鹿目まどかの泣きは美しい
誰を恨む訳でも無く、只自分ではどうしようもない悲しみ故に涙を零すのだ
いつも、私はこの上なく興奮をそそられた
まどか「ひっく……ひっく……」
鹿目まどかがしゃくりあげ始めた
指先で賢明に目を擦り、泣きまいとしている
美樹さやかは自信の性欲が急激に高まってきているのが分かった
股間ではペニスが勃起しショーツに圧迫されている
犯したい
強引にまどかを押し倒しその白い肌を露わにさせ
涙でぐしゃぐしゃになった顔を押さえつけ貪るようにキスをし
凍えるように震える華奢な体を乱暴に突いて私の名を呼ばせたい
美樹さやかは立ち上がって鹿目まどかの元へ近寄った
鹿目まどかがしゃくりあげ始めた
指先で賢明に目を擦り、泣きまいとしている
美樹さやかは自信の性欲が急激に高まってきているのが分かった
股間ではペニスが勃起しショーツに圧迫されている
犯したい
強引にまどかを押し倒しその白い肌を露わにさせ
涙でぐしゃぐしゃになった顔を押さえつけ貪るようにキスをし
凍えるように震える華奢な体を乱暴に突いて私の名を呼ばせたい
美樹さやかは立ち上がって鹿目まどかの元へ近寄った
さやかすやりちん
お前はクズだと罵りながらチンコを縛りおまんこをズボズボと突きたい
お前はクズだと罵りながらチンコを縛りおまんこをズボズボと突きたい
さやか「まどか……」
まどか「来ないでぇっ」
パシィンッ
美樹さやかが膝をついて、まどかの震える肩に手を伸ばそうとした時
拒絶の言葉と共に手で払いのけられた
さやか「…………」
鹿目まどかの悲痛な泣き声だけが部屋に響く
さやか「ごめん……」
美樹さやかは呟くように謝罪すると、ゆっくりと腰をあげた
鹿目まどかに背を向けドアへ向かう
少しだけわざとらしく足音を鳴らしながら
ドアの前に立つ
ドアノブに手をかける
まどか「待って……」
まどか「来ないでぇっ」
パシィンッ
美樹さやかが膝をついて、まどかの震える肩に手を伸ばそうとした時
拒絶の言葉と共に手で払いのけられた
さやか「…………」
鹿目まどかの悲痛な泣き声だけが部屋に響く
さやか「ごめん……」
美樹さやかは呟くように謝罪すると、ゆっくりと腰をあげた
鹿目まどかに背を向けドアへ向かう
少しだけわざとらしく足音を鳴らしながら
ドアの前に立つ
ドアノブに手をかける
まどか「待って……」
後ろから引き止める声が聞こえた
待ってましたとばかりに手を止める
さやか「何……」
少し不機嫌そうに返す
まどか「行かないで……」
美樹さやかは笑いを堪えるのに必死だった
馬鹿な女だと思った
純真無垢であるが故に、クズな私の手の平の上で踊らされていることに気付かない
共に過ごした年月と表面の振る舞いだけで私を信頼しきっている
まどか「お願い……」
心細いのだろう、私に懇願する
待ってましたとばかりに手を止める
さやか「何……」
少し不機嫌そうに返す
まどか「行かないで……」
美樹さやかは笑いを堪えるのに必死だった
馬鹿な女だと思った
純真無垢であるが故に、クズな私の手の平の上で踊らされていることに気付かない
共に過ごした年月と表面の振る舞いだけで私を信頼しきっている
まどか「お願い……」
心細いのだろう、私に懇願する
まだだ、まだ堪えろ
自分に言い聞かせる
もう少しで完熟の実が私の手に届く
慌ててはいけない
トドメの一言を探す
ごくっ……
喉が小さく鳴った。口がからからに乾いている
さやか「お金なら、明日持ってくるから」
暗い未来を暗示させる一言を放った
まどか「嫌だよぉっ」
鹿目まどかが立ち上がり、だだだっと走って美樹さやかに後ろから抱きつく
まどか「さやかちゃん……一人にしないで……」
美樹さやかの腰に手を回して頭を背中にすり付ける
まどか「お願い……お願いだから……」
自分に言い聞かせる
もう少しで完熟の実が私の手に届く
慌ててはいけない
トドメの一言を探す
ごくっ……
喉が小さく鳴った。口がからからに乾いている
さやか「お金なら、明日持ってくるから」
暗い未来を暗示させる一言を放った
まどか「嫌だよぉっ」
鹿目まどかが立ち上がり、だだだっと走って美樹さやかに後ろから抱きつく
まどか「さやかちゃん……一人にしないで……」
美樹さやかの腰に手を回して頭を背中にすり付ける
まどか「お願い……お願いだから……」
美樹さやかは、がばっと振り返った
鹿目まどかの両耳を塞いで顔を傾け唇を奪う
さやか「んんんっ」
ちゅううっ、ちゅっちゅっ
はぁはぁと熱い呼気を吐き出しながら
薄い唇をこじ開け舌を入れる
まどか「んっ、んっ」
れろれろ、ちゅっちゅっ
生暖かいまどかの咥内を這いずり回る
鹿目まどかは抵抗をせず、されるがまま
舌を絡ませ合うと、唾液はぴちゃぴちゃと淫靡な水音をたてた
さやか「んっ…………」
長い口付けを終えると銀色の橋が二人を結ぶ
鹿目まどかの両耳を塞いで顔を傾け唇を奪う
さやか「んんんっ」
ちゅううっ、ちゅっちゅっ
はぁはぁと熱い呼気を吐き出しながら
薄い唇をこじ開け舌を入れる
まどか「んっ、んっ」
れろれろ、ちゅっちゅっ
生暖かいまどかの咥内を這いずり回る
鹿目まどかは抵抗をせず、されるがまま
舌を絡ませ合うと、唾液はぴちゃぴちゃと淫靡な水音をたてた
さやか「んっ…………」
長い口付けを終えると銀色の橋が二人を結ぶ
>>7
ドヤ顔でレスして恥ずかしくないの?
ドヤ顔でレスして恥ずかしくないの?
>>3
この路線ではよ
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